2011年06月 の記事リスト

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深水と草丈 

カテゴリ:2011年稲作

水が落とせない今川の田んぼは なるべく浅水管理できました。

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現在 草丈25cmです。


他の我が家の田んぼは全部分げつ抑制の為 深水にしてきたつもりです。

中でもオオジは8~10cmで10日になります。

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現在 草丈 36cmです。


5~8cmくらいでやや深水だった篠原の田んぼ

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草丈 32cmです。


息苦しくて伸びあがるのか 水深と草丈はかなり関係が深いようです。

草丈を伸ばして 太い親茎を作っておけば太い分げつが出るはず

そろそろ水位を下げて への字追肥をして茎数確保に切り替えていきます。



村一番に出来の悪い田んぼにへの字施肥しました 

カテゴリ:2011年稲作

今年は田植えを遅くしたのと初期の生育の遅れを見込んで

出穂(しゅっすい)の時期を7月25日頃と予測しています。

そして初期の生育がスローで推移してきましたので

今回は への字追肥を出穂55日前と35日前の2回に分けて

2山のへの字で行くことにしました。


今日がその55日前にあたります。

元肥なしの全く肥料分が入ってない今川の田んぼは

ほんとに村一番に貧相な苗になってしまいました。

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画面上の方は3日遅れて植えたkさんの田んぼです。

今年は への字稲作3年目になりますので

苗を抜いて放って植え直せなんて言われなくなりましたが

それでもめちゃくちゃ出来の悪い田んぼに見えます。


これからいつもの硫安で勢いをつけてぶんげつさせていきます。

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この田んぼは1.8反ですので36kg 窒素料で反当4kgの施肥です


中を歩いてみるとキシュウスズメノヒエがものすごくはびこっていました。

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去年は3回 除草に入ったのに完全に取りきれなくて

今年ははなから諦めて放置したせいでしょう。

硫安の施肥で勢いがついたらどうしよう

早めの対策がいりそうです。

欠株も多く その上にこの前の台風で野萎えてる苗もあって

これで他の田んぼに追いつけるのかちょっと心配です。

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菜の花の窪地にも施肥しましたが 明日詳しく書きます。

菜の花の窪地にも施肥しました 

カテゴリ:2011年稲作

窪地はカラースケールで5.5くらいありますが

菜の花肥効だけでは若干窒素不足のはず

7畝の田んぼに硫安を7kg 反当窒素量2kg施肥しました。

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小さな田んぼですので 中の方も生育量は変わりなく

茎数で平均8本くらいでした。

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あと残り 2.3反のオオジと篠原の田んぼの2枚は

菜の花肥効がどこまで出てくるか? 

去年は茎数不足を実感しまたので 検討中です。



結局 全部の田んぼにへの字追肥完了です 

カテゴリ:2011年稲作

我が家では大きな田んぼ オオジ2.3反 篠原の田んぼ2・3反

どちらも今年はしっかりと菜の花を咲かせました。

生草量は測定していませんが 去年とあまり変わらないように思い

やっぱり硫安を反当10kg追肥することにしました。


オオジ

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6.5葉  草丈 36cm  一株の茎数 平均8本 カラースケール 5.5

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去年は硫安を水で溶かして流し込みましたが その時の記事

今年は田んぼの中を歩いて 手で撒きました。
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黒のツナギ服と田靴だと忍者みたいですね。


先月後半 深水にしていたためアオミドロがだいぶ多くなって

押し倒されてる苗があるので 助け起こしながらやってました。

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篠原の田んぼ

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7葉  草丈 32cm  一株の茎数 平均8本 カラースケール 5.5


両方で4.6反の田んぼを夕方一気に施肥しましたので

今日はくたびれモードです。

そろそろ動力散布機が欲しいところですね。


アオミドロにこかされた苗 

カテゴリ:2011年稲作

先月末の台風以降 続けて10cmの深水にしていたオオジですが

アオミドロが南の方に吹き寄せられたまま成長しているようで

苗が押し倒されています。

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手ですくいとってみるとかなり厚みがあり

これでは苗も起き上がってこれないなって感じました。

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今は水位を下げてきていますので 助けてやったのはなんとか立ち上がってます。

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よそでは全部田んぼの岸に揚げているところもあるとか

一度 田んぼをひっつかせてやれば大丈夫かと楽観してます

モゲトンなどの除草剤を使う気はさらさらないですよ。

キシュウスズメノヒエの除草剤 

カテゴリ:雑草

去年は3回田んぼに入って手取りしたキシュウスズメノヒエですが

結局 もとのもくあみで今川の田んぼはかなり広がっています。

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畦際では格別元気が良いみたいで

茎も太く横にかなり伸びていました。

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もうこの状態では手で取るにはかなり時間がかかり

また取り残しが出来そうに思い

去年買っておいたクリンチャーEWを使ってみることにしました。

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1.8反の田んぼですので動噴を使うまでもなく

と言うより持ってないし

れいの電池式噴霧器でやることにしました。

噴霧量が少ないので希釈倍率を高めにして

5リットルにキャップ3杯くらいでやってみました。

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結局 1.8反で1本がちょっと余るくらいになってしまったので

薬の使用量としては半分くらいしか使ってないです。


田んぼは硫安の追肥後 水を入れてなかったので

ほとんど水のない状態です。

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小さな噴霧器ですので8条づつしか撒けません

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約1時間くらいで終わりました。

さて 効果のほどは半月ほど先に分かってくるでしょう。



  (配送区分A)水稲除草剤クリンチャーEW 100ml 

クログワイに一発処理剤トップガンの効果 

カテゴリ:2011年稲作

去年は減農薬にしてみようと

早めにサンパンチを一回だけ使った田んぼ

今年はクログワイがかなり発生しています。

そのクログワイにも効果があるという能書きで

除草剤のトップガンを使ってみましたが

ある程度効果があったようです。

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発芽して茶色く枯れてきてるのがだいぶあります

でも元気なのもかなりあり

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田んぼをひっつかせると条間にもだいぶ見えます。

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取り残したのと後から発芽するのがどんどん増えますので

今年は中期剤のサンバンチに頼るしかないでしょう。

徳島県郷土文化会館へ行ってきました 

カテゴリ:未分類

最近忙しくて遅れ気味で記事を書いています。

先週の土曜日に四州教区門徒総代会総会がありまして

徳島市内の郷土文化会館へ行ってきました。

今は企業の名前を付けて 阿波銀ホールと呼ばれています。

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5階建ての大きな建物で各階が高いのか 建物そのものも高いです。

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さだまさし原作の眉山と言う映画で有名になった

その眉山がすぐ近くにあり

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阿波踊りの中継などでよく出てくる新町川はすぐ横を流れています

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総代会は 午前中総会 午後は研修会でお説教を聞いてきました。

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ありがた~い気持ちになって帰ってきました。


代かき整地と土寄せができるクイックレベラー 

カテゴリ:2011年稲作

コメントをよくいただく吉川さんから

ジョーニシのクイックレベラーの情報を頂きました。

田んぼの均平作業に最適のアイテムになりそうです。

実際どんなものかよくわからなかったので

とても参考になりました。

田んぼの高低差がなおらくて困っている人には

大変良い情報だと思い 本人の了解を得て

ブログで公表いたします。

以下 その内容です。



お世話になります。吉川です。
6/4(土)の今日、荒代掻きと植代掻きをまとめて実施しました。
クイックレベラーの写真をお送りします。
→写真が下手くそで申し訳ないです。

ちなみにですが、荒代掻きと植代掻きは両方とも
車速は3速(副変速を組み合わせても6速しかありません)、
ロータリーは1速(2速までと逆転のみ)で実施してます。
燃料代の節約とと爪の摩耗を少なくしようとしてます。

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 荒代掻きの様子になります。
 水は、ほとんど無いように見えますが、先週からの台風と
 その後の雨によって、かなり水分を含んだ土壌です。
 また、レベラーをトラクターに付けると、耕耘できない
 部分がでてしまいますので、レベラーは付けてません。


SH3E0002.jpg

 レベラーの左右の羽根を折りたんだ様子です。
 既に荒代掻きは終わって、植代掻きをしようとしてますので、
 水深1cm程度の状態です。

 レベラーの左右の羽根を展開した様子です。

SH3E0003.jpg


 レベラーを装着すると、ロータリからどれくらい後ろに
 全長が延びるかの様子です。
 →ロータリーのカバーからレベラーまでが
  耕耘できない部分になります。
 
SH3E0004.jpg

メジャーが手元になかったので、給油ポンプで代用。
 おおよその長さを想像いただけると幸いです。
 (レベラーは代掻きの設定になってます)

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レベラーを土引きの状態にした様子です。

SH3E0006.jpg

土を引いている様子です。

このレベラーを使い出して、今年で3年目です。
毎年毎年、代掻きの時期に土引きをしていると、
圃場がかなり均平になり、土引きの必要性があるのは
圃場の四隅程度になりました。
今日、荒代掻きを実施した後、植代掻きは辞めておこうかと
思った次第です。

来週は田植えです。頑張ります。




また 自動耕深のないトラクターでも使用可能なようです。

私の場合 尾輪付きのトラクターですので

それに対する回答も頂きました。




私の使用方法をまずご説明します。
・土引き時
 トラクターの自動耕深をOFFにして、使用してます。
 ご存じの通り、トラクターの自動耕深をOFFにする場合、
 「オート耕深レバー」は、「オート切」にして
 「油圧レバー」を「希望の位置」にします。
・植え代掻き時
 トラクターの自動耕深をONにして、使用してます。
 自動耕深レバーで希望の深さ(最浅)に設定したのち、ロータリを
 下げてレベラーが地面に正確に接しているかを確認し、
 「尾輪ハンドル」にて調整後、植代掻き実施します。

これを元にして、ご心配されている箇所を考えますと、
1.土引き時
 本来、尾輪で耕深を設定する場合ですと、「油圧レバー」を
 「最下位置」にして、「尾輪ハンドル」を希望の位置にします。
 私は、土引きの際、「尾輪ハンドル」で土引きの度合いを
 毎回調整するよりも座席のすぐ横にある「油圧レバー」で土引きの
 度合いを操作する方が楽だと判断し、これで調整してます。
 →あとは、ポンパーレバーでロータリの上げ下げをするだけです。
 「尾輪ハンドル」「油圧レバー」のどちらを使うにしろ、1回で
 思った量の土砂の移動はできません。また、ロータリの
 「落下調整グリップ」の度合いによっても、レベラーが
 土に食い込む勢いが変わります。
 何回かに分けて、土引きをすることで、ご心配されている部分は
 解消できると考えてます。

2.植代掻き時
 
参考 (1)


添付したファイルをご参照いただきながら説明します。
 左側は、土引き時、右側は代掻き時になりますが、
 レベラーが圃場に接している、接していない状態になります。
 トラクターのフラップと同じ原理です。Rピンの位置を変える事で
 レベラーが圃場に接する力具合を変えます。
 レベラーは、要は鉄板ですので、代掻き時浮力があります。
 耕耘中に尾輪が沈み込んでも浮いても、バネの効力によって、
 レベラーは一定の力で圃場の表面を接したままです。
 ですので、自動耕深が無く、尾輪で耕深を設定される場合でも
 レベラーの使用は可能と思います。




吉川さん とても参考になりました。

来年は是非とも導入したいと思っています

ブログ読者の方にも興味ある情報だと思います。

使って便利な機械 器具はどんどん取り入れるべきでしょう。


玉ねぎ ジャガイモの収穫 

カテゴリ:野菜作り

先週の土曜日 大きくならないまま枯れてしまった

ジャガイモ収穫しました。

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嫁と娘が手伝ってくれたんですが

茎が小さいということは 芋も小さく

去年の3分の1くらいしかありませんでした。

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一方 玉ねぎは硫安と過燐酸石灰を充分効かせた施肥栽培ですので

バカでかくなってました。

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あまりに引き抜くのに力が必要で

娘も休憩しながら抜いてましたね。

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吊り玉にしましたが かなり多いので兄弟にあげましたよ。


無施肥の炭素循環農法 トマト以外は全くの不調で

どうも畑の立地条件に問題がありそう

一番低い田んぼを畑にしているので

糸状菌が溺れている可能せいがあり

この畑は断念することにしました。



への字追肥から1週間 

カテゴリ:2011年稲作

への字追肥から1週間目になりましたので

各田んぼの状態を調べてみました。


今川の田んぼ(右)

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色が出て隣の田んぼと変わらないくらいになってきました。

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3本→10本  1本→4本  2本→10本

カラースケール 6  草丈 30cm   9葉期

色が出るのが去年ほどぐっと来てないです


オオジ(右)

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硫安 反当10kgの施肥でも急激に色が上がったような気がします

隣は少し色落ちしてきましたので逆転して我が家の方が濃い色になってきました。

中干ししてるようです。 

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2本→15本  1本→10本  3本→16本

カラースケール 6  草丈 45cm  8.8葉期

豪快に開帳してきました

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隣のv字はといえば 束状です

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篠原の田んぼ(左)

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こちらも同じように色が濃くなってきました

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2本→20本  1本→9本  3本→14本

カラースケール 6  草丈 37cm  8.5葉期

葉齢のチェックもボールペンではちょっとわかりづらくなってきました

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こちらも快調に開帳してるので茎数の少ない割に

条間がわかりにくくなってます。

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隣は 茎数が20本を超えてますが条間がはっきり見えてます

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窪地 

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硫安の量を計り間違って 反当20kgやってしまいましたが

思ったほど急激に上がってきません

これからが心配ですが なんとかなるでしょう

初月忌 

カテゴリ:未分類

一昨日 父親が亡くなってからちょうど一ヶ月になりました。

その間 たくさんの方から励ましのメールをいただき

ブログをやっててよかったと痛感いたしました。

どうもありがとうございました。


7日ごとの中陰のお参りはお坊さんを迎えて

お経をあげてもらってますが

元気な時は村の為にいろいろお世話していたこともあって

初月忌はオザと言って たくさんの村の人に参ってもらいました。

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歳をとるごとにだんだん弱っていき

枯れていくようにして死んでいった父親ですが

自分の中では元気で仕事を頑張り 家族を大事にしていた親父の

イメージが今でもあります。


親が最後に身をもって教えてくれること

人は必ず死んでいくんだよって

今 痛切にかんじでおります。

畦草刈 

カテゴリ:2011年稲作

最近 鼻水が出っぱなし咳きも出っぱなし

体が熱っぽくだるい 風邪でしょうか

仕事は休むわけにはいかず フラフラになって帰ってきましたが

前から気になってた道端の草刈をしました。

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一番苦手な作業でして 草刈だけはいつまで立っても上手くなりません

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ゴーグルもマスクもせずにやってましたが 小石が飛んできて顔に当たるんです

よく考えてみると 草刈機は反時計回りで回転してるから

刈り刃の右側で刈れば 向こうの方へ飛んでくれる

途中から やり方を変えて

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なんとか終了しました

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家に帰って 風邪気味だから調子が悪いって話したら

嫁が 「お酒飲んだら治るでしょう」って

そのお酒もあまり飲めませんで 早々と寝てしまったですよ。

コンクリート畦畔の水漏れ対策 

カテゴリ:未分類

鼻水は止まったものの咳はまだまだ続いています。

やっぱり夏風邪みたいです マロンさん

朝 出勤前に田んぼの水漏れ対策をしました。


コンクリートの畦畔は距離が長いと気温の変化で収縮し

クラック(ヒビ)が入ってしまいます。

普通は気にするほどの水漏れではないのですが

隣を畑にした窪地では これから中期の除草剤をやるので

根茎に効く除草剤の成分が流れ出てしまうと良くないと思い

簡単な方法で水漏れ対策をしました。

土で小さく土手をつくり

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中の水を掻き出して コーキングを流し込んでいきます

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先にワイヤーブラシでこすったつもりだけど

写真では綺麗になってません

流し込んだコーキングをワイヤーブラシの元で

平均に押し込みながら広げます。

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たったこれだけですがぴたりと止まりました。


去年買ったモグラ撃退器 今年も役に立っていますよ

まったくモグラを寄せ付けません。




 

垂れ葉 

カテゴリ:2011年稲作

への字追肥から10日になります

窒素肥効が最高に上がった頃でしょう

また葉が垂れてきました。

ひどいのは篠原の田んぼです。

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今朝の写真ですので 朝露の重みも加わって

余計に垂れているように見えます。

わずか2kgの窒素でこれだけ垂れるのは

菜の花の肥効とダブって現れたからでしょう。

水を一度スッキリ落とせば治ってくると思うのですが

中期除草剤をやるのでそのままにしておきます。


オオジでは ヒョンと伸び上がってくる葉が見え始めました。

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青木恒男さんが説明してくれている への字追肥のページで

出穂40日前のサインと言われている葉っぱですね。

葉齢を見てみると9.3葉でした。

今回の予測はそれほどずれはないようです。



分げつの増え方 

カテゴリ:への字稲作

二日ほど降り続いた雨も今朝は止んでいました。

朝早くから田んぼを見てきたのですが

葉零をチェックしていて気がついたことがありました。


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ボールペンで数字を書き込んでいってる株です。

写真ではわかりにくいですが 7葉から分げつ芽が出ていました

それでよく見ていくと6葉も分げつになっています

思い切って株を引き抜いてみました。

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植え付け時 3本苗の株です。

親茎を崩さないようにばらして

ボールペン字がわかりにくいので

画面に数字を入れてみたのがこれです。

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今 出葉してるのは元の方から別れて

みんな分げつ芽になって行くんですね。

田んぼで苗を観察すると分かりますが

一番外側の分げつほど細い小さな分げつになっています。

つまり4~6葉の分げつは細く 後から出てくる分げつほど太い

写真では 4葉は分げつになっていません。

への字稲作では 元肥なしですので4~6葉をなるべく分げつさせないのです。

後半に出てくる太い分げつをたくさん出させる為に

出穂45日前までへの字追肥しないのはこのためです。


普通のv字稲作では 元肥が入っていますので

この初期の細い分げつが多く出て

肝心の後半の太い分げつが出る頃は 中干しで抑えてしまいます。


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これは今畑で作ってるキュウリですが

葉が出るたびに上へ伸びていきますが


稲は9葉か10葉までは出葉しても上へ伸びないで

横に分げつしていくのでした。
 


中期除草剤ハイカット 散布 

カテゴリ:2011年稲作

今回の雨はかなりの雨量でしたが 田んぼの落口を上げておいたので

また深水になっています。

まだ分げつを制限しようと思っているからです。


どの田んぼもクログワイがかなり発芽してきたので

深水になったのを利用して除草剤を散布しました。


最初にやった一発剤のトップガンはほかの雑草はよく抑えたのですが

クログワイだけはある程度の効果しかありませんし

地下30cmにも深く根茎を持つクログワイは

時間差攻撃で発芽してくるので止めようがないのです。


去年使ったサンパンチはクログワイやオモダカに対して

驚くほどの効果がありました その記事

今回は誰でも入手可能なハイカットを使ってみました。

収穫60日前までに使用することとなっています。

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水が深いので歩きにくかったですが

散粒器を使って散布しました。

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この散粒器 ハンドルを止めるときは

必ず散布量のレバーを0にしておかないと

下にかたまって落ちてしまいます。

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長男が話しかけてきたけど 止まれないんだよね。

散粒器の目盛り3くらいで早歩きすると

反当1袋くらいのペースで撒けました。

キシュウスズメノヒエにクリンチャーEWの効果 

カテゴリ:雑草

キシュウスズメノヒエがかなり多く発生した田んぼ

今月の5日にクリンチャーEWを散布しましたが

効果が少し出てきました。

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茎や葉が赤く変色しています。

雨のせいで水が深くなっていますが

かなり弱らせて来ているようです。

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ただ 元気なのもあり

薬剤がかかってなかったのかとも思いますが

効果のばらつきが心配です。

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畦際だけでなく 田んぼの中の方もちゃんと効果が出てます。

写真にはきれいに撮れてなかったので水が引いたら撮ってみます。



への字追肥から2週間 

カテゴリ:2011年稲作

各田んぼの様子です


今川の田んぼ(右)

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肥効のピークを過ぎたかなって感じで少し色ムラが出来始めました

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3本→16本  1本→9本  2本→17本  平均的茎数 20本

カラースケール 6  草丈 42cm   10.2葉期



オオジ(右)

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葉の垂れるのは続いています

中期除草剤のハイカット散布したばかりですので

定着するまで待ってから軽く干してみようと思っています。

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2本→23本  1本→17本  3本→20本

カラースケール 6  草丈 48cm  10.2葉期

あのヒョンと伸びる葉は10葉だったと思われます

止め葉から数えて5葉になると言うことは

出葉数は全部で14枚になるということでしょうか


分げつの様子が隣とがらっと変わってます


我が家                      隣
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篠原の田んぼ(左)

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カメラのレンズが汚れているので右の方が黒ずんでいます

去年に比べると若干茎数が取れすぎの感じがします。

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2本→24本  1本→12本  3本→19本

カラースケール 6.5  草丈 51cm  9.7葉期

カラースケールは6か6.5か迷うところでした

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窪地 

硫安を量り間違って倍入れてしまったのですごいことになっています


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カラースケール6.5 葉はベロベロに垂れるし

分げつ数も多め この分ではコケヒカリになりそうです。

2回目のへの字追肥しました 

カテゴリ:2011年稲作

出穂の予測を7月25日と見ていましたが

少し早くなるような気がして

梅雨の晴れ間をぬって2山目のへの字追肥をしました。


今川の田んぼは菜の花は作っておらず

硫安を反当20kg施肥しただけですので

薄く色ムラが出てきています。

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色が薄く 分げつ数が取れてないところを多めに

今回は肥効の長続きする尿素をやることにしました。

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尿素の窒素成分は46%ですので

1.8反に10kg 窒素料で2.5kgの施肥です。



オオジ  

菜の花の肥効がどれだけでてくるか

予測がつかないので迷ったのですが

生育がドカスカで場所によってかなりの差があります

東側の畦際は分げつがかなり少ないですし

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ちょうど真ん中あたりはかなり増えています

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分げつ数が少なく色の薄い所だけ硫安をやりました。

もし効きすぎてさっと醒めてくれるから使いやすいですから。

2.3反で10kg 窒素料で1kgの追肥です。


深水にすると分げつが開帳する 

カテゴリ:2011年稲作

去年も同じような記事を書いていました。その記事

今年も5月後半から10日間 6月12日から今日まで深水にしています。


10cmくらいの水位なので深水のうちに入るのかとどうか

ほんとの深水栽培は15cmくらいに水位を上げるんでしょうが

まだそこまでの勇気がありません。


株の開帳ですが水が深いほどよく開帳してるように思います。

1本苗
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3本苗

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隣はひたひた水できて 今は中干ししていますので

まったく開帳していません

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同じ場所ですぐ横にある我が家の田んぼをです

DSCF6136.jpg

V字稲作でも水深を深めにやってきたところは

少々開帳しています

DSCF6144.jpg

深水にすると開帳した分げつになるのは間違いないでしょう

それに草丈も大きくなり 苗が太くなるように思います。


ただ 最初からすっ飛ばして深水を続けると

苗に勢いがなくなり 吸肥力が落ちるのか

つい最近まで色が出てこなかった田んぼもありました。

通常のV字稲作では中干しの頃に 逆転の発想で

深水にして分げつを抑制する深水栽培と言う方法があるみたいです。

私と同じように実感している方もおられるようですね。その記事

つまりV字稲作でも可能なようですので

一度試されてはどうでしょう





田植えのレポート 

カテゴリ:2011年稲作

今年の4月に吉川さんから周回植え空回りなしの方法

リポートしていただきましたが 

その田植えの様子などメールしてもらいましたので

参考になることも多いので掲載致します。




お世話になります。吉川です。
とりあえず、田植えが終わりました。
今年は急遽、予約も無しに農協から苗を購入することになり、
明確なスケジュールも立てられず、実行することになりました。
結果は、散々な目にあいましたので、反省と来年以降の対策を
ご連絡します(苗箱は1反当たり14枚程度となりました)。

1.80cmリボン
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 ・棒2本に320cmの紐と一方の棒から80cmの箇所に緑色の紐を
  結んでます(緑色の紐しかありませんでした)。
 ・2本の棒の長さが異なるのは、どちら側に緑色の紐が
  あるかを容易に判断できるようにするためです。
 ・使用した結果、斜わ植えの植え付け条切り替えの判断は
  出来ます。ただし、緑色且つ紐が細いので、畦の反対側に
  設置した緑色の紐が見え辛い(ほとんど見えない)ので、
  最終の周回植えが畦際を見ながらの田植機操作となり、
  真っ直ぐには植え付けが出来ませんでした。
 ・対策としては、もっと目立つ色且つ太い紐にするか、
  もしくは紐を使わず棒に変更が必要と思いました。
2.田植機の植え付け部の畦際カバーロッド
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  (田植機の取扱説明書の画像です)。
 ・この部分が田植機の植え付け部から30cm離れてます。
 ・320cm紐は20cmを畦際からの余裕を含んでますが、
  これだとコンクリートの法面や畦シートに
  ぶつかってしまいます。もしくは、周回植えの条間が
  30cm以下になります
  (去年までは適当な田植えだったので気になりませんでした)。
 ・来年度は320cm紐を330cm、リボンを80cmから90cmに
  変更します。
 ※この「畦際カバーロッド」が無い田植機をご利用の方は
  必要ないと思います。
3.隣接植えでできた枕地の轍の解消
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  (田植機の取扱説明書の画像です)。
 ・通常田植え作業を2人以上でする際には、1人の方が轍を
  レーキで直されていると思います
  (私は1人作業なのでしてません)。
 ・田植機のフロートが地面に接する際の強さを設定する
  「フットセンサーレバー(クボタ製の名称)」があります。
 ・今年初めて気が付きましたが、これを「堅い」にしておくと、
  轍の解消が綺麗にできました。
 ・周回植えの際は、「堅い」にしておくと、土を横に
  広げてしまいますので、「普通」ぐらいにしておきます。
  周回植えの枕地の轍部分を植え付ける際のみ、
  「堅い」にすると轍の解消になります。
 ・改めて田植機の取り扱い説明書を確認すると、
  効果があるとの記載がありました・・・。
4.田植え時の水深
 ・農協からの「急遽、苗箱用意できました」の連絡と
  天候の都合から、突然決まった田植え日でした。
  雨も関係し、代掻き後の深水を田植え作業開始までに、
  適当な水深に出来ませんでした。
  (私の地域では代掻き中に除草剤を散布します。
   その薬剤の定着のため代掻き後ある程度の水深を
保持することが推奨されてます)
 ・回転マーカでもあればなんとかなるんですが、
  私の田植機は単なる棒状のマーカだったので、
  水深があるためマーカ跡が見えず、真っ直ぐな植え付けが
  かなり困難でした。
 ・スケジュールと水深調整は、去年も失敗したのに
  今年も失敗してしまいました。
5.苗補給その1
 ・苗乗せ台に勢いよく補給すると既に設置されている苗に
  ぶつかってめくれてしまい、植え付け作業中に条ごと
  欠株になります。
  十分に承知してますので、ゆっくりと設置はしてますが、
  条まるごとの欠株×4になりました(大粒の涙)。
 ・各隣接植えの開始時には毎回後ろを見て
  正常に植え付けされているかの確認作業の大切さを
  改めて思い知らされました(去年も失敗したにも関わらず)。
 ・同じ苗乗せ台の箇所で発生しましたので、
  苗の補給方法の外に爪や苗送りベルトの状態も
  悪かったのではと思ってます。
6.苗補給その2
 ・私は田植え作業を1人でやってます。畦に置いた苗を
  補給する際も1人です。
 ・苗補給は田植機から降りて、畦で腰を曲げて苗取り板で
  苗をすくいます。
  そして、田植機に乗り込んで苗補給を田植機が4条なので
  苗補給のタイミングごとに4回繰り返します。
 ・今年初めて分かりましたが、苗箱ごと田植機前方の
  予備苗のせ台に載せた状態で、苗取り板で苗をすくう方が
  腰にかかる負担が全然違うことに気が付きました。
 ・2人以上で田植え作業をされる方も、ご家族の方の負担が
  軽減されると思いますので、是非ご検討を。
7.欠株と植え付けスピード
 ・隣接植えは植え付けスピードを「高速」でしてますが、
  やはり「中速」の方が欠株が出にくいです。
  (ただ、苗取り量は少し多くなります)
 ・補植作業にかかる時間を考えると、多少時間が掛かっても
  「中速」を使用した方が良いと思われます
  (「高速」との組み合わせや爪の状態が大事)。
 ・欠株4条、他の補植箇所と手作業の草引きもかねて、
  なんやかんやと約4時間強、倒れるかと思いました
  (これなら全部「中速」でも元が取れる)。
 ・当然、大切な周回植えはすべて「中速」で。

田植え作業は、年1回それも1日で終わってしまいます。
田植機の操作に慣れてきてもう少し上手にできると思った頃に
田植え作業は終わってしまいます。
そうして、次の年の作業も同じような失敗をしてしまいます。
少しでも失敗とその反省を文章として残しておき、
来年読み返して同じような失敗をしないようにできればと、
思ってます。

さて、なぜ圃場や田植機の写真が無いかと申しますと、
私の田植機は、今年の作業中に片ブレーキが効かなくなったり、
燃料コックレバーが機械の振動で勝手に閉位置になったりと
トラブルが続出し、写真を撮っている余裕が
ありませんでした。
また既存のマーカが嫌になって、風車マーカに心惹かれ、
ドタバタの田植え完了後、即、農協に入院となりました。
(元気になって帰っておいで~)

来年こそは、考えた田植えが実行できるようにしたいと
考えてます。

水稲 中干しの理由 

カテゴリ:2011年稲作

だんだんと梅雨末期の天候になってきました。

雷が鳴ってバケツをひっくりかえしたような雨が降っています。


今日は通常のV字稲作の話です


我が村の稲作名人Aさんの田んぼ

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こちらはかなりの収量をあげてはいるけど

毎年半倒伏のYさんの田んぼ

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どちらも4月初旬に田植えした元肥一発の慣行栽培です

それぞれに聞いてみると肥料の量は60kgで同じです。


両者の違いは 中干しをしたかしなかったかの違いです。


Aさんの田んぼは 茎数が20本に達しない時から

中干しをはじめ 小ヒビが入る程度を10日間ほど続けた後

現在は浅水管理です。

株の開帳はありませんが 葉の垂れも少なく

全体にがっしりした姿に見えます。

茎数が少ないので長く大きな穂を毎年付けています。


一方 Yさんの田んぼは中干しをしませんので

条間が見えないほど茂っています。

今は40本位の茎数が立っています

若干軟弱気味で葉が垂れ気味です。

穂を付けないで終わってしまう無効分げつが

かなり出てしまいます。

過繁茂なので空間を求めて上空に伸び上がるため

下位節間が伸びて倒伏の原因となるわけです。


中干しをしないで逆に深水によって

茎数の抑制をする方法もありますが

中途半端にするとYさんタイプになってしまいますので

気を付けてください。



逆さ植えした里芋 その後 

カテゴリ:野菜作り

昨日は梅雨の中休みでしょうか 夕方はカラッと晴れました。

5月13日に吉川さんに教えてもらって芽を下にして

20cmくらい深く植えた里芋ですが バラバラに発芽してます。

現代農業 サトイモの逆さ植えの記事

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下の方のは3日くらい前に発芽したばかりです。

2個くらい発芽しなかったのがありますが 施肥栽培に切り替えたので

株間にスコップで穴を掘り 鶏糞をどっさり入れ過燐酸石灰を振りまいて

埋め戻しておきました。

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ほかの野菜はと言えば


茄子は大きな支柱をしたのに なかなか伸びてこないで

時々茎が折れてしまったりして順調じゃなかったですが

硫安を100倍の液肥にしてやったら 勢いづいてきました。

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一番調子がいいのがキュウリで もう収穫を始めてます

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もちろん 根元から少し離して鶏糞と過石を入れてあります。


トマトは無肥料のままでもぐんぐん伸びて実を付けてますよ

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隣の畝 玉ねぎの収穫跡は草がいっぱいで

トラクターで耕転したいのだけど 雨続きでそのままになってます。


ピーマンも実をつけはじめました。

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手入れも大変だけど 収穫が楽しみな時期になってきました。

への字追肥から3週間 

カテゴリ:2011年稲作

今川の田んぼ(左)

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比較しやすいように場所を変えて撮しています。

5日前にやった尿素の肥効が出てきてまた色が濃くなってきました。

葉もベロベロに垂れてきました。

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3本→22本  1本→11本  2本→24本  平均的茎数 30本

カラースケール 6  草丈 55cm   11.2葉期

観測点は初期に水深が深かった場所で 田んぼ全体としてはもっと茂っています

若干増えすぎの感じになってきました。


オオジ(右)

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隣がますます色落ちしてきたので その差がはっきりしてきました。

昨日から水を落としています。

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2本→30本  1本→23本  3本→27本

カラースケール 6.5  草丈 62cm  11.2葉期


分げつ数の数え方なんだけど 2枚以上出葉したのを数えています。

分げつは新しく出葉した葉の葉鞘が外側に開いていって

その葉耳のところからまた葉が出てくるのです。

だから葉鞘だけで終わってしまうのもあるみたいです。

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3枚だけ葉鞘で終わった葉が見えますね。



篠原のたんぼ(左)

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レンズの汚れはまだ取れていません

かなり茎数が増えすぎの感じになってしまいました。

水深をある程度までしか深くできなかったので

かえって分げつを助長したのでしょう。

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2本→33本  1本→21本  3本→29本

カラースケール 6.5  草丈 71cm  10.5葉期


草丈は葉っぱを上に引き上げて全長を測っていますので

実際より長めになっています。


田んぼの中の平均的茎数を読んでみると

42本くらいあり かなり増えすぎです。

今年は倒れるかも・・


窪地

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こちらも出来過ぎ 特に野菜の残渣をいれた所は

盛り上がってきたように見えます。

水を落とした畦際を見ると 株が爆発しそうなくらい分げつしています。

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ここもコケヒカリになるのか

先行き不安です。


田んぼの小干し 

カテゴリ:2011年稲作

梅雨の中休みと言うより梅雨明けしたんじゃないかと

思わせるような上天気が続いています。

水が落とせない今川の田んぼ以外 

全部水を落として3日目になります。


これから幼穂形成期(ようすいけいせいき)に入っていくところ

一度すっきり水を落として足元を固めておこうと思ったからです。


への字稲作の場合 分げつの抑制の為の中干しはしません。

とにかく三日で早くもヒビが入ってしまいました。

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今年は溝きりをしていませんので 

まだ水が入ったままの場所もあり

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均一に干せないです。


近くのほとんど放任栽培の田んぼから 

畦際で流れてきて定着した苗を比較のため

承諾を得て抜いてきました。

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この田んぼの苗(右)と 我が家の苗(左)の比較です。

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右の苗の中の方 茶色い根っこが畑根

左の白い根っこが水根

水根はなかに空気を通すパイプ状の組織があり

葉から酸素を送られるので 地中に酸素を必要としません。

太くて長いのが特徴です。

畑根は茶色く細い髭根が多いです。

酸素を送るパイプを持ちませんので 水の中では生きられません。

写真の根っこは 最近の雨で外側にまた水根が出来ているところです。


強い中干しをすると全部畑根に変わってしまいますが

穂がでてから ガブガブに水を入れると

また水根にかわってしまいます。

この時に稲が弱って 下葉枯れがひどくなります。


3日目で もう水をいれてますよ

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慌てずに 少しづつ地固めの為の小干しを続けていくつもりです。

V字稲作の場合 大きなヒビが入らないように

白く乾くほど強い中干しをしないように

走水をしながら 中干しを続けたほうがよいみたいです。

キシュウスズメノヒエ その後 

カテゴリ:雑草

6月5日に散布したクリンチャーEWですが

薬剤のかかったキシュウスズメノヒエには

かなり効果があったみたいです。

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葉は枯れていますが軸はまだ青く

まだ効果がでるのかどうかわかりません。

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また全く効果が出てない場所もあり

薬剤の散布方法に問題があるのかもです。

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1反に100mlのところ 半分くらいしか使っていませんでしたから

こんな結果になったのでしょう。


やはりキシュウスズメノヒエは 畦際の残耕をなくす 

代かきでなるべく沈めるなどの耕種的予防に頼るか

手取り除草しかないのでしょうかね。


皇帝ダリア 移植55日 

カテゴリ:皇帝ダリア

庭の片隅に移植した皇帝ダリアですが

最近特に大きくなってきたように思います。

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もう腰の高さまで伸びてきました。

裏庭に直植えしたのよりも 牛糞堆肥をいれた方が大きくなってました。


面白いのはその伸び方なんです

一番先端の枝が横に大きく広がってから

その中心に新しい新芽が出てきて

それがまた横に広がる葉になります。

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その葉もすぐしたの葉とクロスするように

90度向きを変えて出てきます。

うまく日光を受けやすいようにできてるんですね。

さて 花が咲くのは寒くなってからとか言いますので

期待して見ていきますよ。

葉先が赤くなった 

カテゴリ:2011年稲作

朝鮮半島の方にそれていった台風5号ですが

仕事先の勝浦町では豪雨 家に帰ってみると道が乾いていました。

局地的な雨と言う表現がピッタリでしたね。


風はかなり強く吹いていました。

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昨日くらいから気がついていたのですが

稲の葉先が赤くなってるのがだいぶ見られます。

DSCF1031.jpg

写真ではわかりにくいので

手に取ってアップにしてみました

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去年も同じようなことが起こりましたが

農協で聞いてみると 風で擦れた為だとのこと。

今年も同じことが原因だと思うので

別に気にすることもなさそうです。



V字がへの字に 

カテゴリ:2011年稲作

我が家の前の田んぼ 何度か記事に書いてきました。

活着期に苗が野萎えてしまうほど深水にして

その後もずっと深い水で来てました。


全くと言っていいほど色が上がって来なくて

もちろん分げつも進んできませんでした。

最近になって水を落としたら急に色が濃くなってきて

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茎数も20本くらいまで増えてきました

肥料はもちろん元肥一発のイネひとふりを2袋

代かき前に手撒きしてます。

代かきで肥料が深く入ってしまったのか

水管理の失敗で根がしっかりと伸びなかったのか

今頃肥効が現れてくると これはへの字育成してるでしょう。


今後も注目してみます。




稲作掲示板に育苗についての質問が来ています。

管理人は もっぱら農協の苗ばかり使ってまして

育苗については全くの素人です。

どなたか答えて上げてくださ~い。


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