籾の乾燥に時間がかかる場合 

カテゴリ:2015年稲作

稲刈りを始めた最初の頃 籾の乾燥にかなりの時間がかかった

水分26%から15%に落とすのに20時間もかかったのはおかしい。

乾燥が遅いのは籾が乾燥機の中で籾が平均に広がってないか

熱風温度が低すぎるか 熱風の流れがわるくなってるかを

疑ってみて良いと思う。

今回は熱風温度の調整ダイヤルを回しても温度が上がらなかった。

一応バーナーに火はついてるんだけど温度はダイヤルのどの位置でも40℃のまま

それで修理に来てもらった。

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イセキの古い乾燥機だけど バーナー付近のパネルを開けて

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温度調整はバーナーに送る燃料を電磁バルブで開けたり閉めたりしてやってるみたい

ただ電磁バルブが開いたときに一気に燃料が流れ込まないように

ニードル弁が付いていて流量を調整してる。

ニードル弁と言うのは円錐状の突起と受け側で流量を調整してるようだから

ゴミが詰まりやすいので一度全開にして詰まったごみを流してやれば

正常に燃料が流れて温度が上がる

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ドライバーで回してるネジが流量調整

外側のナットは緩み止めのようです

温度の上昇具合を見ながら調整して元通りにすれば修理完了

その後は調子よく 籾の乾燥も夜中に終わってました。


さて我が家の耕作田はようやく稲刈り終了ました。

今日は依頼田の稲刈り また雨雲レーダーとにらめっこしながらやってます。

コンバインの周回刈りで四隅でも藁を落とす 

カテゴリ:2015年稲作

コンバインは田んぼの中の4辺を回りながら稲刈りをしますが

角では藁の落ちてない部分が出来てしまい

あとから広げるのに大変ですね。

私はあまり気にしないのでそのまま耕転してしまいますが

気になる人はこんな方法がありますよ。



今年の稲刈り いろんな動画を残したかったけど忙しくてできなかった。

いちばん最後の小さな田んぼで動画を撮りました。

いかにも小さなコンバインでしょう・・

買えないから仕方ないです。


オクラの収穫再開 

カテゴリ:オクラ

稲刈りが忙しくなって途中から収穫をあきらめていたオクラですが

収穫期間はあとひと月くらいしかないから

急いで収穫再開を始めた。

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わずか一週間だけほったらかしにしただけで ドデカオクラばっかり

後から生ってくるサイズのちょうどよいのだけ収穫すればよいように思うけど

栄養は大きなオクラに送られて新しい実は伸びない

それでこのドデカオクラを切り落としていくんだけどかなり時間が掛かる

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お盆に胸の高さで切ってしまったけど ようやく脇芽に花が咲き始めてる

肥料をうまくやればまた収穫量も増えてきそうな予感がするけど

また上の方で花が咲いてるから芯どまりになりそうで早く追肥したいし

オオタバコガによる曲がり果も増えてきてるので殺虫剤もやらんといかん


こりゃーまたしばらく忙しいです

貧乏暇なし いつもバタバタしてるのは性格なんでしょうか

べつにねずみ年でもないんだけどね~・・

玄米の水分とお米の食味 

カテゴリ:2015年稲作

今年の新米はどんな味か

半端のお米を精米して少しだけ食べてみた

去年よりもちもち感が少し落ちるけど 甘みがあっておいしい

自分としては満足の仕上がりになったと思う。

やっぱりにがりの流し込みを増やしたのと

選別機の網目を大きくしたのが良かったのかもしれない。

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室内で撮った写真で色が少しおかしいですが

きれいなお米になったと自負しています。


ところでお米のもちもち感が去年より落ちたと感じるのは

玄米の水分の影響ではないかと思う。

今年は乾燥機の停止水分を15%にした。

最初の頃は乾燥機の調子が悪くて何度か追加で乾燥したので

実際は13%台になってしまった。

くず米を出荷したときに手持ちの水分計を調べてもらったら

1%ほど低く出ていることが判明

去年は15,5%を目標にしてたけど実際はもっと高かったかもしれない。

つまり水分が高いほどお米のもちもち感は増してたと言う事になります。


では乾燥機の停止水分を出来るだけ高くすればよいかと言えば

水分が高いと籾摺り機の調子が悪い。

還元米の量がものすごく増えて 能率がかなり低くなって

籾摺りの時間がかかる。

玄米の中に籾の混入が増えたり ヒエも選別できずに混ざってしまった。


13%台の籾を籾摺りしたときは一袋が出来るのがものすごく速く感じたし

還元米の点検窓は綺麗なままだった

籾摺り機の下に落ちるシイナ米もびっくりするほど少なかった。


食味を取るかきれいな玄米に仕上げるかを考えると

やっぱり停止水分は15%くらいがちょうどよいかと考えています。

水のたまった田んぼを耕転 

カテゴリ:菜の花(つみ菜用)

毎年のことながら今の時期 秋雨前線のせいで雨が多い

去年の9月17日から畝立てした出荷用の菜の花だけど

今年はとてもそんな状態ではない。

栽培を予定してる篠原の田んぼ
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水があちこちに溜まっていますが 天気予報は雨が多いので

トラクターで耕転しました。

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今回も稲わら腐熟用に石灰窒素でなくて尿素をグランドソワーで撒いた。

農協の尿素より農家の店で買った尿素の方が吸湿しにくいように思う。

グランドソワーの散布量調整の目安よりかなり少なくしたが

目標の反当20kgより多くなり トラクター2,5km 散布量メモリ3で

2袋が半分の面積しか撒けなかった。

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ロータリー1 トラクター 中速の2 耕深は負荷のかかるぎりぎり深くした

出来るだけ荒く挽いたつもりだがやっぱり水が多いとこんな感じになってしまった。

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畔際だけは落ち口まで溝をきっちり切ったけど

はたしていつになったら畝立て出来る事やら・・


8月16日に種まきした花かざりだけど

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発芽揃いが悪く 覆土の厚みがバラバラだったからかもしれないし

かなりのドカ雨の中を放置したせいかもしれない

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極端に地際の茎が長くなり まともな成長をしていないような気がする


畝立てが先延ばしになるのは確実なので

新しく早生品種の春蕾をセルトレイに種まきした。

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雨降りなので倉庫の中で椅子を台にした

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今度は失敗できないので 指で蒔き穴を作り

種まきもハンドシーダーは使わず 手で蒔いた

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その後 覆土は篩は使わず やっぱり手で薄く掛けて

平均に均しておきました。

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家の前に並べて たっぷり潅水

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大雨が降っても叩かれないように

透光率22%の寒冷紗を掛けておいた。


さて覆土が厚すぎてまた発芽しないかもしれないけど

しばらく様子を見ますか・・

頭に来る事 

カテゴリ:2015年稲作

最近は記事にしてないが自分の根底に流れる仏教の教え

これによって腹の立つことはほんとに少なくなったと思ってます。

ところがつい最近 頭に来て腹の立ったことがありました。


毎年書いてるが低いところにありながら水の落とし口のない田んぼ

ほんとに作りにくいんだけど地主に頼まれて仕方なく続けていた。

父親の代から小作してるので40年近く作ってたんですが

その田んぼは地主さんと農地の利用権設定の契約を

農業委員会に10年前に一緒に行って更新してました。

4月に契約期間が満了の通知が来たので

更新の手続きは耕作者だけでできるから書類にハンコをもらうため

何度も家に行ったし電話もしたけどいつも不在だったので

そのまま放置してたら 7月ごろ電話がかかってきて

何の連絡もないから農地中間管理機構に委託したとの事でした。

先に一言相談してくれてもよかったと思うけど

「そうですか 稲刈りまでは待ってください」とだけ話した。

そして稲刈りが終わって小作料の支払いに夜遅くに訪ねて行ったら

「母親に聞いたら小作料はもらってない」との事

{なに~~ 去年もちゃんと支払ってお酒まで送ってきたやないかい}って

腹の中では思ったけど 「じゃー小作料は入りませんね 長い間お世話になりました」

って帰ってきました。


作りにくい田んぼでしかも地力がないから秋落ちに悩んでいた

ようやく田んぼの均平もとれて有機肥料を使い続けることで地力もついてきた

それを何の相談もなしに一方的に断ってきた

小作料も毎年ちゃんと支払ってきたのにこんな話になってほんとに頭に来ました。

田んぼを作り続けたいわけじゃないけど その人の対応に腹が立っただけです。


耕作面積が少し減って体力的に楽になるなって思ってたら

新しく田んぼを作ってくれないかと申し入れがあり

やっぱり変わらなくなりそうですヨン・・・




コメントを下さった新潟の百姓さん 返信できないのでメールください

nakata.farm@royal.ocn.ne.jpです

カメムシによる斑点米 

カテゴリ:2015年稲作

今年の我が家のお米はまずまず納得のいく味になったと思う

目標はあれっこの米ほかの米に比べて美味いってはっきり分かる事

そこまでは到達してないかもしれないけどね・・


米がうまい事を虫も分かってるのか今年はカメムシの被害粒が多い

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だいたい5合くらいの米の中からよりだしたのがこれです。

田んぼによってはもう少し多いところもあるかもしれない。

今のところお客さんから苦情などはありません。


カメムシによる斑点米は0,1%を超えると2等米に落等するようです

つまり1000粒に1粒の割合が限度と言う事でしょうか。

握り寿司1貫が500粒だから寿司2貫に1粒の混入まではいけると言う事

らしいけど お米を買ってもらう側としては非常に気にしています。


これを取り除くには一粒づつ確認しながら弾き飛ばす色選別機しかない

いちばん安物でも100万はするのでとても導入できない。

減農薬で殺虫剤を一度もやってないから仕方のないことですが

雑草で発生して田んぼに侵入してくるカメムシを止めるには

もっとこまめに畔の草刈りをしないといけないと言う事でしょうか。


指導員に相談したら稲刈りが遅いほどカメムシ被害が多かったとの事

来年は田植えを早めて収穫の時期をできるだけ前へずらすとか

対策を考えんといかんなあ~。

今年の結果 

カテゴリ:2015年稲作

本格的にやり始めてから7年目になるへの字稲作

まだまだ勉強不足で毎年やり方を少しづつかえてやってきました。

ブログでは分かったような偉そうな事を書いていますが

まだまだ修行が足りないです。

それでまあ あまりにも悪いですが今年の結果です。


新しく引き受けた田んぼは全部雑草だらけになってしまい

悪戦苦闘したけど 結果はちょうど300kg(2石)となりました。

その田んぼもひっくるめて全部で450kg(3石)でした。

面積的には新しく引き受けた田んぼは2割程度だから

他の田んぼはそれほどよくなかったと言う事でしょうか。

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いつも秋落ちに悩んでた東の田んぼのグループも

今年はゆっくりと葉色が落ちて行って納得の出来になったんだけど

なぜだか収量は伸びなかった。


農家の店で聞いた話では お盆までに稲刈りした家は3石を切れるところが多かったらしい

他の人に聞いてみるとお盆以降に収穫した家は3,2石程度のようでした

やっぱり出穂以降にがつんと照り込んだかどうかの違いでしょう。


さて次作はもっと秋勝りに育てたい

冬の間に牛糞堆肥を入れて地力を上げるのを目標にしたいが

散布の方法が問題だね。

籾選別機は詐欺みたい 

カテゴリ:2015年稲作

忙しくて乾燥機の片づけを今頃から始めてます。

選別計量機の仕組みはだいたい分かってたけど


サイドにある小米調節装置の操作と書かれたレバー

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上の方から 選別がよくなる 標準 選別が悪くなる の順に表示がある

普通にみると選別の未熟米の大きさを変えてるように感じる表示ですよね。


カバーを外してみた

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レバーにつながってるのは中の右半分についてる窓の蓋

その窓に落ちた玄米は選別機に戻されるから

結局 選別が悪くなるにすると米袋の方にくず米が出てしまうと言う事

小米の選別する大きさを変えてるわけじゃないんです。

なんで標準なんて位置があるのか?

選別したくず米は全部未熟米出口に出すのがほんとじゃないかな・・

詐欺みたいな表示に騙されないようにね。


だから我が家では一番選別がよくなるにレバーの位置をセットしています。


そういえばこのカバー付近でくず米がかなり落ちてたから

原因を探してたんだけど

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カバーと出口の鉄板の間の隙間テープが古くなってなくなってた

今回はダイキで買ってきてきっちり張りなおしたからもう大丈夫でしょう。

花かざりも苗を作る 

カテゴリ:菜の花(つみ菜用)

4日ほど雨は降ってないので田んぼに溜まってた水もなくなってきた

まだ地力資材を散布してないので急がないといけないんだけど

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田んぼのタイヤ跡など低い所にはまだ水が残ってるし

今トラクターを乗り入れるとかえって練りかえしてしまいそうです。


それでまあ 田んぼの大きさを計ってみました

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南北方向に55m 東西に50mほどの2,3反の田んぼ

もちろん南北畝にするので 畔にスプレーでマーキングしてみた

今回は畝間を10cm広くして畝の芯から芯で1,9m

全部で21畝を作ることにする

ちゃんと水が落とせるので去年のように根こぶ病で悩まなくても済むと思ってます。

ただ水の浸透は悪いようで サブソイラがあればなとできない夢を思ってます。


7畝ごとにずらして栽培するつもりだけど

畝立ては十分乾いてでないとまた失敗しそうなので出来るだけ苗を作っておく事にした

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9月6日に種まきした春雷は綺麗に生えそろいました。

1枚に2か所くらい欠株してるのは種を蒔き足した

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そして早々と一本立ちにしておく

お盆に蒔いた花かざりは徒長苗になってしまって

なんとか根元を埋め込んでまともな苗にしようと努力したけど無理でした

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それで蒔きなおした

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6枚蒔いたところで時間切れ


徒長苗は気温が高いときにおこりやすいそうで特に夜温が影響するらしい

少し涼しくなってきてるので徒長しないと思う

水やりも夕方潅水は徒長の原因になるとの事で朝だけやってます。

50m畝だから1畝に50cm間隔で200株必要

128穴だと1枚半くらい 12枚くらい用意するけど計算通りいくのか


シーダーテープも注文してあったのが来た

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去年の注文履歴から距離を出してもらったけど少し多めにして1600m

この田んぼだと14畝 3分の2は蒔けることになる

苗に失敗しても直播で行けるはず

余れば冷蔵庫保存で来年に使うつもりです。


さて胸の高さでカットしたオクラの脇芽が伸びてきて

花芽がだいぶついてきた

またドカ生りしそうな予感がするので 今の間に菜の花の準備を進めておきたい

いつまでたっても休めない百姓になってしまいました。

菜の花の地力資材散布 

カテゴリ:菜の花(つみ菜用)

まだ土は乾いてないけど鶏糞などの資材は

半月ほど前に入れておくのが良いとの事で早々と散布しました。

先に苦土石灰(反当120kg)とBMヨーリン(反当60kg)を

グランドソワーの中で混ぜてロータリーを上げたまま撒いて回った。

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耕さずに撒くだけだから 散布量のメモリは4,5くらいで

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トラクターのスピードは4,8kmくらいが反当180kgになるようです

感触がつかめず最初はかなり厚撒きになってしまいました。


続いて鶏糞ですが やっぱり農協のは高いので

農家の店で1袋111円のを買ってきて試しに撒いてみた

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案外と詰まらずに出たので反当300kg散布した。

やっぱり普通の発酵鶏糞も最初はサラッとしてるんだけど

小売店で雨に打たれると湿ってくるのかもしれないですね。

鶏糞購入のタイミングをうまくすれば安物の鶏糞でも

グランドソワーで撒けるわけだから

稲だけを作ってる田んぼにも秋に撒いておこうかな。

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これは耕しながら散布してる途中ですが

菜の花栽培予定の田んぼ2,3反は半日で終了しました。

ちびないトラクターの爪 

カテゴリ:トラクター

そんなもんあるはずないと言う人がほとんどでしょうね。

ところが出来たんです。


我が家のトラクターは去年の3月に新しいのが来ました。

爪は新反転爪が付いているのですが現在の爪の状態です。

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約1年半の間に1町7反を4回耕転 そのほかにも砂地の畑などを耕してきた。

泥が付いて分かりにくいですがもう少しアップで見ると

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こんな感じで全くと言っていいほどすり減ってないです。


トラクターの爪はいつも土を起こしているので常に摩耗します。

摩耗に強い爪にするには材質を固くすればよいのですが

固くすると折れやすくなる。

それで折れにくい爪に表面に固い材質のものを肉盛りして

爪を長持ちさせるようになってます。

通常は土の抵抗を受けやすい部分 つまりちびやすい所だけに

肉盛りされています。


この肉盛りを重機の爪などに使う もっと固い肉盛り棒で肉盛り溶接したんです。

しかもちびやすい面だけでなく縁をぐるりとやってみました。

これで全くちびない爪が完成しましたね。

この状態だと数年は持ちそうに思うけど どこまで耐えるか楽しみです。



PS

新車の爪はちびにくいようで新車についてた爪と同じものが欲しいと

機械屋さんに言ってくるそうですが

実は新車のうちはロータリーカバーに土が付着しにくいので

爪が長持ちする

ロータリーカバーに付いた土も摩耗の原因になるらしいです

メーカーでは新車のために特別に爪など作ってないとの事でした。

お米が売れない 

カテゴリ:お米販売

去年は9月の中ごろに売り切れになってしまったお米ですが

今年は全く売れない。

原因は検索順位がかなり下がって 検索からの訪問者が少なくなってしまったこと。

今まではうまい米さえ作っておけばいくらでも売れると豪語してたけど

やっぱりネット販売ではその知名度が必要になってくるんでしょうね。


ただ全く売れてないわけじゃなくて 予約された方からの注文は入ってますし

予約の量もかなりあるので気分的にはそれほど落ち込んでもないです。


予約以外でもぽつぽつ買ってくれる方が居ますがほとんどレピーターの方です

新規にこられた方は1%くらいでしょうか

検索からの集客が期待できなければ 

以前のようにクリック広告 グーグルアドワーズを再開してもよし

確実なのは成果報酬型のアフィリエイトに出品してもよいです。


ただショップのトップページが思ったように出来てなくて

米作りの特徴などきちんと説明しないと

新規のお客様はお米を買いたいと思わないでしょう


今のところ忙しくて時間がないけど 合間に少しづつ勉強して

ショップの書き換えに挑戦中です。


稲わら腐熟に鶏糞を撒く 

カテゴリ:2015年稲作

世間ではシルバーウイークで長い連休らしいな~

こちとらやっぱりバタバタしてます。

オクラの出荷も3日ほど休みになるので田んぼの耕転を始めた。


農協では稲わらの腐熟に石灰窒素を撒くように指導してるけど

窒素が入ってたら良いわけで鶏糞を撒くことにした。

その前にあちこちの田んぼに山盛りにしたもみ殻を

今回は燃やさずにトラクターのリアカバーをいっぱい下げてロックして

ロータリーを逆転に入れて浅く引っ張った。

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鶏糞散布はやっぱりグランドソワーで散布量の調整は全開にした。

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トラクターのスピードは2,4kmくらいでやっぱり17袋程度撒けたようです。

今回は急に思いついたので農家の店で買ってきた1袋111円

田植えの頃までには窒素分は抜けてしまうからいくら入れてもいけると思ってたけど

よくよく考えてみると秋に30袋入れて4石取りした方がいたから

田植え前の鶏糞投入量はちょっと考えないといけないかなあ

計算のやりようがないけどね。

とりあえずは有機物を田んぼに入れておくと言う意味ではよいと思う

ほんとは炭素率の高い牛糞を入れて地力をつけたかったけど

試しに少し撒いたら詰まって全く撒けなかったからね。

それにしても1往復するたびに鶏糞を補給しないといけないので時間がかかる

手間をかけて稲を倒すようなことがあってはならんけどね。


そう言えば プレミアム米を手掛けて方の話を聞いたら

収穫量はやっぱり3石を下回ったらしい

牛糞の肥効が思ったほど出なかったとの事

やっぱりC/N比が高いと肥料としての効果は薄いようです。

引き取り価格は7800円とかなり高値だったので来年は検討の余地ありかな

コンバインの揺動板シート交換 

カテゴリ:コンバイン

今年の稲刈り 最後の方は雨が多くてその合間に刈った

搬送チェーンが伸びて交換したり2番口で詰まったり

いろいろとあったけど何とか最後までできた。

最終の籾摺りをやってたら黒い板状のゴムが何度か出てきてた。

籾摺り機の掃除をしてたらどうしても気になって

イセキに見に来てもらったらコンバインの部品じゃないかとの事


コンバインはクボタに見てもらったら揺動板の下についてるシートが

かなり傷んでいて 全くなくなってるのもありました。

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これがその揺動板 前に何度か書いたことがあったけど

扱ぎ胴の中の受け網のすぐ下にあるのがグレンシープ

その後ろ側にあるのがチャフシープ

ゆすりながら籾と藁を選別している

グレンシープの下には1番ラセンがあり籾タンクに送られる

チャフシープの下は2番ラセン 再度扱ぎ胴に送られて選別する

雨降りの合間に稲刈りしたから藁がいっぱいくっついていました。

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この揺動板の下にはそれぞれに混ざらないようにシートが付いています

前後にも外に出ないようにシートが付いてるはずがほとんどなくなっていました。

コンバインロスが増える原因にもなりかねないです

持って帰って修理してくるそうです。

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コンバイン部品を外した状態で扱ぎ胴を上から見たものです

丸くなってるところに受け網があってその下に揺動板

どちらも外してるから 1番と2番のラセンが見えます。

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横から見るとよく分かるが それぞれに落ちた籾に

いちばん左の唐箕ファンからの風で風選される

構造が見えてくると面白いもんですね。


我が家のコンバイン 440時間を過ぎてる

これからまだまだ故障がでてくるんだろうなあ~~

菜の花の苗(春蕾)を植えた 

カテゴリ:菜の花(つみ菜用)

10日前に苦土石灰 BMヨーリン鶏糞などを入れて耕転した田んぼ

雨は全く降ってないのでだいぶ乾いてきたかと再度耕転してみた

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下にあまり染み込まないのかまだ少し湿っぽい

天気予報は明日から雨模様なので 思い切って畝立てすることにした

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まずは元肥散布 畝の中心にビニールひもを引っ張って

それをまたいで背負い式肥料散布機で撒いた

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今年は農協の勧める菜の花280を使った

価格的に少々高いので畝になる部分だけに散布

反当160kgと言う事で50m畝に0,9袋くらいにした


田んぼ全体では2,3反あるけど 3回に分けて畝立てするので7畝になる

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歩いた足跡や畔にマーキングスプレーで付けた目印を頼りに畝立てする

途中からオペレーターを孫に任せたがやっぱりくねった畝になったなあ

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畝間の盛り上がりをサラダで耕運しながら足で蹴飛ばして均していく

「ゴルフは自己流がベスト」なんて番組を昔ラジオでやってたけど

我が家の農業はどれも自己流ですよ。

去年は雑草のスズメノカタビラが生えて何度けずっても

最後には雑草だらけになったので

今年は除草剤のトレファノサイドを使うつもりです

条間に溝を切って施肥するとき処理層が壊れないように

最初から畝の中心に溝をつけておきました。


スナップショット 4 (2015-09-24 2-42)

畝は完成したが一番左の畝間が広い

計算を間違ってここだけ半分ずれてしまった

畔際いっぱいになったので収穫の時困るかも

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苗はまだ本葉が少し出始めたくらいで小さい

雨の予報でなければもう少し待った方がよかったかもしれないです


昼までオクラの収穫と出荷 昼から苗植えとしばらくは忙しいです

今日は朝から雨が降ってるが 苗植えは出来るのかね・・

コンバインロスが多い場合のコンバインの調整 

カテゴリ:コンバイン

揺動板のシート修理は終わって取り付けに来てくれた

その際に収穫量が思ったほど上がらないのは

コンバインロスが多いからじゃないかと思うと話したら

調整の事を教えてくれた。


調整できるところは2か所

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コンバインの後方からカッター部を開けて撮った写真だけど

揺動板で選り分けられた後 シイナ米や小枝梗などが

黒く見えるシートの上から後ろに落ちる

このシートを止めてる鉄板が長穴になってるけど

コンバインロスが多いときはもう少し上にあげると

後ろに落ちずに2番口に落ちる

2番は再度扱ぎ胴に戻され選別しなおされるので

コンバインロスも減ってくると言うわけ

ただ 何度も再選別するようになると1番の方に

枝梗の切れ端などが混じっていくかもしれないとの事


そしてもう一か所は チャフシープの調整

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これはだいぶ前にコンバインの収穫ロスと言う記事を書いた時の写真

藁シブと籾が混ざったのが載ってるところがチャフシーブ

窓のブラインドを横にしたようなスリットになってるけど

このスリットの幅を調整できる

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あの外した揺動板に調整する箇所があったみたいです

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チャフ調整についてはコンバインベルトなどがかかったカバーを外すと

詳細に書かれてました。

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ただ このチャフ調整もやり方次第では負荷がかかりやすく

選別が悪くなるとの事でした。


コンバインの後ろに落ちてる籾が全部シイナ米(殻ばかりで実のない籾)ならいいけど

正常な籾もたくさん落ちてるとしたら問題ですよね。


昨日 イセキの展示会に行ったのでコンバインを見せてもらった

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扱ぎ胴を開けたところだけど 受け網の目合いがだんだんと大きくなってる

高速刈りをするにはよさそうに見えました。

網の下にはグレンシーブ 一番ラセンに落ちる 

後方はチャフシープ 2番ラセンに落ちる

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後方からカッター部を開けたところだけど

シートは付いてないけど 落ち口に付いた鉄板はやっぱり長穴になってました。


さて悪条件や高速刈りでコンバインロスをいかに少なくするか

この調整をいじってみるのも面白いかもですね。

オクラは底値のまま 

カテゴリ:オクラ

お盆前に胸の高さでカットしたオクラですが

新しく出た脇芽に花芽がたくさんついてる割に収穫量が増えてこない

カットする前の5分の1しか収穫できない日が続いてたけど

最近やっと以前のくらいまで回復してきたが

今年は価格が低迷してまだ60円くらいと底値のままです。

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花はだいぶ咲きかけたからもう少し収穫量も伸びそうです

追肥は10日に一度 ンNK808をやってるが

A805という有機入り肥料を使ったら好調だったので

かわるがわるにやってます。

防除もプレバソンとフェニックスがよく効いた

オオタバコガによる曲がり果はほとんど出てない

使用回数が決まってるので あと1回くらいの防除となりそうです。

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涼しくなってきてオクラも慌ててるのか急に大きな花芽が増えてきた

最後のひと踏ん張りと言う所でしょうか

遅い時期になると価格も上昇してくるから

これに合わせて収穫量もふえてくれればね~~


はたしてオクラの樹をカットしたのは正解だったのか?

最後になってみないと分からないですヨン

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