ジャンボタニシ防除に石灰窒素は効果なし 

カテゴリ:2016年稲作

毎年増え続ける我が村のジャンボタニシ

もうほとんどの田んぼで生息してるみたいで

気にする人は稲刈りまでに何度も貝を拾ったり

卵を取ったりと大変そうです。

稲刈り後に石灰窒素を散布して水を溜めておくと効果があるとの事

農協からの指導があったようです。

008_201609010458400bc.jpg 

我が家のすぐ近くの田んぼ

お盆に稲刈りした後 18日くらいからずっと水を張ったままにしてます。

もちろん石灰窒素を散布して耕起してあります。

石灰窒素も魚毒性があるらしくジャンボタニシにある程度効果があるようですが

あまりに長い期間水を入れると少し残った貝が活動を活発にするのか

009_201609010458423df.jpg 

早くもコンクリートに卵を産み付けてました。

010_201609010458422b6.jpg 

道路沿いの壁にもいっぱい産み付けてますが写真では分かりにくいね

これではタニシをやっつけるどころか増やしてしまってるやないかい

ジャンボタニシは水がなくなると生きていけないけど

小さな貝は土の中に深くもぐって寒さからも逃れて来年まで生きながらえる

今頃卵から孵ったらその小さな貝を増やしてしまうのと同じでしょうよ。


我が家ですか  生き物は殺さない

来年も難防除雑草をいっぱい食べもらうつもりで放置してますよ~ん。

オクラ再収穫の準備 

カテゴリ:オクラ

今年は順調よく行ってたオクラですが

稲刈りを始める8月10日ごろに腰の高さでカットして

収穫を中止してました。

値段も40円とかなり安くなってましたが、8月の末に見に行ったら

55円とだいぶ回復してきてるようで底値は過ぎたようです。

それで再度収穫できるように準備をしています。

014_20160902060324888.jpg 

長いこと放置してましたので雑草もすごいですが

017_20160902060325c91.jpg 

オクラの実はこんな感じで超どでかくなってます。

001_201609020602212aa.jpg 

あれだけ広く取った畝間も人が通れなくなるくらい

実を切り落としながら 広がった脇芽を支柱の内側に納めていく

002_20160902060223339.jpg 

これがかなり時間がかかる

9月に入ったと言うのに暑くてなかなか作業が進みません。

実が大きくなりすぎて 成長点がなくなってる感じで

はたして再度収穫できるのか疑問ですが

10月後半の気温が下がるまでは収穫できる可能性があるので

もう少しがんばってみるつもりです。

菜の花の地力資材散布 

カテゴリ:菜の花(つみ菜用)

百姓は天気しだい、天気予報では3日からずっと雨模様なので

菜の花の地力資材の散布を始めました。

002_20160903052119de1.jpg 

5日ほど前にドカ雨が降ったけど 田んぼの周囲など畦際ディスクのあとを

つなげて表面水だけでも落ちるようにしてあったが

やっぱり柔らかくタイヤ後が深く付いてしまいます。

003_20160903052117de2.jpg 

BMヨーリン 反当60kg ロータリーを上げたままグランドソワーで散布

トラクター4,5km グランドソワーの開口メモリ 3,5くらい

苦土石灰 反当120kg トラクター4,5 開口メモリ 5

006_20160903052119dc3.jpg 

一畝飛ばしに田んぼの中を走り回ったけど 練り返してしまった感じです。

前日にもう一枚の田んぼにも散布したけど

003_20160903052120f92.jpg 

苦土石灰はこれくらい撒かないと120kgにならない

もちろん値段の安い粉状のにした。

008_201609030532385c5.jpg 

その後 鶏糞 反当300kg ロータリーを掛けながら

トラクター2 開口メモリ5 でちょうどよくなったと思う

009_20160903053240abf.jpg 

かなり練り返してしまったけど何とか終了

種まきは9月10日と月末を予定してるけど

雨が多いので畝立てが出来ないかもしれない。

シーだーテープも注文して届いたけど

あまりに遅れるようだったら また苗を作りますかね。

海水を流し込んだお米の食味 

カテゴリ:2016年稲作

おいしいお米を作るために毎年いろいろとやり方を変えてるけど

今回は稲穂が出来る頃に海水を40リットルほど流し込んでみた。

我が家は未だに去年の売れ残りの古米をたべてますが

半端のお米で今年の新米を炊いてみました。

001_20160910050948027.jpg 

新米だと艶がありますね 当然のことながら炊いたご飯が光ってます。

気になる味ですが、あっさりとしたモチモチ感と甘みがあるけど

去年のにがりを流し込んだのと大きくは変わらないようです。

少し早刈りしたかもしれないがご飯が瑞々しいとお客様からの感想

自分でもそう感じました。

あの魚沼産にまた近づいたような気がします。

だけど目標としてる味には程遠い

明らかにほかの米と違う この米でなかったらと言うのを作りたいですね。

甘みが増したように感じるのはmリンを使ったからでしょう

過燐酸石灰に含まれる硫酸カルシュウムは稲に吸収されやすく

カルシュウムはお米の甘みを増して稲を硬くすると言われてますからね。

味音痴の私の舌ではあまり当てにならないけど

新しくお米を買ってくれたお客さんがすぐにレピーターになってくれるのは

やっぱりそれなりの味になってるからなんでしょうか

数値でも分かるように今年もJAの食味計にかけてもらうつもりです。

菜の花の畝立て 

カテゴリ:菜の花(つみ菜用)

秋雨前線が近づいてきて今日の夕方からずっと雨模様

またまた畝立てが出来なくなると思い

まだ苗が小さいけど思い切って畝立てした。


9月9日に元肥を散布

003_201609120517375b8.jpg 

いつも枕付近が高くなるので先に管理機で2回ほど掘り下げて

枕の溝幅は管理機二回分にしたけど少し狭いようです。

004_201609120517397ad.jpg 

背負い式肥料散布機で元肥散布

菜の花化成280を100kg(反当160kg)だとこれくらい厚撒きになる

006_20160912051739300.jpg 

その後枕の畝立て機で上げた土をトラクターの逆転で引っ張り

全体を耕転

011_201609120517424de.jpg 

畝立ては昨日 オクラの出荷が終わって10時過ぎから始めた。

畝立て 

去年から管理機を使っての畝立てにしてるけど案外時間がかかる

002_20160912052707ea9.jpg 

一通り畝間を掘り下げて

006_20160912052710e6b.jpg 

畝の天場を均した

6畝の田んぼ 30m畝が8本

畝の間隔は190cm 畝間50cm 天場は90cmくらいあった。

一番左は半端になったので1条植えになりそう。



菜の花の苗(早陽1号)を植えた 

カテゴリ:菜の花(つみ菜用)

今年もお盆に蒔いたのは徒長してしまったので

8月28日に蒔きなおしたポット苗だけど

底面給水で育てるとほとんど徒長しなかった。

005_20160913073503571.jpg 

まだ本葉が出たばかりで小さいけど茎は伸び上がってません

002_20160913073505227.jpg 

二日ほど前に蒔き直したのを普通に上から水遣りをしたのは

かなり茎が伸び上がってしまい このままだと使えないようですが

予備苗としてそのままにしてます。

006_2016091307350593d.jpg 

少し前から底に溜めてる水を少なくして 水がなくなってから入れ足してたら

急に枯れてきた苗が目立ってきたので 早々と植えることにした。


昨日畝たてしたばかりだけど 夕方から雨と言うことで朝から苗植えを始めた

016_20160913074013270.jpg 

ビニールトンネルの骨に使うダンポールに印を入れて

株間は45cmでドリンクのビンを使って植え穴を開けた。

014_20160913074016664.jpg

気温の高い時期は根こぶ病が多発する可能性があるので

防除にネビジンを植え穴に入れていく

017_201609130740168a7.jpg 

苗にはランマンフロアブルを500倍に希釈してかけておいた

019_20160913075156812.jpg 

午前中は妹に植えてもらったけど苗の周りに土を盛ってある

雨が降ると周りが陥没するからとの事だった

021_20160913075158722.jpg 

昼から自分で植えたのは植え穴に苗を入れて周りをぎゅっと抑えてある

苗と周りの土が下がってるからあとから土寄せしやすいと思う

どちらがうまくいくのか 半月もすれば分かるでしょう

026_20160913075159954.jpg 

その後 雨は今にも降りそうなのにぜんぜん降らないから

動墳で潅水 ノズルを延長する部品を買ってあったから

左右2条づつ楽に水遣りができましたよ。

027_20160913075200176.jpg 

6畝と半分まで出来た

002_20160913080014c42.jpg 

その晩にバケツをひっくり返したような雨が降って

畝の肩が崩れてないか心配だったけど 今朝見に行ったら結構そのまま

003_20160913080017199.jpg 

苗もしおれることなく元気なようで うまくいくかもしれない

残りの分も植えたいけど今朝は雨で様子をみてます。


商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

ランマンフロアブル 100ml
価格:969円(税込、送料別) (2016/9/13時点)


商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

ネビジン粉剤 3kg
価格:1389円(税込、送料別) (2016/9/13時点)



台風通過 

カテゴリ:未分類

最近は台風があまり来ないなと思ってたら

毎年同じタイトルで記事を書いてたな。2015年 2014年 2013年

朝から暴風警報が出てたので小学校が休みになり

孫二人を預かって10時頃から小松島のルピアで

ゲームを3時間ほどしたけど、この時がピークだったみたいで

ルピアの地下駐車場は水が溜まり始めてもう少し遅かったら車に乗れなかった。

帰り道は道路が冠水してるところもあったけど、去年と同じくらいで

それほど恐怖でもなかったです。

003_201609210614581f8.jpg 

9月12日に植えた菜の花は完全に水没 畝もまったく見えません。

007_201609210615017e8.jpg 

風も強かったようだけど 腰の高さで切ったオクラは被害なし

若干葉の裏を見せてますが傾くこともなかった。

004_20160921061500b6f.jpg 

最近に種まきした菜の花の春雷はカンレイシャが飛ばされて

苗も倒れてますが回復するんでしょうか。

009_2016092106150212d.jpg 

畝も見えなくなってた田んぼの菜の花ですが、夕方には水が引いた

苗はべったりと土にひっついてるけど、これからどうなるのか

このままだめになったらまた種まきからやるしかないですね。

百姓は天気しだいって事ですかね。

乾燥機と籾摺り機を買った 

カテゴリ:2016年稲作

今年は高齢離農の農家さんから中古のコンバインを買ったけど

他にも乾燥機や籾摺り機も買うことにしました。

003_20160922055144081.jpg 

乾燥機はシズオカのPCG18 18石入ると言うことは2反分の籾量

古い乾燥機は1台処分して今までと同様に2台体制で乾燥する。

農協から買ったとの事で農協に連絡して移動をお願いした。

上の方をばらしてリフトで車に積んで移動してくれました。

002_2016092206115890f.jpg 

籾摺り機はイセキのパールメイトMXP40

今まで使ってたのよりかなり大きい

電源が3相の動力でかなり早く籾摺りが出来るようです。

時間当たり16~25俵 30kgの米袋で32~50袋になる

選別計量機も一緒にもらってきました。


さてこれで稲刈りもまとめてたくさん出来るようになるかもしれない

どれも中古だから故障が心配ですがそれなりの対応をするしかない

新しい機械だとコンバインも合わせると500万円くらいになるかもしれない

自分の年齢を考えるとちょうどよい買い物が出来たと喜んでますよ。

オクラは不調 

カテゴリ:オクラ

稲刈りで中断していたオクラの収穫ですが9月7日から出荷を再開

大きくなりすぎた実を切り落としながらの作業ですが

出荷量は40袋程度でかなり少なかった。

017_20160925055902fc6.jpg 

現在のオクラ畑ですがかなり回復してきて 葉色もよくにぎわしくなってきた。

001_201609250559048a6.jpg 

8月の日照りの反動かもしれないが9月に入って日照がほとんどなく

イボ果がたくさん出来て今出始めてる実もイボになってる

010_2016092505590770a.jpg 

台風の強風でこすれると実が黒い筋状に変色するから

これらはみんなB級品

008_20160925055905831.jpg 

これはカメムシに吸われた実だと思う

015_20160925060705548.jpg 

こちらはオオタバコガに穴をあけられて曲がった実です

秋口になると害虫が暴れだす

9月初旬に防除したが2時間後に雨が降ったので効いてないのかもしれない

012_20160925060002066.jpg 

花芽はだいぶ付いてきてこれからが期待できそうです

下のほうの葉のつきねには実が生った跡がない

収穫量が少なくなったのがうなづけます。

003_20160925055904804.jpg 

実が付いても落ちてしまうのもあり

これから気温が下がってくるとだんだんとひどくなります。


そんなわけで80袋まで回復してきたけど B級品が半分もある

追肥と殺虫剤散布で乗り越えられるかね・・

菜の花(早陽一号)畑でも徒長した 

カテゴリ:菜の花(つみ菜用)

秋野菜の種まき時期ですがずっと雨続きで

どこの家も畝立てができずに困ってます。

我が家も極早生の菜の花(早陽一号)は本葉が一枚しか出てないのを

9月12日に無理やりに植えたがその後雨ばかりで正解だったかもしれない。

023_20160928053908ee1.jpg 

9月24日の写真だけどほとんど大きくならず

台風で完全に冠水したのとその後もバケツをひっくり返したような雨で

消えてしまった苗もある。

019_20160928053911aa6.jpg 

深く植えたつもりが苗の元のほうが長くなって地際が細くなってる

徒長苗の特徴でしょう

021_20160928053910a9d.jpg 

土を両側から寄せて根元を埋めていったけど

よく考えたら土が流されるとまた前のようにぐらぐらになって

すり鉢状に根元の土に穴が広がる

020_20160928054555cc3.jpg 

それで片側からだけ土をかけて伸びた茎を押さえていった

欠株も捕植しておいた

007_20160928055008eb9.jpg 

昨日の写真だけど少しは大きくなった気がします。


今年は極早生(早陽一号) 早生(春雷) 中手(花飾り)を2回

4段蒔きにするつもりだったけど、予定の畝が出来そうにない。

002_20160928055010acf.jpg 

底面給水で作ってる春雷の苗 9月14日に種まきした。

あまり徒長はしてないけど、台風以降に上のカンレイシャをはずしたら

急な豪雨で叩かれて倒れる苗や土の跳ね返りがすごい

003_201609280550124e5.jpg 

気温が少しは下がったから大丈夫だろうと地べたに置いた花飾り

同じく9月14日に種まき

上から水をやるのでやっぱり徒長してしまいました。

あとは10月10日ごろ田んぼに直播するつもりだったけど

その頃までに田んぼが乾きそうもない。

百姓泣かせの天気がしばらくは続きそうです。


食味値が出た 

カテゴリ:2016年稲作

今年は食味を上げる工夫を2つした。

海水の流し込みと効く燐酸のMリンPK肥料を使ったこと

それでまあ期待はしてなかったけど農協で食味を計ってもらった。

結果は公表したくないほど悪かったが一応記録として残しておく。

水分     13.3%
タンパク    7.0%
アミロース  16.2%
脂肪酸    12
スコア     78

ちなみに去年の食味計の結果ですが

水分     14.0%
タンパク    6.9%
アミロース  17.3%
脂肪酸    17
スコア     80

水分以外の値は低いほど食味値はよいはずなんですが

タンパクが少し上がっただけで他は低く出ています。

問題は水分なのか? 水分も大きく食味にかかわると考えてますからね。

試料を穂肥をやらなかった菜の花の田んぼの玄米を持っていったから

出来すぎで窒素過多だったはずで、タンパクの値が少し高く出た。

JAのプレミアム阿波美人が82点と聞いたから

これではうまい米の部類には入らないのか

ちょっとがっかりしてますが

販売を続けているショップでお客様のレビューを見ると

スーパーで売ってる高級米よりうまいなんて書いてくれてる方もあり

一概に食味計の値だけでは判断できないところもあるでしょう。


≪前月 |  2016年09月  | 翌月≫

ブログパーツ