トラクター タイヤの空気圧 

カテゴリ:2015年稲作

毎日菜の花の出荷に追われていますが値段が安いのでくたびれるだけ

田んぼの耕転も少しづつ進めていますが、タイヤがへしゃげてるみたい。

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以前から少し気になってたんだけど、パンクならもっとへばってくるはず

空気が抜けるところがなかったら別に空気圧が下がるはずがないと思ってた


それですぐ隣の山本板金さんで空気圧を計ってもらったら

なんとゲージは0のまま動かなかった。

エアーを張ってもらいました。

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トラクターについてるような大きなタイヤは空気圧を

年に数回はちぇえっくした方がよいとタイヤ屋さんでは言ってるみたい

タイヤの剛性が強いから見た目にそれほど変化が出ない。

空気圧が低いまま使ってると変形によるひび割れや破損が出来る

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我が家のイセキトラクター NT25は取扱説明書では

後輪が1,2 前輪が1,8になってました。


それにしても空気が抜けてないのに なんで空気圧が下がるんだろう

トラクターの部品の中でもタイヤはかなり高額だから

安物の空気圧ゲージを一つくらい持っててもいいかな。


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価格:1,010円(税込、送料別)


2回目の田起こし 

カテゴリ:2015年稲作

夕べはものすごい雨と風で台風並みだと思ったら

エリアメールで避難勧告まで出てました。

田んぼの四隅を手作業で掘り起こした記事を書いた次の日に

出来た田んぼ4枚を耕転しておいてよかったです。

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今年はどの田んぼも菜の花緑肥を止めたので

クログワイやヒエなどの耕種的防除を目指す。

冬の間に出来るだけ細かく耕し 種を土の中から出来るだけ出してしまう。

今まで書いてきた 気温の低い間は発酵型の分解だから

好気性菌が活動しやすいように出来るだけ荒く耕し

空気を土の中に入るように耕すと言う事の全く逆の考え

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土の塊があるとその中にある種は休眠したまま越冬して

田植え以降に覚醒して発芽する。

だからこの土の塊を出来るだけなくすように耕す。

このやり方でヒエを撲滅した方の話を聞いたからです。

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田んぼの四隅もディスクが掛けれない部分を歩数で計って先に掘り起こしたから

完璧に無駄なく耕すことが出来ました。

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トラクター2 ロータリー1 で耕しました。

ロータリー4では負荷が掛かりすぎて耕深を深くできなかったからです。


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こちらもかなり草が生えてしまったけど

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ここまでできました。

先に撒いた鶏糞のおかげか藁の残差や稲株はほとんど見かけません。

田植えまでにあと2回耕す

さて今回の耕種的防除 うまく行くのかね・・

冬場のキシュウスズメノヒエ対策 

カテゴリ:2015年稲作

暖冬が続いてるので2回目の田んぼの耕転をいつにするか迷ってます

もう少し気温が下がってくれれば厄介なクログワイを凍てさせるつもりだけど

長期予報でも気温は高い日が続きそうですからね。


こちらで困ってるもう一つの難防除雑草 キシュウスズメノヒエですが

何年か前の秋から冬にかけて田んぼ一面にはびこったことがあって

これは大変なことになると思ったんだけどトラクターで耕したら消えた経験があります。

結局 田植え以降に田んぼに広がるのは

トラクターで耕せない畔際や四隅で残ったのが代かきの時に流れて広がるようです。

いつもは春鋤の時に四隅の残耕をスコップで起こしてたんだけど

今年は冬の間に田んぼの中に放り出してキシュウスズメノヒエを根絶やしにしようと

すこしづつ進めています。

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今年から引き受けた田んぼは特に多く 隅っこではびこってます

スコップで掘り上げるにしても茎が絡まってかなり厄介でした。

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これくらいでも残しておくと春には伸びてきて

下手にいじると切れ切れになって田んぼに広がる

とにかく隅に残ったのは徹底的に取りました。

丁寧な家はキシュウだけを集めて燃やしてるところもあるようだけど

そこまでしなくてもトラクターの耕転でやっつけられると思ってます。

田起こしの時期 

カテゴリ:2015年稲作

こちらでは稲刈りから次の年の代かきまでの間に

トラクターで田んぼを耕すのを総称してカンビキと呼んでます。

菜の花緑肥をやってた時は稲刈り直後から2回

3月に菜の花鋤込みで2回で年間に4回耕してました。

今年はまだ鶏糞を撒きながら1回だけ

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小さな草がいっぱい生えてるのが我が家の耕作田

全部同じような状態になってます。

鶏糞のせいで雑草が生えたんだろうが窒素の補給で稲わらの腐熟も進んでるはず

周りの田んぼはどこの家も2回ほど耕転しています。

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こちらも右の田んぼは2回耕してるけど時期が少し早いようです。


さて今年は2回目を年末に3回目を2月後半にして

難防除雑草のクログワイとキシュウスズメノヒエをやっつける

一番寒い時期に種を浮き上がらせて凍死させる

耕種的防除を試してみるつもりです。


結局は3月後半に雑草が生えてくるからまた耕すから4回になるけど

その時期をずらすことで雑草を抑える

さてその前に四隅の土を手で起こせるのか

これから忙しくなると間に合わないかもね。

食味計の測定結果 

カテゴリ:2015年稲作

今年のお米も好評でお客様からいろんなお褒めのメールをもらってます。

もしかしたら入賞するかとアグリあなんの米食味コンテストに出しましたが

最初の食味計の検査結果が来ました。

水分     14.0%
タンパク    6.9%
アミロース  17.3%
脂肪酸    17
スコア     80

スコアと言うのが食味値だろうと思うけど

初めての測定だからこの80がよいのか悪いのかよくわからん

他の人の結果が分かれば判断の材料になるんだろうけどね。


こういったコンテストには米作りの達人が参加してるはずだし

そういった猛者のなかで入賞は無理だと思ってるけど

検査結果は残しておいて来年の米作りの参考にしたいです。


カソロン粒剤で冬場にできる水田のカメムシ対策 

カテゴリ:2015年稲作

毎月農協から月刊誌アグリあなんが配られてくるんだけど

最近はグリーンレポートと言う冊子も一緒に配布されてくる

全国各地で行われてる農業に関するいろんな技術が書かれてますが

こちらには無縁のものが多くあまり読んだことがなかったんですが

今回 興味のある記事が載っていました。


我が家では殺虫剤を全く使わずに米作りをしていますが

害虫による減収は別にかまわないけど

カメムシの吸汁による斑点米には困っています。


福井農業試験場のリポートですが

カメムシは5月頃越冬の卵が孵化して幼虫が発生し

イネ科雑草を食べて発育していくので

水田畦畔に冬季に除草剤を撒いてこの雑草の発生を抑える

30日ごとに次の世代が発生するので初期の世代の餌を根絶しておけば

カメムシの発生量をかなり抑えることが出来ると言うわけです。


一般的に畦畔の除草剤は雑草が発生してから茎葉にかけて

雑草に吸収させ根っこまで枯らすグリホサート系が多いですが

カソロン粒剤は雑草種子の発芽能力をなくす土壌処理剤です。

気温が12℃以下で散布すると残効期間が長く

11月散布でも6月中旬まで効果があったとか

水田畦畔の草刈りも軽減され カメムシの発生を抑えることが出来る

粒剤だから周りにドリフトの心配もない

今年の冬は使ってみようと思っています。

  カソロン粒剤6.7 3kg


管理機を使った畝立ての動画 

カテゴリ:2015年稲作

管理機で土を飛ばしながらの畝立ては

やっぱり動画じゃないと分かりづらい

一応ビデオ撮影してたので編集してみました。



本格的な畝づくりはやっぱりこの管理機を使うのがよさそうです。

畝立て作業中に近所の友達があまりの大畝に驚いて尋ねてきましたからね、

さて苗づくりも失敗気味で思い道理にいかない菜の花栽培

これで少しでもプロに近づけるんでしょうかね・・

JA阿南の食味コンテスト 

カテゴリ:2015年稲作

JA阿南では今年から米の食味コンテストを始めるそうです

10月30日までに栽培履歴と玄米500gを

最寄りのJA支店に提出すればよい

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写真をクリックすれば詳しく見えます。


アグリ阿南もやっとおいしいコメ作りに目覚めたのか

今年からプレミアム阿波美人を指導栽培して

ワンランク上の食味と安全性を目指し 

付加価値を付けて引き取り販売をしてくれたからね。


JAアグリ阿南の本店では食味計を置いてあるそうで

自分のお米の食味を計ってみるのも面白いかもです。


上位ランクは狙えないだろうけど

自分の食味値を知りたいので一応提出してきました。

米を出荷してないからこの時点でアウトかもしれないです。

稲わら腐熟に鶏糞を撒く 

カテゴリ:2015年稲作

世間ではシルバーウイークで長い連休らしいな~

こちとらやっぱりバタバタしてます。

オクラの出荷も3日ほど休みになるので田んぼの耕転を始めた。


農協では稲わらの腐熟に石灰窒素を撒くように指導してるけど

窒素が入ってたら良いわけで鶏糞を撒くことにした。

その前にあちこちの田んぼに山盛りにしたもみ殻を

今回は燃やさずにトラクターのリアカバーをいっぱい下げてロックして

ロータリーを逆転に入れて浅く引っ張った。

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鶏糞散布はやっぱりグランドソワーで散布量の調整は全開にした。

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トラクターのスピードは2,4kmくらいでやっぱり17袋程度撒けたようです。

今回は急に思いついたので農家の店で買ってきた1袋111円

田植えの頃までには窒素分は抜けてしまうからいくら入れてもいけると思ってたけど

よくよく考えてみると秋に30袋入れて4石取りした方がいたから

田植え前の鶏糞投入量はちょっと考えないといけないかなあ

計算のやりようがないけどね。

とりあえずは有機物を田んぼに入れておくと言う意味ではよいと思う

ほんとは炭素率の高い牛糞を入れて地力をつけたかったけど

試しに少し撒いたら詰まって全く撒けなかったからね。

それにしても1往復するたびに鶏糞を補給しないといけないので時間がかかる

手間をかけて稲を倒すようなことがあってはならんけどね。


そう言えば プレミアム米を手掛けて方の話を聞いたら

収穫量はやっぱり3石を下回ったらしい

牛糞の肥効が思ったほど出なかったとの事

やっぱりC/N比が高いと肥料としての効果は薄いようです。

引き取り価格は7800円とかなり高値だったので来年は検討の余地ありかな

籾選別機は詐欺みたい 

カテゴリ:2015年稲作

忙しくて乾燥機の片づけを今頃から始めてます。

選別計量機の仕組みはだいたい分かってたけど


サイドにある小米調節装置の操作と書かれたレバー

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上の方から 選別がよくなる 標準 選別が悪くなる の順に表示がある

普通にみると選別の未熟米の大きさを変えてるように感じる表示ですよね。


カバーを外してみた

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レバーにつながってるのは中の右半分についてる窓の蓋

その窓に落ちた玄米は選別機に戻されるから

結局 選別が悪くなるにすると米袋の方にくず米が出てしまうと言う事

小米の選別する大きさを変えてるわけじゃないんです。

なんで標準なんて位置があるのか?

選別したくず米は全部未熟米出口に出すのがほんとじゃないかな・・

詐欺みたいな表示に騙されないようにね。


だから我が家では一番選別がよくなるにレバーの位置をセットしています。


そういえばこのカバー付近でくず米がかなり落ちてたから

原因を探してたんだけど

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カバーと出口の鉄板の間の隙間テープが古くなってなくなってた

今回はダイキで買ってきてきっちり張りなおしたからもう大丈夫でしょう。

今年の結果 

カテゴリ:2015年稲作

本格的にやり始めてから7年目になるへの字稲作

まだまだ勉強不足で毎年やり方を少しづつかえてやってきました。

ブログでは分かったような偉そうな事を書いていますが

まだまだ修行が足りないです。

それでまあ あまりにも悪いですが今年の結果です。


新しく引き受けた田んぼは全部雑草だらけになってしまい

悪戦苦闘したけど 結果はちょうど300kg(2石)となりました。

その田んぼもひっくるめて全部で450kg(3石)でした。

面積的には新しく引き受けた田んぼは2割程度だから

他の田んぼはそれほどよくなかったと言う事でしょうか。

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いつも秋落ちに悩んでた東の田んぼのグループも

今年はゆっくりと葉色が落ちて行って納得の出来になったんだけど

なぜだか収量は伸びなかった。


農家の店で聞いた話では お盆までに稲刈りした家は3石を切れるところが多かったらしい

他の人に聞いてみるとお盆以降に収穫した家は3,2石程度のようでした

やっぱり出穂以降にがつんと照り込んだかどうかの違いでしょう。


さて次作はもっと秋勝りに育てたい

冬の間に牛糞堆肥を入れて地力を上げるのを目標にしたいが

散布の方法が問題だね。

カメムシによる斑点米 

カテゴリ:2015年稲作

今年の我が家のお米はまずまず納得のいく味になったと思う

目標はあれっこの米ほかの米に比べて美味いってはっきり分かる事

そこまでは到達してないかもしれないけどね・・


米がうまい事を虫も分かってるのか今年はカメムシの被害粒が多い

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だいたい5合くらいの米の中からよりだしたのがこれです。

田んぼによってはもう少し多いところもあるかもしれない。

今のところお客さんから苦情などはありません。


カメムシによる斑点米は0,1%を超えると2等米に落等するようです

つまり1000粒に1粒の割合が限度と言う事でしょうか。

握り寿司1貫が500粒だから寿司2貫に1粒の混入まではいけると言う事

らしいけど お米を買ってもらう側としては非常に気にしています。


これを取り除くには一粒づつ確認しながら弾き飛ばす色選別機しかない

いちばん安物でも100万はするのでとても導入できない。

減農薬で殺虫剤を一度もやってないから仕方のないことですが

雑草で発生して田んぼに侵入してくるカメムシを止めるには

もっとこまめに畔の草刈りをしないといけないと言う事でしょうか。


指導員に相談したら稲刈りが遅いほどカメムシ被害が多かったとの事

来年は田植えを早めて収穫の時期をできるだけ前へずらすとか

対策を考えんといかんなあ~。

頭に来る事 

カテゴリ:2015年稲作

最近は記事にしてないが自分の根底に流れる仏教の教え

これによって腹の立つことはほんとに少なくなったと思ってます。

ところがつい最近 頭に来て腹の立ったことがありました。


毎年書いてるが低いところにありながら水の落とし口のない田んぼ

ほんとに作りにくいんだけど地主に頼まれて仕方なく続けていた。

父親の代から小作してるので40年近く作ってたんですが

その田んぼは地主さんと農地の利用権設定の契約を

農業委員会に10年前に一緒に行って更新してました。

4月に契約期間が満了の通知が来たので

更新の手続きは耕作者だけでできるから書類にハンコをもらうため

何度も家に行ったし電話もしたけどいつも不在だったので

そのまま放置してたら 7月ごろ電話がかかってきて

何の連絡もないから農地中間管理機構に委託したとの事でした。

先に一言相談してくれてもよかったと思うけど

「そうですか 稲刈りまでは待ってください」とだけ話した。

そして稲刈りが終わって小作料の支払いに夜遅くに訪ねて行ったら

「母親に聞いたら小作料はもらってない」との事

{なに~~ 去年もちゃんと支払ってお酒まで送ってきたやないかい}って

腹の中では思ったけど 「じゃー小作料は入りませんね 長い間お世話になりました」

って帰ってきました。


作りにくい田んぼでしかも地力がないから秋落ちに悩んでいた

ようやく田んぼの均平もとれて有機肥料を使い続けることで地力もついてきた

それを何の相談もなしに一方的に断ってきた

小作料も毎年ちゃんと支払ってきたのにこんな話になってほんとに頭に来ました。

田んぼを作り続けたいわけじゃないけど その人の対応に腹が立っただけです。


耕作面積が少し減って体力的に楽になるなって思ってたら

新しく田んぼを作ってくれないかと申し入れがあり

やっぱり変わらなくなりそうですヨン・・・




コメントを下さった新潟の百姓さん 返信できないのでメールください

nakata.farm@royal.ocn.ne.jpです

玄米の水分とお米の食味 

カテゴリ:2015年稲作

今年の新米はどんな味か

半端のお米を精米して少しだけ食べてみた

去年よりもちもち感が少し落ちるけど 甘みがあっておいしい

自分としては満足の仕上がりになったと思う。

やっぱりにがりの流し込みを増やしたのと

選別機の網目を大きくしたのが良かったのかもしれない。

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室内で撮った写真で色が少しおかしいですが

きれいなお米になったと自負しています。


ところでお米のもちもち感が去年より落ちたと感じるのは

玄米の水分の影響ではないかと思う。

今年は乾燥機の停止水分を15%にした。

最初の頃は乾燥機の調子が悪くて何度か追加で乾燥したので

実際は13%台になってしまった。

くず米を出荷したときに手持ちの水分計を調べてもらったら

1%ほど低く出ていることが判明

去年は15,5%を目標にしてたけど実際はもっと高かったかもしれない。

つまり水分が高いほどお米のもちもち感は増してたと言う事になります。


では乾燥機の停止水分を出来るだけ高くすればよいかと言えば

水分が高いと籾摺り機の調子が悪い。

還元米の量がものすごく増えて 能率がかなり低くなって

籾摺りの時間がかかる。

玄米の中に籾の混入が増えたり ヒエも選別できずに混ざってしまった。


13%台の籾を籾摺りしたときは一袋が出来るのがものすごく速く感じたし

還元米の点検窓は綺麗なままだった

籾摺り機の下に落ちるシイナ米もびっくりするほど少なかった。


食味を取るかきれいな玄米に仕上げるかを考えると

やっぱり停止水分は15%くらいがちょうどよいかと考えています。

コンバインの周回刈りで四隅でも藁を落とす 

カテゴリ:2015年稲作

コンバインは田んぼの中の4辺を回りながら稲刈りをしますが

角では藁の落ちてない部分が出来てしまい

あとから広げるのに大変ですね。

私はあまり気にしないのでそのまま耕転してしまいますが

気になる人はこんな方法がありますよ。



今年の稲刈り いろんな動画を残したかったけど忙しくてできなかった。

いちばん最後の小さな田んぼで動画を撮りました。

いかにも小さなコンバインでしょう・・

買えないから仕方ないです。


籾の乾燥に時間がかかる場合 

カテゴリ:2015年稲作

稲刈りを始めた最初の頃 籾の乾燥にかなりの時間がかかった

水分26%から15%に落とすのに20時間もかかったのはおかしい。

乾燥が遅いのは籾が乾燥機の中で籾が平均に広がってないか

熱風温度が低すぎるか 熱風の流れがわるくなってるかを

疑ってみて良いと思う。

今回は熱風温度の調整ダイヤルを回しても温度が上がらなかった。

一応バーナーに火はついてるんだけど温度はダイヤルのどの位置でも40℃のまま

それで修理に来てもらった。

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イセキの古い乾燥機だけど バーナー付近のパネルを開けて

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温度調整はバーナーに送る燃料を電磁バルブで開けたり閉めたりしてやってるみたい

ただ電磁バルブが開いたときに一気に燃料が流れ込まないように

ニードル弁が付いていて流量を調整してる。

ニードル弁と言うのは円錐状の突起と受け側で流量を調整してるようだから

ゴミが詰まりやすいので一度全開にして詰まったごみを流してやれば

正常に燃料が流れて温度が上がる

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ドライバーで回してるネジが流量調整

外側のナットは緩み止めのようです

温度の上昇具合を見ながら調整して元通りにすれば修理完了

その後は調子よく 籾の乾燥も夜中に終わってました。


さて我が家の耕作田はようやく稲刈り終了ました。

今日は依頼田の稲刈り また雨雲レーダーとにらめっこしながらやってます。

雨の合間の稲刈り 

カテゴリ:2015年稲作

あと1日で稲刈りも終わりと言うのに朝から雨

5日間くらいはずっと雨マーク

それでヤフーの雨雲ズームレーダーでチェックして

午後からの晴れ間に出来るところまで刈った

少し風があったので稲穂は乾いているようだったが葉に水玉が付いてました。


案の定2番で2回ほど詰まったけど手慣れたもんでさっさと直したが

3回目はいつものところで詰まってないのにエンジンが重い

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2番出口付近から熱で少し煙が出たので扱ぎ胴を開けてみた

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中は意外ときれいだったけど 受け網を外してみた

受け網は上にずらすと外れる

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先のとがったものでこねてずらした

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あまりに湿ってるとこの受け網と下の鉄板の間に藁シブがいっぱいくっついてるけど

今回は全くついてない

ただ2番吹き出し口の奥の方で雑草や藁が固まっていました

それでシノでつついてほぐしながら鎌で切った


元通りにして脱穀のクラッチを入れるとエンジンは軽く回り始めた

その後は軽快に稲刈りが出来たんだけど

いつも通り畔際を2条ほど残して あとから逆刈りするときに

前に刈って落とした藁がデバイダーの下に溜まって

そのまま刈り進めるとどんどん溜まってしまう

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刈り取り部を持ち上げ いったんバックして

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デバイダーの先で押しながら中の方に押し出しておく014_20150831074647d57.jpg

これで藁が邪魔にならずに畔際も刈り取ることが出来ました


なんとか半分刈ったけど夕方からまた別な用事で中断

また今日も雨だから いつになったら終わるんでしょうかね。

雑草が多いとコンバインの2番が詰まる 

カテゴリ:2015年稲作

毎日忙しくしていますが目標の3反は稲刈りと籾摺りこなしていますよ。

16馬力のコンバインで半日3反はかなり過酷です。

修理屋さんに田んぼの耕作面積にしては機械が小さすぎるとか言われた。

でもまあトラブルがなければ刈れてます。

畔際はゆっくりでも中の往復刈りはすっ飛ばして刈ってますから

またコンバインロスが多くなるかもね。

天気が良いので稲はよく乾いていますが、雑草は脱穀を通るとかなり湿っぽい

コンバインは籾だけを送る1番ラセンと

籾と藁や枝梗が混ざったのを再度脱穀に戻す2番ラセンがあるようで

この2番に雑草の湿った細切れが多く入ると流れが悪くなって詰まる

コンバインのエンジンが重くなって刈り取り部やカッターに異常がなかったら

この2番の詰待ってる場合がある。

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我が家のコンバインはクボタのSRーJ6だけどグレンタンクの奥にある

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掃除口を開けて何度かクラッチを入れてやると詰まったものが出てくる

エンジン音が軽くなるまで回してから元通りにした。

何度か詰まったけどグレンタンクを空にしないと外せないので

そのたびにバックしていって籾を排出していました。


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水の落ち口のない田んぼは今でも水が溜まってますが思ったほど倒れてなくて

少し高刈りで雑草さえなければ快調に稲刈りが出来てました

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スピード2速から3速で刈ったからかなりの量が扱ぎ胴に入ってます

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妹に雑草の撤去と畔際や隅の手刈りを頼んでます。

そういえば すっ飛ばして刈ってるとカッターでも藁を切るのが追いつかないのか

詰まることが何度かあった

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ベルトを外してカッター部を開くことが出来るから簡単に掃除が出来る

前は後ろから一生懸命藁を引っ張り出してましたからね

ブログ読者に教えてもらって分かったことだけど

これくらいは常識なんだろうね。

とにかく カッターの詰まりもそんなに苦にならなくなりました。


さてあと一日でようやく終わりそうですが 昨日はお寺の総代会で稲刈りが出来ず

今日からずっと雨模様だし 天気だけは仕方ないかね・・

への字よあなたは強かった 

カテゴリ:2015年稲作

今回の台風 九州の方へかなり離れて通ったのに

雨と風はすごかった。

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だいぶ後から植えたV字稲作の田んぼはまだ青いのに全体に倒れています

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こちらもV字の田んぼ それほど出来がよくないのに部分的ですが

根元からポッキリ折れる挫折倒伏ですね。

品種はコシヒカリのようです。

それだけ台風の勢いが強かったと言う事でしょうか。


さて我が家ですが

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全体に北に向いて傾いてしまいましたが 倒伏には至っていません

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我が家のオオジもなびいていますがこれだけの穂が付いてたら仕方ないです

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よく見ると株元から傾いてる根こそぎ倒伏に近いです

終盤に用水の藻が繁茂して水はけが悪く 田んぼに水が入りっぱなしになったからで

田んぼはまたぶすぶすになってしまってた。


疎植にして元肥をやらない

これで倒伏の心配をしなくて済む

やっぱりへの字にしてよかった。


さてコンバインの修理も終わったし ガンガン刈るぞって始めたら

畔際を半分行ったらコンバインの刈り取り部が突然動かなくなった。

クボタに電話したけどなかなか来れないとの事

自分で原因を探したら

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引き起こしチェーンが切れて 引き起こし爪が噛みこんでた

自分でばらしてヒッパラーで引っ張りながらチェーンも外した

チェーンをつなぐ部品がないので若木機工で買ってきたけど合わない

そのうちクボタから修理に来てくれてなんとか直った。


田んぼはもちろん水浸しだけど少し高刈りで快調に稲刈りが出来ました。

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田んぼはかなり練ってるのが分かるでしょう

それでもなんとか目標の3反は刈れた

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最後に乾燥機の繰り上げ部で籾が詰まって足元にいっぱい出てきた

これもきれいに掻き出して 何とか動くようになったけど

まあ 古い機械だとトラブルが多いですね。

色選別機を通してきた 

カテゴリ:2015年稲作

今回の台風15号 かなり離れて通過したのに雨と風がすごかった

おかげで農作業は一休み 休養の一日になると思ってたけど

朝から軽の乗用車タントに19袋積み込んで色選に通してもらいに行った。

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見能林で20町ほどの稲作 これから3町ほどキャベツを植えるとの事で

倉庫の中ではポット苗の準備をしていました。

大がかりの農家ですので営農組合の看板が上がってました。

色選の機械はminapapaさんが持ってるのと同じタイプじゃないかな

ラインはそのままで 籾摺り機から選別機に入っていくところに

玄米を食器のボールですくって入れて行く

19袋が1時間もかからずに終了した。

気にしていたクサネムの種はほとんど入ってなくて

虫食いや籾の付いた玄米が出てきてました。

一応 全部通したので安心して出荷できます。


昼からはコンバインの修理を少し手伝った

搬送チェーンは新しく変えたので案外簡単に入れ替えることができたが

刈刃のベアリングが取れない

刈刃は横に動くけど コンバイン側は円盤が縦に回転してそれにベアリングが付いてる

回転運動を横向きに変える部分だから消耗が激しいんだろう

刈取りに入れるとガチャガチャいうときはこのベアリングが傷んでる

ベアリングを止めてるボルトが摩耗してプラスのドライバーが噛まず

叩いて緩めた。

ベアリングはもちろんバラバラになってたけど軸に入った部分が抜けない

サンダで擦って何とか外した。

さてこれで快調に稲刈りが出来るんだろうか

残り1町分 頑張りまっせ・・

コンバインが壊れた 

カテゴリ:2015年稲作

忙しくてブログの更新が止まってましたが

やってまっせ 一人農業

朝の5時からオクラの収穫と袋詰め 出荷したのち籾摺り

午後から稲刈り 合間にオクラに追肥など

超ハードスケジュールをこなしております。

コンバインの調子が悪く 1日3反のつもりがその半分しか稲刈りできてない。

まだ3分の2ほど残ってると言うのに台風の影響で朝からドシャ降り

倒れそうなところは先に刈っておいたがどうなることやら。


例のクサネムだらけの田んぼは近所の人に手伝ってもらって

稲刈りしながら刈った後に切り取って放り出した。

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それでも完全に取れてなかったのか籾摺りしてみると少し黒い粒がある

それで中島の大阪米穀店に色選を通せないか聞いてみたけど

玄米の色選はやってないからと見能林の農家を紹介してくれた。

電話したら1袋500円でやってあげるとの事でした。


あの部分的に倒伏した出荷用菜の花の田んぼだけど

倒れた部分は向かい刈りでは刈り取り部で詰まってうまく行かない

それで横向きに中割をして徹底して横刈りした

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これで調子よく刈れたんだけど そのあと刈り取り部で再々詰まる

なんども詰まったのを手で取りながら刈ってたけど

結局クボタに見に来てもらった

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この前は突起付きベルト(掻きこみベルト)が外れたことを書いたけど 

今度はその次の搬送チェーンが伸びてしまって時々止まってた

手で持ってるあたりが株元搬送チェーンだけど半コマ短くしたけどつなげなくて断念

その上の穂先搬送チェーンも爪がほとんどなくなってるので送る機能がだめになってる

結局部品を引いてもらってから修理と言う事で火曜日の昼からになる

台風も近づいてることから 昨日は強行して詰まりながらも1,4反刈った。


今日は大雨だから籾摺りをするだけで あとはのんびりするか


稲刈り開始 

カテゴリ:2015年稲作

天気予報は一日中雨模様だったのに降らない

時々晴れ間もあったから急きょ稲刈りを始めました。


乾燥機の張り込み口より少しだけ高さが低かったグレンコンテナ

毎年軽トラのタイヤに下に敷物をして籾を張り込んでたんだけど

今年はグレンコンテナその物に角材を挟んで高くした。

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田んぼは新しく引き受けた小さな田んぼから刈りはじめたけど

水持ちが悪くて困ってた田んぼがなぜか水がいっぱい

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それでもまあ 少し高刈りにして順調よくできました。

田んぼは中に入って見よと言うけど 雑草で出来が悪いうえに

穂イモチが来てるところがあり 籾量ではあまり収穫量は期待できそうにないです

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イモチの原因は隣の田んぼが全部真っ赤になってイモチが来てたから

それが移ってきたみたいです。

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種の入る雑草は手前に手で刈ってあったので雑草ごと刈り取った

順調よく進み1,7反3枚の田んぼを終了し

あのクサネムの多い田に移動

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距離があるため 今年は自転車を軽トラの後ろに紐で吊っていった

自転車でコンバインを取に行き あとから軽トラで回収に行く


刈りはじめて少ししてトラブル発生

掻き込み部の突起付きベルトのあたりで藁が詰まってた

一度きれいに取ったけどすぐにまた詰まる

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原因は突起付きベルトがプーリーから外れてカバーに噛みこんでたから

この噛み込んだ部分がどうしても外れない

機械屋さんを呼んでもすぐには来れないだろうし

ヒッパラーと言う道具で無理やり引き出した

突起の部分が重なって噛みこんでたから取れなかったみたいです。

再度プーリーに掛けなおしてあとは順調よくできるようになったけど

時間切れ 5時半には孫を学童保育に迎えにいかないといけない


それに籾摺りをしてくれないかと頼んできた方が居まして

夕方に30kgの米袋一杯分してあげた。

実家が岡山だそうで向こうでは自動精米の横に籾摺りも設置されてるそうで

籾保存をしてるところが多そうですね。


そんなわけで乾燥機一杯分 ほぼ満タンにした。

今日は籾摺りをしてからクサネムの撤去 稲刈りができるかね~・・

お米に混ざると困る雑草クサネムがいっぱい生えた 

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雨が降り出したら止まらない 今まで晴天が続いた反動だろうか

おかげで田んぼの水は入りっぱなしでまたぶすぶすになってきた。

稲刈りが始められるんだろうか心配になってます。


新しく引き受けた田んぼはどこも雑草だらけになったけど

一枚は極端に水持ちが悪く 田植え以降水を入れたしながら

なんとか田面が露出しないようにしてたんだけど雑草がいっぱい生えた。

ヒエはクリンチャーで退治してあとはアイガモンを押したんだけど

今やクサネムがものすごい量で生えてしまった。

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あまり早いうちに刈り取るとまた脇芽が伸びてきて厄介になるので

稲刈り直前に鎌で刈って田んぼの外へ持ち出す

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クサネムと言うのはねむの木に似てるのでそういう名前が付いてるらしいが

羽根状に小さな葉が並んでるのが特徴

種は豆だからしつこく発芽するし水の中でも発芽して浮き上がり

浅いところに浮遊して育ち始めると言う

土の深いところの種は後から発芽してくるので稲刈りの時伸びあがってから気が付くことがある

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刈り取って岸に置いた写真だけど サヤができてこれに豆が入ってる

種の大きさが玄米とよく似てるので籾摺り機や選別機で選別できなくて

玄米に黒い粒で混ざる

見た目が非常に悪いから稲刈りの前に徹底的に取っておかないと大変です。

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周回刈りの外側8条くらいを先に刈り取った

その部分をコンバインで刈ってから中のほうのは刈った跡に放り出すつもり

なにしろ一人だからなかなか進まないだろうな。


村の人でヒエがいっぱい生えた田んぼがあってシルバーを二人雇って

ヒエの穂だけを抜き取ったらしいんだけど

少し早すぎてまだ稲刈りを始めてないのにまた穂が出てきたらしい。

今度は分げつしてヒエの数が倍増したとか

雑草の撤去も考えてしないとね。

乾燥機の準備 

カテゴリ:2015年稲作

ほんとに稲刈りを始めようと思ったら雨ばかり

外の仕事はあまりできないから倉庫を片づけて乾燥機のセッティング

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乾燥機2台体制は無理なところがあり

乾燥機 籾摺り機 選別計量機の順で並べればよいものを

別な乾燥機からも籾を入れないといけないのでこんな形になってしまう

籾の張り込みは去年 左の乾燥機を排出にして入れて

右の乾燥機に張り込むことができたけど

なぜか今年はうまく行かない

右側の乾燥機だけ張り込みの時に移動して入れるつもりです。


今年から選別機の網目を1,75から1,85に変えた

1mm大きくなったからくず米がかなり増えるだろうな

2段選別にして中米を取るつもりだったけどヒエが多いのであきらめた

網目を大きくして食味アップを狙ってますが、どれほど効果があるのかね。

倒伏した 

カテゴリ:2015年稲作

ずっと晴天が続いていたのに夕べはものすごい雨で警報が出るほどでした。

そろそろ稲刈りの準備を始めようと田んぼに入水を3日ほど前から止めてたのに

水がいっぱいになってしまってます。

出荷用菜の花を栽培してそのまま鋤込んだ田んぼは

部分的に穂首イモチが来てたけど そのあたりから倒伏しました。

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我が家のすぐ前の隣の田んぼも部分的に倒伏してます

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もちろんV字稲作で今年はあまり出来がよくなかったのに倒伏した。

原因は刈り遅れ 親戚どうして手伝いあうので別な場所の田んぼが熟れてなくて待ってた

コシヒカリは刈取り適期を過ぎると1週間ほどで倒れはじめる

案外刈取りの期間は短いものです。


さて我が家は20日頃から稲刈りを予定してましたが

天気の具合で遅れていくかもしれない。

今年に初めて使った水田除草剤のエグザは全くの期待外れで

どの田んぼも雑草だらけ

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最初に雑草が出てきてアイガモンを2回ほど掛けた田んぼも

今ではこんな状態ですからね。


お米に種が混ざる雑草 クサネムとヒエは先に手で刈り取っておかないといけない

しばらくは雑草取りと水田の排水にかかりっきりになりそうです。

出穂後の水管理 

カテゴリ:2015年稲作

我が家のすぐ前 慣行V字栽培の田んぼですが

かなり黄化が進んできて今にも稲刈りが出来そうです。

出穂後 あまり水を入れてなかった。

ひどい時は5日間くらい水を入れずに田んぼはカラカラになってたんだけど

最近 急に水を入れ始めて何日も水が入った状態にしてました。

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すると モンガレでもないのに下葉が枯れ始め 

株全体が黄色くなってしまったところが出来てます。

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熟して黄化してるんじゃなく 根っこがおかしくなって枯れあがってるんだと思う

稲の根は水がずっと入ってるとパイプ状空気の通り道がある水根なんだけど

水がない状態が続くと空気の通り道のない畑根に変化する

稲が畑根になってるのに水を入れ続けると窒息して死んでしまう。

それが地上部にはっきりと分かるのが茎の枯れあがりでしょう。

出穂以降 稲は上根を伸ばして倒伏しないよう踏ん張ろうとする

出穂後に田んぼの中を歩くとバリバリと根が切れていくのが分かるはず

この上根は茶色いひげ根の畑根だから水と空気が交互に行くように間断灌漑にする。

今回のように水を入れっぱなしにするとたちまち茎の枯れあがりが見えてくるはずです。


すぐ隣の我が家の耕作田

隣が稲刈りを終わったからよく分かるようになった。

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草丈こそ高いが止め葉が突き出て 下葉も青々と元気でしょう。

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それにまあ 分げつのすごいこと 多いところでは50本近くありそうです。

水の駆け引きをうまくして 刈取りまで根っこを生かし続けたいですね。

稲刈りが始まった 

カテゴリ:2015年稲作

今月の3日くらいから稲刈りが始まったニュースが流れてたけど

我が家のすぐ前の田んぼ 友人が稲刈りを開始しました。

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その奥側が我が家の耕作田ですがまだまだ青い

20日頃を予定してるけど、これだけ気温が高いと早くなるかもです。


さて今年の農協の概算金だけど

コシヒカリのブランド米 阿波美人が18日までで6000円

普通のコシヒカリは5700円と去年よりかなり高く引き取ってくれるようです。

政府の補助金がたんまりもらえる飼料米に走った人が多いから

主食米の出荷が少なくなると見込んでのことですかね。

とりあえずこちらの農家は一安心と言う所でしょうか。

穂首イモチになった 

カテゴリ:2015年稲作

出荷用の菜の花を栽培して3月に全量漉き込んだ田んぼは

無肥料で通したけどよくできて豊作の予感がしてたんだけどね

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太くて長い穂が付いてますが 奥の方の穂が白っぽいです

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真ん中あたりで白い穂が目立ちます それも広範囲にある

前回の台風からはかなりの日数が経ってるから 強風による白穂でもないみたい

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畔に近いところの白い穂はこんな感じです

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抜き取って見てみると穂の元のところ 黒くなってるのが分かる

オクラの出荷に行ったついでに指導員に見てもらったら

穂首イモチとのことでした。

今年の野菜後の田んぼではほとんどのところで穂首イモチが発生してるらしい

7月後半に気温が上がってから数日少し気温が下がった日があったので

この時に穂首イモチが発生したんだとの事

集荷場に来ていたオクラ農家の方も一枚の田んぼは全滅状態で

共済の申請をして見に来てもらうと話してました。


さて我が家のほかの田んぼはまだ被害は出てないようだけど 心配です。



明日は小松島の西岡商会本社で疎植栽培の稲刈りをするそうで

午後からだからオクラの出荷も休みだし見に行く予定です。

見かけたら気軽に声をかけてくださいね。

今年も出た怒ったヤマアラシ 

カテゴリ:2015年稲作

お米はどうやってできる?

そりゃ~田んぼに稲を植えて肥料をやって実るんだよね。

だけど実際にお米が出来るもとは二酸化炭素と水から光合成で作られる

炭水化物のデンプンが籾に充填されていって玄米になるんだったね。


それでまあ、今年の我が家の田んぼ

窪地
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傾穂期に入ってきました

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横から見ると止め葉の間に穂が沈み込んだように見える。

普通のV字で作ってる田は穂ばっかりしか見えないのに

我が家の田んぼはそれこそ怒ったヤマアラシ状態になってきましたよ。


我が家でも大きな田んぼ

篠原の田んぼ
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こんな状態で今年は調子がよさそうに見えます。

ただ止め葉が突き出てるのはよいが色が濃すぎると

稲自身の呼吸作用でデンプンを食ってしまいそれほど収量が上がらなかったこともある


とりあえずは良い傾向で登熟期に入ってきたと思ってます。

7月28日 観測点の様子 

カテゴリ:2015年稲作

くそ暑い日が続いています、昨日は9時ごろからは焼けるように暑かった。

オクラの収穫は4時から10時までやってるけど

10時には熱中症で倒れるかと思うくらいになってました。

稲にとってはよいかもしれないが夜温が下がらなくなるのはよくない。


田植えから102日 吉田の田んぼ(右)
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今年は傾穂期に入るまでが長いことかかってるような気がしますが

ようやく穂が垂れてきました。

雑草さえなければまずまずの出来なんですけどね。

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左から 1本苗 16本→16本 2本苗 38本→43本 3本苗 41本→41本

草丈 86cm→91cm  カラースケール 4.5→4.0

カラースケールの値が下がってきたけど

全体に見た感じではそれほど秋落ちしたようには見えない

この田は大量のオクラ残渣を鋤込んだけど案外色が褪めてきてます。

収量は4石近くあると思ってるけど収穫してみないと分からない。


田植えから95日 石田の田んぼ(右)
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こちらも稲の大きさが全然違う

大柄な分 穂も長い ただ茎数はそれほど増えてないです。

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左から 3本苗 29本→28本 1本苗 24本→25本 2本苗 18本→18本

草丈 96cm→105cm カラースケール 4.8→4.5

茎数の変化はほぼ停止したので観測も終了しようと思ってます。

葉色は完璧への字に変化してるようで、今はゆっくり褪めていく感じです。

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今年はあまり気にしてなかったけど コブノメイガが飛来してきてるようで

手で持ってるような葉がだいぶ出てました。

コブノメイガは葉を縦に綴ってるから葉が細く見えて 白く食害跡が見えます。

今から対策などする気もないですけどね。

道路沿いで色の薄い田んぼに硫安を入れたらものすごく色が濃くなってたけど

今はほかの田んぼとほとんど変わらないくらいまで薄くなっていますが

にがりの流し込みをやってたら近所の熱心なおばさんに「いかにも上手に作る」

なんて言われたけど、やっぱり経験で分かってきたことでしょう。


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