春雷の花 

カテゴリ:菜の花(つみ菜用)

収穫が終わって去年は後作のオクラを栽培するためにすぐに鋤き込んだけど

今年はそのままにしておいた早生品種の春雷が開花しました。

016_20140303051632c1b.jpg

左上の方に見えてるのは緑肥用の菜の花です。

やっぱり出荷用に手間暇かけてただけあって花が咲き始めると見事です。

018_20140303051634795.jpg

これくらい賑わしいですからね。


今年の菜の花の出荷は何もかもが段取りがくるってしまって

全くさえなかった。

去年は3月20日頃まで収穫してたんですが 今年はもう収穫を終わろうかと思ってます。

日曜に収穫した時はまだ孫の脇芽がだいぶ出ていました

014_2014030305231033e.jpg

ただ去年のように大きくなってこない 葉色も薄いままで花が咲きそうになってます

005_20140303052308bd5.jpg

種まきが遅かったのと雑草に養分を取られたせいか生育が悪く

焦って肥料をやる間隔を短くしたのが悪かったかもしれない

下葉がれが目立って株全体が元気がなくなってしまった。

004_20140303052902131.jpg

これでは後の方から出てくる脇芽が成長が悪いのも分かります。

ただ夫婦とも仕事に行ってるので休みの多い嫁に合わせて収穫をしてた

アルバイトにしては負担が重すぎ、生育が悪かったのでちょうど良かったのかもしれない。

日曜に一気に収穫したら後から出てきそうにないので収穫を終わりにしようかと思ってます。


ところが去年に比べて価格が安いと嘆いていたのに

今日出荷に行ったらまた値段があがってきて現在220円台

030_20140303053724ac1.jpg

集荷場ではこの程度しか出ておらず 他の家もあまり採れてないのかもしれない

去年のパターンだと3月3日の桃の節句が過ぎるとまた値段が下がってくるはずです。

菜の花の出荷が終われば少し落ち着くのでまたブログの更新がんばりま~す。

ジャガイモ植えました 

カテゴリ:野菜作り

今年はなぜだか忙しくて野菜作りは全く手つかずでしたが

日曜の午後に少し時間が出来たので、ジャガイモを植えてみた。

032_20140304055812e53.jpg

前の日曜日に内盛り耕で耕してあったから芋を植えて行くだけの作業

品種は嫁さんのリクエストでメークイーンにした。

我が家で消化するだけだから3kgと思ったけど少なすぎると言われ

5kg植えたけど、多いので切らずにそのまま植えた。


畝のてっぺんに鍬で溝を作り 40cmおきに芋を押し込んでいく

035_20140304055814c59.jpg

後からやる肥料が芋に付かないように溝の横から土を掻き取って芋にかぶせる

036_20140304055814955.jpg

掻き取った後の窪みと芋の間の溝が残ってる部分に肥料を入れて行く

038_201403040558164a1.jpg

今回は硫安が見当たらなかったので、大量に残ってるヨンパチを使った。

窒素リン酸カリが16%づつ入った肥料 成分を全部足すと48%になるからヨンパチと呼ぶんだろうね

1か所ほぼ一つかみづつやったけど量的に少し多かったかもしれない

横から鍬で土を掻きあげ肥料を隠していく

041_201403040615011a5.jpg

芋の上に10cmくらい土があるのが正解みたいだけど

指で計ったら5cmくらいとだいぶ浅かったな

042_20140304061503435.jpg

芋が浅いと後から出来てくる芋が地表に出てしまって青くなってしまうんだけど

黒マルチをしておくと青くならない

毎年 表面に出た芋を拾う感じで収穫できたから、これでもいけると思う


マルチ掛けは月曜の夕方にやった

001_20140304061504ced.jpg

手伝いなし 一人の作業だから畝の上を転がしながら土で押さえて行く

004_2014030406150573a.jpg

20mの畝なら一人でも30分でできた

芋の植え付けも30分で出来たから合計1時間の作業


ジャガイモは気温が上がってこないと発芽しないけど

マルチで地温が上がると発芽が早まる

結局生育期間が長く取れるので芋がたくさん採れると言う事らしい

除草もしなくてよいし無精者にはもってこいのやり方です。

スカイツリーのてっぺんから飛び降りた 

カテゴリ:2014年稲作

スカイツリーのてっぺんから飛び降りたつもりで

トラクターを買ってしまいました。


我が家のトラクター 自動耕深の付いてない旧式

モンロー(左右の自動水平)は付いているものの

田んぼの高低は思ったように直ってこない。

なんとか工夫してやってきたけど、どうしても欲しかった自動耕深

そして今使ってるトラクターは部品の製造が止まってるから流用でしか直せない

嫁さんが言うのよ 買うなら「今でしょ」ってね。


展示会によく行ってた西岡商会からイセキのトラクターNT25を買う事にしました。

今までのトラクターが21馬力 今度は25馬力だけど耕運幅は10cm広い1.5m

今の耕作面積1町3反に見合う機械かどうかね

今のトラクターは新型機能がいっぱいあって便利そう

004_20130728050909.jpg

これは以前に展示会で乗った同じNTタイプの31馬力 

その時の記事で新しい機能を紹介してたな

そう言えば もうすぐ排ガス規制が厳しくなるのでトラクターも一気に値上がりするらしい

消費税も上がる事だし タイミング的にはホントに今でよかったのかもしれない。


そしてもう一つ欲しかった ドライブハローも買うか迷ってましたが

西岡商会のMさんに先延ばししてたら絶対買えない 「買うなら今でしょ」って言われ

やっぱり一緒に買う事にしました。

トラクターの爪で有名なコバシのサイバーハロー 耕運幅2.4m

道が狭いので折り畳み式 泥がいっぱい付くから電動式にした。

これで田んぼの均平に悩む事もなくなるだろうと思ってるけど

うまく使いこなせるかどうかだね。


結局かなり高額な買い物をしてしまった

5年のオールローン 会社も退職する予定だと言うのに払えるのかね・・


ミルキークイーンは突然変異種だった 

カテゴリ:未分類

ネットショップでは我が家のお米は売り切れになり

せっかく訪問されるお客様の為にご近所農家のミルキークイーンの販売を続けてます。

このミルキークイーンだけど低アミロース米で有名です。

コシヒカリのアミロース含量17%に対してミルキークイーンは10~12%と低く

モチモチ感が強く 冷えても固くなりにくいのでおにぎりにも最適です。

低アミロース米については前に記事にした事があります。


さてこのミルキークイーンが開発された過程が面白かったので書いておきます。

通常 稲の品種改良は「分離育種法」と「交配育種法」がありました その記事

だけどもう一つあったのが稲の受精卵を化学処理して遺伝子の一部を壊してしまい

突然変異を起こさせる方法です。

あまり遺伝子が壊れる数が多いと育たない 稲の遺伝子は3万5千個ほどあり

このうちの4~5個が壊れる程度で行われてるらしい。


農林水産省が中心となってスーパーライス計画と言うのが平成元年頃から6年間行われて

その中で生まれたのがミルキークイーンでした。

遺伝子を壊して突然変異を置くすと言う事と遺伝子組み換えとは全くの別物で

安心して食べてよいと思います。


多肥だと倒伏しやすく 大農家には向かない品種だと思い

前から作ってみたかったんですが、苗から作るとなるとまだそれだけの余裕がない

への字で育てれば格別おいしく出来そうなんですがね・・

オクラの畝立てと水封マルチ 

カテゴリ:オクラ

いよいよオクラの種まきが近づいてきたました。

去年は3月20日に種まきしたけど今年は少し早く16日を予定

オクラは早く出荷するほど値段が高く売れるし収穫期間も長い

だけどあまり早いと気温が低すぎて発芽しない。

それで1週間早く畝立てマルチ掛けして地温を上げておくことにした。

BMヨーリン1袋と苦土石灰3袋4日くらい前に手で撒いておいた。

019_20140310061952d75.jpg

朝からリアカバーに畝立て用の成型板を取りつけ 前には土寄せ板も付けた

今回田んぼの排水があまり良くないからなるべく高畝にしようと思い延長の鉄板を作ってきた

020_201403100619542d9.jpg

5cmと10cm高く出来るようにした

021_2014031006195536f.jpg

取りつけるとこんな感じになる

結果は畝は高くなるけど土がそれだけ滞留しないから天場がきれいに仕上がらない

結局外して 前の土寄せ板も真ん中の駆動軸に土が触らないように付けた鉄板が

ロータリーの爪に当たるので外した。


畝の長さ50m~53m 畝幅 裾で1.1m 天場70cm 

畝間を今年は広く80cmにするつもりだったけど

4畝くらい去年と同じ50cmなってしまった。


田んぼの西の方が湿り気味でロータリーを4

トラクターは超低速でやってもだまが出来てしまう。

023_20140310062821fe7.jpg

去年水封マルチが畝から落ちたから真ん中に窪みを作り押さえて何とか形にした

025_20140310062823c8e.jpg

乾いたところはきれいに仕上がって行きました

真ん中のくぼみも整地板に取り付けてあるからきれいに仕上がっていきます

033_20140310063935fd1.jpg

畝が案外高く出来たからマルチが畝の途中までしかかからず

土掛けが出来ないのでマルチ抑えを使った

031_20140310063937d7a.jpg

真ん中に水枕を置けば風が吹いても抜けないだろうと思ってたけど

039_20140310063940aa1.jpg

だんだん風がきつくなると抜けてしまった。

それでサラダを出動させ 裾に土を掛けて行く

037_20140310063937484.jpg

孫も手伝ってくれた

042_20140310064702d5b.jpg

こんな感じで土を掛けて行きました

047_201403100646457ab.jpg

朝の準備に手間取ったのと水を汲んでくるのに時間が掛かり

全部は仕上がらなかった。

月曜は昼まで休んで終わらせるつもりです。

儲からない稲作 

カテゴリ:未分類

日曜日にオクラの畝立てをやってる最中に村の人がやってきて

田んぼを作ってくれないかと言われました。

少し高齢ですがまだまだ元気で出来そうなのですが

えらい目にあう割に儲けにならないから今年から止めるそうです。

2枚の田んぼ全部で3反あるそうですが引き受ける事にしました。


ぶっちゃけ去年の農協の引き取り価格を公表しておくと

8月10日までに出荷したコシヒカリの1等米で6500円

お盆までに出荷が6000円 お盆以降は5500円 9月になると5000円だったと思う。

2等米になるとそれぞれ500円安い

4月の5日に植えても8月10日に稲刈りは無理

だから普通に植えた家は30kgの買い上げ価格は5500円以下


乾燥機を持ってない家がほとんどだからライスセンターで乾燥籾すりをやってもらうと

30kg1袋に付き1200円の費用が掛かる。

だから懐に入るのは1袋 4300円と言う事になる。2等米なら3800円

これが平均的な出来では1反に16袋採れる。

この方は5月に入ってから田植えをしてたからおそらく3800円以下になってしまったはず。

反当60800円の収入

これにかかる経費は 肥料代 約10000円 除草剤4000円

苗箱粒剤 4000円 苗代630円×20=12600円 

共同の機械を使ってたら機械の使用料

まだ他にも経費は掛かってると思うけど取りあえず思いつくのはこれくらい

結局 1反当たり手元に入るのは3万円以下になってしまいます。

農業機械を自分で買ったとしてもそれの償却代と人件費を考えると

完全に赤字になってしまい 田んぼは作らない方が賢い。


我が家では去年に田植え機 今年はトラクターを買い替えましたし

農業倉庫も立て直したのでなるべく利用しないと意味がない。

今年はドライブハローも買ったので代かきと田植えは2日くらいで出来そうですが

稲刈りが重なるとコンバインと乾燥機の能力が1日3反までだから

刈り遅れが出るかもわからない。

それでもまあ 引き受ける事にしたので耕作面積は全部で1町6反になる。

田植えを3回くらいに分けて時期をずらせば何とかできると思ってます。


さて儲からない稲作 への字稲作で乗り切りるか

有機肥料で美味しく作り 付加価値を付けて行くかですね。

菜の花 今年も園児たちが見に来ました 

カテゴリ:菜の花(つみ菜用)

毎年 今頃になると「はのうら幼稚園」から菜の花畑に遊びに来ます。

今年は緑肥用の菜の花が咲くのが早すぎて散りかけてたから

出荷用菜の花の田んぼに入ったみたい。

1394734275959e.jpg

先生にスマホで撮ってもらった写真です

ちょうど畝の間が通路になって歩き易かったみたい

1394734267173e.jpg

早生品種の春雷が満開で 高畝にしてるから子供たちより高くなってます。


これが4日くらい前で、昨日は春一番が吹いて雨も凄かった

緑肥の菜の花はほとんど倒伏してしまった

子供たちが来た日は快晴で暖かかったし タイミングはちょうど良かった。


さて来週くらいから菜の花の生草量を計って 鋤き込みにかかります。

オクラの種まき 

カテゴリ:オクラ

先週の日曜に畝立てマルチ掛けして準備をしてあったオクラの種まきをしました。

去年2種類の種を播いて調子の良かった方にしたつもりがよく考えたら間違ってた。

アーリーファイブの方が良かったんだけどミスターオクラを注文してました。

002_201403170600099cd.jpg

オクラの種は固くて発芽しにくい硬実種子なので1昼夜水に浸けておきました。

003_20140317060011ec8.jpg

朝早くから乾かしておき


去年 指で植え穴を開けて種まきしたのが調子よかったので

簡単に穴を開けられる道具を作ってきました。

009_20140317060013117.jpg

こんな感じの道具です。

010_201403170600141bd.jpg

マルチの穴の大きさに合わせてあるので 立ちったまま押さえて行くだけ

011_20140317061003438.jpg

こんな感じで穴があいていきますので

012_20140317061005254.jpg

そこへ種を入れて行くだけ 簡単でよかったんだけど

2日ほど前にかなりの雨が降ったもんだから 田んぼはジュルジュル

014_201403170610076e2.jpg

結局この道具も土がいっぱいくっつくようになり

013_20140317061006915.jpg

途中からは指で穴開けに切り替えた。


この後 覆土は去年と同じ愛菜2号

021_201403170617102a2.jpg

一握りづつかけて行ったけどかなりの量がいるようだった

一袋で70mくらいしかできないかも


ネキリ虫対策のガートベイトを撒いていく

025_20140317061712afb.jpg

潅水はタチガレンを500倍に薄めて

023_20140317061713b74.jpg

ジョロでやった

027_20140317061714fd4.jpg

案外と量がいったのでタチガレンは100mに一本くらい必要


続いて トンネル掛け

ダンポールは2.1mのを使用

028_20140317062620972.jpg

通りを出すのにビニールひもを張って配っておく

030_201403170626217d3.jpg

間隔は70cm ばか棒を使って測っていった

031_201403170626234e4.jpg

被覆材は去年調子の良かった農サクビにした

一人でやってるから端っこに杭を打って心棒をくくりつけ引っ張り出す

048_201403170626241f9.jpg

横に滑り落ちるけどかまわず引っ張って

047_20140317062626814.jpg

後から直しながら土掛け

049_20140317063156f7d.jpg

風で飛ばないように仮に少しづつかけておいて

050_20140317063157819.jpg

あとから本格的に掛けて行った

土がやっぱりねばいので サラダを出動

060_20140317063158d37.jpg

ほぐしながら掛けました


途中で新車のトラクターを試運転してみたり お寺の用事があったりしたので

仕事はあまり進まず 50m一畝だけしかできなかった。

月曜も休んで続きをやるつもりです。

イセキ新型トラクターNT25が来た 

カテゴリ:2014年稲作

思い切って5年のオールローンで買ったトラクター

数日前から倉庫に納車されてましたが、試運転と説明に来てもらいました。

057_201403180519419e9.jpg

隣の組と共同で使ってる倉庫 右側の赤いトラクターはクボタの25馬力

同じ25馬力でも我が家のトラクターが一回り大きいです。

イセキでもTH5型だと小さいけど、西岡商会のMさんに勧められてNT型にした。

064_20140318051942d07.jpg

田んぼではこんな感じで以前に比べて大きくて気持ちがいいです。


操作はかなり簡単に出来るようになってます

051_20140318051943f98.jpg

路上走行と耕運の切り替えがハンドルの横にある

田んぼで旋回する時に前輪が早く回る倍速ターンが路上走行では切れているし

その他の自動が切れて安全に走れるようになってる。


耕うんに切り替えると枕地でハンドルを切った時やバックに入れた時など

自動でロータリーが上がるよう出来たり

055_20140318051945cb6.jpg

ロータリーを下ろす時 急激に下がるけど地際でゆっくりとなるデセラの機能

自動耕深や自動水平の感度調整など 右わきのパネルで出来ます。


右側にあるダイヤルは 自動更新の深さ調整とロータリーを上げた時に爪の回転を止める切り替え

056_20140318053814fc9.jpg

このアップストップの機能は隅の盛り上がりを防げると思う


ロータリーの上げ下げは田んぼでいったん下ろすと後は小さなレバーで出来る

053_20140318053816dca.jpg

それこそフィンガータッチだね。


前進後進の切り替えもやはり短いレバー 田んぼではクラッチを踏まなくても出来る

054_201403180538170c2.jpg


ロータリーのカバーをワンタッチでロック出来るのは便利そうです

037_20140318055012710.jpg

リアカバーをこんなに持ち上げてロックできますからね

036_20140318055013d11.jpg

からまん棒が最初から付いてるから 菜の花の巻き付きもほとんどなし

両サイドの軸受あたりにも巻き付き防止の小さな爪が付いてる

リアカバーを下げた状態でもロック出来るのでロータリーの前側についてるスタンドを下ろすと

トラクターから外してもそのまま固定できるようになってる。


土の細かさはロータリーに滞留する土の量によって変わるけど

今までリアカバーを押しつけるスプリングでやってたのが

今度のトラクターは ロータリーカバー全体が前後に傾くようになってる

042_20140318055647fde.jpg

目印のラベルを見ながら小さなハンドルを回して角度を変えられる

これも便利な機能だと思います。


さてやっぱり 嫁さんを乗せたいでしょ

069_20140318060334767.jpg

小さな田んぼで少し練習して

072_2014031806033611a.jpg

大きな田んぼはかなり早く耕せるようになりました。


さあ 田植えも近づいてきたし一気に菜の花を鋤き込みますよ。

鶏糞の施肥量を検討 

カテゴリ:2014年稲作

さあ 来月には田植えを開始しますので気ぜわしくなってきました。

今年は化学肥料の替わりに有機肥料だけで米を作るつもり。

菜の花緑肥は遠目では派手に見えるけど花が散って種が出来始めると

004_2014031904110715a.jpg

茎数も少なく下葉が枯れてきたのでかなりさみしい。

005_20140319041310f00.jpg

1m角の生草量を測ってみました。

008_201403190411100b0.jpg

田んぼで刈り取るとこんなに少ない

007_2014031904111155e.jpg

600グラムしかなかった。

去年も生草量を計ったけどそれの半分くらい

計算に入れるほどでもなさそうです。


鶏糞は一袋15kgだから反当15袋入れるとして225kg

窒素量は約3%だから6.75kg

自分としてはコシヒカリの窒素要求量は7kg程度と考えてるから

これくらいでちょうど良い。

さて去年10袋入れた結果をみると湾曲倒伏もなく まだまだ余裕で入れられる

反当20袋になるとかなり冒険になりそう

とりあえず出荷用菜の花を作った田んぼ以外は鶏糞15袋散布で行こうと思う。


そう言えば鶏糞稲作は低コスト稲作なんて記事を書いた事があったけど

最近に話を聞いてみると 30袋入れたのは10月頃だったそうで

秋に入れたから倒伏しないで4石も採れたんだと分かりました。

田んぼに入れる方法も聞いたら テーラーに積んで嫁さんに運転してもらいながら

スコップで撒いて行ったそうです。


そう言えば税金の申告 以前の記事は分けありで非公開にしましたけど

結局 確定申告をしてかなりの黒字 あの不渡り手形も認めてもらったり

一昨年の農業倉庫や医療費などかき集めて何とか少なめに出来た。

即日 税金を納めて一件落着。


今は夕方5時半くらいから新しいトラクターで田んぼの耕転

二日で6反 5枚の田んぼを耕した 時間にしたら3時間くらいか

いつものように高速耕転でやってるよ。

田んぼの面積を簡易に測る 

カテゴリ:2014年稲作

新しく引き受けることになった2枚の田んぼ

両方で3反あるらしいけど、個々の面積がはっきり分からない。

実測すればよいようなもんだけど簡単な方法はないか考えてた。


グーグルの地図には田んぼの境界は入ってないけど

衛星画像にはちゃんと田んぼが写ってます。

グーグルマップで我が家付近の地図を出して見るとこんな感じ

tizu1.jpg

航空写真に切り替えて アップにしていくと

tizu2.jpg

これは6月くらいの写真なのか稲が青々として写ってます。

田んぼの境目もはっきりしてるし これを使って面積を出せないか考えてました。


簡単に出来るサイトがありましたね。

グーグルマップス面積計算と言うサイトです。

tizu3.jpg

の所に

自分の住所を入れると一発で移動できるから

後は航空写真に切り替えて拡大して行くとこうなる

tizu4.jpg

後は田んぼの境界をプロットしていくと面積が出る

tizu5.jpg

カーブしてる所は変化点ごとにプロットする 数が多いほど正確になる

間違った時はのクリアをクリックすればやり直せる

tizu6.jpg

最終的に全部かこい終わるとのところに面積が出てくる

ただ田んぼの境界がきっちり見えてないから正確に測定したい場合は

やっぱり現場で巻尺を使って実測した方がよいでしょう。


菜の花 鋤き込みました 

カテゴリ:2014年稲作

天気は快晴だし田んぼも少しは乾いてきたようなので

残りの田んぼを全部耕しました。


東の方の田んぼは何度か冠水しましたので菜の花の出来はよくない

012_201403240350238d4.jpg

派手に見えるけど生草量はここでも反当1トンにも満たないと思います。

013_20140324035025c80.jpg

次々と耕していく 新型トラクターの機能をフルに活用して

自動耕深だから四隅の盛り上がりも気にする事なく楽に早くなりました。


問題なのは出荷用に栽培してた菜の花

019_20140324040015d0a.jpg

去年は収穫後すぐに鋤き込んだけど、今年は収穫を早くあきらめたから

花が咲き始めてからだいぶ時間がたった。

生草量は半端じゃなく多い

022_20140324040017ca5.jpg

入口の籾殻を積み上げてあったあたりに株を抜いて広げてあるけど

一株がかなり大きいです。

029_2014032404073460a.jpg

それこそハナビラでラジエーターが詰まってしまいそうでしたが

案外そうでもなかった。

さすがにこれだけ草丈があるとロータリーのからまん棒でも巻き付く

031_20140324040736471.jpg

エンジンが重そうになってきたと思ったらこんな状態

ロータリーを4に入れてエンジン全開で回すと

033_201403240407370b6.jpg

手で取る事なくすぐにきれいになりました。

高畝にしてあるからトラクターは傾きながら耕していきましたが

自動水平を信じて縦方向ばかりで耕した

036_20140324040738631.jpg

どうですこの菜の花残差の量、ただごとない稲は倒れるか心配です。

040_2014032404184633c.jpg

終わってみればそれほどでもなさそうですが

あと一回の鋤き込みで田植えが出来るのか心配


全部で1町と少しを耕して終わった

後は四隅の残耕をスコップで直していくんだけど

大きな田んぼも小さい田んぼも四隅は同じ様に出来る

全部で13枚あるからこれが大変だな。

オクラ 発芽した 

カテゴリ:オクラ

3月17日に種まきしたオクラだけど発芽してきました。

044_20140325051133f0e.jpg

まだ全部ではないけど何とか芽が出てくれたので一安心。

今年は少し早播きして価格の高い間に出荷できるようにもくろんでいたのに

種の注文を失敗して、後から注文したのが来るのを待ってたし

田植えの準備と並行してだから2畝だけしか出来てなかった。

やっぱり百姓も段取りが一番大事だね。


去年何度もトンネルが飛ばされたので

今年はトンネルの上からダンポールで押さえて2重にした。

045_20140325051135476.jpg

一つ飛ばしにダンポールを挿してるけど、強風が2回ほど吹いてもびくともしなかったから

このやり方が正解かもしれない。

ビニールひもを上からかけたのでは

トンネルが風でばたつくと杭が抜けてしまって良くなかった。


さあ残り5畝は嫁さんと両親に任せておきます。



キシュウスズメノヒエは田んぼの隅で越冬 

カテゴリ:雑草

今年は耕作面積がまた増えたから忙しい

一回目の田植えを4月6日に計画してるけど間に合うか?

夕方 田んぼの隅の残耕処理を手でやってる

007_20140326040634822.jpg

特にコンクリートで進入路を作ったあたりは手作業が多いです。


最近は畔際ディスクを秋にも掛けていますが、四隅は今頃だけしかやらない

そこに潜んでるのがキシュウスズメノヒエです。

006_20140326040635b2e.jpg

これは茎が生きているように見えますが、茶色く枯れた茎からも発芽してくる

田んぼによっては隅っこで大量に残ってる所もある。


手間を掛けてよりだして燃やしてしまえばなくなるのだろうけど

忙しいからやっぱりそのまま中の方に放り出してます。

これが代かきの時にちぎれて田んぼ全体に広がってしまうんです。

秋の耕転の時に四隅もきれいにしておけば完全にやっつけられるかもしれない。

去年使った除草剤の「半蔵」はキシュウスズメノヒエにも効果があるようで

手で除草しなくてもほとんど気になりませんでした。

もうあまり恐怖の雑草にもならなくなってきました。


009_20140326040636692.jpg

農協に注文してた鶏糞ペレット 80袋ある

前半田植え分だから残り60袋は半月先で注文するつもり

早く散布して耕転しなと一回目の田植えに間に合わない。


001_2014032604063719d.jpg

お寺の役員会に出席のため立江町を通ったら

早くも代かきしてました。

6枚くらいの田んぼだったけど、極早生のハナエチゼンを植えるんでしょう。

なた豆歯磨きを使ったら2ヶ月で口臭が治った 

カテゴリ:未分類

今回は農業に関係ないけどうれしかったので記事にしておく

一昨年くらいから嫁さんに口臭がするとよく言われるようになってまして

歯医者 耳鼻科 胃腸科で胃カメラを飲んだりといろいろやってみたけど

何にも効果がなかったんです。

自分ではあまり臭わないし、対策のしようもないのでそのままにしてたら

3mくらい離れても臭うようになったと言われ

お口クチュクチュのモンダミンなんぞを使ってたけど、やっぱり良くならない。


そんな時 新聞の半ページを全部使って

口臭に効果のある歯磨きが出てるのを見かけた

だいたいそういった部類の宣伝は眉唾もんだといつも思ってたんだけど

まあ一回だけ試してみようと思って注文しました。

フリーダイヤルに電話するだけだったから簡単でした。

014_2014032704262862d.jpg

3日くらいで届いたのがこれ

はっきりとは覚えてなかったけど写真の名前からマイケアと言う会社だった。

016_20140327042629570.jpg

写真の伝票をよく見ると1890円と送料500円だったと思う

2本入りだからそんなに高くはないでしょう

018_20140327042631e45.jpg

中身はこんな感じで普通の歯磨きと同じ感じ

代金は後払いだったのでコンビニで払った。


最初の一月でおやっ効いてるのかなって思ってたら

2ヶ月目で嫁さんが臭わなくなったって言ってくれました。

思った以上に効果があったのには驚きです。

最近は晩酌が少し多くなって口の中が粘つく時がありますが

それでも口臭はしないようです。

口臭の主な原因はやっぱり歯周病のようで

なた豆の膿を止める効果と腫れを抑える効果がよく効いたようです。



3本セットだと楽天の方が安かったな


オクラの種まきとトンネル掛け完了 

カテゴリ:オクラ

種の注文に失敗して遅れていた種蒔きですが

ようやく残り5畝は25日に蒔き終りました。

001_20140327050717649.jpg

全部で50mが7畝 トンネルの上からダンポールで押さえてある

002_2014032705071825a.jpg

最後の方はななめがけにした。

一番右のトンネルだけ農ポリ 後は全部農サクビを使ってあります

やっぱり農ポリは結露しやすいので光が入りにくくてよくないのかもしれない


3月16日に播いた分はほとんど生えそろってます

005_20140327050720736.jpg

8日の遅れがどう響いてくるのか

また来年の反省材料にしたい

田んぼに鶏糞を撒く 

カテゴリ:2014年稲作

さて1回目の田植え分は四隅の手直しは終わりましたので

会社から帰宅してから鶏糞散布を始めました。

トラクターで耕すのは暗くなってもライトをつければ出来るけど

鶏糞散布は実際に地面に落ちたのを見ながらだから明るい間だけしかできない


011_20140328051712dcc.jpg

グランドソワーは取りつけの金具を新しいトラクターにつけてないので

古いトラクターで撒く


農協に頼んだのは秋に撒いたオンダン農協のつぶつぶ君だったけど

実際配達してくれたのはナンチクと言う名前に変わってた

002_201403280517134c0.jpg

成分は前と変わらない

003_20140328051714cd6.jpg

窒素とカリが2.9%でリン酸が3.2% 

徳島県特産のブロイラー阿波尾鳥を生産してるマルモト食鳥の製品


さて中身はペレット状ではなかった。

004_20140328051716922.jpg

粒と粉が混ざったような感じだけどサラッとしてて火力乾燥鶏糞に似てる

もちろんグランドソワーに目詰まりは全くしない。

それに埃もたたないのでちょうど良かった。

007_201403280530546ef.jpg

やっぱり端の周回から撒き始めたけど 3回ではトラクターが回りにくいので

4周回るようにした。

いろいろ落とす量を調整したけど 結局グランドソワーの開口度は全開

トラクターの変速は4 エンジンの回転数1400回転くらいで反当15袋になる

これからの公式にして統一していこうと思う

008_20140328053055c3a.jpg

田んぼに落ちた状態はこんなもんで これだけであとは無肥料で行けるのか心配です

グランドソワーだから全部均一に撒けると思ったらそうでもない

特に隅っこはソワーを停止してもまだ少し落ちるので多めになってしまい

012_20140328053056c7a.jpg

こんなところもできてしまった。

それにハスワを行く時は 中途半端になるので散布のスイッチを入り切りしてたら

切ったつもりが入ってて落ち過ぎのところがあったりで

また稲はドカスカのところが出来そうです。

とにかく目標の反当15袋が入ればよいと自分なりに納得

夕方1時間で2枚の田んぼ1.1反しかできなかった。


田植えが差し迫ってきてるし ちょっと焦ってるヨン。

コバシのサイバーハローが来た 

カテゴリ:2014年稲作

毎日お日様と競争で鶏糞撒きをやってます。

忙しい時に限ってお米の注文がどんどん入ってきたり

昨日はトラクターを一緒に買ったハローが来たので

脱着の説明にイセキから来てくれてました。

014_2014032905405834e.jpg

昼の間に倉庫に入れてくれてたので

普通のロータリーに交換してもらいながら説明を受けた。

015_201403290540591e9.jpg

遅い時間だったから写真がうまく撮れてないけど

真後ろから見たらこんな感じ

せっかくだから広げてもらいました。

017_20140329054100856.jpg

小さなリモコンで広げられるけど、一番外側の小さい鉄板は手動で広げる

大きな機会になるとそれもリモコンらしい。

019_20140329054101c2d.jpg

広げ終わって土引きの状態にしてみた


020_20140329055010c65.jpg

ロータリーの交換は手で握ってる小さなレバー1本で出来る

また今度詳しく書いてみるつもりです。

022_201403290550124f9.jpg

標準のロータリーをつけようとしてる所だけど

ちょっと分かりにくいですね。


暗くなりすぎて中途半端に残った鶏糞撒き 今からやってきま~す。

田んぼの水口をL字型塩ビ管に改造 

カテゴリ:2014年稲作

一昨年から引き受けた田んぼは水持ちが悪く

最初の年はかなりヒエを生やしてしまった。

水持ちの悪い原因は去年つきとめたんですが

田んぼの水口からコンクリートの隙間を伝って水が抜けていました。

それで改造をする事にした。

006_20140331045919f6e.jpg

前のコンクリートを割って取り除いているところですが

何層にも上にモルタルを入れていたみたいだけど隙間だらけ

008_2014033104592141e.jpg

水で洗い流すとこんな状態だった。

これでは下の方の隙間から水が流れ出てしまうわけだ。


なんでこんな事をしていたかと言うと 水口が低いといつも堰をしないといけないし

高すぎると用水を堰上げても水位があまり上がらない場所なので水が入りにくい

それで何度か手直しをしたようです。

用水の水位が低い時でも水が入り易く 止水も簡単に出来る方法に変えた

L字型塩ビ管(エルボ)を使うと簡単です。

010_20140331045922a63.jpg

ダイキでモルタルを買ってきました。

モルタルと言うのは セメントと砂を混ぜ合わせたもの。

セメントだけでは固まらないので最初から砂が混ぜてあるのが便利です。

012_20140331045923505.jpg

水を加えながら混ぜ合わす 下の方が混ざりにくいので底から十分混ぜる

009_201403310512255ec.jpg

出来あがったモルタルを入れて行き

250mmの塩ビ管を切ったのを2本用意して

一本を水口にモルタルで包むように入れておきます。

もう一本はエルボの片方に取りつけて

013_20140331051226700.jpg

二日もすれば固まるから型枠を外して取りつければ出来あがり

のりづけしないから取り外しは簡単だし

水も完璧に止まります。

≪前月 |  2014年03月  | 翌月≫

ブログパーツ