2014年07月 の記事リスト

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2回目のへの字追肥 

カテゴリ:2014年稲作

6月12日に硫安のへの字追肥してから19日になりますが

2山目のへの字追肥をしました。

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前回硫安をやってから10日目くらいから色が濃くなり

茎数も増えて現在では24本くらいでしょう

ただ葉がかなり垂れてしまったので今回は尿素と過リン酸石灰の予定を変更

ヨンパチ(16-16-16)をやる事にしました。

窒素量だけを注目すれば良いので、前回硫安20kg(21%)で4.2kg

全部で7kgのつもりだったけど垂れ葉にビビってしまって6.5kgで行く

残り2.3kgだからヨンパチを15kg 窒素成分16%だから2.4kgとなります。

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月末に施肥する予定が忙しくて出来なかった

水を入れずに5日くらい経ってしまったからバリバリに割れてました。

根っこは大丈夫かいな。


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もう一枚の田んぼも調子よく茎数が増えてきてます

光線の加減で色が薄いように見えますが、カラースケールで5以上ある

茎数も平均的なところで24本くらい

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ただ株が開帳してないのが残念

5月連休植えの田んぼは全部こんな感じで開帳してないのが多い

原因は田植え機の植え付け深さをさらに浅くしたからではないかと思う

来年試してみるつもりです。


さて少しだけ色が褪めてきていましたが、これからまた色が濃くなる

心配なのはまた垂れ葉がひどくならないかだけ

肥料を控えたから収穫量は思ったほど上がらないかもしれない


オクラの葉かぎ 

カテゴリ:オクラ

実は今月から会社が休業になった為退職しました

これから専業農家を目指します・・と言うか専業農家見習いでしょう

一日中農作業出来るのだったらのんびりできるわいと思ってたら

朝の5時から夕方6時まで田んぼにかかりっきりになってしまった

一つ前の記事で書いたへの字追肥とにがりの流し込みをやったからね。


その前に早朝5時から露地物のオクラを収穫してみたんだけど

勢いが良すぎてあまり実が付いてない。

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トンネル栽培のオクラに比べて葉っぱが異常に大きく

葉の切れ込みもほとんどない

無肥料で育ててるけど、雑草鋤き込みの地力窒素が効いてるんでしょう。

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何度も書いてるけどオクラは樹勢が強すぎると花が少なくなって実が付かない

実がまばらにしか見えないでしょう

それで収穫といっしょに葉かぎをしました。

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一枚の葉の軸がこれほど太いです。

だいたい着果節から下3枚ほど残して葉かぎするところだけど

勢いが強すぎるので開花してるぎりぎりのところまで葉を切り落とした。

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こんな感じで下葉はすっきりとしましたが

上から見ると

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葉っぱが大きいのでまだまだ賑わしく見えます。


指導員に電話で聞いたけど 最初に勢いづいて出てきたらなかなか治らないらしい

しっかりと葉かぎをして実を生り続けさせておとなしくさせて行くしかないとの事

去年やったメリットの赤を葉面散布するのも良いらしい


さて専業農家見習いは 胸を張った専業農家に慣れるんでしょうか・・・

お米の食味アップをねらってにがりを流し込み 

カテゴリ:2014年稲作

お米の食味は田んぼの作り方や肥料に大きく影響されるはず

への字稲作に切り替えてから味はコロっと変わりました。

今や近所の人に食べてもらったら同じ時期で同じ品種 田んぼもそう遠くないのに

何でこんなに味が違うのと言われるほどになりました

だけど自分としては納得の味じゃないんです。

への字稲作では穂肥をやらないから食味が良くなったと考えています

特にカリをやらない事 カリはやっただけ稲は吸収するから過剰になりやすい

大師匠 井原さんはカリ型のお米はまずいと書かれてます。

お米を美味しくするにはマグカル型 つまりマグネシュウムとカルシュウムを効かす事

らしいけど どうすればマグカル型のお米に仕上げられるのか


穂肥にリンマグを使った事もありました。

リンマグやマグホスは苦土過石と呼ばれています。

苦土(マグネシュウム)と過リン酸石灰(リン鉱石を硫酸処理したもので吸収しやすい)

これをやった時もあまり期待したほどコメの味は良くならなかった。

それに価格が意外と高い。

近所の人が美味しくなると言うので、田植え前に苦土石灰をいれたこともありました

これも思ったほどの効果はなかった。


さて 今回は海のミネラル にがりを入れることにしたんです。

今回のニガリは海水の硫酸マグネシュウムが93%まで濃縮されている

吸収しやすい形だから効果は期待できると思う。

穂肥時期を狙って水口から水を入れながら流し込みました。

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薬草酒を作るのに買ってきた焼酎のペットボトル 4リットル

ふたに小さな穴を開けたけど 穴の大きさを変えて2種類作っておいた。

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空気が入らないと出ないので真ん中あたりも開けておく

ダイキで自動車用品のコーナーにあった小さなジョッキーを買ってきて計った

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反当2リットルで流し込んでいったけど 穴が小さいと粘度がある為詰まる

大きな穴だと出るのが早すぎる

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この状態でも出過ぎで 水が全部に行ってないのにペットボトルはなくなってしまった。

そこでペットボトルの中で希釈して倍に薄めてやることにしたらなんとなくうまく行った。


さて にがりを買った時に一緒に送られてきたパンフレットに食味アップには出穂後15日頃

流し込むのが良いように書いてあったのを後から気が付いた。

収穫20日前に葉面散布も効果があるらしいので これはきっちり守ってやってみたい


今年の米の味はどうなるのか?

楽しみだけど効果がなかったらさらに違う方法を考えるだけ

納得のいくまで追い求めますよ・・

オクラに葉面散布 

カテゴリ:オクラ

オクラにメリット青の葉面散布した記事は書きましたが

露地栽培のオクラは勢いが強すぎるので、メリット赤を葉面散布しました

メリット赤は完熟用 徒長抑制 着色促進 花芽分化の効果がある

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進入路が狭くて動力噴霧器が使えないので肩かけの小さな噴霧器でやりましたが

葉が大きなのが良く分かるでしょう

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こちらはトンネル栽培のオクラですので葉の切れ込みが深く 葉が小さい

ここにはメリットの青を動噴でやりました。


オクラの収穫量はどんどんと落ち込んできてます

去年もそうでしたが、ある周期をもって収穫量の波があるようです。

ただ下の方から脇芽が出始めてますので、これにも少し花がつきかけています。

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もうすぐ上下2段で収穫するようになると思う


葉面散布 3日おきに3回ほど続けると卓効があるらしい

様子を見ながら続けて行きます。



サツマイモ再育苗の苗 3回目の植え付け 

カテゴリ:野菜作り

今年のサツマイモは最初に90本の芋づるを買ってきただけ

今まで2回ほど伸びてきた芋づるを切って植えた その記事

もう7月に入ったので今から植えたのは生育期間がぎりぎりになるから

今回が最後になると思うけど、我が家の畑に植えた。


前日にトラクターで畝立てをしておいた

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いつものようにリアカバーに鉄板を付けて耕すだけだから簡単でした

今回は気温が高い時期に入っていくので黒マルチは掛けない事にした。

芋づるも前の日に採取して、いつものように葉を3枚付けて切り

倉庫の中で水に漬けずに置いておいた

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量はたくさんいると思って大量に作ってあります。


朝のオクラ収穫後 植え付け作業をしましたがちょうど小雨です

と言うか雨の天気予報を狙っての準備でしたからね。

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また一人作業だから 先に30~40cm間隔くらいで配っておく

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いかにも頼りなさそうですが、芋づるの葉を3枚付けて切ってある

元の方だけを土の中に埋めて葉を出しておく

耕したばかりだから土が柔らかく 押し込んでいく感じで行けた。

ぎりぎりに畝立てしたのは雑草の発芽をなるべく遅らせる為です。


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かなりたくさん用意した芋づるも最後4分の1ほど足りなくなって再度畑から採取してきた

丸一日置いておくと芋づるは親から離れたのを自覚して根っこを出しやすいと言うけど

今日はそのまま植えた。

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左側の方の葉がしゃんとしてるでしょう

さて結果はどうなるのか? 本に書かれてるのをそのまま実践するのも良いが

しおれさせなくても良いのだったらもっと楽に植え付けが出来るかもしれない。


砂地の畑だからうまく行けば来年は全部に植えてみたいけど

やっぱり製紙会社が水を通すパイプを通らせてと頼んでくるだろうな~

走り穂が出た 

カテゴリ:2014年稲作

ブログを書いてると便利な事は過去の記録がはっきりと分かる事

走り穂の記録を見てみると

   走り穂   出穂
2009 7/8     7/20
2010 7/14    7/23
2011 7/13    7/24
2012 7/16    7/25
2013 7/15    7/23


こんな感じで走り穂が出てからだいたい10日で出穂となる

今年は今までで一番早く走り穂が出ました。

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いつも他の田んぼより一足早く穂を出す窪地の写真です

朝の5時過ぎですのでまだ開花してませんが

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10時頃にはおしべが外に出てました

近くによって良く見たけど穎(エイ 先で籾殻になる部分)が開いてるのは確認できなかった。


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穂が出る頃になると あれほど開帳してた株が束状になってくるから不思議ですね

頭が重くなって倒れないように直立した姿勢に直してるからでしょうか

それとも上根が張って来たので角度が起きてきたのかもしれないです。

深水栽培を終わる 

カテゴリ:2014年稲作

6月20日頃から深水にした田んぼですが前回の雨以降

自然落水で水位を下げています。

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ここが出荷用菜の花を作って大量の残渣を鋤き込んだ田んぼ

茎数の増えすぎを心配して水深10~12程度の深水を12日間行った。


深水にすると酸素を求めて上に伸びようとする為 分げつ茎に養分が回らなくなる為

無効分げつを抑え、茎も太くなるらしい

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田んぼの中の方で確かめてみたけど、茎数は25本~35本だからちょうど良い

ただ思ったほど太い茎になってない気がします。

また場所によっては20本くらいのところもあり 果たして正解だったのか疑問です。

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水口付近の株です

用水から流れ込んだ藻が株元に絡んでいますが、ものすごく開帳して茎数も多い

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すぐ近くの株も藻がまとわりついてるあたりまで深水にしてありました。


これからは少し小ヒビが入るまで干してから間断灌漑に切り替えて行くつもりです。




オクラの台風対策 

カテゴリ:オクラ

去年も同じタイトルの記事を書いてたけど 

今回の台風8号は非常に強くて日本を直撃しそうです。

オクラはだいぶ成長してきて胸くらいの高さのもありますので

倒伏しないように対策をしました。

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横方向にはキラキラテープで倒れないようにしてるけど

問題は畝に対して縦方向 将棋倒しになる可能性がある

それで支柱の中間に横向きにテープを入れた

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間隔を詰めるほど倒れにくいだろうが、案外手間のかかる作業で

支柱間の中間に入れただけ 縦方向のテープが広がってしまうのも防止できる


さてどれだけの台風が来るのか 排水の対策もしとかんとね。

7月7日 観測点の様子 

カテゴリ:2014年稲作

日曜日は雨だったので一日延期した田んぼの様子です


田植えから92日 石田の田んぼ(左)
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隣の田んぼは前回から比べると穂肥が効いてきたのか色が少し黒くなってきました

左側の我が家の耕作田は色がやや薄い状態が続いているので変わらなくなった

出穂前に吸肥力が落ちる為のはず 穂が出てからまた色が濃くなれば多収出来るかも

このまま色が褪めて行けば有機肥料の量が足りなかった事になる

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3本苗 31本→29本 1本苗 23本→21本 2本苗 20本→28本

草丈79cm 葉齢12.6葉 カラースケール4.7

茎数が2本づつ少なくなってるけど どこに行ったんだろう

別に枯れた分げつも見かけないんだけどね。

そして13枚目の葉の元が膨らんでるからこれが止め葉になるようで

葉齢を間違ってたみたいです

一枚くらい減葉してるかもしれない。


田植え後の補埴(さし苗)は40日目からなんて記事を書いたけど

実際は 田植えから50日目に大きくなった苗を引っこ抜いて1本づつ植えた場所

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植えなおしてからしばらくの間 根っこが張ってないせいか薄い色だったけど

今は濃い色になって茎数も20本から30本くらい 平均25本と言うところ

一本の苗が僅か42日でここまで増えた 稲の力はすごいねえ

気になるのはどれくらいの穂が出てくるかだね。


田植えから85日 今川の田んぼ(右)
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我が家も色は薄くなってきてますが隣はまだまだ薄い

これがV字稲作の特徴だけどあまりにも薄いとちょっと心配だね

クログワイとオモダカのオンパレードだったので中期除草剤サンパンチをやったらしい

薬害で色が薄くなる場合もあるので気を付けないといけない

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4本苗 22本→21本 1本苗 19本→19本 3本苗 32本→30本

草丈80cm 葉齢12.5葉 カラースケール4.2

カラースケールで見ると前回の5.5から一気に色が薄くなったけど

全体に色のばらつきがあるので場所によってだいぶ違うからだと思う

出穂前に褪めてくるのはこんな風に色むらになってきます


田植えから63日 藤野の田んぼ(左)
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こちらは化学肥料でへの字稲作をやってますので色の出方がどぎつい

ラグ期の隣の田んぼと比べるとものすごい差に見えます。

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2本苗 30本→34本 1本苗 24本→28本 4本苗 34本→41本

草丈60cm 葉齢12.7葉 カラースケール6.5

カラースケールは前回5.0から一気に濃くなった

7月1日に2回目の追肥をしたからそれが効いて来てるんだろう

硫安や尿素だとこの色ではまだまだ葉が垂れてるはず

ヨンパチに変えて正解だったかもしれない。

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道路から撮った写真だけど 我が家の耕作田だけが異常に濃い色

「ありゃ~絶対倒れるぜ」ってささやかれてるだろうな~

ちょっと心配だけど バリバリに干したりはしないよーーっだ。

阿南市役所 野球のまち推進課におじゃましました 

カテゴリ:2014年稲作

我が家のお米販売 最近お得意様になっていただいた蕨市の 「おにぎり 太豊」さん

少しでも協力できないかと考えておりまして草野球の試合などでおにぎりを食べてもらえるかと

全日本早起き野球協会の代表をやってる同級生の友人に頼んでみたんだけど

最初は連絡先が食い違って何度も連絡をやり直してもらい やっと道が開けると

埼玉県の野球協会の会長と蕨市の会長が店を訪問してくれるとの事でした。

草野球の横のつながり 義理の深さに感銘いたしました。


お礼に我が家のお米を少しだけ送ることになり 彼の仕事場に行ったんですが

阿南市役所の野球のまち推進課の課長をしております。

阿南市には甲子園をしのぐ大きさでプロ野球ができるほどの野球場があります。

2007年に完成したアグリ阿南スタジアムですが、これを機に市長の号令のもと

野球のまち阿南構想がスタートしたんです。


現在 市役所は建て替えの為仮庁舎に移転していますのでそちらに行ってきました。

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阿南警察署の東側に市役所第二仮庁舎があり その2階にその課があります。

一時期は野球のまち阿南のPRに躍起になってたけど、今や各地の新聞や雑誌の取材が目白押しだとか

暑い時期こそあまり野球の試合はなさそうですが、取材の案内書作りに大忙しの模様です。

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写真左側が同級生の田上課長 課の職員も今では5名に増えたとか

USBメモリーを持ち歩いて出張先や自宅でも資料作りをしているとか言うから

よほど忙しいんでしょう。

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何の気なしに机の横に置いてあったバット イチロウ選手の物だとか

壁にはプロ野球選手などのユニホームや野球グッズがずらりとかざられてます


最近では同じ同級生の都崎さん率いるチアガールABO60(あなん おばちゃん 60歳以上)

も結成して野球のまちを盛り上げています。

関西テレビやNHK全国版でも放映されていました。


ホームページは 野球のまちあなん です。

プロモーションビデオはプロの政策 歌まで作ってお金を掛けてるんだろうな~

一度見てやってください。


コシヒカリ 色が濃いのも薄いのも心配 

カテゴリ:2014年稲作

4日ほど前に村の人二人から相談を受けました。

kさんの田んぼ

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いつもの年より黄化がひどくこれでは米が取れんと嘆いてどうしたらいいって聞かれました。

前に稲に三黄ありの記事を書いた時に最初の写真に写ってた田んぼです。

もちろん一発肥料を田植え機で側条施肥

今は黄色くならないといけないし穂が出る頃に黒くなってくるからと説明してもダメで

あまりに言うもんだから穂肥の「BBみのり」を少しだけやるように話した。

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今年はこの家の田んぼは好調で 開帳した分げつで茎も太く分げつも少し多め

稲が快調に育つと元肥の肥食いが良いので穂肥の効いてくるまでの肥切れがひどくなる

つなぎ肥に硫安などの即効性のを使うとこの時期下位節間が伸びて倒伏の危険が増す。

BBみのりなら窒素量もそれほど多くなくカリも入ってるのでじっくり効いてくれるでしょう。


一方 Tさんの田んぼ

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色が濃すぎて倒れるかもしれないからどうしたらいいと言われた。

通常なら中間追肥のPK40号や過リン酸石灰で引き締めるしかないけど

今回は倒伏軽減剤のロミカを勧めてあげた

出穂の25~10前までの使用期間を守る事だからちょうど良い時期

水をたっぷり入れてから散布する

近所の人の話では倒れそうな部分だけやっても効果はあったそうです。

我が家もへの字を始めた頃心配になってロミカを買いこんでたんだけど

結局ほとんど使わずに倉庫にしまってあったのを2袋あげました

もうこれから先使う事は絶対にないと考えてるからです。

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ここの家は典型的V字稲作で60株植えで苗の掻き取り量も多かった

分げつはぞっくり型ですが思ったほど茎数が増えてない

除草剤の種類を変えたそうで、薬害の為色が薄くなって茎数も増えなかった。

食い残した肥を今頃になって吸ってるからいつもより早く色が濃くなったようです。


稲はこちらの思い通りには動いてくれません

何が原因でどう対処すべきか 考えるのも面白いもんですよ。



水稲倒伏軽減剤 ロミカ粒剤 3kg

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価格:2,549円(税込、送料別)



白穂が多発の覚悟 

カテゴリ:2014年稲作

台風8号は勢力を弱めながら今日の午前中に九州に上陸

その後日本の南岸に沿って東に移動するようです。

今朝の台風予報では
台風8号

今日の夕方に徳島県に一番近づくようで、ちょうど阿南市のすぐ横を通る事になる 

現在でもかなり強い風が吹いていますからどうなるんだろう


オクラの台風対策は何とか済ませましたが、問題は稲の穂が出てきてる事です

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あのオクラの残渣を大量に鋤き込んだ田んぼは色が濃いままですので

まだまだ穂は出ないだろうと思ってたらここが一番多く穂が出てました。

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これだけ濃い色をしてるの穂はすんなりと出て かなり収穫量が期待できそうだったんですが

以前に白穂の原因と言う記事を書きましたが

穂が出てしばらくの間はデンプンが乳液状ですので強風でゆすられると白穂になってしまう

今ちょうどその時期になっています。

長男の家の横の田んぼも飛び穂の状態

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畔際ではかなりの穂が出ています。

他の田んぼも同じ日に植えたのは少しづつ穂が出ていますので被害は案外多いかもしれない


困ったもんですが、こればっかりはどうにもしようがない

穂先が浸かってしまうくらい水を入れれば何とかなるかもしれないど

そんなに畔は高くないし、ただ傍観するしかないですね。


好調だったキュウリは倒れた 

カテゴリ:野菜作り

長い事野菜の事書いてなかったけど 今年はキュウリが好調で

毎日のように収穫を続けてました。

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台風前の写真ですがこんなに茂って 収穫は朝と夕方の2回

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7本くらい植えてるけど1回の収穫でこれくらいあった

もちろん食べきれないのでたっぷりと塩を降って重い重しをして古漬けにしてます

食べる時は4時間くらい水に浸けて塩抜きをしてるけど

これがまたおいしくてご飯がいつよりたくさん食べてます。


そしてナスも調子が悪かったのが回復してきて

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大きな実を収穫してたんだけど

台風一過 キュウリはネットごと倒れてしまいました。

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何とか起こしてダメになった枝を取り除いてみたけど 回復するのかな

ナスも風で葉っぱがボロボロ

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どちらにも硫安を200倍に薄めて液肥としてやってみることにした


大浦ゴボウはつい最近まで虫に食われてかすり状に葉が薄くなってたんだけど

勢いのよい葉が出てきて大きくなってきました。

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まだ虫食いの穴が目立ちますが 葉っぱがものすごく大きい

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あの条間に割り肥したくず米が効いて来てるんだと思う

田んぼにドジョウが居たのに驚き 

カテゴリ:田んぼの生き物

台風一過 どこの家も溜まり過ぎた水を落としていますが

我が家は落とさない 多少深くても問題ないと思ってるからです

3日目にして早くも水を入れてる家もある なんか無駄なことしてるみたいに思えるけどね


さて台風の時は用水の水がかなり上がるので入水口も堰きとめてあったんだけど

田まわりをしててメダカが居たのでスマホで撮ってやろうと思ったら

ドジョウも居たのにはびっくりしました。

台風の大水で入水口から流れ込む事はないはずなんだけどね~



ドジョウは35秒後くらいから

田んぼのドジョウ

メダカは55秒後くらいから見えます

田んぼのメダカ

ドジョウはゆっくり動くけど やっぱりメダカはすばしっこくてなかなかうまく撮れませんね。


7月13日 観測点の様子 

カテゴリ:2014年稲作

台風の被害は思ったほどでもなく 白穂もほとんど目立ちません

穂はだいぶ出そろってきましたがまだ出穂宣言はもう少し先です。


田植えから98日 石田の田んぼ(左)
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隣はますます穂肥が効いて来て色が上がってますが

我が家も穂が出始めると少し色が濃くなった気がします。

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3本苗 29本→29本 1本苗 21本→21本 2本苗 28本→28本

草丈85cm 葉齢13葉 カラースケール4.7

カラースケールの値は変わらないようですがやっぱり色が濃くなったように思うのは

希望的観測にすぎないのでしょうか

茎数の変化は停止したようですので、あとはすべてに穂が付く事を期待します


田植えから91日 今川の田んぼ(右)
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相変わらず隣は薄い色のまま もう穂作りが始まってるはずなんですけどね

中後期除草剤サンパンチの影響かもしれません

我が家もだいぶ色が褪めてますがまだ秋落ちしたとは思えません

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4本苗 21本→19本 1本苗 19本→18本 3本苗 30本→29本

草丈84cm 葉齢13葉 カラースケール4.5

茎数が前回より少し減ってしまいました 

数え方に問題はないと思うんですけど どこへ行ってしまうんだろう

カラースケールは若干上がったと思うけど

日光の高さで見方が変わってしまう影響かもしれません

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どの田んぼも台風の爪後で葉先が赤くなって傷んだのが目立ちます

これなんかは先がささくれてます


田植えから69日 藤野の田んぼ(左)
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7月2日にヨンパチを15kgやったから葉色はまだまだ濃い

少しだけ色むらが出たような気もします

隣は畔際の雑草に道路などで使う除草剤をかけたんだろう

色が赤くなってきてます

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2本苗 34本→34本 1本苗 28本→26本 4本苗 41本→40本

草丈75cm 葉齢13.5葉 カラースケール5.5

色は濃いと思ってたけどカラースケールでは1スケール落ちましたね

茎数もこのままでは増えすぎになるはずが少し減ってるのもあるので

これくらいで停止するのかもしれない。

節間伸長が始まってるから草丈が伸びるのが早い 6日で15cm伸びた

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分げつ茎から横に分かれた葉鞘

この中から新しく葉が出れば2次分げつになるけど 茎数が多いとそのままになる

やがて枯れて行くことになるがこれが多いと下葉が過繁茂に見える

そして無駄な葉が多いと言う事は稲が余分に消耗するからよくない

2次分げつに関してはいつか記事に書いてみるつもりです。

窪地と吉田の田んぼが出穂しました 

カテゴリ:2014年稲作

走り穂が出た記事を書いてから計算通り10日で出穂しました。

毎回書いてるけど出穂(シュッスイと読む)は

田んぼの4~5割が穂を出した日の事を言う

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吉田の田んぼは色が濃いまま出穂した

やっぱり長い穂を出していますがまだ計ってないです

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長男の家の前にある田んぼ 窪地は出穂期を少しすぎたかもしれない

への字稲は先に出た順に穂が垂れてくるから不思議ですね

慣行栽培だといっせいに穂がでて 垂れるのもいっせいに垂れるからね

穂を抜き取って籾の数を読んで見た

穂長 20cm 一次枝梗6本 籾数130粒 でした

今回は思ったほど茎が太くならなかった気がしたけど

やっぱり穂の長さや籾の数は茎の太さに比例するんでしょう

収穫量が心配だけど あとは登熟歩合に期待するしかない


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田んぼの中で見かけた蛾 こちらでは蝶子(チョウコ)なんて呼んでるけど

前に紹介したイネツトムシが成虫になったんだと思う

今年はコブノメイガは全く見かけませんでしたからね

こう言ったのを田んぼの中でたくさん見かけると気を付けないといけない


もう一つ ジャンボタニシの卵

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用水側で見かけた

水の中に書き落としておけば孵化しないと言うので

足で蹴り落とそうしたら潰れて赤い血見たなのが出てきた

よけいに気持ち悪かったです。

大浦ゴボウの試し掘りは早すぎた 

カテゴリ:野菜作り

いや~~暑いっす 会社を退職して百姓見習いのつもりが

早朝に田まわりをして畑の除草など少ししたら日中は家でごろごろしてます

ほんとはやるべき事が山積みなんだけどね。


ところで5月の中頃播いた大浦ゴボウ 大きな葉が次々と出てきた

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こんなに大きな葉が出たんだから 少しは大きな根っこが出来てるかと思い

イノシシの肉を冷凍にしてあるのといっしょに使うと言うので抜いてみた

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意外にも小さかった

先にネットで調べておけばよかった 収穫時期は11月以降との事

それに種まきも遅かったからそんなに大きくなるはずがないって事でした

ゴボウの葉っぱに3個ほど見かけた

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蝉の抜け殻 すぐそば小さな蝉が居たから脱皮したすぐだったんだろう


サツマイモの除草も毎朝少しづつやってます

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4月28日に植えた分はカメムシ被害であまり大きくならなかったけど

最近ではだいぶツルが伸びてきました

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台風で傷んだナスビは回復してこない

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見た感じ苦土欠乏症のようにも見える

コメントをもらったプーやんさんに言われた通り苦土石灰を水で溶いて

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ジョロで株元にたっぷりとやってみました。

お米はどこで取る 

カテゴリ:2014年稲作

お米はどこで取るったって田んぼに決まってるでしょう

田んぼのどこで取る?

前に記事にした事があるけど 畔際が一番よく出来る

畔際だけ稲刈りすると6石は十分あると言われる。

日光が良くあたって風通しも良いから稲には最適の場所だからでしょう

だいぶ前の記事だけど 全面倒伏の田と言うのを書いてました

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その時の写真 ちょっと分かりにくいけど畔際の稲は倒れていません

別に出来が悪いから倒れなかったようにも見えません。


だから何が言いたいかって

この好条件の畔際の機械で植えられなかった僅かの幅に手植えするのは×

去年も今年も嫁さんの両親がその僅かの幅に手植えしたんです。

まあ それも良しとしよう


まだ何が言いたいかって

あの出荷用菜の花栽培跡の田んぼは鶏糞を菜の花を作らなかった部分だけにした

そしたらその大事な畔際が色が薄い 生育が良くない

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特に籾殻を貯めてあったあたりは菜の花を切り取って振り撒いたけど

籾殻が窒素を食ってしまっていつまで経っても薄いままだった

それで時期的に穂肥になるけど 畔際だけに硫安を降り撒いてやった。

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穂肥をやるとお米の食味が落ちるんじゃなかったっけ

正確に言うと穂肥にカリをやると玄米タンパクが上がって食味が落ちると考えています。

やせ出来で米粒が小さいのも味が落ちる

だから玄米を出来るだけ太らせ多収しながら食味を上げる

理想はこれなんですけどね・・・

オクラの害虫 コガネムシ 

カテゴリ:オクラ

暑いです と言うより蒸し暑いです。

と言ってもオクラの収穫は放ってはおけない

朝の涼しい時間を狙って5時から畑に出かけてますよ。

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トンネル栽培の方はだいぶ大きくなってきて株元から脇芽が出てきたので

上下二段で収穫し始めてますが、まだ脇芽の方は少しだけです。


少し前から葉っぱに穴がいっぱい開いてるのを時々見かけたんですが

犯人を見つけました。

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カメラをだいぶ近づけても逃げない コガネムシです。

こいつはマメコガネと言う種類らしい

特効薬的に効く薬は見当たらない 

オルトランやモスピランが有効なようですが

食害もやられてる葉も数が少ないので今のところ放置してます。

生育のサイクルが幼虫で冬の間過ごし 春に蛹になって5月頃から成虫が現れる

一年周期だから爆発的に増える事はないと思っています。


他にも今日見つけたのが

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カメムシが交尾してる所でした

ちょっと分かりにくいですが写真中央の少し左よりです


葉っぱも白くなってるのがあり 灰かび病のようですが

これもあまり広がらないで新しく出た葉は問題ないので放置


これからまだまだ暑くなるし 出荷量も増えてくる見込み

ドゲンスルン・・・

孫と農業用水路で魚とり 

カテゴリ:未分類

今日も暑かったですが昼から雷がゴロゴロと鳴って

かなり大粒の雨が降りましたが夕立だからじきに止んだ。

昼から孫の子守りを任されて、暫くはスマホのゲームで遊んでたけど

その後 マンガ日本昔話を3話くらい見せた後 夕立も止んだので

田んぼのすぐ横の用水で魚取りをしました。

昔を思い出して取り方を教えたんですが メダカやフナがいっぱい取れました。

方言丸出しでお恥ずかしいですが、またユーチューブにアップしました。




少し離れた所の田んぼにビニール袋がぶら下げてある

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無人ヘリで農薬の空中散布をする時の目印でしょう

我が家の周りでは出穂前の消毒は全くしていません

結果はどちらも変わらないように思うんですけどね。

用水の魚たちに影響しないかちょっと心配です。

7月20日 観測点の様子 

カテゴリ:2014年稲作

四国地方は梅雨明けしました

平年より2日遅く 去年よりは12日遅かったそうです。


田植えから105日 石田の田んぼ(左)
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稲の色は隣に追い越されました

隣は穂肥の効いてくるタイミングがぴったりで今年は期待できそうです

我が家は出穂後 もう少し色が上がると思ったけどそうでもなかった。

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3本苗 29本→30本 1本苗 21本→18本 2本苗 28本→28本

草丈94cm カラースケール4.5 止め葉長 35cm

穂長 20cm 一次枝梗11本 1穂の籾数 177粒  平均的茎数 28本

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色はだいぶ薄くなったように思ってたけどカラースケールでは僅かに淡化した程度

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田んぼの中では去年のように混み合った感じには見えない

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さて収穫量は稲刈りしてみないと何とも言えないな~


田植えから98日 今川の田んぼ(左)
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隣は少し色が上がったように思うけどまだまだ我が家の方が濃い色です

草丈も低くかなりやせ出来だからあまり期待できないでしょうね

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4本苗 19本→19本 1本苗 18本→18本 3本苗 29本→28本

草丈105cm 葉齢13葉 カラースケール4.0

草丈は一番長い葉を下から計っていますが 水口のふたが外れて深水になってしまい

水の落とせない田んぼだからそのままにしたから伸びあがったと思う

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田んぼの中ではちらほらと穂が出て 飛び穂の状態です

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からスケールも田んぼの中で色のばらつきがあって迷いながらの値です


田植えから76日 藤野の田んぼ(左)
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隣は畔際に撒いた除草剤のせいでクログワイが赤くなって見えてます。

我が家は依然として濃い色ですが 少し色むらが出てきた

収穫量を狙うなら穂肥に僅かの窒素を入れても良いけど迷ってる所です

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2本苗 34本→30本 1本苗 26本→26本 4本苗 40本→38本

草丈90cm 葉齢14.5葉 カラースケール5.0

茎数の変化はほぼ停止した

葉齢も15枚目が出てきたからこれが止め葉になるはず

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こちらもカラースケールを当ててみたけど 明る過ぎではっきりと分かりにくいですね


全体としては順調 もう一肥足りなかったが良い結果になるかもしれません

スズメのチュン子には弱ったもんです 

カテゴリ:2014年稲作

毎年一番早く穂を出す窪地

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現在は傾穂期 穂が出始めた時からスズメがやってきます

最初の乳熟期に食べられた穂は白くなってしまいます

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畔際が道の高さに穂が出てるので食べやすいんでしょう

スズメ以外にハトもやってきて食べてるもよう

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食害された稲はこんな感じ


我が家より早く出穂した友人の田んぼはスズメの集中攻撃を受けてます

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写真左側の田んぼ そばを通っただけでいっせいに飛び出してきます

写真をクリックしてもらえばスズメの大群が見える

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田んぼの中の方 食害されたあたりはひどい状態です

一旦目を付けると集中的にやられるようですね。


最近はスズメの脅しにテープなど張る家もほとんどなくなった

たまたま農家の店で聞いた話ですが

田んぼの周りに米を撒いておくとその米を食べるから穂の方は食べないらしい

ただ量が少なすぎるとかえってスズメを呼ぶことになって逆効果になるかもしれない

去年のくず米がまだ5袋位残ってるのであまりにひどい時は試して見るつもりです。

穂肥しました 

カテゴリ:2014年稲作

今年から新しく引き受けた田んぼは化学肥料によるへの字栽培をしています。

いつも悩むのが出穂後に秋落ち(色が薄くなる)してしまう田がある事

その田んぼの地力によって違うけど、ガクンと色が落ちると収穫量は見込めない。

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カラースケール5くらいあるように見えるけど 中の方はかなり色むらが出てきた

今までやってきた施肥は

5月6日 田植え  6月13日 硫安20kg(N=4.2kg)  7月2日 ヨンパチ15kg(N=2.4kg)

ヨンパチもやはり20日過ぎると肥効が落ちてくるようです。


それで今回 肥効の長続きする尿素をやる

窒素46%ときついので量は2.8反で10kg 反当3.6kg 窒素量で1.7kg

かなり量が少ないので過リン酸石灰と混ぜてやるつもりが家になかったので

代わりにオクラの地力資材に買った苦土重焼燐が残っていたのでこれを使いました。

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この苦土重焼燐にはリン酸苦土と言う苦土成分が含まれていて

他の硫酸苦土(マグホスなど)や炭酸苦土(苦土石灰など)よりも

5分の1の量で同等の成果があらわれるそうですから食味も良くなるかもしれない

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肥料桶の中で混ぜ合わせるとこんな感じになります。


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稲は田の中に入って見よと言いますが、

やっぱり中の方はかなり色落ちした部分もありました。

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いつものように畔際には少し多めに肥料を撒いてきましたので

濃い色をしていますが、上位葉優先のいかにもへの字稲の姿をしています。

ただ株の開帳がないのが残念です。

茎数も少し少なめですので思い切って穂肥を打ったのは正解と思いますが

稲刈り前に倒伏して泣きを見るかもしれない。

最後まで見届けたってな~~。

放任栽培のスイカとマクワ瓜その後 

カテゴリ:野菜作り

5月13日に荒れ地を草刈りし 植える部分だけ掘って植えたスイカとマクワ瓜

雑草がかなり生えて2回ほど草刈り機で刈ったけどまたも草ぼうぼう

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何が何やら分からんくらいの雑草

もうすでにマクワ瓜は何個か収穫してるけど よく探すとまだまだある

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探すのに苦労はしますが次々と生っています。


スイカはあまり調子が良くない

前回はあちこちにゴロゴロしてたんだけど 肥料が強すぎたのかもしれない

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でもまあ こんな感じでもうすぐ収穫できそうなのもあり

収穫時期はスイカの実から出てるツルが黒くなってきたらちょうど良かった。

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キュウリとナスを植えてる畑の雑草がひどくなったのでトラクターで耕し

スイカのツルを引っ張り出してやったらすぐに実を付けた

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土の植えだから刈り取った雑草を下にしてあります

他にも広いところで喜んだのか また実が付いて来ています

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まあ ほとんど手間をかけてないから実がなればありがたい

しばらくは冷えたマクワ瓜をいただきま~~す。

2回目の田植え分出穂とにがりの流し込み 

カテゴリ:2014年稲作

4月14日に田植えした分が出穂しました。

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田んぼにより少しばらつきがあるので4月7日に植えた田んぼとの違いは

やっぱり1週間くらい遅い出穂になったようです。

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早めに穂が出た田んぼはこんな感じになってますからね


にがりの流し込みは 穂が出てからの方が食味が良くなるとの事で

今回は出穂に合わせて反当2リットルの流し込みをしました。


そして最初に田植えした田んぼは傾穂期になってきていますので

2回目のにがり流し込みもやっています。

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さてこんな少しの量でお米が美味しくなるんでしょうか?

にがりの葉面散布も検討したけど、この暑さでは無理と言う結論がすぐ出ましたわ。

オクラの実は一日何cm伸びる 

カテゴリ:オクラ

暑いです。日中は外で仕事できません。

以前は炎天下でも電気溶接を平気でやったりしてたけど

エアコンに体が慣れてしまって暑さにめっきり弱くなってしまいました。

オクラの収穫は朝の3時頃から始めて9時には終わっています。

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現在のオクラ畑 もうこんなに大きくなりました。

収穫は下から出た脇芽に実が付いてきたし 中の下にもあるので

じっくりと見てもまだ取り残しが出来る。

オクラの出荷はS 7~8cm M 8~10cm L 10~12cm

12cm以上は出荷できない。

取り残したオクラが多いとばかでかいサイズのオクラがたくさんできる。

それで一日何センチ伸びるか調べてみた。

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オクラの実にビニールひもをくくりつけて印にしておく

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長さは7.5cmだから まだ収穫しないサイズ

M寸が値段が高いので8cm以上を収穫するようにしている

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24時間後は11cmになっていました。

まだLサイズで出荷可能の範囲

最盛期は1日に2回収穫しないといけないとも言われますが

これだとまだ大丈夫と言う事でしょうか


昼間は半ズボンで自転車に乗ってのんきそうに見えてるけど

ホントは真っ暗な時から頭にヘッドライトを付けて仕事してるなんて

誰も知らんのだろうな~あ~


では今から収穫に行ってきます。

イセキトラクターにグランドソワーを付け替えた 

カテゴリ:未分類

今年からイセキの新型トラクターを購入して快適に田んぼを耕転してます

去年買った肥料撒き機グランドソワーは古いクボタのトラクターに付けたまま

肥料を撒く為にだけ後から田んぼを走り回ってます。

これでは効率が悪いのでイセキのトラクターに付け替えました。


イセキのトラクターは取りつけ部分に別な部品を付けないと無理と言われ

グランドソワーそのものがだいぶ前に出てしまうそうであきらめていたのですが

よく見てみると何とかなりそうなので自分で改造することにした。


クボタトラクターに付いてる取りつけ用の部品を外す

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この部品の上にグランドソワーが載ってねじで固定するようになってる

これをイセキトラクターに取りつけるんだけどフロントのバンパー部分にねじ穴があって

たぶんウエイトを取りつける為のねじ穴だろうけど 幅が広すぎるので

すぐ隣の山本版金さんに頼んで フラットバーを同じ幅に切って穴を開け

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イセキトラクターのフロントにボルトで固定

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ボルト4本で止めるからもう1枚も作ってもらって固定したのち

先ほど外した部品をやはり山本版金さんで溶接してもらった

まずはトラクターに付けたまま借り止め

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素手でやってるけど 半自動溶接機だから簡単に溶接できる

部品を外して本付け

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グランドソワーを乗せてみた

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前に出過ぎる事もなく バッチシです。

いっその事電気の配線も付け変えることに

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コントローラーを外したのは良いが 狭いところに線が通っているので抜けない

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コントローラーをばらして中の線を外し 線だけにしたら何とか抜けた

今度線をつなぐ時の色分けが分かるように写真に撮ったものの

つなぐ時にインパクトドライバーの回転方向を間違って

ターミナルが台から外れてしまった。

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やむおえず またもや山本版金さんにはんだ付けを頼んだ

最近のはんだごては電気がなくても出来るのがあるみたいです

ガスライターのガスが入っててこれで出来るそうです。

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新しいトラクターに穴を開けるのも心もとないので適当にねじを外して取りつけた

ソワーにコネクターをつないでスイッチを入れると見事に動いた。

クソ暑い中 昼から3時間の作業

山本版金さん ご協力あんがとね~~。


7月27日 観測点の様子 

カテゴリ:2014年稲作

毎日暑い日が続いていますが最近は夜もそんなに涼しくない

田んぼの水入れは夕方にして少しでも夜間の温度が下がるようにしてます


田植えから112日 石田の田んぼ(左)
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隣のV字は穂肥が効いて思った通り我が家よりよく出来てきました

ずっと深水で溜まりっぱなしだったせいか一部分葉が赤くなる症状が出ています

酸素不足によるものらしいけど収量に大きく影響はないみたい

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3本苗 29本→29本 1本苗 21本→21本 2本苗 28本→27本

草丈94cm カラースケール4.5 

もうほとんど変化がなくなりましたので そろそろ観測を終わってもよさそうです

今年は下葉がれが目立ち 葉色もカラースケールの値よりも薄く見えます

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有機肥料だけで作ってるから稲に任せっぱなし 収穫量はあまり期待できないかも


田植えから105日 今川の田んぼ(左)
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出穂宣言からまだ数日ですので穂は直立したのが多い

今年は茎がそんなに太くならなかったので穂も短い

こちらはかなり減収になりそうでがっかりです。

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4本苗 19本→19本 1本苗 18本→15本 3本苗 29本→29本

草丈105cm カラースケール4.3

穂長 17cm  一次枝梗 9本 籾数 125粒

平均的茎数は読んでないけど 分げつは多めだから籾数はこれくらいでよいかもしれない

出穂後に色が上がるか期待してたけど そのまま失速してます。


田植えから83日 藤野の田んぼ(左)
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予測した通り葉色は少し薄くなってます

穂肥をしてなかったらこのまま失速していくところのはず

穂が出そろう頃にちょうど尿素が効いてくるはずだけど量的に少なかったからなあ

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2本苗 30本→29本 1本苗 26本→26本 4本苗 38本→37本

草丈99cm 葉齢14.5葉 カラースケール4.8

こちらも茎数の変化はあまり見られなくなった

畔際で走り穂が出てきたから これで停止するんでしょう

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他の田んぼに比べて色がかなり濃いまま穂が出たけど

引っ掛かりながら出るのは思ったほど多くなくて

これなんかはすんなり出てきてます。


全体として 2回目の田植え分が調子が悪く秋落ちしてきたから

米粒が太らなくて食味に影響しそうで心配ですが

他は順調だと思う

最後にどんでん返しで倒伏が待ってるかもしれんなあ

露地播きオクラは不調 

カテゴリ:オクラ

4月21日に急に思いついて3畝の面積に種まきしたオクラ

その後マルチが風で剥がされたりして発芽率が悪く

一本立ちになったのが多く 樹勢が強すぎで実があまり生らなくて

思い切って葉を3枚だけ残して葉かぎした。

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現在のオクラですが下の方がすっきりしてるでしょう

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葉の切れ込みも深くなって 樹勢はトンネル栽培のオクラに似てきたと思う

花もなんとか数が増えてきたんだけど、まだまだ収穫量が少ない

面積はトンネル栽培のオクラの半分程度だけど

収穫量は5分の1以下


今日はたまたま涼しかったので畝間に施肥してみました。

とりあえず雑草を削ってみたけど 案外時間がかかってしんどかった。

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穴あきホーは軽すぎて大きな草を削るには力がいる

角度を変えて試してみたけどあまり調子よくない

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三角ホーは重さもあり削る角度も良いので主にこちらを使った

大きな雑草には元の方を使うと削り易かった。

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真ん中の雑草は肥料をやった後に削りながら寄せて行くつもり

肥料はいつものNK化成 これで実が沢山生ってくれる事を期待します。

ちなみにトンネル栽培のオクラは1ヶ月早く種まきしてるけど

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こんな状態でジャングル状態

葉かぎも全くしておらず 下からの脇芽も生え放題にしてます

収穫量が多いのもうなずけるでしょう

樹勢がだんだん強くなり葉の切れ込みの浅くなってきたけど

肥料は1週間に1回 NK化成をやり続けてます。

スズメ脅しのテープを張る 

カテゴリ:2014年稲作

やってまっせ~ クウネルアソブ

毎日田んぼの周りを自転車で走り回ってるから スズメの動きも良く分かる

友人の田んぼ かなりの被害が出ています。

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まあ毎日横を通るたんびに50羽以上のスズメが飛び出してくる

写真の白くなったあたりは食害跡です。


そのスズメが今度は我が家の稲に目を付けた

長男の家の屋根や塀にとまっていっせいに田んぼに降りてくる

かかしでも作ろうかと思っていたけどそんな悠長な事やってられない

それでオクラに使ったキラキラテープを張ってみました。

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これが意外と効果があり 今はほとんど見かけません

何の対策もしてない田んぼばかりだから ちょっとした事で効果がでるんでしょう

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毎年やられる畔際ですがハトが道の上から穂を引っ張りながら食べていました。

まあ これくらいは堪忍してやるとしますか。



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