仏教と稲作 

カテゴリ:み教え

田んぼの横で合掌したら豊作になった

なんて話じゃないんですよ。


明治時代の話しですが 京都の大学の教授を集めて

研修会が行われた時の事です。

講師に禅宗の高僧が呼ばれたそうで、その時のお話です。


このお坊さん えらい教授たちに質問しました。

「大きな池があります。そこで二人の女性が溺れています。

一人は自分の母親 もう一人は自分の嫁です。

さて あなたならどちらから助けますか?」


当ブログ読者の方 どちらを助けます?


さあ、会場はどよめきました。

近代的な考えの教授は 嫁を助けると言い

古風な考えの人は母親を助けると言い

答えはいつまでたっても出てこないので

逆に お坊さんに向かって あなたはどんな考えですか?

って質問したんですね。


そしたら このお坊さん このように答えました。


「私なら 近いほうから助けます」  ってね。


仏教の教えの根底にあるのは 我執を捨てる事です。

この場合 どちらが自分にとって大事であるかとか

必要であるかなんて事じゃなく 

助けやすいほうから 助ける 当たり前の事だけど

気づいてない事が多いんですね。


この自己中心的な考えを捨てていくと

イネ作りでも ほんとの稲の気持ちが分かってくると思います。

天気が悪い 肥料が悪い 機械が悪い

自分以外に原因を押し付けないで 根本的に稲のレスポンスを見ながら

進めていけるようになりたいものですね。

納屋の建て替えを検討中 

カテゴリ:未分類

我が家の納屋 消防小屋を解体するのを

父親が落札して 母屋のすぐ横に建てたものです。

さかのぼる事40年前の話です。


知り合いから縦型乾燥機と籾すり器を安く分けてもらって

その納屋に入れています。

最近 米の冷蔵庫も買いましたので かなり手狭になってきました。

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火の用人の文字が見えるでしょう。


それで 建て替えをするかどうか 嫁と相談してたのですが

我が家の田んぼは 全部で4反半くらいあったのですが

機械の出入りが悪いところはイネ作りをやめています。

4反 小作をしていますので 現在 7反くらいの稲作です。


乾燥籾すりをライスセンターに頼むと

米1袋に付き1000円くらいかかります。

反当3石採れたとして105袋

毎年 10万5千円 費用がかかります。

建て替えの費用が5百万円かかったとして

何年で償却できるのでしょう。


そう考えると 建て替えに踏み切れないんですよね。


近所では 3反しか作ってない家で

トラクター 田植え機 コンバイン 全てを

新車で揃えた人があって 驚きましたけど・・



キャベツその後 

カテゴリ:野菜作り

虫食いを恐れながらも11月5日に苗を植えた

キャベツですが鳥に少し食われただけで

虫食いもなくだんだん大きくなってきました。

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硫安の追肥を1度やっただけですが成長するもんですね。

かなり寒い日が続いてますのでゆっくりと大きくなってます。

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この分だと4月初めには収穫できそうです。

菜の花の種 

カテゴリ:菜の花(緑肥)

最近 3日に一度の割合で雨が降ってます。

田んぼの菜の花ですが適度な水分のおかげで

葉色もよくなり咲きながらどんどん成長してます。

田んぼに水たまりができると湿害が起きるようですが

そうでない雨は菜の花の為になりそうです。

葉色が悪かったのはカラカラ天気で水不足だったのでしょう。


田んぼでよく見ると種がだいぶできてきてるように思いました。

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花が完全に散ってからでないと種の採取は難しいのでしょうか?

下の方のサヤにはもう種が出来てるようなので

何か方法を考えてみたいと思っています。


各田んぼの成長の具合ですが


オオジ

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篠原の田んぼ

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窪地 

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窪地は適度の湿り気があったからなんでしょうか

余った種と少しの鶏糞だけでこんなに茂りました。 

雑草堆肥 失敗です 

カテゴリ:未分類

1月に堆肥塚にした堤防の雑草(その時の記事)ですが

全然温度が上がってこなくて失敗に終わりました。


ブルーシートを外してみると少し体積は減っていますが

だいぶ中の方まで前のままの状態でした。

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それで新しく雑草の巻物を持って帰って

先日衝動買いしてしまった押切を持ち出して

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短く切り刻み

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新しい畝に広げて土壌酵素活性剤のコーランネオ

ふりかけて土を薄くかぶせておきました。

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堆肥づくりの失敗作はすぐ隣の田んぼ(窪地)に

菜の花の代わりに撒いておくことにします。


ジャガイモの畝の表面に撒いて薄く土をかぶせた

落ち葉ですが 手でほじくってみると糸状菌がいっぱいです。

ひょっとした思い道理に炭素循環農法っぽくなってきたような・・





菜の花 保育所が見学に来た 

カテゴリ:菜の花(緑肥)

一昨日 隣町の保育所から菜の花の見学をしたいと

電話がかかってきて「田んぼに入ってもいいよって」

返事をしておきました。

我が村の保育所にも嫁が声をかけたら

今日さっそく見にきたみたいでした。

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保母さんも一緒に入って楽しそうですよね。

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私は仕事に行ってましたので嫁が写真を撮ってくれました。


来週は50人くらい来るそうで 賑やかになるでしょう。

種取り用に刈り取って干しておこうかと思ってましたが

もっと先に延ばします。

用水に水が来た 

カテゴリ:2011年稲作

東日本大震災で被害にあわれた方々に心からお見舞い申し上げます。

徳島でも南海地震がいつ起こっても不思議でない時期ですので

明日は我が身と心を引き締めております。


さて近所の田んぼでは田植えに向けて着々と準備が進んでいます。

去年は3月3日に菜の花を鋤き込んだのですが

今年はまだですので少し気が気でなくなってきました。


苗代や畦つけの為に用水に水が送られてきました。

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こうなると若干焦ってきますよね。

でもまあ 今年は田植えの時期を遅らせるつもりですので

20日過ぎまではそのままにしておきます。

不織布のべたがけ 

カテゴリ:野菜作り

まだまだ寒い日が続いています。

徳島では昨日今日と雪が降りました。

ほとんど積りませんでしたが冬に逆戻りした感じです。


低温が作用して花芽が文化すると言われますが

大きくなった小松菜が抽台し始めてます。

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今月の12日にチンゲン菜 ほうれん草 ダイコンの種を

少しづつ蒔きましたので 保温と虫よけを兼ねて

不織布をべたがけしました。

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幅1.8m 長さ10mで980円でした。

案外安かったのでうまく行けばもっと買い足すつもりです。


すぐ隣の畝は玉ねぎですが 2月中ごろに追肥してから

雨も多くなったせいでしょうか急に大きくなった気がします。

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菜の花の出来ぐわい 

カテゴリ:菜の花(緑肥)

去年は初めて田んぼに菜の花を蒔きましたが

試しにやるつもりだったので播種量も少なく

生えてない所も多く成長そのものも貧弱でした。

3月3日に鋤き込んだ時の写真です。
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今年は本格的のつもりだったのですが

天候の加減でやっぱり生育不足でしたが

それでもかなり賑やかで鋤き込みも遅らせたので

大きくなってきました。

篠原の田んぼでは 鶏糞のかたまって落ちた所は

かなりの長けになってしまい 稲の生育むらが心配です。

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明日鋤き込む予定ですが 茂りすぎの所を草刈り機で刈って

薄いとこへ広げようかと思っています。


それとこんなのを会社で作ってきました

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エンジン溶接もあるのですが大型で移動が大変なので

こうなるだろうと頭の中で描いて作ってきたのですが

こうなるんです。

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今回は花弁がかなり散り始めてますので

ラジエーターの詰まり防止のバンパーです。

赤木さんの掲示板で見かけました。

できれば取りつけずにやりたんですけどね。



明日は昼から雨と言う事で 

ほんとは今日鋤き込みたかったんだけど


菜の花鋤き込みました 

カテゴリ:菜の花(緑肥)

去年も同じタイトルで記事を書きましたが

17日遅れでの鋤き込みです。

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大地(オオジ)は生育不良の個所が広くあり

鶏糞で調整しようと思っていたのですが

昼から雨模様だったのでそのまま鋤き込みました。


それ以上にひどいのが篠原の田んぼで

鶏糞が固まって落ちた所は胸の高さ近くあり

チョロ出来の所との差がかなりありましたので

出来すぎの所を草刈り機で刈り倒し

悪い場所へまきました。

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その後で鋤き込んだのですが 

生育の良いところはものすごい有様で

後1回の耕転で田植えできるのか心配になってきました。

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去年と同じ 当たって砕けろです。

もっと育って十分な肥効を出してほしいと思う反面

私にはこれくらいがちょうどよいのかもとか思ったりしてます。


例のバンパーですが 何とか役に立ったみたいです。

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でも最後には こんな風になってしまい

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もちろん想定内で もう少し鉄筋を細くしておけば

手で治す事が出来たんですけど。


そして最後に点検したら やっぱり吸いこんでましたね。

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きれいに水洗いしておきました。


窪地の野菜後には予定通り雑草堆肥の失敗作を

パラパラと撒いておきました。

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後日耕転するつもりです。


無農薬栽培について 

カテゴリ:未分類

4年くらい前に稲の無農薬栽培をされている方と話す機会がありました。

毎年雑草の処理が大変で 全部手取りしているそうですが

それでも草だらけになってしまい、化学肥料も使わないので

収穫量は反当2石(300kg)くらいだそうです。


ただお米の値段は2.5倍くらいで売れるそうで

何とか続けられているとの事でした。

有機栽培の認定を受けるのにもかなりの費用がかかるそうで

それも大変だなと話した記憶があります。


私の小さい頃はまだ定規を使った手植えで 升目に植えますので

除草機を縦横に押していたように思います

たぶん除草剤は使ってなかったはずです。


考えてみると除草剤や化学肥料は昭和に入ってから

使い始めたんじゃないかな。


でも 今から除草剤を使うのをやめるのは

かなりの覚悟がひつようでしょう。


私の考えはこうです。

今使っている農薬は安全ではないのでしょうか?

そうだとしたらほとんどの消費者は毒入りの米を食べているのですか

そもそも政府が農薬を認定している基準はどこにあるのでしょうか

農薬を使わないで済むならそれにこしたことはないですが


もしカメムシが大発生しても黙認しますか?

斑点米があるくらいならまだましで

虫の死骸が米に混じると白米の中に黒い塊がいっぱい入ります。


雑草のクログワイは魂茎が地下30cmまで下にあります。

手で取りきる事は不可能です。

さすがに菜の花の有機酸でも除草は無理なようです。


井原先生が書いてましたね

「イネ作り 米が取れなきゃ ただの草」ってね


つまり結論はと言うと 農薬はなるべく使わないようにしたいが

必要な時は効率よく使う

去年悩まされたモンガレ病が今年も発生したら

やはり防除はします。

病気をおこさないようなイネ作りが目標ですが

まだまだ未熟ですからね。


当ブログ読者のみなさんも無農薬栽培を

どう捉えるかですね・・?






春耕 

カテゴリ:2011年稲作

我が村の各田んぼ それぞれに今月には盛んにトラクターで

耕してました。

4月の田植えに向けて準備を進めています。

いつも比較するのに写真に撮らせてもらってる

kさんの田んぼもワラ一本もないくらいに耕してました。

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それに比べて右側の菜の花を鋤き込んだ田んぼは

見るも無残な状態です。


どこの家も雑草がない状態で代搔きをしたいようですが

暖かくなって少しでも雨が降ると草が出てくるんですね。

V字稲作をやってた頃は 雑草をいかにして代搔きまでに

抑え込んでしまうか 耕転のタイミングを思案したものでした。

今は2回の代搔きで少しくらいの草は沈め込む自信ができました。

でもまあ 今回の菜の花 対処できるんでしょうか・・・

今月末に再耕転するつもりです。


畦際処理 

カテゴリ:2011年稲作

去年紹介した畦際ディスク 友達が上手に使ってましたね

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我が家のトラクターはかなり改造しないと

取り付けできないとクボタさんに言われて

自分で作ってきました。

最初 うまくいかなくてロープで引っ張ったりしましたが

なんとか思ったようにいきました。

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去年はトラクターのタイヤで畦際の草を踏みこみましたが

タイヤは角パっていないため やっぱり草が残りましたので

今年は苦肉の策です。

使用後の畦際は こんな風になりました。

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後は 機械の出来ない所をスコップで手直しし

月末に一気に耕起します。

ほうれん草とチンゲン菜 発芽しました 

カテゴリ:野菜作り

12日に種まきした後 保温のつもりで不織布をべた掛けしてた

ほうれん草が これ

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無肥料で落ち葉だけを表層のに撒き 薄く土をかぶせているので

その落ち葉が見えてますね。


チンゲン菜は これ

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間引くにはまだ少し早いようなので

そのまま不織布をかけなおしました。


ところで我が村の田んぼ 早くも水を入れている家がありました。

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まだ田植えには ちょっと早いような気がしますがねえ・・


田んぼの高低差直し 

カテゴリ:2011年稲作

今頃そんなことやってるのかって言われそうですが

無精者ですのでいつも今頃になってます。


私のやり方はこうです。

トラクターで耕せない部分 つまり田んぼの隅

草が生え放題ですので これをスコップで掘り上げ

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去年 田植え以降低いと思われた所に持って行って

広げておく

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簡単でしょう

あとは 代搔きの時に手こずるだけですよ


トラクターの耕せない所で れいのキシュウスズメノヒエが

復活して元気そうでしたね。

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今年も悩ませてくれるでしょう。


ところで昨日記事にした田んぼではないのですが

仕事帰りに見かけた土手下の田んぼは代搔きしてました

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もう田植えでしょかね・・・?

ネギの分け植え 

カテゴリ:野菜作り

去年の9月に種まきしたネギですが

あまり調子よくなくて難しいもんだなと思っていました。

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田んぼで育てていたので畑の方に移植しました。

大きく育ったのは葉っぱを刈り取り

根っこに少し茎が付いている状態で一株づつ分けて植えました。

植えかえて一週間ですが 新しく葉が伸びてきてました。

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こちらも炭素循環農法のまねごとで無肥料ですので

ひょっとしたら病気が出ずに済むかもです。

皇帝ダリアの寝かせ植え 

カテゴリ:皇帝ダリア

去年の末にお米を買ってもらっている徳島の焼肉屋さんから

皇帝ダリアの茎を頂きました。

高さ3m以上に成長して、花の少ない11月ごろ咲くので

とてもきれいらしいです。


裏庭の隅に植えておいたのが発根してました。

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なぜだか土の中に埋めておいたのがむき出しになってたので

少し深めに埋め直しておきました。


短く切って縦に挿してたのは 中が腐っていました。

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去年は畑にして 茄やトマトを作ってた裏庭ですが

今は 簡単な角パイプを使ってゴルフ練習場を作っています。

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ここの隅に植えておいたので 花が咲いたらきっときれいでしょう。

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菜の花 再耕転しました 

カテゴリ:菜の花(緑肥)

今年は本格的?のつもりでやっている菜の花緑肥

最初の鋤き込みから10日ですが茎葉が

物凄い有様で見えています。

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それで昨日再耕転しました。

その前に大地の菜の花の生育の悪かった所や

種が落ちてなくて生えてなかった所などに

鶏糞を撒きました。

今回は袋の口を切って そのまま下げて振りながら撒きました

こんな感じで均一ではないです。

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トラクターは耕深を前回よりもやや深めにして

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PTO4速 トラクター2速 で細かく耕しましたが

思ったほどきれいに鋤き込めませんでした

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結局 菜の花の生育がよかった篠原の田んぼだけは

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往復耕の部分だけ 2回耕しましたのでかなり見やすくなりました。

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そして0.7反の窪地ですが 野菜作りをした跡に

隣で生え放題にしておいた小松菜の塔立ちしたのを

刈り取って撒いてから耕転しました。

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小松菜は菜の花と違って跡形もなく鋤き込めました

やっぱり茎が柔らかいのでしょう

菜の花は大胆に残ってしまい 田植えが不安です。

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もう一枚 1.7反の今川の田んぼはなにも蒔いていませんので

正月に耕してからほとんど草もない状態ですので

今回の田起こしで完璧きれいに仕上がりました。

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この田んぼは地力不足を実感していますが

化学肥料だけでどうコントロールできるか今年も頑張ってみます。


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