草取り 

カテゴリ:雑草

今川の田んぼ れいのキシュウスズメノヒエがかなり残ってました

会社が終わってから草取りを始めました

硫安の窒素を吸って 大きくなってます

DSCF2583.jpg


深水にしてたせいで 根が浅く 引っ張ると一気に取れます

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ものすごい繁殖力で広がってますので 田んぼの中を片道歩くだけで

バケツ一杯になってしまいます

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前にやったクリンチャー粒剤は全く効果がなかったことになります

来年は 液剤のクリンチャーEWを絶対試してみるつもりです


近所のおばさんが通りかかって 稲刈りから後

一度耕してしばらくしてから 発芽したのを

小さな熊手で掘り起こしながら取ったら ほとんどなくなったと話してました。

みんな苦労してるんですね。


30分でこんなに取りましたよ

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ところで帰宅すると嫁がおかしなものを履いてるんです

への字追肥から1ヶ月 

カテゴリ:2010年稲作

今年はへの字施肥を遅らせたのと1回の施肥にしたので

なぜか安心して見られます。



今川の田んぼ  茎数 35本 草丈 71cm カラースケール 6

写真 右が今川の田んぼ
DSCF2593.jpg

前回より茎数が少なくなったのは 違う株で数を数えてるからでしょう

若干色が落ちてきましたが大きく夏落ちするとは考えていません

1週間前にやった過リン酸石灰がどんなふうに効いてくるのか楽しみです

葉色を上げることはできなくても 根が元気になるだろうから

その分 失速することがないと思うのですが


株元を比較すると 


今川の田んぼ                 隣の田んぼ
DSCF2594.jpg DSCF2595.jpg

茎の太さ草丈ともに大柄になってます



大地   草丈 73cm 茎数 30本 カラースケール 5.0

写真 右が大地

DSCF2596.jpg

菜の花の肥効がもう一つ効いてこなくなったみたいで 葉色も少し落ちてきました

ガブガブの水から一気に落水したら これはうかうかしておれんと

根っこを伸ばしてくれないかなあ

菜の花の分解を好気性バクテリアにも手伝ってもらえるか

地固めも含めて 落水してみました 

今夜はもう水を入れてますけど


篠原の田んぼ   草丈 73cm 茎数 38本  カラースケール 6.0


写真左が篠原の田んぼ

DSCF2600.jpg

こちらも地固めの為 3日間落水しました

苦土過石が効いてきたのか カラースケール 6から色落ちしません

茎の太さ 草丈もしっかりしてます



窪地   草丈 80cm  茎数 28本  カラースケール 5.0

DSCF2601.jpg

田んぼの中の方でかなり色むらが出てますが 

がっしりとした草姿で安心して見られます

DSCF2602.jpg



どの田んぼも茎の元の方が膨らんできたみたいで

穂作りが始まってるのかな


V字稲作の分げつ 

カテゴリ:2010年稲作

5月の中頃 近所の田んぼを写真に撮ってました

欠株を恐れて1株8本くらい植えてた田んぼです。

植えつけ本数って記事を書いてましたね

その時の写真

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今日もボビーの散歩の途中見てみました

あれだけ沢山植えつけたのだから相当増えてると思ったんですが

DSCF2616.jpg

以外にも細い株でした

茎数は 27本くらいです

1本が3~4本分げつしただけのようです。

やっぱり土の中で茎同士の喧嘩をしてるんでしょうね

前に掘り起こして観察したように かなりの根がらみが起きてると思います。


今は穂肥えの肥効が出る前でかなり色が薄くなってます

下葉が枯れてきてますので まだ茎数が減るかも分かりません


最終は20本くらいの穂がつくのが納得できます



幼穂を調べました 

カテゴリ:2010年稲作

色が落ちてこない今川の田んぼですが

分げつが凄いことになって畦際では35本を超えてます。

DSCF2619.jpg

道を挟んで近所のV字と見比べてみてください

DSCF2620.jpg

分げつ数が多くても安心して見られるでしょう。



茎の元の方が少し膨らんだかなと幼穂(ようすい)を調べてみました

田んぼから1本切り取ってきて

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カッターナイフで半分にしてみました


DSCF2622.jpg

中にありましたね


今川の田んぼは 2cm
DSCF2623.jpg

大地は 7cm近くまで大きくなってました

DSCF2625.jpg


出穂の予測ができます

あと2週間から10日の間でしょう


去年も書きましたが 農協の水稲管理歴では


幼穂長        出穂

5mm         21日前        第2葉伸長

1cm          18日前        止め葉抽出

3cm          15日前        止め葉伸長

18cm         7日前         穂ばらみ

のようになってるみたいです


収穫量投票ありがとうございます 

カテゴリ:2010年稲作

当ブログ左サイドバーに貼り付けてます 収穫量の投票ですが

いつの間にか21人ものかたから投票を頂いていました

ありがとうございました。


案外お百姓さんは取れ目を公表しないもので 

自分の取れ高はどれくらいの位置にあるのか

疑問に思うこともあると思います

このアンケート結果が一つの指標になればと思っています。


アンケートの結果を見るには 投票結果をクリックして下さい

touhyou.jpg


また コメントを見る をクリックすると

平地での山形はえぬき で投票されてる方は

反収 700kg以上収穫されてるみたいで 驚きです


1回だけしか投票できませんが まだの方は奮ってご参加ください




コブノメイガ 

カテゴリ:2010年稲作

1週間ぐらい前から今川の田んぼで稲の葉がおかしなのを見つけてました

先端から少し下の方が縦方向に灰白色の色になってました

また 風にこすられて色が変わったのかと気にもしてませんでした。


今日は 丁寧に田んぼを見てみると

葉っぱの先から少し下の方が筒状につづらているのを見つけました

DSCF2635.jpg

その葉を取ってきて カッターナイフで切ってみました

中に虫が居ましたよ  

DSCF2639.jpg

さっそく ネットで調べてみました

コブノメイガという虫らしいです  詳しくは ここ

今のところ 田んぼの中では少ししか発生してません


中国から飛来してくる虫らしいので 爆発的に増えることはないと楽観してますが 

あまりひどくなるようであれば農協に相談してみようと思っています






コブノメイガやツトムシにも対応の殺虫剤がありました

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穂ばらみ期 

カテゴリ:2010年稲作

やっぱり今年も窪地が一番早く出穂しそうで

穂孕みになってきました

DSCF2645.jpg

ず~っと見て回ると 出穂(しゅっすい)寸前のもまりました

DSCF2646.jpg

畦際では ヒエが出穂完了のようです

DSCF2649.jpg


管理人の禁煙成功談 

カテゴリ:禁煙

前は田んぼの草取りの合間 畦に腰掛けてタバコぷかぷか

よくやってました


今ですか 畦には腰掛けますが プカプカは無しです


禁煙を始めて1年半になります


通勤に使ってる軽トラの灰皿  今は小銭入れです



禁煙する前は ハイライトを1日 40本以上 吸ってました

それがまたおいしかったんですね

健康を考えて もっと軽いたばこにしたらとか言われても

やっぱりハイライトでなかったら駄目でしたからね


親戚が肺がんでばたばたと亡くなって 禁煙を始めたこともありました

嫁の迫害でも 禁煙を決意しました


何度かやっても 全部 1週間以内に失敗の巻きでした


なんで 今回 これだけ禁煙を続けられてるかって?


ネットの仲間の紹介で 出会った 1冊の本のおかげです


本を読むだけで タバコが止められるかって馬鹿にしながら

読んでみたんですね

仕事の合間に 2週間くらいかけて読みました


まさか・・・ 読み終わってから 今まで1本も吸ってません


わずか 950円の本で 禁煙成功したんですよ

本を読んだ9割の人が タバコを止められたそうです


禁煙セラピーと言う本です

1日 100本吸ってたアレンカーと言う人が書いた本で

電気のスイッチ一つ入れるにも1本吸わないと落ち着かなかったと言う人が

喫煙について違う角度から考えなおしていくので 

暗示に掛けられたようになっていきます


だから 今までやってきた がまんの精神力禁煙法じゃなく

楽な禁煙ができたのが 成功のカギなんでしょうね


また 時間のある時 続きを書いてみたいと思います





   禁煙セラピー




コブノメイガの防除 

カテゴリ:2010年稲作

今朝 いつものように出勤前に田回りをした時です

今川の田んぼで 飛んでましたね

蛾です


あの幼虫が蛾になってたんです

田んぼをよく見ると かなりやられてました

DSCF2681.jpg

ちょっと分かり難いですが 葉が食べられて白くなってるのがかなりあります


成虫になったら卵を産みつけて さらに数が増えるでしょう

だいたい卵から成虫までの1サイクルが1ヶ月のようです

発生生態を詳しく書いてるのが ここ


それで 去年カメムシ用に買って畦際だけしかやらなかったのでかなり残っていた

殺虫剤を使うとことにしました。

キラップジョーカーです



一応 農協に聞いてみたのですが コブノメイガはかなり発生があるみたいで

防除には 粒剤は 根から葉にまで届くのに時間がかかるので間に合わない

液剤や粉剤は 薬効が2週間くらいしか続かないので2回はやらないといけない

との事でした


それで 子供だましみたいだけど 去年使った電池式噴霧器で散布しました

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案外 まんべんなく噴霧できたと思います

ただ 噴霧量が極端に少なく 1反に60~100リッターのところ

1.7反で30リッターくらいでした

それで希釈倍率を少なくして 1000倍のところを500倍にしたのですが

計算ではまだ薬の使用量が半分以下でした

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効果があるのか疑問ですが 一応気休めにはなったと思います



当ブログ訪問の方 被害葉はこんな感じですので気を付けてください

DSCF2679.jpg

DSCF2684.jpg


こんな葉を見つけて 縦方向に巻いた葉があればコブノメイガです

早めの対策が良いと思います






ジョーカーEWも高い効果が期待できそうです

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7月10日 田んぼの様子 

カテゴリ:2010年稲作

への字追肥から5週間目になります



今川の田んぼ  茎数 35本  草丈 80cm  カラースケール 5.5~6.0

写真 右
DSCF2692.jpg

葉色の濃いところと薄いところがだいぶ出てきました

周りの田んぼも穂肥えが効いてきて濃くなってきましたが

それでも我が家の田んぼが色濃く コブノメイガの集中攻撃を受けています


株元の比較

    今川               隣
DSCF2693.jpg DSCF2694.jpg

隣の田んぼは上手な水管理で無効茎を出してませんので

下葉枯れがほとんどありませんが 茎数が少なすぎのようです


コブノメイガの害はちょっと深刻な状態ですが

昨日の消毒で 成虫の蛾を見かけなくなりました

食害された茎を一本取ってみましたが 止め葉までは食われてないようで

少しは安心してます

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大地  茎数 30本  草丈 80cm カラースケール 5.0


写真 右

DSCF2698.jpg

菜の花の肥効 極端に上がらないまま来ましたが

コブノメイガはこの田んぼにも来てます

せっかく減農薬できたので消毒はしないつもりです



株元の比較

   大地                隣

DSCF2705.jpg  DSCF2707.jpg


隣は極端な中干しをしなかったせいか 過繁茂で下葉枯れが少しひどいです

モンガレ病も来てるみたいです




篠原の田んぼ  茎数 38本  草丈 80cm  カラースケール 6.0


写真 左

DSCF2708.jpg

穂肥えにやったリンマグのおかげで夏落ちしてきません

茎数も去年みたいに増えすぎと言う感じもなく安心して見られます

ただ ここも色が濃いのでコブノメイガの集中攻撃がひどいです


葉色板を置いた状態ですが 後ろに食害された白い葉がいっぱい見えるでしょう

DSCF2710.jpg




窪地  茎数 30本  草丈 82cm カラースケール 5.5


DSCF2718.jpg

ここも色むらが出てますが リンマグ(苦土過石)のおかげで

太くて固い しっかりした稲になってます

東側に はしり穂が出てました

DSCF2715.jpg




どの田んぼも栄養成長から生殖成長に切り替わりで 

茎数の増加は止まったみたいです


去年のように 出穂前に硫安の肥効が失速してしまうこともなく

順調に来たと思ってましたが コブノメイガの影響だけが心配です



オモダカの花 

カテゴリ:2010年稲作

今日は参議院選挙の日ですよね

朝早めに投票に行ってきました

DSCF2720.jpg

出かける前に 日本に帰化して選挙権のできた嫁が

「菅さんに もう一度チャンスをやってよ」って民主党に入れるのを

かなりひつこく言われました。

「よっしゃ 分かった」って      足で×をしてましたけどね

もちろん 選挙区も比例区も自民党です


帰り道 お宮の近くの田んぼの中にきれいな花が咲いていました

DSCF2724.jpg

近寄ってよく見てみると あの矢じり型の葉っぱが見えました

DSCF2725.jpg

そう オモダカの花だったんですね


それで帰ってから 家のすぐ前の田んぼを見てみました

オモダカとクログワイが稲より多かったところですね

その田んぼの記事

サンパンチの効果で全く消えていました

DSCF2728.jpg

残っているのは キシュウスズメノヒエだけでした




への字の茎 

カテゴリ:2010年稲作

篠原の田んぼと隣の田んぼの株元です

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左がへの字稲 右が元肥え一発の慣行V字稲です


一株の分げつ数 茎の太さともにへの字の方が立派ですね


田植え時 薄植え無肥料ですので 株内干渉(根がらみ)もなく

肥料を求めてひたすら伸ばした根が への字追肥で勢いづいて

太い茎を作り そこから出てくる分げつも太くなったんですね


右の慣行V字稲作は 太植えで元肥えチッソも多く

最初からどんどん茎数を増やしたのはいいが

根が甘えて伸びてないせいか ラグ期に入って

中干しをされると とたんに元気がなくなります

茎を太らす余裕もなく 下葉がれが始まっています



太い茎には 太い維管束があります

維管束の数と一次枝梗の数は同じですし

維管束が太いと籾の数も多くなります


つまり 大きな穂を付けるには太い茎が必要なわけですね


これから出てくる穂の長さにも注目してみます

はしり穂 

カテゴリ:2010年稲作

大地と篠原の田んぼも はしり穂が出始めました

DSCF2751.jpg

への字の穂は かなり低い位置から出穂します

分げつ茎と後期に活力を持たせたへの字型稲作では

葉が勢いよく伸びているので穂が下の方から出たように見えるんでしょうね



ただ 残念なことに 菜の花の大地で少しモンガレ病が出ています

DSCF2734.jpg

去年も少し出ていましたので その菌核が残っていたのでしょうね

もちろん減農薬のつもりですので放置します。

止め葉の長さ 

カテゴリ:2010年稲作

まだはしり穂の状態で気が早いかも分かりませんが

止め葉の長さを測ってみました


大地 35cm

DSCF2767.jpg


篠原の田んぼ  40cm

DSCF2768.jpg


隣の田んぼ 25cm

DSCF2765.jpg


完全に出穂してから もう一度計りなおしてみますが

やっぱりへの字稲の方がかなり長いですね





お米のコンクール 

カテゴリ:未分類

最近 ツイッターを始めたんですが

フォローしてくれる人のブログで見つけました


全国米食味分析鑑定コンクールと言うのがあったんですね

米・食味鑑定士協会と言うところが行っているようで

詳しくは ここ


全国から応募された検体を食味計による1次審査

上位45検体を官能検査して 金賞を選抜すると言うものです


詳しくリポートしているページがありました ここ です


これに応募して上位に入るのは至難の技のようですね


でも 目標を持つことは励みになりますし

今年は無理でも来年はそのつもりで もっとおいしい米作りに挑戦してみたいと思います


我と思わん方は応募してみてはいかがですか?

出品分析料金 3000円と玄米2kg必要なようです




乾燥機の水分計 

カテゴリ:2010年稲作

久しぶりに青空が見えました

四国地方は梅雨明けがそこまで来てるんでしょう


稲刈りはまだまだ先の事ですが 

去年 農協に出荷した米が過乾燥でしたので

乾燥機の水分計を見てもらうことにしました


農協から修理屋さんに来てもらいましたが

ちょっと掃除しただけで修理しないで帰りました


いろいろと話を聞かされました

その内容です

①稲の穂は 水分が穂先と元とで7パーセントくらい差がある

②乾燥機の中の籾は全て同じ水分ではない

③したがって仕上がり水分もばらつきがある

④乾燥機が停止して直ぐ籾すりすると 水分の多い未熟米が
 選別されて正常な米だけになると米袋の中で乾燥が進む

⑤乾燥機が停止して半日以上そのままにすると
 乾燥機の中で水分の多い未熟米から正常な米に水分が移動するので
 籾すり後の水分は高くなる


乾燥機の水分チェックのパターン

 停止水分を15%にすると

 運転中 15分(メーカーによって違う)おきに水分をチェックしながら
 
 熱風温度を調整 

 仕上がり水分15%になると 15分置きにもう2回チェックし

 2回目に高い水分がでるとそのまま運転を続ける

 2回目も15%以下であれば停止する


と言う動きをしているみたいです



水分計のテストの方法 があります


穀物補正のダイヤルをテストに入れます

DSCF2833.jpg

停止水分を適当に設定し 15%くらい

熱風運転します

もちろん乾燥機の中は空っぽで大丈夫です

しばらく待つと乾燥機が止まります

このときに表示されている水分の値が 

設定した停止水分と1%未満であれば正常

1%以上あれば水分計が壊れているとの事でした


水分計が壊れている場合 水分を自分で測りながら運転もできます

モミを巡回するための昇降機にサンプル取りだし口があります

DSCF2837.jpg

サンプル容器の向きを変えて差し込むとサンプリングできます

自分で水分値を測りながら タイマー運転で停止させるしかないでしょう





 
  
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イネアオムシ 

カテゴリ:2010年稲作

我が家のどの田んぼでも葉がかじられてるのを見かけます

DSCF2854.jpg

あまりひどいことはないのですが いったい何がかじったのか

ネットで調べてみました


たぶん イネアオムシ(フタオビコヤガ)ではないかと思います


幼虫の姿は発見できませんでしたが 

幼虫が小さい時に葉肉だけ食べるので白い筋状の痕があるらしい

DSCF2852.jpg

この写真で イネアオムシに間違いないかなと思います


下葉に部分的に食害の痕がみられるだけですので放置します




稲の株元が白いのは 病気? 

カテゴリ:2010年稲作

各田んぼの状況を書こうと写真を撮ってきたんだけど

天気があまりにも良すぎて うまく撮れませんでしたので

明日にします。


ところで今まで気にも留めなかったことなんですが

稲の株元です

DSCF2878.jpg

おかしいと思いませんか?

左から2番目の株だけ 株元が白くないですね

もっと分かりやすい写真です

DSCF2877.jpg

左 2株は株元が白く 右2株は白くないですね


最初は深水にしていた時の濁りが株に付いて白く汚れているんだと思っていました

でも それだと全部の株の元が白くなっているはずです

よく見ると白いカビのようにも見えます

ネットで検索してみましたが分かりません


あまり考えすぎなだけで別に支障はないとは思っていますが・・・



7月19日田んぼの様子 

カテゴリ:2010年稲作

今川の田んぼ  茎数 30本 草丈 94cm カラースケール 5.0

写真 右側
DSCF2883.jpg

まだ 畦際で少し穂が出てるくらいです

コブノメイガはおとなしくなったみたいで被害葉は目立たなくなってきました

DSCF2892.jpg

ただモンガレ病が予想した通り発生して 株によればかなり上がってるのもあります

DSCF2889.jpg



大地  茎数 29本  草丈 95cm カラースケール 5.0


いつもと反対向きに撮ったので 写真 左です
DSCF2894.jpg

今年は 慣行V字稲作が調子よさそうで 隣は穂肥えが効いてくると

見違えるように元気になってきました


  大地                   隣

DSCF2897.jpg DSCF2898.jpg

隣は 少しモンガレがきてるものの茎はだいぶ太くなってきました


篠原の田んぼ  茎数 30本  草丈 95cm  カラースケール 5.5


写真 右
DSCF2900.jpg


田んぼの中の方でも ちらほらと穂が出ています

DSCF2909.jpg



窪地  茎数 28本  草丈 92cm カラースケール 5.0

DSCF2910.jpg

こちらはかなり穂が出てきましが出穂宣言まであと少しです

DSCF2912.jpg

今年はおさむ君調子よさそうです 

カテゴリ:2010年稲作

友人のおさむ君は我が家より2週間遅れで植えたのに

もう出穂(しゅっすい)完了です

DSCF2916.jpg

写真では分かり難いですが6割近く穂が出ています

1週間くらい前から穂肥えが効いてきて急に色が濃くなってきました

下葉枯れも全くありません

DSCF2917.jpg

いつもより茎数が少なめですが 田植え直後の低温がよい方に影響したのでしょうね

無効分げつが少なかったのでこのような株元になったと思います


クログワイもサンパンチでうまく抑え込んだし

今年はかなりの収量が見込まれますね


窪地が出穂期です 

カテゴリ:2010年稲作

何度も書いているように出穂期(しゅっすいき)とは

穂が4~5割出た状態を言うようです


窪地の今日の状態です

DSCF2921.jpg

私のへの字稲作の場合 はしり穂が出始めてから

出穂期になるまで10日近くかかります

分げつ茎が多いので穂の出方もまちまちです

したがって登熟にばらつきができます

これだけは への字の欠点かも分かりません


こちらは 近くのV字ですが 一斉に穂が出てる感じが分かりますか・・

DSCF2840.jpg




クログワイ その後 

カテゴリ:雑草

中期除草剤サンパンチでほとんど枯れていたクログワイですが

また復活してきました

DSCF2952.jpg


地上部の葉は枯れても土中のイモはまだ生きているのかも分かりません


なんでも毎年連用することで根茎を弱らせ 発生位置が浅い所になるとか

つまりラウンドアップのように根から枯らすわけでもなさそうです


たしかに根茎は弱っているようで こちらの写真ではかなり小さくなってます

DSCF2950.jpg







余談ですが 嫁が石臼で育てていたスイレンが咲きました

DSCF2930.jpg

朝 6時に蕾だったのが7時には完全に開花してました

咲く瞬間が見てみたいものです

DSCF2929.jpg

夕方 また蕾に戻ってましたよ



全ての田んぼで出穂完了です 

カテゴリ:2010年稲作

大地が20日 篠原の田んぼが21日 今川の田んぼが22日に

出穂期になりました。



今川の田んぼでは 道路沿いでモンガレがひどくなり

かなり上の方まで上がってきてますが 田んぼの中の方では

モンガレ防止にやったモンカット粒剤のおかげでほとんど見当たりません

DSCF2956.jpg



大地も北側でモンガレがひどくなってきていますが減農薬のつもりですので

何も対策を取っていません

DSCF2971.jpg

その上に コブノメイガの被害葉が目立って多く止め葉をやられているのもあります

DSCF2973.jpg

これもまた好き放題食べてもらいます




穂揃期になった窪地ですが ずっしりと重心の低そうな株元を見てください

DSCF2978.jpg

道路を挟んで北側の慣行V字稲作は かなり過密で上に伸びあがった感じですね

DSCF2981.jpg

それでも台風さえ来なければかなりの収量が期待できそうです

穂がひっかかる 

カテゴリ:2010年稲作

稲の穂は止め葉の葉鞘を押し割るように出てきます

DSCF2963.jpg

去年は今川の田んぼでよく見かけたのですが

今年は篠原の田んぼで この葉鞘にひっかかりながら

出穂してるのがありました

DSCF2959.jpg

別に気にも留めていなかったのですが

大師匠 井原さんによると出穂時の窒素量が多いとこんな現象が起きるらしいです


あまり多いと稔実が悪いらしいです

今年は 硫安を控えて苦土過石をやったのですが

マグネシュウムが窒素の吸収を助けたせいかも・・


もんがれ病とは 

カテゴリ:2010年稲作

毎年悩まされてきたモンガレ病ですが 徹底的に調べて見ました


紋枯れ病が発生する原因は リゾクトニア菌と呼ばれる

菌糸状菌の菌核が下位の葉に付着し 葉身と葉鞘部の継ぎ目から侵入

葉鞘内部で菌糸塊を作ります

DSCF2971.jpg

このようにだ円形の病斑が見えると紋枯れ病です


主に気温が22度に達すると発生し 28度~30度で生育します

このため 西南暖地稲作に多くみられる病気のようです

こちらの村ではほとんどの田んぼで発生しています


最初は株元で発生し 水平進展と言って田んぼの中を横方向に感染が広がります

その後 垂直進展が始まり 縦方向 つまり止め葉に向かって上がって行きますが

止め葉まで達することはめったになく 大きな被害にはつながっていません


したがってこちらの村では紋枯れ病が発生しても放置するところが多いです


紋枯れ病の予防には 当ブログでも紹介したモンカットが有効です

モンカットはリゾクトニア菌に対して強い抗菌力を持ち

根から吸収されて稲体内にとどまり 予防 治療の効果を長く発揮します

他にも コラトップリンバー粒剤がありますが こちらはイモチ病にも有効です


ただ 紹介した2つの粒剤は 出穂30日前から5日前までしか使用できないため

紋枯れ病の病班を発見するのが穂ばらみ期以降の事が多いので

手遅れになって薬剤を使用できなくなります

私の場合は 発生が予想される田んぼで出穂の半月前に使用しています


バリダシン粉剤やバリダシン液剤は 収穫14日前まで使用できますが

粒剤と違って 散布に手間がかかり 近所への飛散も問題になりがちです



モンガレ病の発生原因に 窒素の多用があげられることがよくありますが

果たしてそうなんでしょうか?

への字稲作では 出穂期に葉色が濃い状態です

つまり 窒素肥効が多く残った状態ですが全く発生してない田んぼもあります

こちらは 葉色の濃い田んぼですが 発生した株としてない株が並んでいます

DSCF2954.jpg

直接 窒素肥効がモンガレ病を呼ぶとは限らないと思います







   

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穂揃期 

カテゴリ:2010年稲作

穂揃い期とは 出穂が80~90パーセントの状態を言うそうです

今川 大地 篠原 の各田んぼが穂揃い期になってきました

写真は菜の花稲作の大地です
DSCF3007.jpg

それで各田んぼの穂長を測ってみました


地力のある篠原の田んぼは 21cm です

DSCF3004.jpg

後は 19cm程度でした


正確に収穫量の予測をするには 1穂の着粒数をよむべきなんでしょうね

また 時間が有ればやってみます



ちなみに窪地は 穂が垂れ始めました


DSCF3009.jpg





出穂後の水管理 

カテゴリ:2010年稲作

中干しをしないへの字稲作 ずっと水の入った状態でしたが

最近は地固めの為 水がなくなるまで入れないようにしてます

土が柔らかい状態では 根こそぎ倒伏の危険があるからです。


ところが梅雨明け以降 晴天が続き気温もかなり上がってますので

まだ水が入ってるなと油断をするとひびが入ってしまいます

DSCF3016.jpg

でも よく見てください

株の周りまで ひびは到達していませんね

土そのものも湿っていて スリッパでは歩けません



おおきなひびが入ると根っこが切れてしまうと言う人がいます

でも実際は土の中に酸素があるかどうかで根が変化してるみたいですね


ずっと水が入ってる状態だと 茎から根に酸素を送るためのパイプ状の

組織をもった太くて白い根がでています これが水根


ところが田んぼに水がなくなると根は自分で呼吸し始めるので

通気組織のない細い茶色の根が増えてきます 畑根


自分で呼吸を始めた根が水を入れると窒息して また水根が出てきます

このあいだ稲は負担がおおきくなりますので下葉がれが激しくなります

いつも比較させてもらってる隣のV字がそうですね。


この根の変化を意識しながら 水管理をしなければなりませんが

かと言って ある程度土も固くしておかないといけないし

ブログにコメントくれた自然稲作研究会さんが書かれているように

「出穂後いつまでも水が入ってる田んぼのイネは味が良くない」

これも頭に入れて 思案しながら水管理をしています


止め葉が直立しない 

カテゴリ:2010年稲作

今年は6月25日に過リン酸石灰をやった今川の田んぼですが

葉色の推移がゆっくり落ちていく感じで調子いいなと思っていました。

燐酸のおかげで固い稲に仕上がっているはず

ところが畦際で止め葉が垂れているんです

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田んぼの中の方でも少し見かけます

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それで止め葉の長さを測ってみました

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だいたい平均40cmくらいです

今年はへの字追肥が出穂50日前に硫安25kgをやっただけで

窒素肥効がいつまでも残っていないはずです

ただ葉色が濃いのは 後でやった過石の燐酸がチッソの吸収を助長してるからでしょう


菜の花の大地は ほとんど垂れ葉はありません

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こちらの止め葉の長さも測ってみました

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写真では40cmの止め葉が直立してますが

うまく写真に撮れなかった50cmの止め葉もピンと立ちあがっていました


この差は葉の固さだけでなく 葉身の肉厚が違うような気がします

やっぱり有機栽培の値打ちが出てきましね。


倒伏の原因 

カテゴリ:2010年稲作

2日ほど雨が降りました

特に昨日は午前中 まとまった雨になりました


穂肥がよく効いてきてかなり色が濃くなってきたYさんの田んぼですが

まだ刈り取りまで2週間以上あると言うのに倒伏し始めてます

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葉が過繁茂になると稲の株元に日光が当たりにくく

下位節間が軟弱徒長して倒れやすくなると言われますね


それで この田んぼと 菜の花の大地 篠原のへの字から

茎を切り取ってきて比べてみました


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穂の大きさは への字が一番大きいです

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止め葉以外の葉を取って 節間を比べてみました

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意外にも元肥え一発のⅤ字稲作は 穂首節が長かったです

穂首節で折り曲げて 下位節間より穂首節の方が長いと

倒伏しにくいと言われますので やってみました

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菜の花稲作の大地が一番穂首節が長く 倒伏に強い仕上がりになってます


慣行V字稲作では 穂肥の時期が早すぎると下位節間が徒長してしまい

遅すぎると 籾数を確保できず収量が減少します

だいたいこちらのほうでは 出穂18~15日前が適期です

ただ元肥え一発の場合 穂肥の効いてくる時期は肥料任せですので

ピッタリには行かないようです

このYさんの田んぼは 元肥え一発肥料 稲ひとふりを60キロ施用してますので

施肥量が多すぎたのが原因だと思います


への字稲作の場合は 基本的に穂肥は施しませんので

中間追肥の残効がどれくらいあるかによって変わってくるでしょう

また 今回サンプルしてきた茎がたまたま主茎だったのですが

分げつ茎は確実に下位節間が短くなっています。


ほかにも茎の太さ 固さも倒伏の要因になりますが

への字稲作の場合 全て慣行稲作に優っていると思います


7月30日田んぼの様子 

カテゴリ:2010年稲作

今川の田んぼ   茎数 25本  草丈 102cm カラースケール 4.5

写真右
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今年は隣のV字が調子よいみたいで穂の大きさがそんなに大差がないです

傾穂期ですが まだ開花してるのもあります。

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畦際ではかなり穂が垂れてきました

紋枯れは横に広がってませんが 縦方向に少し進んでます

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こちらは近くのV字ですが穂の垂れ方が全然違います

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大地   草丈 103cm 茎数 26本  カラースケール 4.0

写真 右
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こちらも隣が調子よいので 去年ほど大差がないですが

穂の大きさは 少し勝っているようです

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篠原の田んぼ   茎数 29本  草丈 102cm  カラースケール 5.0

写真左
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我が家では一番よくできてると思います

穂の長さ太さ共に充実してます

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穂が垂れてるのに まだ出穂しかけのがあります

これもへの字の特徴ですよね

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窪地   茎数 27本  草丈 98cm  カラースケール 4.0

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道路沿いでは 高さがちょうどよいので鳩によく食べられます

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全体として 今年はまずまずの出来だと思いますが

慣行V字稲作が豊作のようで 去年のように比較しながら自慢できませんね

田植えを1週間早めたのに 稲刈りは去年より遅く 

8月22日頃からになりそうです


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