田植え機の構造 

カテゴリ:田植え機

への字稲作で大事なこと 疎埴 薄植え だったですよね

今回 思い切って田植え機の 苗の掻き取り量を最小にしました


うちの田植え機は もう20年近く古いものです

ただでさえ植え付けの本数にばらつきがあるのに 結果は散々です


連続して植わってないところがいっぱいありました

3割くらい植わってないかなと思います


50株植えなので 少々間が多い方が風通しがいいと思ってそのまま植えました


でも 田植え機が古いから 植え付けにむらができるのか疑問に思えてきて

もう一度 田植え機の構造について調べなおしてみました


田植え機の構造について 詳しく説明しているサイトがありました

田植え機です

このサイトの説明だけでは 分かりにくいので 次に書きたいと思います


田植え機の苗取り量の調整 

カテゴリ:田植え機

今まで 大きな勘違いをしていました

苗取り量調整レバーは 苗の横送りの幅を変えるものとばかり思っていました

苗を横送りするのは 送り回数でその幅が決まるんでした


では 苗取り量調整では どこがどのようになるのでしょう


苗取り量を最大にした場合
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苗取り量を最小にした場合
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分りますか? 苗の下端が乗る部分 エプロンと呼ばれていますが

ここが上下することによって 苗の掻き取り量つまり 苗取り量が変わってきます


条ごとに苗取り量がばらついている場合 

カテゴリ:田植え機

うちの田植え機は 4条植えですが 苗取り量最低にして植えると

全然掻き取らない条が時々出来てきて 苗の消化スピードが条ごとで違ってきます


各条にばらつきができる場合は 爪の角度を個別に調整することで治せるようです

田植え機爪


締め付け固定ボルトをゆるめ 植付爪高さ調整ボルトで角度を調整します

調整し終わったら また 締め付け固定ボルトを締めておききます


苗取りゲージと言う物があるようですが ない場合 エプロンに段ボールを乗せ

爪のあとをつけて 各条の目安にします



苗の縦方向送り量の調整(苗送りベルト) 

カテゴリ:田植え機

苗送りベルトは 苗を強制的にエプロンに卸していくもので

苗の湿り具合とかで 苗取り量がばらつかないようにするものだと思います

苗取り台がどちらかの端によったときに 苗送りベルトが作動するようになっています


苗の立送りの幅ですが ピンの差し込み位置によって変わるようになっていました

苗取り量が少ない時は もちろん 立送りの幅も小さく調整します

苗載せ台の端に印刷されていたのがこれです
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調整用のピンの位置は だいたい下の写真の位置です

田植え機


今年はこのピンの調整ができてなかったのが 欠株が増えた原因だと思います


メヒシバの除草 

カテゴリ:2009年稲作

今年は メヒシバが減ったと喜んでいたら とんでもない 

今川の田んぼ 全面にひろがってた

ほんの1~2cmの枝からでも 発芽するので困ります

トラクターでばらばらになった枝が 田んぼ中に流れて広がり

田植えが終わってしばらくすると 発芽してきます


イネ科の雑草なので 効果のある除草剤は 全くありません

去年 かなり手で取りましたが やっぱり残ってたんでしょうね


そのままにしておくと どんどん横に枝を伸ばし 

稲刈りの時に コンバインが壊れそうになります


今だと あまり根をおろしてないので 簡単に取る事ができます

Ⅴ字稲作の中干しが終わる頃になると びっしりと根を下ろし 田んぼも硬くなっているので

取るのにものすごく手こずります

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今日で2日目ですが もう少し田んぼを這いまわらなくてはいけないようです



黄化萎縮病の予防 

カテゴリ:2009年稲作

田んぼの草取りの途中だけど 昨日 大雨になって深水となり

田んぼの草が見えなくなりました


草取りの最中に ねじれた苗を少し見つけました

去年来た 黄化萎縮病になっていると思い 農協で リドミル粒剤を買ってきてました
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黄化萎縮病に効く唯一の薬ですが 刈り取りの90日前までしか使用できません

だいたい お盆過ぎに刈り取りですので まだ余裕があります

一反に6キロ散布します

1袋 3キロで ほぼ4000円します 

今回 今川の田んぼは 1.7反ありますので 3袋 12000円です

病気かどうかはっきりしないのに 迷いましたが 結局 3袋散布しました

今回も散粒器を使いました
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深水を続けるので 同時に クログアイ対策の除草剤 サンパンチもやりました
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クログワイの発芽 

カテゴリ:2009年稲作

昨日 今川の田んぼに除草剤をやりましたが

残り2枚の田んぼは 初期除草剤の草笛ジャンボを田植え前にやっただけです

中期剤との体系処理で効果が出るとのことで クログワイに効果のある

除草剤のサンパンチをやるつもりです

初期剤の効果が落ちてくるころまで待てばいいようなものですが

田植えから1か月以内と言うことで もうそろそろです


そのクログワイですが 発芽して枯れているのをだいぶ見つけました
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やっぱり 草笛ジャンボの効果はあったみたいです

でも 生き残っているのもあります
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他にも見つけてしまいました

アオミドロが発生しています
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アオミドロに関しては 別に苗に対して悪影響はないようなので 放置します




除草剤のサンパンチを散布 

カテゴリ:2009年稲作

前回の大雨で傷んでいた苗ももちなおしてきたので 

中期除草剤のサンパンチを散布しました

農協に置いてあったパンフレットを見ると クログワイがかなり大きくなっても枯れていました

これはいけるかなと思って 今回使ってみることにしたんです


一発剤や初期剤との体系処理で効果が上がるそうなので

田植え前に 初期剤の草笛ジャンボをやってあります


ヒエが出てる田んぼもあるので これにも効果があるばいいのになと思っています



田植えからちょうど一か月です 

カテゴリ:2009年稲作

最近は 田植えがだんだん早くなって 地温がぎりぎり15度になったら 植えています

早く植えて 早く刈り取りし 早く出荷するほど 高く売れるからでしょう


そのため こちらの地方では稲の生育期間がかなり長くなっています

4月初旬に植えて 刈り取りはお盆過ぎになります


現在の田んぼの様子ですが 第4葉期くらいでしょうか草丈が伸びあがっただけで

ほとんど変化がありません

今川  大地  篠原 の順です
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隣のⅤ字稲作は 元肥が効いてきてかなり色が濃くなってきましたが

分けつはまだ始まっていないようです

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への字稲作との出会い 

カテゴリ:への字稲作

私がへの字稲作を初めて知ったのは とあるお百姓さんのホームページに出会ってからでした

肥料の事か何かで検索していて 見つけて その時は への字稲作と言うのがあるんだな

くらいに思っていましたが 次の年 やっぱり気になって 読み直してみたんです

それが4年くらい前のことでした


今まで 父親から引き継いで 15年くらい稲作をやってますが

農協の栽培管理暦に従って 施肥管理 水管理 などをやってきました

なぜ そのような栽培法がいいのかも分からず 理屈抜きの稲作でした


隣のまねをしたら いいだけの稲作は もうやめようと思っています


少ない肥料で たくさん採れる への字稲作は 小規模の農家にうってつけの

水稲栽培だと思っています


このカテゴリーでは への字稲作について 分っているところを少しづつ書いていこうと思っています

イネミズソウムシが来てた 

カテゴリ:2009年稲作

やっと今川の田んぼの草取りが終わりました

仕事が終わってから 毎日1時間づつしてたので ずいぶんとかかりました

取り残しがあるので 来月もう一度 草取りをするつもりです


今日は 水を入れながら観察してたら 葉っぱに白い筋があるのが やたらと目立ちました

稲ミズゾウムシです
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しばらくすると治ってくるはずなので もう少し様子をみます

植え付けの時に 箱苗用の農薬 嵐プリンスをしたのですが 効果がなかったようです



農協から 書類の提出依頼が来ました 

カテゴリ:2009年稲作

毎年 来てるみたいですが

平成21年度産米穀の出荷契約書兼生産調整方針参加申請書
兼集荷円滑化対策加入委託契約書兼米需給調整対策基金拠出承諾書

書類のタイトルを見ただけで 書く気になりませんでした


でも 今年の実行組み長はかしこい人だから ちゃんと書き方を添えてきてました

写真に撮っただけだからちょっと見ずらいかも分かりませんが

サムネイルですので 写真をクリックすれば 大きく見えます
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何のための書類なのか いまいち分らないまま  明日 提出です



分けつを始めた 

カテゴリ:2009年稲作

最近 天気が良い日が続いて毎日暖かいです

おかげて田んぼの水がよく減るようになり 今日も夕方水を入れながら

観察してました

いつもの観測点で 苗が増えているのが分かりました

今川 1本→2本 2本→3本 3本→4本 草丈20cm
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篠原  1本→3本 2本→6本 3本→9本 草丈20cm
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大地 1本→3本 2本→5本 3本→7本 草丈19cm
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篠原の田んぼと隣のⅤ字苗の比較です
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苗の色も分けつの本数も かなり差をつけられました

あと2週間の辛抱です


バケツ稲 一か月を過ぎました 

カテゴリ:バケツ稲

バケツ稲は 植えてから一か月と少しですが いつの間にか草丈が伸びてました

分けつもはじまりかけてるように見えますが はっきりと確認できませんでした


深水1本植え             深水3本植え             浅水1本植え
F1000006_20090522232349.jpg   F1000005_20090522232404.jpg  F1000007_20090522232415.jpg
草丈26cm               草丈26cm               草丈21cm


浅水管理は 雑草がかなり生えてきました



隣のⅤ字稲に かなりの差をつけられました 

カテゴリ:2009年稲作

3日ほど前にまとまった雨が降りました

家の二階から 田んぼの様子が見えるのですが


嫁さんがね 言うんです

かなり水が出てると うちの田んぼだけ 何にも植わってないみたい

こんなんで いけるん?

と言う訳で 今朝 隣との比較の写真を また撮って見ました
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左 我が家の田んぼ(篠原) 右 隣の田んぼ

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右 我が家の田んぼ(大地) 左 隣の田んぼ


隣の田んぼは 一週間ほど遅れて植えたⅤ字稲作(側条施肥)です


まあ待ちんしゃい   あと 10日の辛抱じゃわい

への字の醍醐味は
来月中ごろからわかるはずじゃけん




バケツ稲に雑草がいっぱい 

カテゴリ:バケツ稲

しばらく ほったらかしにしてたバケツ稲ですが 水がだいぶ減ってきて

ふと見てみると 浅水管理のバケツに雑草がびっしり生えていました
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手で なりべく取りました


深水管理のバケツは 水が濁って よく見るとカブトエビ(田の草取り虫)が発生していました

小さな虫が動き回っていますが 写真に撮ろうとしましたが 捕まえられませんでした

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そんな訳で ただ一つ生えていたのがクログワイだけでした






朝から 草取りをしました 

カテゴリ:2009年稲作

今日は 久しぶりの休みでしたので 朝から草取りをしました

大地(2.2反)は水が高すぎて草がよく見えないので

今川(1.7反)の田んぼを 二度目の草取りです

一回では 取り残しがあるので 何度でも取るつもりです


田んぼに入ってみると 分けつがまずまず進んでいるみたいで

一株の平均の本数は 7本くらいありました

分けつの姿も理想的な 扇形に広がっていました
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だけとね~  植わってないところがいっぱいなんですよ

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思わず 自分でつぶやいてしまいました

こんなんで いけるん?!

もう 今更後戻りはできません

まあ 風通しが良くなって病気になりにくい くらいに思っておきます


とりあえず 二度目の草取りは終わりました



バケツ稲に肥料(硫安)をやりました 

カテゴリ:バケツ稲

バケツ稲も植えてから 40日を少し過ぎました     植え付けた記事

田んぼの苗と同じようにへの字肥効で育てようと思っているので

少し早いですが への字追肥をしました

正確には はじめての肥料やりですけど


今日の苗の状態ですが 第5葉が出てきた状態でしょう はっきり分からない

来年からは 葉っぱに番号を書いておいて 分かるようにしたいです

分けつは まったくしてないです

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さて 肥料の分量ですが どれくらいにしていいか見当もつかないですね

田んぼでは 1坪 50株植えですから  1反に20キロやるとして

1反=300坪   300×50=15000株   20㎏÷15000=1.3g


嫁さんに 料理用の秤を借りて  結局 分量は3グラムにしました

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苗の周りに パラパラと 振りました


硫安は 即効性の窒素肥料ですので 早ければ 5日もすれば 色が濃くなってくるはずです

分けつも 急速に始まるはずなんですが・・






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いよいよへの字追肥をします 

カテゴリ:2009年稲作

出穂45日前が来ました

今日の夕方から 各田んぼを一枚ずつ 追肥して行こうと思ってます

去年は 分けつが思ったより早く 増えすぎて中干ししてみたり慌てましたので

今年は 10日遅らせてのへの字追肥です

硫安を反当り 20㎏やろうと思ってます


その前に 各田んぼのチェックです


今川 草丈23cm カラースケール4,5  1本>4本  2本>8本  3本>10本
平均的な本数 7本

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大地 草丈21cm カラースケール4,5  1本>3本  2本>6本  3本>10本
平均的な本数 7本

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篠原 草丈20cm カラースケール5.0  1本>4本  2本>8本  3本>12本
平均的な本数 9本

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篠原のたんぼと隣の比較
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