サツマイモのツルにカメムシがいっぱい 

カテゴリ:野菜作り

4月28日に植えたサツマイモですが1ヶ月を過ぎてもツルが伸びてこない

気温が低いからかと思ってましたがどうも様子がおかしい

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新しい葉は出てきてるんだけど萎縮して伸びてこないんです

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なにかの虫にかじられたようにも見えるし 葉が小さくなってる

虫を探したけど見つからず 原因がつかめないままでしたが

朝早くに見に行ったらとうとう見つけました。

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カメムシがいっぱい居ました。

キャツラは茎に群がって汁を吸ってるみたい

だから葉が委縮してしまってたんだと分かりました。

それで対策だけどトレボン乳剤を1000倍に希釈してやりました。

何でもかんでも農薬に頼るのは良くないですが

対策のしようがないのでカメムシに効く薬を探して見つけました。

農薬の摘葉作物の分類でサツマイモは「かんしょ」と言う作物名で表されています。

かんしょの中の適用害虫にカメムシは入ってないけど効果はどうでしょう。

しばらく様子を見てみます。




6月1日観測点の様子 

カテゴリ:2014年稲作

ますます気温が上がって日中は31度まで上がってます

稲たちも盛んに分げつを始めたようで田んぼは賑わしくなってきました。

田植えから56日 石田の田んぼ(左)
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右の田んぼはずっと深水のまま来ましたが

それでも色が濃くなり分げつが進んでいるようです。

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3本苗 5本→20本 1本苗 3本→9本 2本苗 3本→11本

草丈39cm 葉齢8.3葉 カラースケール5.0

硫安への字だったらこの頃から追肥するんだけど今年は化学肥料は使わない

つもりだから稲に任せてみます。


田植えから49日 今川の田んぼ(左)
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アオミドロは一回ではやっつけられず何度か小干しをしてきましたが

ようやく稲も大きくなってきたので水管理もおおざっぱでいけるようになりました。

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4本苗 4本→8本 1本苗 1本→5本 3本苗 3本→10本

草丈25cm 葉齢7.4葉 カラースケール5.0

あれだけ葉っぱに白い筋が入ってたイネミズゾウムシの食害跡ですが

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下位の葉に少し見られますが、新しく出てきた葉はきれいだから

5葉期くらいまででイネミズはおとなしくなってるくれるもようです。


田植えから27日 藤野の田んぼ(左)
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我が家もざっとした田んぼになってしまったけど右側の隣の田んぼもざっとしてる

茎数もドカスカだし雑草も多いみたい

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2本苗 3本→4本 1本苗 1本→2本 4本苗 4本→7本

草丈19cm 葉齢6葉 カラースケール4.5

この田んぼは今年初めて預かったので菜の花も鶏糞も入れてない

硫安への字で行くつもりだから最初は出来るだけ茎数を少なくしたい

今のところ思惑通りだけど稲は田植え以降1ヶ月は動かないからね。


全体としては順調そうだけど さて鶏糞の影響が予測がつかないから

若干不安です。

ナスの支柱とキュウリネット 

カテゴリ:野菜作り

今年は急に思い立って植えたナスとキュウリ

いつものように畝の中心に鶏糞を固まりで入れておく割り肥えで植えた

ただ一条植えにしたから割り肥えの真上に植えるようになったから

根がしびれているのかナスはどうも調子が悪い

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葉がボロボロの状態から少しは回復してきた

どうもナメクジの食害ではないみたいでした。

今年はプロのまねごとで育ててみる

4本立ちにしてV型に枝を伸ばして行く

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ホントはもっと角度を開いて45度近くにしておく方が実がなった時

下にぶら下がるのに幹や葉に擦れないから良いみたいだけど

所詮自家用の趣味程度だから面積を取らない程度にした。

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とりあえず一番花のすぐ下から出た脇芽を伸ばす

その脇芽から出た一番花の上下で2本に分岐させる

主茎は一番花の上に出てきた脇芽を伸ばすからこれも2本に分岐できる

その後も脇芽を伸ばして花を付けさせるが葉を一枚残して摘芯する

連続摘芯法を試してみるつもりだけどもう少し元気になってくれないとなあ


キュウリは調子が良くてどんどんと伸びています。

地上50cmくらいまでは脇芽も花も全部掻き取ってます。

支柱が足りなくなってきたのでネットを張りましたが

前の耕作者が残してあった網を使った。

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草の中で分からなかったのでトラクターで引っ掛けてボロボロだけど

何とか使い物になるだろう。

これも傾斜を付けておけばよいのは分かってるけどめんどくさくなって直立にした。

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葉も大きく色も濃いのでかなり期待できそうです。


隣に種まきした大浦ゴボウ 4穴くらいは発芽しなかったけど

他は調子よく全部発芽した。

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種があまりそうだったので沢山播き過ぎた

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とりあえず間引いて2本立ちにしてある


春ダイコンとシャクシ菜収穫 

カテゴリ:野菜作り

4月22日に種まきした春ダイコン(春ゆたか)だけど

だいぶ大きくなりました。

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葉っぱの中心に小さな葉が出来てきたので

とう立ち(花が出来る茎が伸びる事)しそうなので収穫しました。

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まだ経験不足でもしかしたらもう少し大きくなるかもしれないので

少しはそのまま残しておいた。

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春ダイコンはあまり大きくならないと言うからこんなもんですかね。


そしてシャクシ菜も同時に収穫 種まきも同じ日だった。

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無肥料だったので本葉が出た頃 ヨンパチをばら撒きで一回

その後 尿素を条間に2回くらい施肥したら急に大きくなりました。

さすがに葉物野菜にオルトランは抵抗があったので無農薬できましたが

葉っぱが穴だらけになり、半月ほど前にモスピランを4000倍でやった

結構効果があったみたいで、だいぶ回復してきてました。

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畑で半日干したのち洗って持ち帰り さらに一日干した

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今回も漬物にしたけど塩の量を決めるのに計ったら7kgくらいだった

シャクシ菜の4%だから300グラムの塩と昆布や辛子は一層ごとにばら撒き


そう言えば30日ダイコンも収穫した。

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面白い形だけど見た目結構かわいいダイコンになりました。

さっそく料理に使ってくれたけど美味しかった。

春ダイコンといっしょにタクアンにしてみるつもりです。

今年の稲は垂れ葉なしで好調 

カテゴリ:2014年稲作

四国地方は平年より2日早く梅雨入りしました。

雨が降ると言うので田んぼの水を入れてなかったらなかなか降らない

やきもきしてたら3時くらいからかなりの雨が降ってきました。


ところで今年の稲は見た感じ調子が良いと思ってます。

夕方雨の中写真を撮ってみました。

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いつもならへの字追肥をする時期ですが、今年は追肥をしない

鶏糞や菜の花の肥効が出てくるのでそれだけに頼ってみるつもりですが

いつになく葉がシャキッとしてる感じがします。

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少し茎数が増えすぎですが、今のところ抑制のための深水にしてません

浅水管理だからなのか株は開帳してませんが垂れ葉はないです

化学肥料の追肥をしないのならこの状態で成長してくれそうに思うけど

実際はまだまだ肥効が現れて垂れてくるかもしれない。


もしかしてと思って去年の同じ葉齢の頃の写真を見てみてら

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6月10日の写真だけど葉齢は9.5葉だから同じくらいだと思う

意外にも葉は垂れてなく茎数も少なかったです。

やっぱりブログを書いてると便利だね 前の記事を見れば一目瞭然だからね。


道を挟んでYさんの田んぼ 慣行のV字稲作

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我が家より5日くらい遅く植えてるけど、もうこんな状態

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もちろん葉は垂れまくり、だいぶ前から垂れ葉になってたけど同じように水を入れてる

あんまり垂れ葉は気にしてないようだけど、葉の垂れ方で稲の健康度が分かる


肥料の効き具合の判断は葉色はもちろんだけど垂れ葉も参考にすべきでしょう。

オクラの出荷を始めています 

カテゴリ:オクラ

記事にするのが遅くなったけど、去年と同じ6月1日から出荷を始めました

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朝早い写真ですのでやっぱり薄暗いですが、花の数が半端じゃなく多いでしょう

樹はまだ小さくて勢いがないようですがこれだけ花がつくと実も沢山生ると言う事

雨が降りだしたから実の大きくなるスピードが上がっています。

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こんな感じで次々と実を付けています。

ただ雨が多くなると身分不相応に実を生らして行くもんだからイボ果が出来やすくなる

追肥が必要との事だけど今朝も雨が降ってます

雨の間を縫ってやるしかないですかね。

現在 オクラの価格は一袋10本入りで120円くらい

露地物が出始めると3分の1くらいまで値段が下がる

資材代と手間を掛けただけの事はありますヨン。

オクラに追肥 

カテゴリ:オクラ

土日は小学校の同窓会で京都に行ってきました。

阿南市の小学校だけど都会の連中が集まり易くとの事で

わざわざ京都で同窓会 観光を兼ねて一泊2日の旅行でした。

久しぶりに会ったマドンナは爽やかに輝いてましたね。


さて旅行に出る前にオクラに追肥しておきました。

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追肥に良く使うのがNK808 Nは窒素 Kはカリの事

それぞれに18%づつ入ってリン酸入ってない

化成肥料の成分は窒素(N)リン酸(P)カリ(K)で表すから

それぞれに18%の下1桁で808と言う事です。

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オクラの畝の真ん中を5月27日にマルチを切り開いてIB化成を施肥しましたので

続けて条間に施肥することもできるのですが、それでは効き過ぎるらしい

畝の肩 つまり通路側にやりました。

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今回は背負い式肥料散布機サンスケを使って撒いた

車輪付きだから押していくだけで撒き易いんだけど

メモリを絞り過ぎると出方が安定しないので手元の開口度メモリは2.2くらいで早歩き

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反当一袋(20kg)のところだけどもっと多くなってしまったなあ

肥料の落ち方はこの程度でちょうど良いと思う。



6月9日観測点の様子 

カテゴリ:2014年稲作

毎週日曜に続けてる田んぼの一週間ウオッチングですが

京都旅行で一日ずれて月曜になってしまった。

しかも夕方は歯医者に行くので朝早くに調べてみた。


田植えから64日 石田の田んぼ(右)
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朝は逆光になるのでいつもと反対向きに撮りました。

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3本苗 20本→28本 1本苗 9本→18本 2本苗 11本→19本

草丈52cm 葉齢9.5葉 カラースケール5.5

菜の花&鶏糞の肥効は少しタイミングが早く効いてきたと思ってます

2週間前から色が濃い状態でカラースケールは5.5で推移してる

茎数の増えるペースも早すぎるのでこれから深水にして抑制していくつもりです。

すぐ横の田んぼ 窪地も茎数が増えすぎの感じですが豪快に開帳してきました
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田植えから57日 今川の田んぼ(右)
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だんだんと隣に遅れてきました 茎数で半分以下の寂しい状態です

有機肥料が効いて来て逆転出来るのでしょうか?

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4本苗 8本→14本 1本苗 5本→9本 3本苗 10本→17本

草丈37cm 葉齢9葉 カラースケール5.5

こちらは茎数は予定通りのペースだと思うけど増えすぎに注意がいりそうです

隣は除草剤があってないのか雑草がかなり増えてきました
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クログワイとオモダカがびっしりと生えています

サンパンチを使わないと壊滅的に収量に影響するでしょう


田植えから35日 藤野の田んぼ(左)
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この田んぼは有機肥料は入ってないので完全に無肥料

田植えも遅かったけど貧弱な状態が続いてるから隣の人は心配してるだろうな

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2本苗 4本→7本 1本苗 2本→4本 4本苗 7本→12本

草丈30cm 葉齢7.9葉 カラースケール5.5

葉色は無肥料でも1スケール上がったけど今週中に硫安20kgをドカンとやる

葉齢が8葉以降の太い分げつを稼いでいきますよ。

水を切ってから施肥のつもりだけど今週は雨が多そうだからどうなる事やら

肥料が流れてしまわないようにだけはしたい。

農業用天然にがりが来た 

カテゴリ:2014年稲作

今年新しくやってみたかった事 米の食味アップに天然にがりを使う事でした。

minapapaさんに教えてもらった天然にがり通販サイトのライフ物産に電話して

注文しましたが翌日届きました。

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20リットルが8000円 今回は40リットル購入

注文は簡単で、電話でこちらの住所と必要な量を伝えるだけ

代金引き換えで送ってくるから簡単です。

注目すべきは代引きの手数料

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全部で16315円支払ったから 代引きと送料で315円しかかかってない

20kgもある箱が2つ送ってきてこれだけしかいらないのは超格安だと思う


さて中身だけど

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少し硬めのビニール袋に入ってるけど 箱から出すと形が崩れそうです

小出し出来るようにコックがついてました

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袋の説明はこんな感じで便利に使えそうです。

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ダンボール箱の上側の中が丸く切りかいであったから中に入れたまま

コックを付け 横に向けて使うとうまく行きそうです。


この天然にがり アジマースと言う名前がついてるけど

イオン交換や加熱処理をしてない天日干しのニガリだから

マグネシュウムの含有量がかなり高い

お米の食味を良くするマグネシュウム資材をいろいろ使ってみたけど

今回は期待できそうだと思ってます。

同梱の書類に他の野菜類にも食味を上げたり生り疲れ軽減などいろいろ効果が書かれてました。

産地はベトナム 海洋深層水が最初に海流する場所らしい

まあメーカーは良い話ばかり書くからどこまで信用すべきかわからんけど

今回試して見て良ければ続けてみようと思う。


せっかくの天然にがり 出来るだけ稲に吸収して食味を良くしてもらうため

使うタイミングは穂肥の頃に一回目の流し込み

乳熟期から登熟期の頃に 流し込みか葉面散布を予定しております。

雑草が生えてきた田んぼにワイドアタックを使う 

カテゴリ:2014年稲作

去年から半蔵と言う除草剤を田植え同時散布で使ってます

水持ちの悪い田んぼでもよく効くと言う事ですが

除草剤の定着期間に何度も水がなくなった田んぼは雑草がいっぱい生えてきました。

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オクラを作ってる隣の田んぼだから面積は小さい

最近ではあまり生えてこなくなった雑草だと思うけど

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アゼナだと思う

全面に生えてるわけではないので、液剤のワイドアタックをスポット散布した

いつも使ってる電池式噴霧器を肩にかけて歩いて回った。

他にも雑草を見かけました。

コナギかオモダカ
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タイヌビエ
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アゼナ以外は発生量はごくわずかでした


他の田んぼではクログワイがかなり出てきたところがあり

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こちらもスポット散布


ワイドアタックは1成分の除草剤で良く効くので田んぼへの投下量が他の除草剤に比べて

数十分の一から数百分の一になる程度

エコファーマーの申請の時に使用すると明記したけど去年はほとんど使わなかった

去年の残りを1000倍で散布 1反6畝で25mlしか使わなかった

果たして効果はあるのか?


この二枚の田んぼともに出来が悪い

オクラの栽培後の田んぼは 大量のオクラの残渣を鋤き込んだので無肥料

倒れるかもしれないと思い鶏糞もやらなかった

分げつがかなり少ないので出来の悪い部分に硫安を散布

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もう一枚も初期の水管理に失敗してかなり出来が悪い

こちらも硫安反当10kgを施肥した。

ほんとは有機肥料だけで最後まで通したかったけど あまりに悪いところは使う

「稲作り 米が取れなきゃ ただの草」 だからね

ワイドアタックは落水散布だから硫安をやるのも水を落としてやるのがよい

遅くまでかかったけど一気にやり上げました。

入水は24時間置いてまた夕方に入れてみます。


水を入れたまま散布できる粒剤が便利で一般向きかもしれない

無肥料の稲に硫安の追肥 

カテゴリ:2014年稲作

今年から引き受けた藤野の田んぼ 2枚で2.8反

始めてだから鶏糞を撒かなかったし

地力資材も入れてないから完全に無肥料で田植えをした。

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田植えから38日経ってるけど苗の草丈が伸びただけで

葉色も薄く 分げつは進んでないように思う。

への字稲作では初期になるべく寂しく育てて、中期の稲が分げつしたがる時にガンガン稼ぐ

この頃までに茎数が増えてないほど思い切って肥料が打てる。

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まだこんな状態ですからね。

通常なら元肥が効いて来て色も濃くなり分げつが進んできてる

よそと比較して辛抱できるかどうかですよ。


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コシヒカリの場合 一作で6~7kgの窒素量が適当と考えていますが

それだけの量を一気に入れるときつすぎて稲に良くない

今回は硫安を反当20kg施肥しました。

硫安は窒素の単肥で窒素含有量は21% 20kgだと窒素量は4.2kgになる

2週間くらいして再度残りの施肥をするつもりだけど尿素を使うかもしれない。

3日前の調査では現在8葉期を過ぎたくらいだから肥料が効きだす頃は9葉期くらいになる

後から出てくる分げつほど太い茎になるから太い分げつが取れる

太い分げつには大きな穂がつくと言うわけ

だから今まで辛抱してきたけど根っこだけは無肥料だから肥料を求めて伸びてるはず

1週間後から葉色が上がって分げつも増えてくるのを楽しみにしますかい。

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もう一枚の田んぼは水の落とし口がない為、水の入ったまま施肥しました。

今までの経験では水を切ってから施肥すると葉が垂れるのが軽減されるようで

今回もそうしたかったけど大雨が降ったから出来なかった。

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こちらもヒョロヒョロっと伸びあがっただけの苗ですが、

これから劇的に変化するので見てください。


この2枚の田んぼはブログ読者の参考になるよう

硫安によるへの字稲作を試しています。

2回に分けてへの字追肥をする場合は、出穂の55日前と35日前がよい

今回は茎数を立てずに穂重型(ほおもがた)で育ててみたいので少し遅らせた

出穂は8月2日と予測して50日前の施肥になりました。

カモがやってきた 

カテゴリ:田んぼの生き物

5年ほど前からカモが田んぼにやってくるようになりました。

今年も早くからやって来てましたよ。

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これは6月4日に撮った写真です

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5月の連休に田植えした田んぼだからまだ茎数も増えてないけど

出荷用菜の花を栽培した後の田んぼは餌が豊富なのかよく来ます。


そして今朝は3羽居ましたのでスマホでビデオ撮影しました。



ホントは7羽くらいいるところを撮影したけどうまく行かなかった

今度は餌をついばんでいるところを撮ってみたいです。

苗が小さい時は踏み荒らしてしまうので困ってましたが

今頃になると愛着が沸いてきましたよ。

キュウリ好調 ナス不調 

カテゴリ:野菜作り

畝の中心に鶏糞を固まりで入れて真上に植えたキュウリとナス

キュウリはどんどんと成長を続けています。

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今までの経験ではネットの高さが足りなくなるのは分かってるので

頭の高さより少し高めにして天井のように横向きにネットを張りました。

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これも去年の残りを使ったのでボロボロ 足りないところはビニールひもを使った。


ナスの方は真下に鶏糞があるのは苦手なのかなぜか病んでる

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成長が遅く 葉っぱも何者かにかじられてますが少しは回復したか

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アブラムシも来てるようで、しかたなくモスピランを散布しました。


別な畝に播いた大浦ゴボウ 少しだけ欠株したけど好調

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途中からマルチを押し上げてきたので出してやったサトイモ

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ゴボウと混在で無茶苦茶になってる

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うまく収穫出来たので気を良くしてまた播いたシャクシ菜は

これどもかって言うくらい虫に食われました。

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ホウレン草は一度も防除してないけど虫食いはほとんどなし

無肥料で播いたから尿素を追肥しました。


他にもジャガイモが大豊作で収穫の様子を写真に撮りたかったけど

昼の間に両親が収穫し終わっていました。

春ダイコンもとう立ちしそうで早めに収穫したけど

試しに残してあったのはどんどん大きくなったので

かなり収穫は早すぎになったみたい

これも経験でしょう。

6月15日観測点の様子 

カテゴリ:2014年稲作

日曜日となるとやる事がいっぱいでめちゃくちゃ忙しかった

今年はどういうわけか中干しをやってる家が多い

もうそう言う時期が来たかとなぜかあわただしいです。


田植えから70日 石田の田んぼ(右)
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田植えの時期はほとんど変わらないけど隣はかなり増えすぎのようですが

元肥の窒素が切れてきて少し葉色が冷めてきてますのでこれ以上は増えないかもです

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3本苗 28本→30本 1本苗 18本→23本 2本苗 19本→19本

草丈64cm 葉齢10.3葉 カラースケール5.0

めちゃくちゃ開帳してますが、田んぼ全体にこんな感じです。

茎数の増え方が少なくなってるのは5日くらい前から分げつ抑制の為

深水にしてるからかもしれない 効果があったと言う事でしょうか。

田植えから63日 今川の田んぼ(右)
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こちらも隣と田植えの時期はほとんど同じ

隣のV字稲作では初期にすっ飛ばして茎数を稼ぐからこれが正解?だよね。

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4本苗 14本→18本 1本苗 9本→10本 3本苗 17本→27本

草丈43cm 葉齢9.7葉 カラースケール5.0

やっぱり有機肥料だと急激に葉色が上がる事はないようで

この状態が続くんだろうね。

ここも深水にしてたけど稲の姿が少し乱れてきた

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垂れ葉が目立つでしょう

根っこに問題がありそうだから入水を止めて間断灌漑に持っていくつもりです。

茎数も多すぎないからもう制限する必要もないでしょう。


田植えから41日 藤野の田んぼ(右)
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隣はいつ植えたか定かではないけど、中干しを始めてるようです。

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2本苗 7本→11本 1本苗 4本→7本 4本苗 12本→18本

草丈36cm 葉齢8.8葉 カラースケール5.0

への字追肥から4日だけどぼちぼち葉色が上がってこないといけないのに

あまりその兆しがない

水持ちが急に悪くなったから肥料が流れ出てしまったなんてことはないだろうな

1週間後にはガツンと葉色が上がらないとおかしい

だめならもう一度追肥するしかない。


全体的には好調に進んでると思う

有機肥料だけでうまく行くのか自信がないけど倒伏だけはさせたくないからな


オクラの追肥は10日に一度 

カテゴリ:オクラ

これも日曜日の作業なんだけど オクラに追肥しました。

やり方は前回と同じ 畝の肩にNK808を反当20kg程度施肥

その前に大きくなってきた雑草を刈りました。

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手前の方は籾殻を入れてあるので雑草の生え方はかなり少ない

畝のマルチを切らないようになるべく雑草の元から刈ったので時間がかかった、

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見た目あまり変わらないですかね

注目すべきは花の数がだいぶ少なくなってきた事です。

去年は菜の花の栽培後だったので最後まで無肥料で行けたのに

今年は収穫を始めたら10日に一度は追肥が必要との事

経費も手間も余分にかかってしまう。


その後指導員に見に来てもらったけど あまりにも乾き過ぎで肥料が効いてない

畝間冠水するように言われた。

さっそく用水から入水

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もう一枚の畑 露地栽培のオクラも支柱を立ててキラキラテープを張ったばかりだけど

こちらも畝間潅水

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落ち込んできた収穫量が回復する事を期待します。

ど開帳の稲 

カテゴリ:2014年稲作

深水にすると分げつが開帳するなんて記事を書いた事がありましたが

今年も少し増えすぎが予想される田んぼは6日ほど深水にしました。

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写真ではそれほど水は深くないですが株はV字型に開帳してます

化学肥料をやってないから垂れ葉もほとんど気にならない。

どの田んぼもこんな感じで気持ちがいい

自慢の田んぼを見せたいね。

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こちらはオクラの栽培あとの田んぼで鶏糞もやらなかったから完全に無肥料だった

あまりにも茎数が少ないので硫安を寂しい所だけ振った

水持ちが悪いので深水に出来なかったけどこれほど開帳してます。

やっぱり30cmの正方形植えのおかげでしょう。

1週間遅れて植えた東の方の田んぼも ど開帳してます

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さて ご近所のV字稲作ですが

Yさんの田んぼ
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我が家より遅く植えたけどかなり茎数が多いように思う

今は中干ししてるようだけど ぞっくり型で開帳してない

茎数を多く立てないと多収出来ないと考えてるらしいけど

全部の茎に穂は付かない事はわかってるんでしょうかね。


Aさんの田んぼ
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毎年多収してる方で茎数も中干しで上手に調整してますが

やっぱり株はぞっくり型です。


さて どちらが受光体勢が良いのでしょう

サツマイモ芋づるを切って植える 

カテゴリ:野菜作り

今年のサツマイモは虫が来て生育が悪かったけど少しは回復してきてる

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去年うまく行ったので伸びてきたツルを切って使う事にしました。

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ちょっとねじくれて分かりにくいけど 葉を3枚付けて切り取ります。

前線の影響で雨の天気予報だったので前日に40本ほど採取しておきました。

丸一日置いておくと 芋づるは親から離れた事を自覚するので根っこが出やすい

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夕方 軸の元の方を水に浸けておいて 雨の中植えてきました。

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畝を作ってマルチを掛けたままになってるのがだいぶある

40本ではまだまだ足りないので、もう少し待って伸びてきたツルをまた採取する

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軸を埋めて葉を出しておく

雨の中植えたので水やり不要 バッチリ活着するはず

サツマイモの芋づる 案外高いし傷んだのがあれば大きな芋が期待できない

この方法が成功の秘訣なような気がします。

黄化萎縮病が出た 

カテゴリ:2014年稲作

2008年に大発生して深刻な状態になった黄化萎縮病ですが

今年は初期に大雨が降って苗が完全に冠水したので

もしかしたら出るかもしれないと考えてたらやっぱり出ました。

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東の方の田んぼのグループ 畔を挟んで両方とも我が家の耕作田

右の田んぼで発生が多い。

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発生した株ですが薄い黄色の葉っぱが見えます。

これが出穂期を過ぎる頃になると細くねじ曲がった葉になって

委縮した株になり、穂が出なかったり出ても不稔になる。

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ひどいのは株全体が黄色くなってるからこんなのは完全に枯れてしまうはず

ただ発生した株は全体から言うと1割にも満たないくらいだから

それほど深刻な状態でもないです。

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たくさん発生してる所でこの程度です。


この黄化萎縮病は温度が15℃から20℃の時に菌が水の中を泳いで感染する

だからこの温度の時に浸水や冠水すると発生するらしい。

これに効く薬は一つだけある リドミルと言う農薬だけど

3キロが4000円近くもして反当6キロ入れないといけない

ただ時期が収穫90日前までだから発病を確認してからでは遅すぎる

もちろん薬を撒く気はさらさらないですけどね。




深水栽培を試す 

カテゴリ:2014年稲作

5月の連休植えの田んぼは硫安によるへの字栽培をやってるのと

出荷用の菜の花栽培後の田んぼです。

鋤き込みを遅らせて綺麗に花を咲かせた出荷用菜の花は大量の残渣で

無肥料でも倒れるかもしれないと思ってました。

田植えからどちらの田んぼも薄植え疎埴だからみすぼらしく過ごしてきましたが

への字追肥の時期に合わせて菜の花の田んぼも軽く干してやったら

一気に色が上がって茎数も増えてきた。

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今やこんな状態 たった4日で急に茎数が増えた気がする

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こちらは硫安への字の田んぼだけど茎数はあまり増えてない

菜の花の田んぼもこんな感じから急に増えた事になる


これはまずい こけるかもしれない

それで少しづつ水を深くしたけど止まらない

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今やこんな状態

普通は中干しをして分げつを抑制する

色が濃い場合はバリバリに干してる所もあるけど

根っこの事を考えると深水で抑制するのが良いと考えてるから

超深水でどこまで抑制できるかやってみる

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効果のある深水は親茎の葉耳の高さまで水を入れる事

分げつ茎は早く水面に出ようと伸びあがるから大きな分げつが取れるとか

しばらく深水を続けてみます。


硫安への字の田んぼも1週間で色が上がってきました。

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こちらも水を深くして抑制をかけて行くつもりです。



露地栽培のオクラも開花し始めた 

カテゴリ:オクラ

忙しくしてると毎日過ぎて行くのが早い

少し離れた場所で栽培してるオクラですが、もうかなり大きくなってます。

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一時期葉色が悪くなって病気を心配してたんですが、畝間潅水したらすっかり元気になった

雑草をかなり鋤き込んだから地力として効いているのか勢いが強いです。

葉っぱの切れ込みが浅く葉が広いのは樹勢が強いからです。

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そしてもうちらほらと開花し始めました

7月早々には収穫開始できると思う

調子がよいのでしばらくは無肥料で行けるはずです。

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ただ我が家の畑の隣が耕作放棄地で雑草だらけ

地主にトラクターで耕してあげると言ったけど断られた。

虫が飛来するのは間違いない 困ったもんです。


そしてトンネル栽培したオクラはまずまずの収穫を続けてます

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草丈もだいぶ伸びてきましたから、かがみこんで収穫しなくてよくなってきた

低い時はだいぶ腰に来ますからね。

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葉の切れ込みはだいぶ深い 開花位置も上の葉が1枚程度だから樹勢は弱い

肥料が効いてないようですが、弱い方が収穫量は多い感じがします。

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オクラの実の元に居た虫 ビンにへばりついてますが、こいつが居るとオクラが曲がってしまう。

だいぶ発生してるようなので前日にアファームを散布しました。

アオムシ系はアファーム乳剤でほとんど防除できるとの事です。




出穂前に条間が見渡せるのが良いのか 

カテゴリ:2014年稲作

おかげさまでブログ訪問者はだんだんと増えて1日500人を超えるようになりました。

いつまで経っても稲作初心者であまり参考にもならないけど

ブログを書く事で勉強させてもらってます。


さて、ベテランの方が読むと何をジャラジャラと書いてるんじゃと言われそうですが

慣行栽培 V字稲作の今の様子です。


Yさんの田んぼ
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良く茂って条間がほとんど見えません

真上から見た写真
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Aさんの田んぼ
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畔に立つと向こうまで条間が見通せます

真上から見た写真
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両者とも肥料は元肥一発 窒素量は同じ

Aさんの方は田植え機を変えたので側条施肥(田植えと同時散布)ですが

Yさんは中干しをしなかったけど、Aさんはきっちりと中干しをした。


今で出穂の25日前くらいですのでちょうど最高分げつ期になります

だいぶ前にブログに載せた農協の水稲管理歴ですが

水管理

過繁茂になって増えすぎた茎は無効分げつと呼ばれ

出穂期までには減っていく運命です。

表の上の方に書かれてる分げつのふやし方を参考にすべきです

無効茎を出すと稲に余計な負担がかかり減収する

増えた分げつすべてには穂がつかない事をいつも念頭に置くべきだね

茎数が20~25本になれば中干しを始めるって表に書いてあるでしょう。


我が家の場合はへの字稲作だから特に中干しはしない

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Yさんのように条間が見えなくなってるけど

噴水状に株が開いてるからで、真上から見ると

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茎数は適正だと思います。

6月24日観測点の様子 

カテゴリ:2014年稲作

日曜から2日間旅行に行っておりましてブログの更新できませんでした

毎週続けてる定点観測もずれてしまいましたが早朝から調べてきました。


田植えから79日 石田の田んぼ(右)
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今年は隣の田んぼが水が落とせず、ずっと深水だったので

開帳型の分げつで調子がよさそうです

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3本苗 30本→31本 1本苗 23本→23本 2本苗 19本→20本

草丈70cm 葉齢11.2葉 カラースケール5.0

11葉から節間伸長が始まりますので新しく出た葉は分げつ茎にならず

主茎にくっついたまま上に伸びて行きますので茎数は増えなくなります。

分げつになって行くのは葉鞘が茎から離れてからですので

今出てきた葉の3枚下の葉から分げつ芽が出てきますから

まだ茎数は増えるはずなんだけどね。

それに2次分げつ3次分げつと出てくるはずですが

あまり変化がなくなってきました。


田植えから72日 今川の田んぼ(右)

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隣はラグ期で色がさめてきてますが、我が家は依然濃い色をしてます。

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4本苗 18本→20本 1本苗 10本→17本 3本苗 27本→33本

草丈57cm 葉齢10.8葉 カラースケール5.5



田植えから50日 藤野の田んぼ
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への字追肥してから11日目だから窒素肥効が最高に上がった時でしょう

葉はベロンベロンに垂れてしまいました。

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2本苗 11本→25本 1本苗 7本→18本 4本苗 18本→35本

草丈52cm 葉齢10.7葉 カラースケール5.5


全体として茎数が増えすぎだと思う

最初に植えた分はもう少しで茎数の増加も止まるはず

倒れるかどうかは微妙なところかもしれない。

オクラにメリット青の葉面散布 

カテゴリ:オクラ

生育が悪いのにどんどんと実を生らして好調に出荷してきたオクラ

最近急に花の数が減って出荷量も減ってきた

指導員に聞いたらドカ生りした後はよくこんな事が起こるらしい

雨の日が多かったので日照不足も原因の一つかもしれない。

今年は最初から樹勢が弱いので追肥を重ねてきたけど十分じゃないようです。

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花の位置が一番上に付いてる 葉の切れ込みが大きい 葉と葉の間(節間)が短い

これらを見て樹勢の判断をします。


それで葉面散布をしました

メリットと言って葉面散布専用の液肥ですが

青(生長用) 黄(結実用) 赤(完熟用) の3種類があります。

去年は樹勢が強すぎで実が生らなくなったのでメリット赤を使いましたが

今回はメリット青を使って生育促進効果を狙います。

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希釈倍率300倍でやりますが、6畝の広さで100リットルがちょうど良い量だから

330ccをタンクで混ぜ合わせました。

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畝の両側から丹念に掛けて行きましたが果たして効果は

3~4日置きに3回ほど続ければ良くなるそうですので

雨の間を縫って続けてみます。


 綜合葉面散布肥料 メリット青 成長用 1kg

今年も来ました イネツトムシとイネクロカメムシ 

カテゴリ:2014年稲作

減農薬を心がけて苗箱粒剤をやらなかった我が家の田んぼは

やっぱり害虫がやってきます。

田まわりをしてておかしな葉を見つけました

ちょっとピントがあってないけど一番手前の葉が二つ折れになってます

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その葉だけをちぎってきて

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中を開いてみると

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虫が居ました

おそらく イネツトムシだと思う。

他にも葉を綴った所があり

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これなんか無茶苦茶引っ張ってきて綴ってますよ

葉を綴って隠れる虫は他にもコブノメイガがありますが

コブノメイガは葉を縦に綴るので違いが分かります。


去年 知らない兼業さんに教えてもらったイネクロカメムシも居るようです

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一番手前の葉っぱ 中心付近に白い斑点のように見えるのは

イネクロカメムシに汁を吸われた跡です。

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ひどくやられると上の写真のように吸汁された上の部分が枯れてしまいます。


田んぼ全体としてはどちらの害虫も発生量は少なく問題ないと思う

第二世代の発生があるとすれば脅威になるけど

早期栽培ではどちらの害虫も第一世代だけで加害は終わりそうだから

それほど心配してないヨン。

深水栽培その後 

カテゴリ:2014年稲作

営業用の菜の花栽培後の田んぼは軽く干したら

急に茎数が増えたのであわてて深水にした

水稲栽培の技術の一つに深水栽培があるようで

その目的によって深水にする期間がずれてきます。


抑草効果を狙っての深水は田植え直後から続けますが

一般的にはV字稲作の中干しの頃に深水にして茎数を制限する場合が多い

中干しの目的は何度も書いているように無効分げつを出さない為に

有効分げつ終期からある一定期間田んぼを干す事でしたが

深水栽培は逆に水を深くする事で無効分げつを出さない効果を狙っています。

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現在の深水にしてる我が家の田んぼですが茎数は思った以上に増えてしまいました。

水持ちが悪く毎日水を入れ続けてますが、旅行で不在の時があったり

雨が降ると言うのに降らなかったりで、思い切った深水に出来なかった。

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現在10cm程度の深水

よそのサイトを見ると最終的に20cmもの深水をやってる所もあるみたいです。

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水を入れ続けるとやっぱりアオミドロやサヤミドロが発生しますが

もう稲も大きくなってきてるのでどうってことないです。


さて深水栽培の稲は太い茎に大きな穂が付くと言われますが

茎数が増えすぎで倒れるかもしれない

この先どうなるのか? もうしばらくは深水を続けてみます。

稲に3黄あり 

カテゴリ:2014年稲作

またややこしい事書きだしたね

我が村ではあまり聞かないけど、昔から篤農家の間で言われてきたという

稲作りでは3回黄色くするのが良い 三黄(さんおう)の稲とも言う

一回目は田植えの時 苗は少し窒素切れ気味で植えると穏やかに活着する

2回目は出穂の25~30日前頃

3回目は収穫時期に黄色くなるのが良いとの事

最近は穂肥が効き過ぎて穂が熟しても葉が青いのが多いですけどね


今はその2回目に黄化する頃です

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下の2枚は我が家の耕作田

上の左側の田んぼは慣行のV字稲作の田んぼ

ほとんどの田んぼは上のように薄黄緑色に色が褪めてきてます。

どこの家も一発肥料を使ってるので元肥が切れて色が薄くなる時期です

田植え機で肥料の同時散布をする側条施肥では表層施肥になるので

ビシッと計ったように色が褪めてくる

このあと走り穂が出る頃から穂肥が効きだしてまた色が濃くなってくる

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こちらは我が家の家の前ですが下の2枚はV字稲作だけど

一発肥料を振ってから代かきしたから全層施肥になってる

色が褪めるのも緩慢で上の我が家のへの字とあまり色が変わらない

我が家のへの字稲も少し褪めてきてますからね。


色が薄くなったからとあわてて肥料をやるのはご法度

栄養成長から生殖成長に切り替わる為に稲は窒素の吸収を控えてる時期

この時に必要以上に窒素を与えると身分不相応の穂が出来る

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これはだいぶ前に記事にした写真だけど

このように止め葉の葉鞘にひっかかりながら穂が出てくる事になる

こうなると枝梗が早枯れして穂先は黄化しても元の方はいつまでも青籾がくっついてる

稔実歩合が悪くなるらしい。

人が満腹でお産しないように稲も出穂の前は食事を控えてる事を知っておく事ですね。

2回目に黄色くする意味が分かったでしょうか


V字稲作の穂肥は与えるタイミングが重要でコシヒカリなら出穂15~18日前が適当

一発肥はこのタイミングで穂肥が溶け出す


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我が家の菜の花と鶏糞を使ったへの字稲

最近色が薄くなってきたのは稲が出穂の準備をしてるのだろうか

ちょうど遊びに来てた妹の娘 稲の事話してもちんぷんかんぷんでしょう


我が家の耕作田でも一枚だけ色が薄くならない田んぼがあるんです

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オクラの栽培跡で残渣をそのまますき込んだ田んぼです。

稲の作り方にⅤ字型とへの字型を書いてきましたが

もう一つ チベット高原型と言うのがありました。

一旦色が濃くなったら最後まで濃いままの稲になる

まさにここがそれだと思うけど 茎数がそれほど取れてないので

倒伏は免れそうだけど 最後になってみないと分からんな~・・

6月29日観測点の様子 

カテゴリ:2014年稲作

前回は旅行に行ってたからずれたのでまだ5日しか経ってないけど

日曜日ごとの観測を続けてみます。


田植えから84日 石田の田んぼ(左)
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ずいぶんと稲も大きくなってきました

水の落とせない隣の田んぼはずっと深水で太い茎になり株の張りもよい

今年は我が家と同じくらい大きな穂が付くかもしれないな~

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3本苗 30本→31本 1本苗 23本→23本 2本苗 20本→20本

草丈74cm 葉齢12.1葉 カラースケール4.7

茎数の変化はなくなったように思うけど まだ5日しか経ってないからかもしれない

親茎の元が膨らんできたからもう穂作りの準備をしてるんでしょう


田植えから77日 今川の田んぼ(左)
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隣は昨日記事にした2回目の黄色くなる時期です

我が家の有機肥料によるへの字は出穂前にほんの少し色が薄くなるようです。

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4本苗 20本→22本 1本苗 17本→19本 3本苗 33本→32本

草丈67cm 葉齢11.8葉 カラースケール5.5

稲の成長はすごいね 僅か5日で草丈が10cmも伸びてるし葉齢も1枚増えた

低い田んぼだから穂肥時期ににがりを投入の為に水を入れてない

少しヒビが入ってきてるのでもう一回入水するか迷ってる所です。


田植えから55日 藤野の田んぼ(左)
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硫安のへの字追肥してから17日目になるけどまだまだ色が濃い

絵具で深緑色に塗ったようになるから硫安の肥効はすごね

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2本苗 25本→30本 1本苗 18本→24本 4本苗 35本→34本

草丈60cm 葉齢11.5葉 カラースケール5.0

への字追肥の翌日に観測した時から比べると平均18本茎数が増えた

僅か2週間で急激に茎数を稼いだ事になる

葉齢が9葉から現在の11.5葉までの間に増やせたから後期の太い分げつが取れてるはず

これがへの字稲作の真骨頂だね。

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ただ垂れ葉はまだ続いてベロンベロンの状態

2回目のへの字追肥の時期だけど 尿素を予定してたのをヨンパチに変えるつもりです

ヨンパチは窒素リン酸カリが16%づつ含まれた肥料で

3成分の合計が48%だからヨンパチと呼んでる肥料です。

こちらも追肥の準備に水を入れていません。


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