稲刈り開始 

カテゴリ:2016年稲作

忙しかったオクラの収穫は8月9日から中断して

地獄の毎日から開放されましたが

お盆に親族の帰省に合わせて家の大掃除など

やっぱり忙しい毎日を過ごしていました。


今年はmリンpkをはじめて使ったけど 田んぼによって出来が違う

穂肥の流し込みに硫安を少し入れて調子のよい田んぼは

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こんな感じでかなり長い穂をつけています。


去年クサネムがいっぱい生えた田んぼから稲刈りを始めたけど

今年も同じようにクサネムが生えてしまった。

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今回はそのまま稲刈りして飼料米として出荷する

コンバインのカッターに何度も詰まりながらも何とか終了

ほかの田んぼもヒエが生えてしまったのが多い

除草剤の同時散布が原因だと思うから来年からはやり方を変える。


もう一枚 ジャンボタニシが大量に発生した田んぼ

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まったく草が生えてない

下草の短いのもまったくないです。

あまり出来はよくないけど 雑草が生えてないのは気持ちいいね。

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土が青いのは海水を流し込んだからかなと思う。

海水のミネラルが効いてる感じがします。


今年は全体的にあまり満足のいく出来にはなってない

mリンを使ったことで稲の色の判断が狂ってしまったからね。

それに雑草も生えてしまったし あまり自慢の出来る稲刈りにならない。


嫁の不作は一生の不作 田んぼの不作は1年の不作

今年の失敗を生かして 来年またがんばればよいことですよ。




菜の花(早陽一号)の種まき 

カテゴリ:菜の花(つみ菜用)

今年は菜の花の収穫期間を長く取ろうと考えて

ネットで検索して早陽一号と言う極早稲の品種を見つけた。

8月中旬に種まきして10月中ごろから収穫を始める。

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8月14日に蒔いたけど3日で完全に発芽した。

去年は早播きしたのが徒長してしまって使えなかったので

今回は水やりを朝と昼だけにして根っこの徒長を抑えてみる。

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オクラの隣の畑はスイカやかぼちゃを作ってたけど

8月10日に撤去した。

雨が少なく土が固くなってたのでマルチを剥がすのにかなり手間取った。

雑草の量が半端じゃなく多かったので畝たてが間に合うのか心配。

稲刈りの合間を縫って準備を進めていきます。

籾摺り中 玄米に籾が混入する場合 

カテゴリ:2016年稲作

我が家の籾摺り機はかなり古い機械ですが何とか動いてます

去年からだけど籾摺りした玄米に籾が混入してたので

機械屋さんに見にきてもらったら円筒回転数が変わってなかった。

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籾摺り機はパールメイト307c

操作盤から奥のほうの長い部分に円筒が入って回転してる

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玄米と籾を選別するのは上の図のような仕組み

回転する円筒の中に玄米と籾の混ざったのが入って

遠心力によって上に持ち上げられ 比重の軽い籾は手前に落ち

籾殻が取れて比重が重くなった玄米は遠くまで回って落ちる

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円筒の中に2枚の仕切り板があって 真ん中は玄米

左側は籾と玄米の混ざったものが落ちる

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この円筒の回転数を調整してるのが上のほうのばねの付いたプーリー

真ん中の黒いテンションプーリーで張りがきつくなると

上のプーリーが開いてきて回転が落ちる

ゆるくなるとプーリーが閉じてきて回転が上がる仕組み

このプーリーが開いたり閉じたりしてなかった。

叩いたりこねたりして動くようにして潤滑剤も吹き付けておいた。

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操作盤のふたを開けると回転調節レバーがあるから

負荷のかかった状態で60回転程度にする

籾の混入が多かったら回転数を落とす

回転数を落としすぎると玄米が還元されるので能率が落ちる

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調整のプーリーと回転数調整のレバーをつないでいるロット

回転調整レバーが標準の3の位置で60回転に調整してしてもらった

現在は負荷のかかった状態で57回転くらいで籾の混入はなくなりました。


籾の出てくるスピードもまずまずでまだまだ使えるかな

今日の籾摺りは順調に終わり 昼からまた稲刈りです。

出荷用菜の花を緑肥にした田んぼは凄い出来になった 

カテゴリ:2016年稲作

やってまっせー 一人農業

午前中は一人で籾摺り 午後はからは

以前に書いた手刈りなしの稲刈り方法で稲刈りも一人です。


去年は出荷用の菜の花栽培跡の稲は 穂首イモチがきて

最後は倒伏するしで散々でしたが

今年は出穂45日前に倒伏防止にmリンpkを入れた

燐酸を使うと稲の細胞が詰まってるから病気が出にくく倒伏にも強い

そして穂肥にもmリンを入れたので食味もよくなるはず。

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畝間に菜の花残渣が固まって入ってしまったので筋状に色が濃い

だけど今のところ順調に育ってるみたいです。

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畦際では物凄い分げつで穂も長い

止め葉も突き出て穂が中に垂れ込んだコシヒカリと思えない出来です。

最終に稲刈りする予定ですが収穫量は期待できそう

ほかの田んぼもこんな感じで育てられれば最高なんだけどね。

化学肥料でもこんな育て方が出来るとしたら

やっぱりへの字稲作しかないと思う

農業は一生勉強 まだまだ研究の余地はありそうです。

ひえの生えた田んぼを稲刈り 

カテゴリ:2016年稲作

クサネムがいっぱい生えた記事も書いたけど

ほかにもヒエがいっぱい生えた田んぼが4枚ほどあります。

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ヒエの穂先だけを抜き取ることも考えたけど

半端じゃない量じゃない。

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こちらもかなりの量が生えてます。

田んぼの均平は念入りにしたけど除草剤のやり方に失敗したから

今さらどうにもならずそのまま刈った。

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籾摺りでは2番排出口のシイナ米に混じってたくさんのヒエが落ちてた

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古い軽量選別機をもう一台追加して2回選別機を通したけど

結局玄米に籾が混ざってたようで等級を落とされた。

まあ今回は仕方がない

まだお米を出荷できるだけよかったと思ってます。

「百姓の来年」来年こそは雑草を生やさんぞ~って

毎年同じ事を考えてたような・・


稲刈り終了 

カテゴリ:2016年稲作

8月16日から始めた稲刈りですが 順調に進んで昨日で終了しました。

我が家の耕作田最終は菜の花緑肥の田んぼ

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思った以上にジャンボタニシに食われて 真ん中のほうはこんな状態でした。

乾燥籾摺りしたら反当3,4石(510kg)でした。

色が濃いのでタニシに食われてなかったら倒伏してたかもしれない。


いつもとコンバインの色が違うでしょう

実は買い換えました。

近くの方が高齢離農で田んぼを作るのをやめるとの事で

6年落ちのイセキコンバインを譲ってもらう事になりました。

4反くらいの田んぼしかしてなかったので、あまり使ってない

我が家のコンバインは酷使して修理代がかさんできてましたので

変えごろだったけど新車は無理だからちょうどよかった。

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奥のほうに見えてるのが今まで使ってた16馬力のコンバイン

手前は17馬力だから若干早く刈れるような気がしました。


今年は登熟期にずっと晴れ間が続いたのでかなり多収した家もあるらしい

我が家はヒエとクログワイがいっぱい生えた田んぼがあるので

思ったほど収量は上がってないです。

雨がまったく降らなかったので平年と変わらないと言うところもあり

上からの水もある程度は必要なのかもしれません。



28年度農作業参考賃金 

カテゴリ:2016年稲作

毎年 農業委員会から来る冊子に農作業の参考賃金が載ってます

少しづつ値上がりしてるようで記録として残しておきます。


春季農作業参考賃金
機械田植え 10000円  10アール 田植えのみ

耕転      7000円   荒田
         7000円   植えシリ
         14000円  荒田から植えシリ

農作業手伝い   7000円  (8時間当たり) 
超過1時間当たり 1000円


秋季農作業参考賃金
コンバイン   23000円 (10アール)

寒耕  1回目 8500円  2回目 8000円 (10アール)

乾燥籾すり   1300円 (30kg当たり)

農作業手伝い  7000円 (8時間当たり)


我が家はずっと古い賃金で機械仕事をやってあげてたけど

これに沿っていただくことにしました。


菜の花の苗 底面給水で作る 

カテゴリ:菜の花(つみ菜用)

8月14日に種まきした早陽1号は結局徒長してしまった。

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徒長を抑えるために水遣りを朝だけにしたら3分の2ほど枯れて来て

使い物にならなくなったので、サカタのタネに電話して聞いた見たけど

これと言った対策もなくあきらめていた。

農協の指導員に相談したら底面給水にしたら徒長しないとのこと

水を上からやるのではなく下から吸わせるのがよいらしい。

苗作りは真夏と真冬が難しい

ブロッコリーのスーパーセル苗は底面給水で育て わざと老化苗を作る

いつまでも置いておけるし、圃場に植えると活着よい。

これに習って菜の花の苗も底面給水で育てるとうまくいきそうです。


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我が家にずっと前からある縁台(イッキャク)を改造しました。

3cm角の角材を縁台に取り付け、セルトレイが12枚並べられるように

少し延長した。

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これで3cmの深さに水が溜められる

この上にトンネル栽培で使うビニールを広げ

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水が平均に溜まるように足の高さを調整した。

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大雨が予想されるので一部分切り離して 緊急に排水する部分も作り

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雨で叩かれないようにカンレイシャを上にかけてあります。

さあ うまくいくのか これもひとつの経験でしょう

予定よりも2週間も種まきが遅れたが

田んぼも石灰窒素を撒いて耕運し 準備を進めています。




田起こし 一回目 

カテゴリ:2016年稲作

台風10号の影響で29日は大雨の予報だったので

藁が雨で偏らないように出来るだけ耕しておきました。

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籾摺りで出来た籾殻をあちこちに山にしてありますが

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去年やったように逆転で広げました

自動耕深のダイヤルで土が出るかでないかくらいにして引っ張った。

小さい山なら3回くらいで簡単に広がります。

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ロータリー1 トラクター3 で荒く早く耕転

細かくしてもヒエの対策としての効果は見られなかったからね。

最後のほうの田んぼでは筋状に稲株が残ってるので

おかしいなと思いながらやってましたが

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倉庫に入れるときに爪を確認したら 3本ほど折れてました

挽き残しができたのもなっとく。

トラクターの爪は特殊な溶接棒で縁のほうを硬化肉盛りをしたので

新車から2年半になりますがまだ変えたことがなかった。

ちびない爪なんて記事を書いたことがあったな~

よく見るまったく細くなってないでしょう。

だけど全体に薄くなってたんでしょうね 田んぼの進入口など

コンクリートにちょっと当たったから折れたんだと思う。

3本だけ交換しますかね~。

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