認定農業者について 

カテゴリ:2014年稲作

1月22日に行ってきた認定農業者フォーラムでは

きちんとした目標を立てて成功したイチゴ栽培の農家の話に

感銘を受けて、自分もこれから目標を立てた農業にしようかと考え

農林水産課から認定農業者の資料をもらってきました。


その概要ですが 

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5年後に達成する農業改善計画を作成し 市に申請して

認められたものを認定農業者と呼ぶ


具体的には 阿南市の場合

年間の農業所得を470万円以上に設定し

労働時間は年間2000時間以内にすること


これがなかなか達成できそうにないですね。

でもまああくまでも目標ですからね

達成できそうにない計画では認定されないでしょう。


そして認定農業者には 性別を問わず兼業農家でもなれる

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そして認定農業者のメリットは

スーパーL資金や農業近代化資金が借りられることや

農業者年金の優遇などがありますが

今のとことお金を借りるつもりもないので

認定農業者になってのメリットは感じられません。


でもまあ だらだらと農業を続けるよりも高い目標を持って

それに向けて努力すべきだと考えていますので

少しづつ準備して申請を出そうかと思ってます。


農水省の認定農業者について詳しく書かれてるのはここ

徳島県の場合はここ

稲作農業の体質強化緊急対策事業の通知が来た 

カテゴリ:2014年稲作

昨日の朝 ポストを見ると阿南市の農林水産課から通知が来ていました。

中身はタイトルの通りですが、農林水産省のパンフレットが同封されてました

パンフレット

大きく表示できてないけど 農水省のPDFで見るとわかりやすい


この制度の対象者は 下のように表示されてましたので

対象者

私の場合は人・農地プランに登録してあるので通知が来たんだと思います

助成金の金額など詳しいことが書かれてるのは ここ です。

よくよく見てみると1ヘクタールあたりに対する助成金で

大農家ほどたくさんの金額をもらえることになっています。


これって26年度の補正予算が付いたから単にばらまいてるだけじゃないか

そんな気がするんですけどね~

こちらではこの制度を利用できるのはほんの一部しかないと思えます。

今のやり方だと少しの田んぼで兼業でやってるところには

まったくのメリットがない制度ばかり

そういうところは農業をやめなさいと言わんばかりの気がします

そういう農家が今まで国の食糧事情を支えてきたと思うんだけど

どうなんでしょう

とりあえず 制度を利用される方は締切が1月30日だから急いだほうがよい

通知が来てなかったら市の農林水産課に問い合わせてみてください。

四隅と畔際をスコップで掘る 

カテゴリ:2014年稲作

こちらの田植えは4月上旬

それに向けてどこの家も2回か3回目の寒耕をやってます。

ちょうど今の時期に四隅や畔際の雑草や土の盛り上がりを

スコップで中の方に放り出す。



我が家の前の田んぼ

若い女性がやってたなあ。



それにしても根性あるね

これだけの距離 深く大きく掘り起こしてたからね。

さて我が家も16枚もの田んぼの四隅をやらんとあかん

できるんかねー。

こりゃーいい 水田雑草ポケット図鑑 

カテゴリ:2014年稲作

毎月のように農協から月刊誌「アグリあなん」が届けられますが

今回は平成27年度水稲早期栽培管理歴とちいさな小冊子

除草剤のシリウスエグザの宣伝の入った水田雑草ポケット図鑑が

一緒に配られていました。

1図鑑

なんじゃい 除草剤の宣伝かいと思ってたんだけど

中身がものすごく良かった。

図鑑2

水田雑草のほぼすべてを網羅してる

写真も詳しく出されてて分かり易い

転載を禁ずって出てるから出せないけど

これだと写真を見ただけではっきりと見分けがつくと思います。


それでも見分けるのに迷った時には

図鑑3

たとえば イヌホタルイ クログワイ シズイ のよく似た雑草でも

その特徴を詳しく説明して見分け方を書いてある


そのほか


稲とノビエの見分け方は中期になると分かりにくいけど

節になる部分に稲は何もないけどノビエは葉舌と呼ばれる

先のとがったのが出てきて毛のような葉耳も出てくる

とか

オモダカ コナギ イヌホタルイでは それぞれ順番に

塊茎(かいけい)から発芽する 

種子から発芽するから葉先に種子殻が付いてる

種子から発芽するから茎の元に種子がある と図解で説明してる


これなら難しい見分け方も理解できそうです。


JAグループの全農と農薬の日産化学が作った小冊子みたい

農協に聞いてみたらあるかもしれないですよ。


最近は除草剤の効かない難防除雑草が増えてきていますが

その種類を特定できないとなかなかやっつけられません。

我が村でも手を焼いてるのが クログワイとキシュウスズメノヒエ

この名前にたどりつくのにだいぶ苦労しました。

こちらでは方言で呼んでるから それに合う農薬を使ってなかった


これからも今の除草剤に抵抗の出来た雑草がはびこってくる可能性もあり

こう言った図鑑は大事に取っておこうと思っています。





田んぼの耕し方の動画 

カテゴリ:2014年稲作

オクラの残渣を強引んに鋤き込んでからだいぶ経ったので

再度耕転したんだけど 動画にしてみました。

分かり易く説明も付けようとユーチューブのエディタを使ったけど

再度やり直そうとしたら何度やっても出来ない。

それでWindowsムービーメーカーを使って編集した。

字幕が思った位置に出なかったけど よしとしよう。



最初はスイッチの切り替えを忘れて路上走行のままだから

倍速ターンが入ってなくて大回りしたり

アップストップも入れてないからロータリーが回りっぱなしだったり

うまく使えてないけどなんとか分かり易く出来たと思うのは

自己満足かもしれないなあ。

プレミアム阿波美人の認定基準 

カテゴリ:2014年稲作

最近は菜の花の集荷場で営農指導員のAさんと話す機会がよくある

来年の米作で飼料米かプレミアム米かの話になると

飼料米は所詮政府の援助で成り立っているので

政府の方針が変わればそれで終わりになる可能性が高い

それよりも難易度の高いプレミアム米を手掛けるのが良いのじゃないか

という話になりまして

我が家では来年は「プレミアム阿波美人」に挑戦して見る事にしました。


さてJAあなん独自のブランド米としてこれから立ち上げていこうとしている段階

その内容ですが

1 環境にやさしい農業に取り組むエコファーマー である事
これはプレミアム米を手掛ける事によって後からでも認定を受ける事が出来る

2 共同販売経理を行う集落営農
エコファーマーの特例措置に関する事だから 個人でも問題ないはず

3 生産認定基準 各項目1つだけクリアすれば良い

①環境配慮技術の導入 
  有機質肥料の施用による硝酸態窒素低減
  局所施肥による圃場からの濁水流失防止
  水田ハローの利用による環境にやさしい作土層の形成

②炭素貯留に効果の高い取り組み
  5割低減の取り組みの前後にカバークロップ(緑肥等)の作付
  C/N比が10以上である堆肥の適正散布

③化学肥料の低減
  徳島県の慣行レベル窒素7,0kgから5割低減の3,5kgにする
  
④化学合成農薬の低減
  徳島県の慣行レベル16成分から5割削減の8成分にする

現在の我が家では
エコファーマー 水田ハロー 緑肥 化学肥料は0 農薬は7成分
ですべてクリアしてる状態です。


JAが上の基準に合わせた施肥例を作っています

①窒素成分量3,5kg
土づくり  牛糞堆肥600~800kg ケイカル100~150kg
元肥    イネ完ちゃん20kg(一発肥料 窒素量17%)
中間追肥 苦土入りPK2号20~40kg
穂肥    なし
価格    33000円

②窒素成分量2,4kg
土づくり  牛糞堆肥600~800kg ケイカル100~150kg
元肥    農援隊(有機率57%)60kg
中間追肥 苦土入りPK2号20~40kg
穂肥    農援隊20kg
価格    34000円

我が家の場合 
秋に鶏糞10袋 菜の花の種子1ℓ 田植え前に鶏糞15袋
出穂期 ニガリ流し込み2回で4ℓ
価格    11600円

農協さんの施肥設計で米が取れるのか

おそらく収量はかなり少なくなると思う

ただ単に化学肥料を減らしても代替えの有機肥料で窒素量を補ってない

また説明会があるはずだからそこのところを聞いて施肥設計も考え直そう


化学農薬に関しては

成分数の少ない農薬できっちり防除もして行くようです

育苗期   ダコニール+タチガレン
田植え期  デジタルコラトップアクタラ(苗箱粒剤)(2成分)
除草剤   エーワン(2成分)
穂揃期   ラブサイド(イモチ予防)+スタークル(カメムシ予防)
使用成分数 8成分

我が家の場合
育苗期  ダコニール+タチガレン(農協苗) 
田植え期 除草剤 半蔵(4成分)
中期    クログワイが残草した部分にワイドアタック(1成分)
使用成分数 7成分
カメムシ発生が予想される時はスタークルを使える余裕があります

籾すりの時に選別網を1,9mmに交換して
出荷時 1,9mm目の手篩い検査で網下が10粒以内である事


さてこれからどれくらいの面積でプレミアム米に挑戦するか

田んぼの条件を考えながら検討を進めていきます。    

トラクターで高速耕運 

カテゴリ:2014年稲作

新しく1,5反の田んぼを引き受けることになり

トラクターで耕転しましたが時間短縮と燃料節約のため

トラクター3速 ロータリー1で耕しました。

今回もへたくそな動画です。



動画で見てみるとそれほど早くなかったなあ

直線はアクセルを踏み込んで 枕地で旋回する時は

片輪ブレーキを踏む為にアクセルを離すので

スロットルレバーは半吹かしにしてます。

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写真の時間を見てみたら1反半を30分で終わってました。

関連タグ: トラクター,

10月 2度目の台風通過 

カテゴリ:2014年稲作

少しブログを休んでおりましたが過労のせいか後頭神経痛になりまして

頭が周期的にチクチクギリギリと痛みがあり しばらく休息しておりました。

やっぱり歳相応の事をしないと体にこたえるようです。


10月6日の台風18号に続いて19号もちょうど阿南市の真上を通過したようです。

今朝はほぼ晴天でまだ少し吹き戻しの北風が吹いていましたが田んぼを見てきました

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オクラはもうボロボロですが前回の台風以降収穫をとりやめてますので問題なし

倒伏防止のテープも撤去してあります。


出荷用菜の花の田んぼは 前回の台風で排水対策をしてあるのでそれほど水は上がってない

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ただ全体に吹き戻しの北風で南東の方向に苗が傾いています

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もう一枚も前回ほど水は上がっていません

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今回も東の低い田んぼのグループは水がいっぱい

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道路の上にワラがいっぱい上がってたので風がきつく水もかなり高くなってたみたい

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西の方の田んぼは今回問題なく排水出来ていました

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田んぼを見回る道中 ブロック塀が倒れて道をふさいでいた

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風がかなりきつかったからでしょうね

まあ 前評判の割には被害は大した事なかったような気がします

関連タグ: オクラ, 菜の花,

今年のお米の食味 

カテゴリ:2014年稲作

今年は食味アップを狙って天然にがりの流し込みをやりましたが

その効果はあったみたいで味音痴の自分でもわかるくらいです。

天候不良で最後の登熟が悪く 米の粒が太く大きくならなかった

お米は粒が大きいほど美味しいはずなんですが

買ってもらってるお客さんからは「米粒が小さい気がするけど美味しい」

の感想を何人かからメールでもらいました。

自分で食べてみての感想ですが、しっとりしたモチモチ感 あっさりした味

と言うところでしょうか。

前に食べた事がある魚沼産コシヒカリに近づいたような気がする。

天然にがりには硫酸マグネシュウムが93%まで濃縮されて入ってる

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これを田んぼに流し込んだ

時期的に穂が出る頃と実ってくる頃が食味アップの効果があるそうです。

それにしてもいつもと違う事をしたのは化学肥料を止めたのと

にがりの流し込みしだから 大きく影響した気がします。


そして化学肥料で育てたへの字米は 穂肥に苦土重焼燐を混ぜてやった

ホントは地力資材に使うべき資材で 水溶性リン酸とく熔性リン酸が含まれている

狙いはリン酸効果ではなく 作物に吸収されやすいと言うリン酸苦土

他の苦土成分よりも顕著な効果が表れると言われる

さてそのお米の味なんですが

これもおいしく仕上がったと感じています

噛むほどに甘みが出てくる そしてこってりとしたモチモチ感

どちらが美味しいかと言えばニガリをやった方が美味かったです。


さて乾燥機の停止水分を高めにするほど食味が良くなる

なんて記事を書いた事があったと思うが

どうも籾すり機のだっぷ率が下がってやりにくく

途中から水分15%で仕上げて行った。

食味の事が心配で どちらのお米も食べてもらったお得意さんに聞いたら

問題なく美味しいとの答えでした。

やみくもに玄米の水分を高くする必要もないようです。


さて次作も美味しいお米作りに工夫を凝らしていきますよ~~ん。


ジャンボタニシが蔓延 

カテゴリ:2014年稲作

去年の記事でジャンボタニシの感染経路なんて書いたけど

始めて我が家の近くで見つけたジャンボタニシの卵でしたが

今年は我が村の全域で見かけるようになりました。

今日も田んぼを耕してたらあちこちの稲株に卵を見つけた。

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用水の側壁 田んぼのコンクリート畔など どこの家の田んぼにもあります

去年はほとんど見かけなかったのに僅か1年でこれだけ蔓延したのに驚きです。

田植え直後の柔らかい苗を食い荒らすと言うけど今年は被害があった田んぼは無し

来年が危ないようです。


雑食性で繁殖力が強いジャンボタニシは広がり始めると急激に範囲を広げる

コンバインにくっついてよその田んぼに入るから

用水の上流も関係なく広がって行くらしい。


あのピンク色の卵は中が神経毒で苦味があるのでどんな動物も食べない

天敵なしの野放し 2週間で孵化して幼貝は2ヶ月で生殖能力ができる

ただ寒さには弱く 14℃以下で活動を停止0℃以下では25日で死滅する

大きな貝は土中に潜れないので冬場に死んでしまうが

小さいのが土の中に潜ってる

だから耕種的防除としては寒耕が有効で

冬場の気温がもっとも下がった時に耕転して寒気にさらすのが良いみたい

我が家の場合 緑肥の菜の花を田んぼに播いてるから寒耕はできない

ジャンボタニシは増え続けるんでしょうか。


少し前にへの字の仲間のyさんと話しましたが

よその村ではこのジャンボタニシの被害が出てるそうで

田んぼの一部の苗がなくなって寂しくなってるのは食害の跡らしいです。

yさんの田んぼでもジャンボタニシが発生して大変だと思ってたら

いつも雑草だらけになってしまう田んぼが全く雑草がなくなったそうで

ジャンボタニシが雑草をみんな食べてくれたんだそうです。

稲の苗を食べずに雑草だけを食べてもらう農法もあるようですが

絶妙の水管理が必要で、田植え直後から水深0cmにして

1日1mmづつ水深を深くしていき 10日経って苗がしっかりと固くなった時に

一気に水深を5cmの深さにすると苗は食べずに雑草の芽を食べてくれる

田んぼの均平が悪いと水の深さを一定に出来ない難しさがあるでしょう。


阿南市は徳島県内でも早植えで4月初旬から田植えをしています

実際 我が家でも一番早いのは4月7日に植えましたからね。

先に書きましたようにジャンボタニシは14℃で活動を停止しますので

気温の低いジャンボタニシが眠っている時に田植えして

活動が活発になるまでに苗を固く成長させておけば

水深に関係なく雑草だけを食べて稲苗は被害を受けない

実際にそうだったと話をしていました。


さて来年は爆発的に広がったジャンボタニシがどんな悪さをするのか

いままで有効な農薬がなくて困ってたけど

キタジンP スクミハンター スクミノン などいろんな薬も出回ってきた

それなりの対応は出来るでしょう


今年の結果 

カテゴリ:2014年稲作

最終の籾すりが終わったので今年の収穫量が出ました。

あまりにも悪いので公開したくないのですが

後々の為に記録しておく。


4月7日植えの田んぼは3.3石  4月14日植えの田んぼは3石

そして5月連休植えは出荷用菜の花の田んぼが3石

化学肥料で育てたへの字の田んぼが2.7石

全体としては3石の出来でした。

最後に稲刈りした分がものすごく少なかったのは濡れた稲を刈ったせいだと思う

あわてる乞食はもらいが少ない 完璧にこれだね。

今まで苦労して作ってきて最終に田んぼにコンバインロスで籾を撒いて回った

肝心なところで失敗する管理人はやっぱり百姓に向いてないのかも

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今年は青米が多く 玄米の状態で白くなった死米もある

非常に見た目は悪いです。

青米が多いと精米した時に砕けてしまってこれまた見た目が悪い。


2回の台風と8月初旬からの日照不足が大きく影響してると思う。

いつも相談に乗ってもらってる農協の営農指導員の方がお米の検査もやってて

今年はお盆までに稲刈りした分は平年並みだけど

お盆以降に出荷してきたお米は一等米比率が非常に悪く1割以下になったそうです。


我が家のお米は予約した方にさっそく送って食べてもらってますが

心配になって予約キャンセルでもいいですよって5人くらいの方にメールしたら

全員 美味しくいただいているので心配ないとの事でした。

中には「生まれてから今まで食べたお米の中で一番美味しいと感じております」

なんて返事をくれた方もありましてホッとしております。


出来が良くないけどもお米が美味しく仕上がったのはやっぱりにがりのせいでしょうか

3回に分けての田植え分はその都度食べてみて食味チェックしたけど問題なし

最後の化学肥料の田んぼはにがりの替わりに稲に吸収されやすいリン酸苦土を

穂肥といっしょにやったけど これの食味がどうかだけどまだ食べてない。


もう一つ 今年のお米の買い取り価格はがくんと落ちた

去年のお米がだいぶ残ってるとの事でそうなったらしい

ただ後からの追加金がだいぶ付いて来てるらしいから

最終的にはそれほど心配する額にはならないかもしれないです。


我が家ですか 思ったほど収穫量が上がらなかったので

案外早く売り切れになってしまいそうです。

我が家の稲刈り終了 

カテゴリ:2014年稲作

後一日で終わると言うのに雨でできなかった

もうすぐ嫁さんの両親が帰ってしまうのでなんとか終わらせたい

今日も昼から雨の予報だから朝早くから稲刈り開始した。

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予想どうり露が付いてるから籾はぼとぼとに濡れてしまって

コンバインの後ろにたくさん落ちてるような気がする

こぎ胴の中 漏下網を外して見てみるとかなりくっついてました。

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コンバインから籾コンテナに入れるのに出てこない

軽トラを田んぼと同じ高さに移動してなんとか入れられた。


狭い道でよその家が置いてある堰板を避けて通ろうとして

軽トラを完璧に脱輪 ふとい木を持ってきてなんとか一人で脱出

その後 コンバインの走行の為のVベルトが切れて修理屋さんを呼んだり

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今度は乾燥機のモーターが過負荷で停止

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モーター過負荷のランプが点滅

仕事でモーター関係の事はよく分かってるつもり

モーターに過電流が流れた時に焼ききれないように

サーマルと言うバイメタルでスイッチが切れて保護するようになってます。

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パネルを開けると3個のモーターにそれぞれマグネットと呼ばれるリレーと

サーマルが付いていますが 一番左のが赤いランプが点いていました

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ダイヤルの右上 四角いボタンを押すと解除できる

そのご何度も昇降機の元を掃除したけど動かず

これまた修理屋さんを呼んで バーナー側の掃除口から掃除して

なんとか動きだしました。


今回は一部倒れた田んぼですが コンバインはうまく引き起こして刈ってくれます

非農家の方もブログを見てくれてるみたいですので動画にしてみました。



久しぶりにこれほど倒れた稲を刈りました

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トラブル続きでかなり時間がかかってしまい

終わったのが夕方4時ごろ

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機械を片付けて終わった頃 ドシャ降りの雨

早く始めたのが良かったのか悪かったのか

とにかく我が家の稲刈りは終了ですが あと2枚 よその稲刈りが待ってます。

コケヒカリになった 

カテゴリ:2014年稲作

最終の稲刈り 後一日で終わると言うのに雨で出来ない

昨日はドシャ降りになって田んぼ中水がいっぱいになるほどでした。

なんとか持ちこたえていた稲もたまらず倒れてきた。

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新しく引き受けた藤野の田んぼの一枚は冬にホウレン草を作ってたので

草丈がかなり伸びあがったけど何とか耐えていたのに

とうとうこんな状態になりました。


もう一枚の田んぼ
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こちらはなびいても何とか持ちこたえてます

コシヒカリは刈り取り適期を過ぎるとだんだん倒れ始めるので

案外稲刈りのタイミングは難しいものです。


勝浦町で出荷用菜の花を作ってた田んぼは

毎年のようにべったり稲を倒してたけど

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今年もまた倒れてましたね。

菜の花残差を鋤き込んだ上に肥料をやってるんじゃないのかな

それとも密埴の田植えだから上に伸びあがるからかもしれない。


我が家も他人事じゃない結果になってしまったけど

畳を敷いたほどでもないので楽観してますけどね。

明日も昼から雨模様 いつになったら稲刈り出来るんだろうかね・・


最終の稲刈りを開始 

カテゴリ:2014年稲作

まだ青いので待ってた連休植えの田んぼですが天気がよい間に

出荷用の菜の花栽培後の田んぼから稲刈りを始めました

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上の方の葉はまだ青いけど下の方はかなり枯れあがってました

田んぼは中に入って見よと言いますが意外と出来が悪かった

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黄化は進んでるけど粒の張りが悪い

オクラの出荷に言った時 米の検査をしてる方と話したんだけど

今年はお盆までに出荷してきた米はまずまずの出来だったけど

お盆以降は米がものすごく悪く 一等米比率は例年の半分以下になってるみたいです。

2回の台風と出穂後の日照不足によるもので

青米が多く その上に死米がものすごく多いとの事

死米と言うのは籾が途中で死んでしまって玄米は最初から白くなったものらしい


さて我が家も同じ傾向にある

台風の大風で止め葉が横に向いたまま回復せず

その上に曇りや雨の日ばかりで光合成できる時がなかったからか

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コンバインの後ろにあまりにも籾が落ちるのでクボタに電話して聞いてみた

ベルトがスリップする音やにおいがなかったら詰まってないはずだから

実が入ってないからだろうと言われた

実際そうかもしれない しいな米が後ろから落ちてるだけかと思う


乾燥機の張り込みが出来ない為 毎回重い乾燥機を移動して

計量選別機も移動してたんだけど

片側の乾燥機に張り込んで もう一方にはその乾燥機から排出して張り込む

この方式に替えてみた。

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正面の乾燥機の排出用のパイプを塩ビ管で延長して

別な乾燥機に張り込んでいますがうまく行きました。

これで乾燥機を移動せずに籾すりができます。


片側の乾燥機が予定の籾量になったので途中で止めて

再度張り込みを始めたら下の方の点検窓の蓋を持ち上げて

籾がどんどん出てきた

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上に繰り上げていく昇降機が滑ってバケットが動かなくなったのが原因

昇降機の底の籾を全部掻きだして再度回したら動いてくれた


籾の量は2.3反で18石あったから普通だけど

さて実が入ってないなら籾すり後の玄米がどうなるのか?

次の日に結果が出ます。


続けて化学肥料で育てたへの字米の稲刈りを予定してたけど

また雨の予報が出てるのでしばらく先になるかもしれないです。



土付き成苗田植え機の田んぼは大きな穂が付いてた 

カテゴリ:2014年稲作

今年は出来るだけ菜の花の種まきを早くしたいと

稲刈り後の田んぼの耕転を続けています。

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東の田んぼのグループですが

水がなくなった田んぼから順番にやってます。


ところで5月の連休に土付き成苗田植え機で田植えしてた田んぼは

まだ稲刈りせずに残ってたので近くだから見てきました。

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なんすか この稲穂

ものすごく長い穂が付いてるのに驚き

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田んぼ全体でもものすごくよく出来てると思う

だいたいポット苗で植えると60kgは増収すると言うけど

稲の姿を見ただけで実感しますね。

近所で黙って4石収穫してる家があるとは最近分かりました。

あと10年若ければ挑戦してみたいけどね

米が安くなってどこの家もそれどころじゃなくなってきてるでしょう。


もう一軒 残ってるのがキヌヒカリ

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普通にV字稲作で育てていますが 綺麗な熟色になってます。


5月連休植えの田んぼはまだ青い 

カテゴリ:2014年稲作

さて我が家の耕作田 3分の2は終わったけど

残り3枚 全部で5.1反の田んぼはまだ少し青籾があるので

後4日ほど待ってみるつもり

出荷用の菜の花を栽培した田んぼ(オオジ 2.3反)
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畔際は菜の花を作ってないから寂しく 硫安を穂肥の頃にやったけど

今は全部同じ色になってます。

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かなり大きな穂が付いているので期待できるかも

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まだ穂の元の方に青籾が付いてる

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草丈が高いから台風の時になびいて少し回復したと思ったら

最近の雨でまた少し倒れ始めた

これくらいは倒伏のうちに入らないと思ってます。


化学肥料だけで育てた藤野の田んぼ
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への字稲作では出穂後の秋落ちが気になるので今回は穂肥もやった

肥料の量が多くなったのでできすぎで稲の姿が乱れてます

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ここも畔際はよく出来て 用水の中に垂れこんでます


もう一枚 藤野の田んぼ
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ここもできすぎで倒伏気味

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これまたどでかい穂が付いてます

冬にホウレン草を作ってたので牛糞をかなり入れてたはず

それが地力となって効いたからだと思う

化学肥料だけで食味はどうなるのか?

美味しくなければ農協出荷

穂肥といっしょに撒いた苦土重焼燐のリン酸苦土が効いて

もしかしたら美味しいコメが取れるかも

そんときゃ への字米でショップに載せてみるつもりです。

前半の稲刈り終了 

カテゴリ:2014年稲作

4月田植え分の稲刈りが終了しました。

毎年の事ながら稲刈りが終わる頃にシラサギがたくさん来ます

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今年は特に多かったなあ

乾燥 籾すりも終わり倉庫に積み上げたお米

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別に冷蔵庫にも入れてあるので順次出荷して

最後の方は冷蔵庫出荷となる

今年はハイ積みを止めて真っすぐに積み上げた

在庫数の確認をやり易くする為にそうしたけど絶対崩れてくるのは分かってる

それで倉庫の壁側に板を立ててそれにもたせかけてあります。

れいの米袋リフターでは8段までしか積み上げられない

奥の方は無理して9段積んであります。


さて気になる結果ですが、田んぼ毎の収穫量は出せなかったけど

全部で9.2反9枚の田んぼで152袋 反当3.3石となりました。

新規のお客さんから米粒が小さいように思うと感想をいただいた

穂肥をやらないへの字稲作では最後の登熟に問題があるのかもしれないです

出穂後の日照不足もありますが、最後にぷっちりと米を太らす事が課題だね。


今年も活躍しました

 
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慣行V字稲作の稲刈り 

カテゴリ:2014年稲作

機械仕事だけを請け負っている村の人の田んぼ

面積が小さすぎて誰もやってくれないからかわいそうで

田植えや稲刈り 田んぼの耕転まで全部やってあげています。

面積はわずか5アールです。

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通常の作り方で地力資材にリンスターを反当20kg

元肥に一発肥を反当40kg入れただけ

60株植えの密埴です。

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V字稲作の特徴 短カン短穂多穂

短カン カンの漢字が出てこないけど草丈が短いという意味です

短穂は短い穂に仕上げて登熟歩合を上げようとする事

そして最後の多穂にはなってない

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切り株はこんな感じですからね

田んぼが小さいほど 畔際の占める割合が多くなる

畔際は特によく出来るから この田んぼも毎年3石6斗の収量を上げています。

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疎埴にしてもっと肥料をやれば収量はまだ上がるだろうけど

作ってる人はそれだけの勇気がないみたいです。

今年の天候不順でもいつも通りの収穫量になりました。

水がいっぱいの田んぼで稲刈り 

カテゴリ:2014年稲作

4月15日に田植えした分の稲刈りをはじめたものの

やっぱり青米が多いような気がして3日ほど待ちました。

稲刈り再開ですが、前日にものすごい夕立でドシャ降りだったので

落とし口のない今川の田んぼは水がいっぱい

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前回稲刈りした場所にも土が柔らかくて難儀したところがあったけど

今回は何度か水が完全になくなるまで干してあったから

ドロドロになるのは表面だけ コンバインが動かなくなる心配はないはず

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それでもまあ コンバインの通った跡はかなり沈み込んでます

またワラが固まりで落ちてると思ったらカッターで詰まってた

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ワラを取り除く作業をしてたらVベルトが切れかけになってたので

修理屋さんを呼ばずに自分で買ってきて交換した。

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水がいっぱいで柔らかい田んぼはコンバインが通常より沈み込んでるし

株元が濡れてるので高刈りにしないと刈り取り部が土に潜る

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暗いから分かりにくいかな 刈り刃に土が乗ってるでしょう

立ち上がって刈り刃の位置を見ながら刈った。

田んぼの場所によって固さが違うので刈り刃の高さも変わってしまうからです。

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今川の田んぼは毎年あまり収穫量が上がらない

地力不足を感じるので 菜の花もあまり茂らなかったし

鶏糞反当17袋を春に入れた。

茎数はそれほど増えなかったけど 大きな穂が付いたと思う

目標の穂重型になった気がするんだけどね~

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ドロドロになりながらも乾燥機一杯分刈り終わった

もう一台の乾燥機は近所の田んぼを刈ったのでそれを入れてあります。


3回目の稲刈り 

カテゴリ:2014年稲作

天気予報は雨だったけど朝から曇り空

降りそうでもないので8時半くらいから準備を始めた

曇りの日は朝露はないはずのにやっぱり葉っぱに露が付いてる

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天気の良い日はこの朝露がなくなるまで待つので11時くらいから稲刈り開始します

先に長い竹で露を落として回った。

前回の残り篠原の田んぼ0.5反分刈って東の田んぼに移動

これからは一週間田植えを遅らせて4月14日に植えた分になる


コンバインのエンジン音がちょっと重そうな感じになったと思ったら

ワラが固まりで落ちるようになった

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これは後から撮った写真だけど 刈ってる時はボタッボタッって感じでした。

カッター部を覗いてみると

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ワラが巻き付いていたので少しづつ取ってみたんですが

下から見るとワラが固まりでぶら下がってる

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これも根気よくほんの少しづつ引き抜いて

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カッターに巻き付いて噛みこんだのは Vベルトを外して

手で回しながら取り除きました。

原因は歯と歯の間に巻き付き防止の部品が付いてるのがなくなってた

今年はなんとかそのまま使えると思うけど また修理代がかかる


そして我が家の難所 用水の水が浸み出してきて柔らかくなりすぎた場所

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だいぶ前から水を入れてないけど その場所だけは機械がはまりそう

ダメなら手で刈るしかないと思いつつ 突入

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なんとかクリアしたけど 2回目に通る時は同じ場所を通らない

コンバインの傾きを体で感じながら 前回通った後を外して通る

柔らかい場所で動かなくなったら悪あがきせずにすぐ対策をしないと

状況はどんどん悪くなるから気をつけないといけない。


さて今回もまだ青米が多いように思って乾燥機1杯分で止めた。

1次枝梗が穂先から3本目まで黄化した時が稲刈り適期と判断の目安が

有機肥料だと枝梗が生きてるのに籾が黄化するので

分からなくなってきてるんです。

さて3日ほど様子をみてから再開しますか・・

玄米の水分とお米の食味 

カテゴリ:2014年稲作

二回目の籾すりをやったんだけど籾すり機の調子が悪い

玄米のできるスピードはそれほど遅くはないけど

還元籾の量がかなり多く 点検窓にいっぱいになって手で落としてやらないといけない

電話で聞いたら脱ぷ率が悪いとそうなるらしい。


今年も乾燥機の停止水分を15.5%に設定したからか

水分が高いほど脱ぷ率は悪くなり 16%を超えると籾すり出来ない。


籾すり後の玄米の水分は青米を除いて計れば15.5%になってるけど

青米が少しでも入っていると16%を超える

一回目の稲刈りは青米がだいぶ多かったから水分は高め

さっそく炊いてみたけど、味音痴の私でもうまいと感じる

米屋が16%台の米を欲しがるのも、これだけ美味しくなるからでしょう。

ただ保存には不向きだから 米を積み上げるのに下になっては困る

別に置いておいて先に出荷できるようにと考えてたんだけど

ネットショップで予約をしてもらった方から注文が舞い込んで

ほとんど出てしまいました。

まだ食べた感想は来てないけど、どうなんでしょう?

青米は白米にすると白くなってしまうので見た感じはよくないはず

消費者の方の反応が気になります。


2回目の稲刈りは2台の乾燥機 満タンに刈った

籾すりしてる最中に雨が降り出して 近所で稲刈りしてる所は大慌て

天候が安定しない時は 刈れる時には目いっぱい刈っておく

正解だった 倉庫の中でゆっくりと籾すり出来ましたからね。


昼から雨の合間にもみ殻を運んでおきました

来年のオクラ栽培の通路に入れる為に袋に入れておく

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グレンコンテナのベルトコンベアの所で袋を持って籾を入れる

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畑にどっさりと積み上げるつもりです。

稲刈り再開 

カテゴリ:2014年稲作

8月17日に稲刈りを始めてあまりにも青米が多いので

しばらく待ってましたが、あまり黄化は進んでこない

天気も良い日が続いたので稲刈り再開しました。

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今年も乾燥機ほぼ満タン(1.5反)づつ刈り取る事にしてるので

田んぼ毎の収量は出せないです。

窪地の残りから刈り始めました。


次に刈った篠原(左)と木村(右)の田んぼは出来が全然違う

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同じような作り方をしてるのに どうしてなんだろう

木村の田はクログワイがものすごく生えてましたから

これに栄養を取られたんでしょう。

来年は除草剤の体系を考え直さないといけないかも


篠原の田んぼはよく出来て台風の時にかなりなびいてしまった

まったく化学肥料を使ってないけど いまだに葉の色は青い

井原さんはコシヒカリの多収の姿は湾曲すると言ってたけどそんな感じです

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籾の張り込みで 満量センサーが働いて止まってしまい

繰り上げの部分が動かなくなって困ったんですが

なんとか自分で動くように出来た。

これがロスタイムで時間がかかったけど 予定通り3反刈り終わった。


さて朝の5時で乾燥機が止まった 17%の設定

7時から乾燥再開しても昼までかかってしまうかもしれない

今日は籾すりだけで終わりそうです。

イセキの乾燥機 乾燥が遅い場合 

カテゴリ:2014年稲作

思った以上に籾が青かったので

一度籾すりしてから次を刈るつもりだったけど

乾燥がなかなか進まない

前日の夕方4時ごろから乾燥を始めて

次の日のお昼を過ぎてもまだまだ水分が高かった。

それで乾燥機の中を上からのぞいてみました。

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手前の丸い円盤のようなものは羽根が回転してるところ

籾が落ちてるのはその手前で乾燥機の張り込み口側に偏ってる

奥の方が低いのでそちらから熱風が抜けてしまってるように見える

西岡商会のMさんに電話して聞いてみたら

籾が羽根に乗っかって広がらないといけないとの事

去年 乾燥機の掃除をした時に上部ラセンの残枚処理をして

元に戻すのを忘れていたのかもしれない

写真の左側 四角い鉄板が垂れてるのはそのラセンの下からの蓋

これがしまってないから羽根まで籾が届かなかった。

一度乾燥機を止めて その鉄板をかちっと止まるまで持ち上げて

再度乾燥を始めると

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籾が羽根に乗っかって全体に広がるようになりました

結局夕方4時ごろから籾すりを始めた

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くず米は予想通り多く 90kgも出てしまった

我が家では選別機の小米調整装置の操作を

一番選別が良くなる位置までレバーを上げてありますので

標準にすればもう少し少ないかもしれません。

選別機も去年バラバラにしたけど このレバーは

選別が悪くなるにすると、せっかく選別した籾を出口側に出してしまう構造

選別が良くなる側だと全部くず米の側に出てくる仕組み

だから我が家は選別したくず米は全部抜き取っています。


籾すりの途中 村の人が訪ねてきて田んぼを作ってくれないかとの事

1町あるうち4反くらいでも任せたいと言われて引き受けても良いと話した

これ以上増やしていけるのかちょっと不安です。


籾すりが終わる頃ドシャ降りの雨 明日は稲刈り出来るのか

また延び延びになるかもしれないな~。

稲刈り開始 

カテゴリ:2014年稲作

稲刈り開始時期を未だに迷ってるけど明日以降雨マークが多い

それで少し早いけど少しだけ刈ってみることにした。

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一番最初に黄化し始めた吉田の田んぼ 

無肥料だけどオクラの残渣で今でも葉っぱは青い

8月の日照不足で黄化のスピードがかなり落ちてばらつきもかなりある

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こちらは石田 東の田んぼ 葉は黄色くなってるけど籾はまだ少し青い所がある

ばらついてなかったら判断しやすいんだけどね

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そして窪地 台風通過でかなりなびいてしまった。


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刈り始めると中の方が思ったより籾の色が青い

肥効の落ちない稲はいつまで待っても青いからよしとしよう

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窪地を刈ってる時に突然エンジンの回転が落ちてその後少ししか上がってこない

カッターの部分に木の角材が噛みこんでました。

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我が家のコンバインはグレンタンクに2石の籾を貯める事が出来

軽トラに積んでるグレンコンテナは8石入る

8石は1反分の籾の量 

乾燥機が13石だから グレンコンテナ1杯とコンバイン2杯分でちょうど良い

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乾燥機に籾を張り込んでる所だけど案外時間がかかる

前はコンバイン袋で運んでたからちょうど良かったのかもしれない。


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朝から天気が良かったし少し風もあったので10時くらいから刈り始めた

水分はやっぱり25%でよく乾いてる方だと思う

イセキのいちりゅうくん ヤフオクで落札したけど今年も調子よく動いてます。


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小さな田んぼばかり3枚刈った

計算通り2畝ほど残ってます。

一度籾すりしてからくず米が少なければ稲刈りを続行するつもりです。

8月15日 観測点の様子 

カテゴリ:2014年稲作

さあ 最初に田植えした分がもう稲刈り時期になってきましたが

8月に入ってからの日照不足で黄化のスピードがかなり鈍った

お盆に刈れると思ってたけどまだ少し早いので待ってる所です

田植えから135日 石田の田んぼ
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隣は稲刈りの準備をしてるようです

たぶんライスセンターがいっぱいで順番待ちでしょう

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観測点にしてる場所もかなり色づいてきました

ただ黄化のばらつきがひどく 中の方ではまだ青い籾があります

茎数の変化は停止したのでデーターは取っていません


田植えから124日 今川の田んぼ(右)
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右の方になびいているので隣の穂が大きいように見えますが

実際には我が家の穂がかなり大きい

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3本苗 27本→27本 1本苗 20本→18本 2本苗 20本→29本

草丈101cm カラースケール4.1

平均的茎数 30本  穂長 18cm  一次枝梗 11本  粒数 110粒

止め葉長 30cm

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止め葉は台風の後 北向きになびいたのが治ってきません


田植えから102日 藤野の田んぼ(左)
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穂肥にやった尿素が効いてるのか色落ちしてきません

果たして正解だったのか収穫して見れば分かる

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2本苗 31本→30本 1本苗 24本→25本 4本苗 40本→39本

草丈110cm 葉齢15葉

穂長 20cm 一次枝梗 11本 粒数 103粒

穂長が長いのに粒数が付いてないのは穂が間延びしてるだけなんでしょうか

こちらも収穫して見ないと何とも言えない

まあ 一つの実験のつもりです。


週間天気予報が雨の日が多く 今年は稲刈りに苦労しそうです。

稲刈り思案中 

カテゴリ:2014年稲作

今年は登熟期の大雨と台風で稲の状態がかなり悪い

日照不足で予測よりも黄化のスピードが遅い気がします

それにばらつきがかなりある

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早くに出穂した石田の田んぼは全体としてもう稲刈りしてもよさそうに見える

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これはまだ6割くらいしか黄化していない

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すぐ近くの株では枝梗が枯れてしまってるのもある

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こちらは刈り取り適期 8割黄化の状態


道を挟んで窪地

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こちらも場所によって黄化のばらつきがひどい

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十分に黄化したのとまだ青い穂が混在してます

への字稲作では分げつ茎の出穂が多いからばらつきができる

今年は有機肥料だけで育てたからなおさらばらついてるんだと思う


これからの天気なんだけど 太平洋高気圧がかなり弱いので

ほとんど雨マークが付いています。

さて今日から始めるか 後3日待って17日からにするか

早刈りになってくず米が多いと嫁の雷が落ちるだろうシナ~~。

田んぼで飛び交うトンボの群れ 

カテゴリ:2014年稲作

台風が去って2日目になると道路の水もなくなったけど

用水の水は昼ごろから下がり始めた。

田まわりをしてみたら かなり傷んだ田んぼもありました。

篠原の田んぼ
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少し黄化し始めたところですが、これほど倒れると実入りがかなり悪くなるでしょう

藤野の田んぼ
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思い切ってよけいめに肥料をやったら草丈が伸びあがった

部分的ですがまだ青いのにこんなになってしまいました。


がっくりしてたら 東の田んぼのグループでトンボの群れを見かけた

かなりの数のトンボが飛び交うのに思わずホッとしたのでスマホで撮ってみた。

小さいので遠くのトンボは見えにくいですが、近くに飛んでくるのは綺麗に映ってます。



同じ田んぼで途中から向きを変えて撮ってます

後半に映ってるのはほとんど我が家の耕作田です。

稲の節間を計る 

カテゴリ:2014年稲作

今度の台風11号はコース的に四国のすぐ北の方を通過しそうです

稲の穂が重くなってくると倒伏の覚悟をしておかないといけない

稲がなぜ倒れるのか 足元が固くなってなかったら根こそぎ倒伏(株ごと倒れる)

下位節間が伸び過ぎていると挫折倒伏(地際から少し上がったところでぽっきり折れる)

稲が固く 下位節間も短いと湾曲倒伏  これが理想の姿


だから稲の節は大事な役目を果たしてる

田んぼで計ってみた

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いつも観測点にしてる石田の田んぼ(左)

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写真をクリックすればメジャーのメモリが見えるはず

生き葉3枚 穂の長さが意外に短い

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葉を取ると節が見えてくる

分かりやすいように節に葉の切れ端を置いてみた

第3節が6cmくらい 第4節はなかった

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穂首節で折り曲げるて穂首の方が長かったら倒伏に強い

十分な比率だと思う


もう一枚 化学肥料で育ててものすごく草丈が伸びた田んぼ

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ちょっと思い切って肥料をやったけど やりすぎ

かなり草丈が伸びてしまった

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切りだす途中で剥がれたけど 生き葉4枚

足元が写ってないけど 草丈110cmもある

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ほんと長すぎてカメラを引いても全部が入らないんですよ

各節に切った葉を置いてあるけど こちらも第3節が6cmくらい

第4節はやっぱりありませんでした。

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穂首節で二つ折りにしたけどやはり穂首が長い

たぶん倒伏はないと信じてますよ。


通常のV字稲作では初期に茎数を増やしてあるから

止め葉から数えて第5葉が出る頃には過密状態

この頃から分げつが止まって節が出来てくる(節間伸長)

過密状態では横に広がれないから上に伸びる

第4節や第5節が伸びて倒伏の原因になるんですね。

への字稲はこの頃 まだ分げつを続けてますから下位節が伸びないんですね。

8月6日 観測点の様子 

カテゴリ:2014年稲作

雨が続いたので1週間ウォッチングは延び延びになったけど

やっと晴れ間に田んぼのチェックをしてみた。


田植えから122日 石田の田んぼ(左)
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何度も書いてるように今年は隣が調子がいい

我が家より長い穂が見事に垂れてます。

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3本苗 29本→27本 1本苗 21本→20本 2本苗 27本→20本

草丈94cm カラースケール4.2

2本苗が急に茎数が少なくなったが数え間違いかもしれない

だいぶ色づいて来てるけど稲刈りは田んぼの中でばらつきがあるので

稲刈りをいつ頃にするべきかまだまだ迷っています。


田植えから115日 今川の田んぼ(右)
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こちらもあまり調子がいいとは言えないけど隣がもっと悪い

穂も短く止め葉も短い 有機肥料だけだけだからあまり期待できないと思う

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4本苗 19本→19本 1本苗 15本→17本 3本苗 29本→28本

草丈105cm カラースケール4.8

カラースケールの値が少し上がったけどサンプルを取る場所で違ってくるからだと思う

大雨で水がいっぱい入ってたけど用水の水を止めてくれたので入水口から落とせた


田植えから93日 藤野の田んぼ
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ここは化学肥料でのへの字稲作だけどいつもより窒素量を多くやった

穂肥が効いてるからか色落ちしてこない

少しは期待できるかもです。

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2本苗 29本→31本 1本苗 26本→24本 4本苗 37本→40本

草丈104cm 葉齢15葉 カラースケール5.0


出荷用菜の花を栽培した田んぼ
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ばかでかい穂が風でなびいています

ここは期待できるかもしれない。

穂が色づいてきた 

カテゴリ:2014年稲作

今回の大雨 ものすごすぎる 

これだけ水が上がったのは生れてはじめてだと思う

妹が近くで住んでるけどその住宅も浸水ギリギリでした。

今日もまだ断続的に大粒の雨が降っています。


田んぼの見回りに行ってきましたが、もう色づいて来てます。

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去年オクラを栽培した後の田んぼは色が濃くて出穂が遅れると思ったけど

一番早く穂が出て 色づくのも早い

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畔際ではかなり穂が垂れてきました。


いつも観測点にしてる場所 石田の田んぼ
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排水の水がまだまだ高く 用水からあふれてるのが見えます


昨日の写真の場所 長男の家の横の田んぼ
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もう水は引いて道路が見えてますが 右奥の方は水の流れで少し倒された


化学肥料でへの字栽培をやってる田んぼは高いところにあるので被害なし
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5月の連休植えでも 出穂が一番遅い

ちょうど出穂宣言の時期です。

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全体に止め葉と第二葉が長く 穂が葉に隠れています。

自分としては理想の形になった。

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穂も長く いつものように手で持ってみたけどカメラに入りきらなかった。

ちょっと期待できるかもしれない。


収穫時期はお盆の中ごろと思ってますが、次の台風が心配

コース的に直撃のような気がする

への字栽培でも倒伏は覚悟しないといけないかもです。


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