今年の施肥設計 

カテゴリ:2014年稲作

忙しくなってきてブログの更新が止まってました。

決してアル中管理人が飲み過ぎで倒れたわけではありません



少し暖かくなったのと雨も降ったりしたので

収穫してる菜の花が一気に出てきててんてこ舞いです。

おかげて値段もガクンと下がった 忙しい割に儲かってない

いちばん喜んでるのは農協さんだろうね。

この上に檀家寺の道淨寺で8年に一回の降誕会(ごうたんえ)が4月にあるので

寺総代をやってるからそれの準備に追われています。


さて今年の稲作り なおいっそう有機栽培に近づけて行こうと思ってます。

緑肥の菜の花はまずまずに育ってますが、この上に鶏糞を去年より多めに入れ

化学肥料の硫安を止める つまり有機肥料のみで育てる。

窒素量の計算を間違うと倒れるか 収穫量がガタ減りになるかのどちらかでしょう。

ただ有機栽培とは言えないのは除草剤を使うからです。

毎年悩まされた雑草のクログワイとキシュウスズメノヒエは

除草剤の選定が良かったのか、だいぶ少なくなってきました

それで除草剤の使用も田植え同時散布の一回だけにする。

そして食味アップを狙ってニガリを使ってみるつもりだけど

その時期と量が問題

おそらく代かき前に散布すると初期に発生するアオミドロがひどくなるはず

中期からやると表層のみだから流亡しやすいから

うまくやらないと無駄になってしまうかもしれない。


さて家の奥さんが言うのよ

なるべく経費を掛けずに多収して農協に出荷すればってね

それで4反くらいはその方法で農協出荷も考えています。


さて菜の花収穫とオクラの種まき 田植えの準備とまだまだ忙しくなってきます

去年の暮れに会社を退職して専業農家になる予定だったのが

なかなか予定通りにいかない 会社の方針も先が見えないから

どちらになってもよいようにすべて手掛ける

まだまだ忙しくなりそうだけど やるっきゃないでしょう

ようやく牛糞堆肥の投入完了 

カテゴリ:オクラ

忙しくしてブログの更新もままならなくなっています

しばらくは記事を書くのは記録をとどめる程度にしたい。


前日にかなり雨と雪が降って田んぼに入れないかと思ってたけど

軽トラを乗り入れてみたら案外いけたので

中途半端になってた牛糞堆肥を入れて耕転した。

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今回はちゃんとシートをして持って帰ってきました。

結局 入ってなかった面積が広く軽トラ1台分全部入れたから

0.7反で軽トラ2台入れた事になる。

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反当1トンと言うところでしょうが こんな感じになります。


その後 耕転

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いつもの感じでロータリー2でやり始めたら負荷が掛かり過ぎる

良く考えたらトラクターの爪を全部新しいのに変えたからだと分かった。

私は爪は半部づつしか変えない事にしてる

そうする事で少しでも負荷を軽くなると考えてるから。

今回は爪を硬化肉盛りしたので全部変えた。

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爪が新しいとロータリー1でもこれくらい細かくなるし

残渣もきれいにうない込んでくれる気がする

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仕上がりはこんな感じ

来月前半に畝立ての予定だから もう一度苦土石灰を散布しながら耕転の予定

菜の花の収穫と同時進行だからまだまだ忙しくなりそう

花かざりに尿素の葉面散布 

カテゴリ:菜の花(つみ菜用)

暖かかったのは2月の最初だけで最近はずっと冷え込んでます。

我が家は嫁さんの休みに合わせて菜の花の収穫をしてるから

暖かくてどんどん蕾が出来てる時に出荷できず

寒くなってから収穫したから時期がずれて高値で出荷出来た

けがの功名と言うものか。


日曜の作業だけど 農作業の予定をいっぱい持ってるのに

また肥料をやってくれと言うのよ

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手前は春雷で収穫が終わってるけど 奥の方は出荷中の花かざり

葉色は少しだけ落ちてるけどそれほど悪いとは思えない

ただ蕾の色がかなり薄い

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葉っぱの色に対して蕾は緑色をしてないでしょう

これを束にすると見栄えが悪くランクが落ちてしまうからなんでしょう

前回追肥して10日くらいだから、さらに追肥すると葉が焼けてしまうと思い

葉面散布することにした。

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今回は面積が広いのと作業の効率を考え 動噴を使いました。

水100リットルで尿素300g 300倍弱の希釈にした

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前回葉面散布した時は2日目にはもう色が濃くなってたけど

さて今回はどうだろう

効きが悪かったらさらに1週間後にやってみるつもりです。

ただ気温が低いので次々とは出てこない

収穫もまた3日おきくらいでも間に合いそうです。

残渣の分解に尿素の効果 

カテゴリ:2014年稲作

11月25日に腰の高さくらいあるオクラをそのまますき込んだ田んぼ

1月4日 2回目の耕転の時に尿素を撒いてみた。

まだオクラの残渣が目立ってましたのでもう一度耕転しました。

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田んぼはこんな状態で オクラの固い茎がそのままあるように見えます。

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ひどいところはこんな状態ですが、土に隠れてる部分はだいぶ分解が進んでいるようで

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トラクターで耕し始めるとほとんど隠れてしまいます。

以前に大量の雑草を鋤き込んだ時よりもかなり見やすいです。

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仕上がってみればここまで残渣は見えなくなりました。

このまま代かきまで放置しても大丈夫のようです。


バクテリアが有機物の分解する時に窒素を必要とする

炭素率が高いと有機物そのものに含まれる窒素だけでは足りないので

別に窒素を与えてやると分解が早い

尿素の効果はかなりあったと思います。

緑肥用菜の花 満開です 

カテゴリ:菜の花(緑肥)

去年は同じタイトルで記事を書いたけど1ヶ月遅かった

今回は9月の末から種まきをしたので25日早く撒いたことになる。

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我が家のすぐ前で撮った写真 

種まき機で播いたから草丈はかなり高くなってます

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こちらは長男の家の前 菜の花が咲いてる田んぼはすべて我が家の耕作田


2.3反の篠原の田んぼは遠目で見ると見事です

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手前はヒマワリ緑肥を失敗した田んぼ そのままにしてあります

ただ 種蒔き直後に大雨が降ったせいで発芽の悪い部分もあり

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道路沿いは少しさみしいです。

種まき機で播くと種の量は5分の1くらいで済むけど

やっぱり散粒器で播いて茎数を確保する方が良いみたいです。

保育所の見学も申し入れがあり 鋤き込みは来月後半の予定です。

花かざりは肥切れしてもよくない 

カテゴリ:菜の花(つみ菜用)

今年の出荷用菜の花 種まきが遅れて大きくなってこないので

焦って肥料をやり過ぎ葉色が悪くなってたけど

追肥を控えて葉面散布で回復した。

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右端の3畝と左側の畝で茎の大きさが全然違って

真ん中の畝は盛り上がって見えるのは

条間に入れたくず米が今頃になって聞いてきたせいだと思う。

比較の為に右の3畝は入れてないからね。

葉色も順調に回復してきた

肥料のやり過ぎはほっときゃ治る。

新しく出てきた葉色が少し悪くなってきて 畝間に再度追肥したところです。


今年は菜の花を作ってる田んぼを良く見かける

前から気になってた会社の近くの田んぼ

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葉色がかなり悪く 出てくる蕾も色が薄い

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ここの耕作者と話をしたら 品種は中手の花かざりとの事

葉色が悪いのは 追肥をしなかったから

元肥の後に年末にNK化成を一度追肥しただけらしい

一度肥切れしてしまうと根っこが傷んで回復してこないんだって


去年は最近になく菜の花の値段が高かったらしい

一束230円近くまでなった事があるくらい

菜の花が高騰したせいで菜の花を作る人が増えたからか

今年は値段は低調のまま 今は130円程度

色の悪いのは70円になってしまうので 一生懸命束を作って

一日頑張っても収入は少しにしかならず、嘆いておられました。


25年度産米 完売しました 

カテゴリ:お米販売

忙しくてブログの更新が止まってしまい申し訳ない

菜の花の出荷が最盛期で毎日バタバタとしてます。


お米のネット販売ですが 我が家のお米は売り切れました

まだ在庫は35袋ありますが、飯米と予約分です。

ご近所農家のミルキークィーンはまだ在庫があるようで、販売を続けています。

宣伝に使っていたグーグルのクリック広告アドワーズですが

案外おカネがかかる割に販売成果に結び付かないので2月初旬から止めてましたが

レピーターの方からの注文とネット上で少し知名度が上がったのか

検索から訪問して買ってくれる方も増えてきて 完売となりました。


そして東京の業者に60袋販売し手形で支払われた結果ですが

結局不渡りとなりました。

なぜか頭も冷えてきたからかあまり腹も立たない

高い勉強代になりました。


さて今年のお米は予約を中心に販売して行こうと考えています。

新規のお客さま用にも少し在庫を持っておいて

売れ残りが出ないように農協出荷も少しは出しておくつもりです。


今年からうまいコメ作りに拍車を掛けて、もっと美味しいコメを目指します

たかのぞみはしないけど自分に納得のいく米を作る

個人販売をやってるからこその楽しみですよ。

田んぼを耕すのは何回? 

カテゴリ:2014年稲作

我が村の田んぼ 最近にはどこの家も耕して草一本もない状態です

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こちらでは稲刈り以降 3~4回耕してこんな状態です

ワラもほとんど見えないです。

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こちらは先日の日曜に耕して 四隅の残耕をスコップで中の方に放り出してますね


このままでいけばよいのですが、

3月末ごろから気温が上がり始め雨も降ると雑草が発芽してくるんです。

代かきの時 ザブザブに水を入れてかき混ぜるとみんな浮き上がって

結局雑草が残ってしまう時がある。

全く見えてないワラも浮きあがってきて端っこに流れてくる。

私も前は代かき前の雑草をいかに生えさせないか悩んだもんです。


今の我が家は菜の花緑肥をやってるから秋に種まき前に2回

春に菜の花の鋤き込みと鶏糞散布で2回

出荷用の菜の花を栽培してる田んぼは 雑草がびっしり

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最後に種まきをあきらめたあたりはスズメノカタビラがいっぱい生えて

その上に菜の花収穫の残渣を撒いていってる

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菜の花の畝 雑草がかなりおおきくなってます。

これを3月中旬から鋤き込んで 大丈夫なんだろうか?

今までの経験では 全く問題なく田植えが出来ました。


かなりの雑草があってもうまく代かきで練り込めば田植えは出来る

ただ有機物が分解する時のガス湧きが問題で

根っこが傷む可能性があるけど、これも経験上ほとんど問題なかった。

だとするとこれほどまでにきれいに耕す必要があるんでしょうかね?

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