トラクターの爪 

カテゴリ:2013年稲作

ずっと5反の田んぼを作ってきてたのに最近急に耕作面積を増やして

今や1町3反にまでなった。

トラクターの爪もたまたま来た修理屋さんに言われるまで交換しなかった

それほど長持ちしてたんだけど、やっぱりちびるのが早くなりました。


私の場合 一気に全部の爪を交換しない

ちび方のひどいのを変えて行ってます。

トラクターの燃費を考えての事ですが、考えすぎかもしれない。


今回はかなり大胆に32本中26本変えることにした

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新品の爪との比較はこんな感じ

まだもう少し使えそうですが、耕転した時ワラをうない込む効率が少し悪くなった

気がしたので、ただ単にけちるだけでもよくないでしょう

爪の交換時期の目安なんて、あってないようなもんでしょう。

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新品を重ねると摩耗の状態が良く分かる

爪の幅がこんなに違いますからね。


この爪はコバシのZ爪 普通のなた爪に鋼(はがね)を肉盛りしてある

会社では摩耗の激しい場所に良く使う方法 硬化肉盛りと呼んでます。

鉄は固いほど摩耗に強いけど固すぎると折れてしまう。

だから普通の鉄の表面に固い溶接棒で溶接しながら肉盛りするわけ

そうすることによって折れにくいけど表面は固いからちびにくくなる

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新品の爪は下の方が段になってるけどこの部分が摩耗しやすいので

ここに固い溶接棒で肉盛りしてる


だけど他の部分も少しはちびてるような気がして

試しに会社で使ってるもっと固い溶接棒で広い範囲に肉盛りしてみた

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さてどこまで耐摩耗性が上がったか

使ってみればわかる事

ただ土に対する抵抗が上がる可能性もある


近所の方がトラクターを変えたら燃費が悪くなったって嘆いていたけど

良く見ると青い爪が付いていました。

土の反転性が良く ワラをうない込むのに優れたと言われる青い爪

青い爪は爪を青く塗ってるだけでなく製品の名前になってる

欠点は馬力が必要で燃費が悪くなるところでしょうね。



最近はゼットプラスワンと呼んでるみたいです



ディスクロータリー耕を見た 

カテゴリ:2013年稲作

年末押し迫ってきましたが、まだ29日まで仕事です。

今日も那賀川の堤防を走ってたらトラクターでディスクロータリーを掛けてた

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回転する円盤が数個並んで土を起こしていくのがディスクロータリー

大きな塊で土を起こすので空気が入り易い。

何度か書いてるけど気温の低い冬場は好気性菌による発酵型で有機物を分解する

つまり土の中に閉じ込められると好気性菌は活動しにくいので

荒く起こして中の方まで空気が入り易くするのが良い。

ロータリー耕ではここまで荒く出来ないから雨が降るたびに空気が入りにくい状態になってしまう

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ディスクロータリーでは山盛り耕に出来てるから雨が降っても溝に溜まるだけで

土はすぐに乾くようです。


これで稲ワラや雑草が分解されると春の田植え以降 地力としてその効果が発現される

こう言う耕し方をしておけば乾土効果ははっきり実感できるかもしれない

それに否ワラ分解の時のガス湧きもなくなり稲の根には良いはずです。


我が家のように貧乏百姓はロータリーのリアカバーを上げて

ロータリーの中に土が溜まらないようにしてロータリーの変速を1で耕すと

かなり大きな塊で耕す事が出来ます。

爪の向きを内盛り耕にしておけば この写真のように山盛り耕にも出来る

地力をつけるのは知力でやろうよ。

鶏糞稲作は低コスト稲作 

カテゴリ:2013年稲作

少し前に村の役員さん達と忘年会をやりましたが、その時に聞いた話

70代の方で今でも精力的に稲作りに励んでる方が

米は安いし肥料代もばかにならないから化学肥料の替わりに

鶏糞を30袋田んぼに入れて米を作ったって言うんです。

一発肥の稲ひとふりの価格が3300円くらいだったと思うけど

これを2袋から3袋 どこの家も入れてる。

ダイキで1袋98円の鶏糞を買ってきて30袋だと経費は半分以下

これで4石採れたと言うのだから凄い事です。

鶏糞1袋は15kgだから反当450kg入れた事になる

稲は倒れませんでしたかって聞いたら倒れなかったと言ってた。

ただ品種はキヌヒカリでコシヒカリではなかった。

私の経験ではコシヒカリだと畳を敷いたようになってたでしょう。


ほんとに考えてみれば化学肥料よりだいぶ安くついて有機栽培になり

コメの味は良くなるは収穫量は増えるは 言う事なしの栽培法かもしれません。


我が家は秋に10袋 春に緑肥がうまく育たなかったさらに10袋入れてる

秋に入れた分は菜の花緑肥の肥料としてだから春までに効果はなくなってる

菜の花がうまく育たなかったら種代も鶏糞代も無駄になった事になる

最近は秋の大雨で失敗する事が多くてやり方を変えないといけないかと思ってたところでした。


この鶏糞稲作 問題は田んぼに散布の方法だと思うんです。

一昨年は袋を半分ほど切って手で持って田んぼの中を全部歩いて回った。

体力的にしんどかったので去年からグランドソワーで散布してます。

ただグランドソワーなどの機械散布はペレットでないと詰まってうまく撒けない

同じ鶏糞でも価格は倍以上になりますがそれでも化学肥料よりは安い。


あとは田んぼに撒く時期と量です。

早く撒くほど肥料効果は薄れる 代かきの直前が一番有効で効いてくる時期も

への字追肥の時期と同じ頃の出穂45日前ごろになる

ただ今まで化学肥料で初期の茎数を取ってた人が晩期茎数確保型になっても

辛抱できるかどうかですね。

鶏糞を入れてるのに 最初茎数が取れないからあわてて肥料を振ると確実に倒れる。

理屈が分かってなくて鶏糞稲作をやると失敗するのは目に見えてます。


鶏糞の散布量ですが鶏糞の窒素量は大まかに約3%

10袋入れると4.5kgの窒素量になるけど

実際稲に利用されるのは60%くらいと言われるのでそれを考えに入れておかないといけない

コシヒカリの平均的な窒素要求量は7kg程度だから15袋くらいが良いかもしれない

30袋だと確実に倒れるでしょうね。

袋に書かれてる窒素含有量をチェックして 後は経験的に施肥量を変えて行くのがよい


鶏糞は肥料として効果は高いけど土壌改良剤的な効果は期待できない。

つまり土づくり 地力を上げるのには向いていない

一方 牛フンは肥料としての効果は薄いけど地力は確実についていく

それは一緒に入ってる敷料によるものでしょう

最近はオガクズやカンナくずを牛舎の下に敷いて敷料にしてる

これが木質だから炭素率が高く腐りにくい

田んぼに入れるとこれが長く効く 地力となってくれるわけ

牛フンの窒素含有量は0.6%くらいだから 田んぼに入れるのはトン単位で入れるのが良い

ただ散布の方法が問題だけどね。



検索から見に来られた方の為に書き添えておきます

後から聞いた話では 鶏糞を30袋も入れた時期は秋だったそうで

4月の田植えまでには肥効も薄れてきてちょうど良かったのかもしれません



グランドソワーで鶏糞を散布したのを動画に撮りました




今年から使ってるEM菌入りの発酵ペレット鶏糞

 土が喜ぶ!植物が喜ぶ!つぶつぶ君(20Kg)

晩秋に咲くヒマワリ 

カテゴリ:2013年稲作

9月12日に種まきして9月15日に台風のドカ雨で水没

わざわざ種まき機まで買って播いたヒマワリは失敗に終わりました。

発芽率が極端に悪いまま1枚だけそのまま残してあった田んぼがあります。

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そのヒマワリが咲き始めました。

もう12月が来ると言うのに夏に咲くヒマワリが咲いてるんですよ

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スジ播きにしてあるから縦に並んでますが

全部が発芽したら綺麗なはずだった 来年の参考にしたい

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草丈は膝ほどまでしかありませんが、ちゃんと大きな花をつけてます。

もう少し背が高ければ十分緑肥として使えると思う

ただ田んぼ全体に発芽しない事には話にならない。

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まだ蕾のままのがあるからもっと咲くかもしれないけど

最近急に寒くなったので咲かないまま枯れるかもしれない

うまく満開になればもう一度写真を出してみます。


一方 こちらは畑のヒマワリ

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この前の日曜に畑を耕転した時の写真

お盆に3mにまで大きくなったヒマワリをそのまますき込んだ

その種がいつの間にか発芽して成長してたもの

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トラクターに比べるとこれくらい大きくなってましたから

やっぱり稲刈り直後に種まき出来れば成功するかもしれない

全部鋤き込みました。

検査米と未検査米 

カテゴリ:2013年稲作

今年は収穫したお米を農協に出荷しなかった

近所の方やネット販売 それに卸業者に販売しています。

農協出荷の場合は出荷した後 検査が行われ

米袋の検査証明書に等級とその機関の印が押されます。

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これが米袋に印刷されてる検査証明書

実際にはこの下に検査請求者の記載欄があるから

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こんな感じです


最近 農協からこちらの一般栽培米を買ってきた

もう中身は空になってるけど

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こんな感じで印が押されてます

黒い丸の印は1等米と言う意味です。


今まではこの検査証明書がないと産地 産年 銘柄の表示をしてはいけなかった

いわゆる未検査米の産地表示が出来ない事を利用して産地偽装が多数発生したのを受けて

平成23年から未検査米においても産地表示ができるようになりました。

ただ 産年や銘柄の表示については認められていないようです。

我が家の米袋 検査請求者の欄に銘柄 証明書の欄に産年を書き込んでるけど

これは違反になるんでしょうか


地元の産直店に出てる米は 米袋に未検査米の印が押されています

未検査米の表示があればすべてOKと言う事なんですかね


食品衛生法とJAS法 それに健康増進法の表示に関する規定を統合して

食品表示法と言うのが今年から出来たらしい

消費者の方が分かりやすい表示に近づいていってるみたいです。

ホントは怖い苗箱粒剤 

カテゴリ:2013年稲作

田植え時期 畔に並べた苗に薬を振りかけてる姿をよく見かけました

今やどこの家でも当然のことのように使ってる苗箱粒剤

我が家も2010年にはまだ使ってました。

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嵐プリンスは適応害虫や病気に対する範囲が広く 高価だけど納得して使ったものです

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その前に使ってた同じく苗箱粒剤のガゼット 

それの計量用の紙箱で苗一枚に50グラム 計りながらの散布でした。

最近は田植え機に散布機を取りつけて田植えをしながら施薬出来るのもあるらしい


だけどその次の年から思い切って散布を止めました

田植えの時に使うだけで出穂期まで効果がある便利な薬

これのおかげでお百姓はずいぶんと省力化出来てるはずです。

なぜそんなに長い期間効果が続くのかって言うと

浸透性 拡散性に優れた粒剤だからです。

つまり苗が薬の成分を吸収して新しく作られる細胞に次々と侵入していく

水にも溶けやすいから驚異的な拡散性と残効性を持っている

ただ予防の為の粒剤だから 使わなくてもあまり変わらないような気がして

必要ないと思ったからです。

一つだけ その効果が目に見えて分かるのがイネミズゾウムシの発生ですが

毎年苗を食いまくられても元肥をやらないへの字稲作では

苗が強靭になって行くので完全に回復してますから問題なし。


ところで苗箱粒剤の主な成分がネコチネイド系の農薬

最近ではミツバチの大量死の原因になってると騒がれています

EUでは今年の12月から2年間使用を禁止するようになったとか

この粒剤 カメムシにも効果があるけど

そのおかげで田んぼのトンボも大幅に減ってきてるとか

そう言えば田んぼで群れをなして飛んでる赤とんぼを見かけなくなりました。

そしてこの農薬は有機リン系の農薬だから昆虫には神経毒として効くけど

人間には影響なしと言われてる

だけど実際のところ 乳幼児の未発達な脳に悪影響があるみたいで

自閉症の原因とも言われています

そして最近多くなってる性同一障害もこの薬が影響してるらしい


減農薬の第一歩はこの苗箱粒剤を止めることから始まると思うのですが

やっぱり勇気がいりますよね

さて 使うかどうか もう一度考えてみてもよさそうです


ジャンボタニシ(スクリミンゴガイ)の感染経路 

カテゴリ:2013年稲作

考えてみれば最近は畔端会議をやる事が少なくなった

能率の良いコンバインで一気に稲刈りをしてしまうので人と会う事さえ少ない。

百姓同士の情報交換が乏しくなったと言う事でしょうか。


先日からお米を仕入れさせてもらってる横田さんの奥さんと話す事がありました。

稲の作り方から始まっていろんな話題が出てきたんですが

気になったのは今近隣で問題になってるジャンボタニシの話し

用水づたいに感染が広まるのなら話が分かるのですが

まったく居なかった村に急に発生する事がある。

人によっては子供が面白半分に取ってきてよそ村の用水に放すんだとか言ってますが

実はコンバインにくっついてくるそうです。


最近はコンバインや田植え機 それにトラクターも大型のを持って

遠くの村まで賃刈りや賃挽きをやってる業者的な農家が増えてきた

このコンバインの足回りや刈り取り部にジャンボタニシやその卵がくっついてくるらしい

もしかしたら強害雑草のクログワイやキシュウスズメノヒエも

同じように機械にくっついて広がってるかもしれない

コンバインだけじゃなく田植機やトラクターにくっついてくることもあるだろう。


我が村でも今年になって初めてジャンボタニシの卵を見つけました

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7月30日に撮った写真ですが 用水の壁にピンク色の卵が産みつけられてました

上流では全く発生してなかったのですが急にぽつんと発せいした

よく考えてみるとすぐそばの田んぼが稲刈りをよそ村のお百姓に頼んでた

あちこちの田んぼを賃刈りしてる農家だからやっぱりそれが運んできたんでしょう


この卵 水の中では孵化出来ないらしい

だから稲の株や用水の壁の水より上に卵を産みつける

見つけ次第 水の中に掻き落しておけば少しは個体数を減らせるでしょう

今年の反省 

カテゴリ:2013年稲作

今年は以前から考えていた特別栽培の基準で稲作りをやってみた

化学肥料と農薬を慣行栽培の半分にする事で特別栽培の認可が下りる


肥料は安価な鶏糞と菜の花緑肥で窒素成分を補ったため

化学肥料は硫安を10kgやっただけ 窒素2.1kgで慣行の3分の1以下

農薬も除草剤はきっちり効かせたけどその他は全く使わなかった

農協の苗だから育苗の時に2成分 除草剤が4成分+1成分 全部で7成分

慣行栽培の半分にできたので完全にクリア

特別栽培の申請は前作が終わった時点で出さないといけないのだけど

忙しくて来年の申請も見送ることにした。


さて そのお米の味なんだけど今年もお客様からメールを頂いてます


昨日になりますが、いただいてみました。
食感はモチモチでした。
でも味の方は、甘みが足りない感じがしました。
決して不味い訳ではありませんが、
可もなく不可もなくといった所でしょうか。
2011>2012>2013な感じです。
(ちょっと厳しめの評価ですね(笑 )


とてもモチモチして、甘くて、皆が美味しいと言って、
ご飯をモリモリ食べてくれます。
お米が美味しいと、とても幸せな気持ちになります。
ありがとうございます。

私の母にも渡そうと思い、ホームページを見ましたら、
もう完売になっていて、とても残念です。


お世話になっております。
田中さんのごはんは美味しくて家族でも人気です。
今年は完売と書いてあり大変残念です。



さて最近は味音痴になってしまって自分では何とも言えないのですが

目標としてるお米の味には至っていないような

そして化学肥料を減らして有機肥料を増やしたのだから

お米は絶対うまくなるはずと思いこんでたけど そうでもなかった。

今年は苦土成分の肥料は全く使わなかったからだろうか

よく言われる「百姓の来年」今度はうまいコメを作るぞ


もう一つ あの出来過ぎで倒伏してしまった吉田の田んぼは

乳白米が出てしまってその上にカメムシ被害なのか着色米の混入もある

つぶれない青米(生き青)の入ったお米はうまいはずと自信を持ってたけど

見た感じが悪くなってしまった。

やっぱり出穂後はゆっくりと葉色が冷めて行くのがよいみたい


もう一つ 菜の花緑肥と鶏糞を併用した田んぼは登熟期の下葉枯れが目立った

ガス沸きのせいなのか水管理の失敗なのか とにかく根っこがやられたと思う

最後にガクンと秋落ちするのも収量と食味に影響するはず

何をどうするかはじっくりと考えてみないとね


緑肥をやるから忙しいんだ 

カテゴリ:2013年稲作

まあ毎日忙しくバタバタしてます

仕事も忙しく休めないから夕方家に帰ってから6時半くらいまで

これ以上遅いと暗くなってしまう。

種蒔きと耕転作業 朝も5時半くらいから1時間はできる

ヒマワリの種まきはもう終わりますが、菜の花の種まき準備が忙しい


緑肥をやらなければゆったりと出来るんですけどね

我が師匠と目指す 青木恒男さんは稲刈り後の耕転は1回だけ

一回もせずに稲株がそのままあるところを代かきしたりしてますからね。

雑草が生えてもそのままで 緑肥として活かしてる。

凄い手抜きのようですが、ちゃんと要点は押さえてる

ただ 代かきにはかなりテクニックがいってワラや雑草をうまく練り込む事が必要です。

とあるお百姓さんのページのへの字稲作を見るとよく分かる


我が家は秋に2回 春に2回 代かきが2回 何度も耕して

収穫量は変わらないか それより少ない

緑肥の肥料として鶏糞を入れてるし 種代もかかる

師匠がやってる 硫安一発のへの字稲作ではほとんど経費はかかりません


忙しくするばかりですが、冬に咲かせる花はきれいですし

広い田んぼで菜の花がうまく育ったら壮観ですからね。

もうこうなると趣味の稲作でしかない

でもまあ もうしばらく続けてみます。

今年初挑戦のヒマワリがどうなるか?

阿南市の花になってるくらいだから 大きな田んぼでやると面白いはず


今日は株間を狭くして 種まきをしました

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ごんべえのギヤーを入れ替えたり

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リンクの向きを変える事で種まきの間隔を変える事が出来ます。

そして田んぼでは3条播き

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0.7反に40分もかかってしまった。


今朝もこれから0.4反の種まきをしてきま~す。


少しの水たまりなら秋起こしは出来る 

カテゴリ:2013年稲作

昨日の溝切りで田んぼの水は少しは引いたけど

せっかくの日曜日と言うのに朝から小雨

雨がやんですぐに田んぼの耕起を強行した。


まずはあまり水の溜まってない窪地から

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もう一度耕起してから緑肥の種まきを予定してるので

今回は出来るだけ荒く 土の中に空気を入れるつもりで

トラクター4 ロータリー1で耕した。

やっぱり水が溜まってる所は土を練ってしまうけど 代かきしたみたいにはならない

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畔際ディスクを先にかけて畔際の溝に水を逃してやろうと思ったけど

結局2回耕すようになって少し練ってしまった。

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今回も耕し方は当ブログ人気ナンバーワンの記事

我流トラクターの使い方 耕し方でやりました。

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仕上がりはこんな感じでもう少し土を荒く起こす方がよいみたいで

次々と難易度の高い つまり水がもっと溜まってる田んぼに挑戦


木村の田んぼはもう少し水が溜まってた上にワラが南の方に固まってる

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耕深をかなり浅く1くらいにして逆転ロータリーで引っ張ってみた

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ワラはほとんど移動せず 厚みがそれほどないものと思い

そのまま耕すことにした。

やっぱりワラを移動するには前にやったトラクターでワラを引っ張る式がよいみたい

そしてこの田んぼからリアカバーのフラップカバーを外し

リアカバーも持ち上がるように調整 ロータリーの中に土が滞留しないようにした

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もちろん爪の配置は内盛り耕のままだからおわん形に耕せて

もっと乾き易くなったと思う


さらに篠原の大きな田んぼ 水がかなり溜まってたけど強行して耕した

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出来るだけ荒くがよかったのか 水が溜まってたとは思えないほどの仕上がり

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工夫次第では少しの水たまりがあっても田んぼを練ってしまわずに

耕起する事は出来ると確信しました。

雨降りで耕起出来ない 

カテゴリ:2013年稲作

8月は全然雨が降らなかったのに9月に入ると雨ばかり

最近は少し降ったらやんでますが、それでも一日に一度は雨が降る

台風崩れの低気圧で大雨が降ってから3日たった田んぼ

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まだこんなに水が溜まってました

東の方の田んぼは水の落とせない田んぼもありまだひどい

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夕方に排水の溝を切ったり 満水になった田んぼも入水口から水を落とすようにした。

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出荷用の菜の花栽培は9月下旬には種蒔きしないといけないので

地力資材散布と耕起は急がないといけない

今年は少しでも経費のかからないように安い資材を持ってきてもらった。

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2.3反の田んぼに散布する もちろん去年買ったグランドソワーを使うつもりだから

苦土石灰は粉状のが安いけど風で飛ばされるので今までは粒状のを使ってた

グランドソワーだと肥料の落ちるところが低いので今年は粉状のを使う

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そしてペレット鶏糞は少し安いのにEM菌の入った「つぶつぶ君」に変えた

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さて準備完了してるけど あとは田んぼの水が引くのを待つだけ


そして予定していたヒマワリはどんどん時期が遅れてしまう

種まき機の「ごんべえ」を注文してるけどまだ来てない

それにやっぱり2回耕起しないと種まき機は使えない

日曜日は無理やり耕すか?

おてんとうさまが恋しいっす。



つぶつぶ君は楽天でも売ってた

土が喜ぶ!植物が喜ぶ!つぶつぶ君(20Kg)

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価格:294円(税込、送料別)


乾燥機と籾すり機の掃除 

カテゴリ:2013年稲作

稲刈りが終わって暇になったかって?いやいや やる事が山積み

全部の田んぼを耕起 しばらくしてもう一度鶏糞を散布しながら耕起

菜の花緑肥の播種 その前にヒマワリの種を播かないともう遅過ぎるくらい

倉庫では乾燥機 籾すり機 選別計量機 全部掃除が残ってる。

出荷用の菜の花も地力資材と苦土石灰の散布 今月20日までに畝立てして種まき

会社では長い事休んだから仕事が山積み

お米の注文も入ってきて発送も忙しい

そんな中 嫁さんが体調が悪く病院に連れて行って結局入院

もう一人でこなしきれるんかね~


大雨が降ったため田んぼはまだ水が溜まったままだし

とりあえず倉庫で乾燥機の掃除から

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だいたい終わってるんだけど 役に立ってるのが乾燥機と一緒にもらってきた

エアーコンプレッサー 動力のモーターだからパワーがあります。

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イセキの乾燥機は案外構造がシンプルで掃除もやり易い

掃除の個所はちゃんと表にして張ってありました

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排風室 乾燥網の下は細かいごみがいっぱい溜まってるけど

乾燥機を回しながらエアーで吹き飛ばすと 全部倉庫の外に吸いだしてくれました

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もう掃除が終わった後の写真ですが、網の下のごみを吹き飛ばした

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そして下部コンベアーはスクリューコンベアーになってるから籾が残る

それで一番底が開くようになってる

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その残枚処理レバーは昇降機エレベーターの下部 すぐ横にあります

蝶ねじを緩めてロックを解除してレバーを上げると蓋が開いてかなりの量が出てきました。

まだバーナーの付近を掃除するように言われたけど

肝心な2か所が出来てればいいかなんて手抜きするかも

籾すり機と選別機は次の日に先送り


やっぱり命の水を補給しておかんとね

籾すりロールの交換時期 

カテゴリ:2013年稲作

前の記事で書いたけど よその稲刈りを請け負って

乾燥 籾すりまでやってあげたんだけど、大変なミスをしてしまった。

たまたま休みだった嫁さんに籾すりを任せてあったんだけど

籾すりの能率が極端に悪いと電話があり家に帰ってみると

米が割れてるんですよ。

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いわゆる砕け米 それに玄米が黒くなってる

水分を計ってみると12.7% これは乾きすぎて割れたんだろうと思ってた

0.4反ほどの田んぼだったので乾かすのにものすごく時間がかかり

乾燥が終わってみれば乾きすぎてた。


次の日に我が家の最終の籾すりをやろうとしたらスイッチを入れても動かない

ロール展開レバーを引いてスイッチを入れようとしたら

レバーがブラブラで全く効いてない。

それで修理屋さんに来てもらったんだけど

ひょっとしたらロールかもしれないって電話で話したら持ってきてた。

カメラの電池がなくなって写真は撮れませんでしたが

結局 籾すりロールがまったくなくなってた。

金属で籾摺りしてたから玄米が黒くなって割れてしまったらしい。


だいたい ロール交換は600袋位が限度との事

考えてみるとそれくらいの時期が来てたように思う

初歩的なミスと言われてしまいましたわ。

ロールはのぞき窓から見れるようになってる

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新品の時はこれほどの厚みがあるのにちびるのも早いんですね

横から見ても縁だけ残ってる場合があって

中の方はもっと減ってるから気を付ける必要がある

他のサイトで調べてみると交換目安は5mmらしい


自宅で籾すりをやってる人は気を付けてください

っちゅうか知らないのは私だけか・・・


もう一つ 籾すり機の円筒回転数を調整するレバーが効いてなかった

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レバーを動かしてもパネルに出てくる回転数の表示は62のまま

円筒回転数を変えるのは反対側から見ると分かる

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ちょうど真ん中に見えるバネの付いたプーリーが二つに割れてて

Vベルトの張りが強くなるとプーリーに深く食い込んでいく仕組み

深く食い込むとプーリーの径が小さくなったのと同じで回転数が落ちる

上げる時はその逆をすればよい

今回はこのプーリーが錆ついて開かなかった為 回転数が変わらなかった

ドライバーで広げながら潤滑剤をやって治りました。

円筒回転数は高い方が籾すりの能率が上がる

その分選別が悪くなるので玄米に籾が混入するようになったら回転数を下げる

玄米の粒の大きさによって選別が変わってくるので適正な回転数は

選別の具合と能率によって調整する

今回も修理屋さんに教えてもらった事 また一つ勉強になりました。

今年の結果 

カテゴリ:2013年稲作

最後の籾すり作業が終わりました。

その前日に近所の家の稲刈りと籾すりをやってあげたんだけど

少量乾燥で乾きすぎてしまい 玄米が黒く割れてしまってました。

乾き過ぎが原因とばかり思ってたら 籾すり機のロールが交換時期を過ぎてました。


さて 今年の結果ですが乾燥機をなるべくいっぱいにしながら稲刈りをしたので

田んぼごとの収穫量は出せませんでした。


4月23日に田植えしたグループの田んぼは全部で8.1反

玄米は148袋できました。

5月の連休に植えたグループの田んぼは全部で4.5反

玄米は64袋と10kg程度出来ました。


前半田植え分の収穫量は 反当548kg 約3.7石 ありました。

後半田植え分の収穫量は 反当429kg 約2.9石 になりました。

全体としては 反当504kg 約3.3石 でまずまずの出来でしょう。


前半田植え分は倒伏してしまった吉田の田んぼがおそらく4石以上あったはずで

全体の収穫量を押し上げたと思う

この田んぼだけはきちんと計ってみたかったですが、

忙しくしてたのでやむおえませんでした。


後半田植え分は全く同じ施肥体系だったのに、10kgの硫安追肥が

出穂55日前くらいになってしまい、短い穂になったためだと思う。


さて来年に向けて今年の結果をもとに思案しないとね。


もう早速雨の合間をぬってトラクターで起こしてます。

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カチカチになってた田んぼも雨で少しは柔らかくなった感じ

これからしばらく耕転作業を続けます。


収穫が終わってほっと一息 

カテゴリ:2013年稲作

忙しくして終わった稲刈り作業

前半田植え分の収穫量はかなり好成績のようで

3.5石以上はありそうです。

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次の稲作に向けて やっぱり菜の花緑肥をするつもりだから

トラクターで早々と耕さないといけない

枕地のワラが固まったのを広げて 耕転

しばらくおいてから鶏糞散布しながら2回目の耕転と種蒔き

またまた忙しくなります。


今年はヒマワリ緑肥を試してみようと種子は購入してありますが

トラクターの後輪の軸から油漏れで修理に出してるから

まだ種まきしてない

出来るだけ早く播かないと育たないかもしれない。


今年の稲作で感じたのは鶏糞よりも緑肥の方がゆっくり長く効いて

稲作りにはあってるような気がしますから

できるだけ緑肥をうまく育てたいです。


さて今年は籾保存をするのは止めました

去年の籾保存はそれほど食味が落ちなかったとは思えなかった

極端においしくならないのなら意味がないですし、機械の掃除を2回しないといけない

今日は前線の影響で雨模様だか 倉庫で最後の籾すりをします。


秋まきで育つヒマワリはこれしかないと楽天で買いました


稲刈り終了しました 

カテゴリ:2013年稲作

今年は稲刈りを始めて次の日から雨が降ったもんだから

大幅に予定がくるってしまい予定を合わせて休みを取ってた

嫁さんの手伝いはなし ほとんど一人作業でした。


一番東の田んぼは出来が悪く秋落ちを心配してましたが

葉色がガクンと落ちる事もなく最後まで踏ん張ってくれました

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太い分げつが取れてる割にモンガレも発生もなくシャキーンと立ってました

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ただ1穂の籾数は少なめで収穫量はあまり良くないかもしれない


畔際はいっぱいまで手植えしない方がよいって事を記事にしたくらいだから

ほんとに植えてほしくなかったですわ

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これだけぎりぎりに植わってるとコンバインでは無理だからね

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このまあクソ暑い中 一人で手刈りして一人でコンバインに入れた


今日来たのはシラサギ こいつも慣れてきてすぐそばまで逃げない

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そして最終に刈った田んぼは用水から浸み出した水が溜まってた

ドロドロになりながらもコンバインが動かなくなることもなくなんとか終わった

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たくさん出てくるカエルを狙って鳥がいっぱい

周りはツバメもいっぱい飛びまわって賑わしかった


最後はコンバインを洗車

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前に教えてもらったカッター部を開いて他のカバーも外し

出来るだけきれいに洗ったつもりです。

周りに見えてる稲刈りの終わった田んぼは全部我が家の耕作田


終盤は怒涛のごとく稲刈りをこなした

明日から台風の影響で雨になるらしいからぎりぎり間に合った。

さあ気になる収穫量は最終の籾すりが終わってから出ます。

コンバインの引き起こし部チェーンの張り方 

カテゴリ:2013年稲作

台風がだんだんと近づいてくる模様

忙しくしてる割になかなか思うように進まない稲刈り

残ってる稲は台風が来ても倒れそうにないけど雨が降ると排水に困る

朝から籾すりしながら修理屋さんを待ってました。

コンバインは引き起こし部の爪が噛みこんで動かなくなってた。

来てからものの10分もしないうちに見に行ったら治ってました。

テンションスプロケット

前のカバーを全部はずしてましたがかみこんだ爪は壊れて取り外してました。

原因はチェーンが緩んで引き起こし爪がばたついていた為

このチェーンを張るにはテンションスプロケットを調整しないといけない

テンションと言うのはチェーンの張りの事 スプロケットはギヤの事です。

これの調整ボルトが見当たらなくて自分で調整できなかったんだけど

実はボルトじゃなくて鉄板に切り込みが入ってそれで調整してた。

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テンションスプロケットのすぐ下にバネが付いてて

切り込みがいくつも入った鉄板を抑えてやるとバネの力でチェーンが張られて

鉄板の切り込み一こまづつ張られていく

写真がきれいに取れてないけど ドライバーの先などで押し込むだけで張れる

また一つ勉強になりました。


その後は快調に稲刈り

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昨日のサギは慣れてきてすぐそばまで逃げない

カメラを向けたとたん飛んで行きました。

一人農業だから手刈りはあとから残った分だけ刈ってる

例の手刈りなしの稲刈り方法でうまくするとほとんど機械で刈れる

畔際2条残してるでしょう。


さて明日でなんとか終われそうです

明日は昼から雨模様 間に合うのか・・・

稲刈り5日目 

カテゴリ:2013年稲作

一人農業 続けてます

朝は6時ごろから畔際の手刈り 嫁さんの両親がぎりぎりいっぱいに手植えしたから

コンバインではどうしても刈れないところが出来てしまう。

あの出来過ぎの吉田の田んぼ ものすごい株がありました。

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それこそ一握りで手いっぱいになります。

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畔際の手刈りが終わったら籾殻を田んぼに持っていく

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今年もうまく機能してますよ籾殻タンク

底を開くのを改造して引き戸式と開閉式の兼用にした

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一瞬でグレンコンテナに入ります。

今年は我が家の大きな田んぼで出荷用の菜の花を栽培するつもり

だから田んぼの入口に山盛りにしてます。

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それにしてもあまり多いと困ると思い 田んぼの中を走ったら

いきなりにじり込んだ。

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引っ張り出すのも一人だから案外時間がかかってしまいロスタイム


籾すり作業は8時40分から開始 終わったのが1時半

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3反を5時間かかった 袋の数で50 1時間に10袋出来た。


昼からの稲刈りはコンバインが調子悪く 

畔際を刈った時に痛めたナローガイドがグニャグニャニ曲がってしまい

じっくりと直した。

その後刈り始めたら 刈り取り部が調子悪くついにダウン

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明日修理屋さんに来てもらう事にして 今日は1反刈っただけ


台風も来そうだし 残り5反2日で終わるはずなんだけど

気が気でないです  ん ん  百姓はじっくりとね・・


籾すり機の能率が落ちた時の対処 

カテゴリ:2013年稲作

天気は完璧に回復 朝から青空が見えて乾いた風も吹いていまいした。

8時ごろから稲刈り開始 1時間半で1.5反刈った。

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きれいに晴れた空が見えてるでしょう。

家に帰って乾燥機の空いてる方に入れ 

前日に刈った分は1時半ごろようやく乾燥が完了。

早く空にして次を刈らないといけない。


前回 籾すりにものすごく時間がかかったので原因を調べてみました。

電話で修理屋さんに聞いたところ籾の投入口のシャッターに問題がありそう。

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写真はシャッターが開いている状態だけど

全開にしているのに指で押さえるとまだ下がる

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指を離すとまた戻ってしまうから全開にしても開ききってないと言う事

それで構造を見てみました。

シャッターのレバーは籾すり機側面にあります

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カバーを開くと シャッターのレバーがどこまで下がるかを調整するようになってる

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前に調整した事があってもちろん全開になってました。

全開になってるのに開ききってないのはおかしいと言う事で

シャッターレバーのつながってる先をたどって行った。

籾すり機反対側の側面カバーを開きます。

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の所につながってる

その先にシャッターを開閉する軸を動かすようになってるところがある。

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ここの調整ねじを開く側に回しました。

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何度か回して調整後 シャッターは完全に開くようになりました。

指で押しても下がらなくなった。

あとは最初に書いた供給量の調節を蝶ねじを緩めて籾すりしながらした。

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少し絞り気味枝ないと過負荷になってしまうほどです。


さて籾すりの能率ですが 一袋作るのに修理前が8~10分かかってたのに

調整後 5分でできるようになり飛躍的に早くなった。

単相200vの籾すり機では能力が小さすぎるので動力の籾すり機に

買い替えも考えてたけど 案外使えるようになってよかったです。


シャッターレバーのあそび 長年使ってるとできてくるかもしれない

籾すりスピードが落ちたら一番に疑ってみてください。


強行して雨上がりに稲刈り 

カテゴリ:2013年稲作

いや~ 会社の休みは取ったけど雨降りで稲刈りが出来ない

苦い経験をした方もたくさんおるみたいですね 6拍手ももらった。


ほんとに差し迫った問題で

どうしたかって?

26日は朝から雨で会社に出勤 3時くらいから雨が上がってた

会社から帰って田んぼを見てみると

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いままで刈ってた田んぼは止め葉が横に向いてるから 雨の露がいっぱい

風が少しでも吹いてくれると乾き易いんだけどほとんど無風

もう一枚 早く刈らないと刈り遅れになりそうな田んぼは止め葉は直立

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あまり水滴が乗ってないような希望的観測の元 稲刈りを強行した


田んぼの中は水口付近がだいぶ水が溜まっており

土が軟らかかった

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最近のコンバインは少しくらい濡れてても稲刈りは出来るもんです

前の機械はすぐに2番口が詰まってしまって困った事があります。

でもまあ トラブルが起きると困るのであまり負荷を掛けず2速で稲刈りを続け

1回目のグレンコンテナに入れる時 籾が出てこなくて焦りました

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籾排出のオーガを上げたり下げたりしたら何とか出てきた

たぶんラセンになってるパイプの中で詰まってたみたいです。


今年は虫が多く 暗くなってくると顔にいっぱい当たります

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殺虫剤と名の付くものを一切使わなかったからかもしれない


結局7時半くらいまで刈って1反と少し9石の籾量でした

そして出ましたね 驚異の水分値

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これでは通風乾燥では水分は落ちてくる見込みはなく

かえって通風だけではイキってしまうかもしれないので

最初は温度を低めに乾燥する事にしました。

張り込みした乾燥機は熱風の温度調整が自動になっていて

温度調整のダイヤルは付いてない

籾の張り込み量を少なく設定してやれば 熱風温度は下がります

9石張り込んで6石の設定で乾燥した

熱風温度は44度でした。

夜中に9石に設定を変えたら熱風温度は50度になり

今朝の5時頃には水分は27%になってました。

さて今日の昼過ぎには乾燥出来るんでしょうか?

雨で稲刈りが出来ない 

カテゴリ:2013年稲作

先週の木曜日から会社に休みを取って稲刈りを始めたけど

まともにできたのは初日だけ

次の日は籾すり機が調子が悪くもたもたしてたら雨が降ってきて

結局 2日で4反刈っただけ

土曜と日曜はずっと雨 全く弱ったもんです。

那賀川の長安口ダムの貯水率は22日で21%だったから恵みの雨でしょう。


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コンバインにシートを掛けたまま 天気になるのを待つしかないでしょう

周りは天気の良い間にほとんど稲刈りが終わってると言うのに

ホントに百姓に向いてないんでしょうかね。

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籾も黄化がかなり進んできてるので食味の事が心配ですが

ネット販売してる農家で完熟まで置いてるところもあるので案外いけるかもしれない


あの出来過ぎで心配してた吉田の田んぼはかなり倒れてきました

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前にも書いたようにコシヒカリは刈り遅れると自然と倒れてくるので

作り方が悪くてこうなったなんて思ってませんし

べったり倒れる挫折倒伏ではないので何とか刈れると思ってます。


前半田植えの分は順調よく行ってあと3日


後半の分もかなり色づいてきました

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ただ心配してたほど秋落ちしなかった

ゆっくりと葉色が褪めて行く感じで なんとか月末まで持ちそうです。

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穂の色も赤みがかったきれいな熟色になってきました


会社も仕事が溜まってきてるし 籾すりをしてもらってた嫁さんも仕事が始まるし

さて どう切り抜けますかね~~・・・

稲刈り2日目 

カテゴリ:2013年稲作

前半田植えの分は昨日3反刈ったから残り5.5反

朝は露がしてなかったから8時過ぎから稲刈りを始めた。

日中の暑さは半端じゃなくて畔際の手刈りは後からする事にしました。

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畔際2条を残して中の方を刈り あとから逆向きに刈って行く方法でした。

嫁さんの両親が畔際いっぱいに手植えしてあるもんだからこの方法でも残る

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これだけぎりぎりだと機械では無理でしょう。


まあなんとか一人で刈り取り作業を進めてましたが

嫁さんから電話でモミスリのスピードが遅いとの事

計ってみると1袋出来るのに8分かかってた。

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籾すり機から選別計量機に送る玄米排出用のスロワーが

パイプを継ぎ足して高くしたから送りきれなくて溜まってた

結局 計量機を毎回移動していままで通りで出来るようにした。

それでも籾すりの速度は遅く 籾すり機にはエラーコードE02が出る

弁開度の所に警告のランプがついたまま

どこかで詰まって流れが悪くなってるかと思ったけど

修理屋さんも忙しくてこれない

電話で聞いて 籾の投入口の弁にゴミが引っ掛かってるかもとか

何度も動かして掃除したら警告ランプはつかなくなった。

少しは能率が上がったように思うけど

結局 10時ごろから初めて夕方6時くらいまでかかってしまった。


乾燥機を空に出来ないから昼過ぎまで1反刈っただけ

2時ごろから夕立の雨が降り出した

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籾をグレンコンテナに入れてる時にドサッと降りだしたからあわてました。


稲刈りが出来ないからしかたなく嫁に代わって倉庫でモミスリ

今年も活躍してますよ 米袋リフタ

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去年の教訓から今年は米を積み上げるのはハイ積みにした

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積み上げた上で米袋の向きを変えないといけないのでちょっと大変


そして一回目の結果だけど くず米がかなり多い

3反分で150kgくらいは出てしまいました。

あれだけ刈り遅れを心配するくらいだったのに くず米が多いとは

早刈りで青米が多く砕けてしまってくず米が増えるのは分かるけど

今回はやっぱり少し青垂れてしまったと言う事でしょうか

玄米2

出来あがった米は青米が2割程度入った いかにもうまそうに見えましたけどね


結局 結果の予測は反当3石程度で思ったほども収量は増えてない

今年も田んぼごとの収穫量は出せそうにないから

前半分が全部終わらないと結果が出ません。


予定がかなり狂ってしまって思いのほか日にちがかかりそう

会社も忙しくそんなに休めないし 明日からまた格闘が始まりますわ。




楽天では動画付きで見られました



稲刈り開始 

カテゴリ:2013年稲作

周りはほとんど稲刈りが終わってるけど、遅ればせながら

稲刈りを開始しました。

コンバインの使い方に関しては 一昨年に手刈りなしの稲刈り方法

手刈りなしの稲刈り方法 その2で記事にしました。

そして稲刈りに関する自分なりの考えはカテゴリー稲刈りにまとめてあります。


今年は嫁さんと娘が前日に畔際と四隅を手刈りしてくれてたので

やっぱりスムーズに稲刈りが出来ました。


窪地 0.7反

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篠原の田んぼ 2.3反

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合わせて3反の稲刈り 我が家の籾乾燥機は13石が2台

1反の籾の量は8石だから2台で3反までしか入らない

コンバインの能力も1日でそれくらいしか刈れないので丁度いい。


畔際を刈り取ると中の方は 少し腰高だけど結構分げつが取れてました

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土も走り水を含めて7日間落水しましたから 十分固くなってます。


そして今年は意識的に浅こぎにしました。

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左側の赤い三角の印は穂先がここまでと言う目印

右の2本の白い棒は こぎ深さを自動で調整するためのセンサー

1本だけ持ち上がってると こぎ深さは変わらないが

2本持ち上がると こぎ深さは浅くなる

2本とも持ち上がってないと こぎ深さは深くなる

ときどき ワラや雑草が引っ掛かって動かない時があるから気を付ける事


イネの下の方の籾がこげてないような気がしていままで深こぎしてきたけど

よく見てみると十分こぎ動の中を通過してる

深こぎをすると枝梗の切れ端などの量が増えて能率が極端に落ちて

コンバインロスが多くなる コンバインロスも記事にしてたなあ

今回 コンバインの印位置に穂先を合わせるとかなり負荷が軽くなり

2条借りで3速と2速でエンジン音を効きながら快適にできました。


今回も嫁さんが手伝ってくれて代わりにコンバインの運転

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だいぶ慣れてきて かっこよくやってました

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田んぼの畔際では 最後に追い詰められたカエルがものすごい居た

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そして軽トラには カマキリ

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グレンコンテナに入れる時は 高い位置から入れると

風でワラなどの籾以外の物をある程度飛ばせるから 後の籾すりがやり易い

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稲刈りが終わる頃になるとカエルを狙ってか カラスやサギがやってくる

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3反分刈り終わって少し残った

ひょっとしたら収穫量は多いかも

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そして去年近所から譲ってもらった乾燥機は水分計が壊れてたけど

ヤフオクでイセキのイチリュウくんを落札してあった

手前に付け替えておいたんだけど なんとか動いてるみたい

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ちゃんと水分値が出てるからね

これはうまく行ったと喜んでたら 夜に乾燥機からキャンキャンと音がし始め

だんだんとひどくなった。

どうも籾を繰り上げる部分のベアリングがダメなようで

潤滑剤をスプレーして何とか水分を17.5%まで落とした。


さて籾すりまで出来るんだろうか 心配です。

イネ スス病か? 

カテゴリ:2013年稲作

さあ 明日からと言うかもう日付は変わってるけど稲刈りを始めます。

今までのパターンとして田植えから出穂まで順調よく行って

最後にいろんな問題が発生する事が多かった。

今回 田まわりしてて見つけたのが黒い穂

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去年も少し発生してたと思うけど記憶が定かでない

なにかススを降りかけたみたいになってます。

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ひどいところでは広範囲に広がってます

今年もたくさん住みついているツマグロヨコバイ

この害虫のフンがイネすす病を発生させてしまうらしい

たまたま見つけたNHKのビデオクリップで出てました。


手に取ってみると

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こんな感じで黒いのは皮の部分 籾殻だけでおさまって

玄米にまでは影響がなさそうにも見えますけどね。

それに田んぼの一部分だから心配ないかなとも思ってます。

そう言えば イネ墨黒穂病と言うのもあるらしからどちらかでしょう


今年の暑さは異常なくらいだし 雨も全く降らない

葉と枝梗の黄化が思った以上に早く 3日ほど刈り遅れたかとも思ってます


同じ圃場の反対側 籾は黄化してるけど枝梗は青い

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前に稲刈り適期とお米の食味なんて記事を書いた事があったけど

枝梗の早枯れしない穂はいつまで経っても刈り遅れはない

だから安心なんても言ってられない

同じ田んぼでも枝梗が枯れあがってるのもある

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出穂の時 穂先が葉鞘に引っ掛かりながら出てくる奴はこんなになるみたい

身分不相応な穂だから枝梗が早枯れしてしまう

有機肥料を多用するとこれのばらつきが多いみたいな感じがするんだけどね


硫安一発のYさんの田んぼは 茎数不足を心配してたけど

最後にはバッチシ長い穂を付けて 素晴らしい出来になりました

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枝梗も生きてる穂はきっとおいしいコメになるでしょう

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さて我が家のお米はどうなるでしょう

23日には玄米が出来あがるはず まだまだ記事にしていきますヨ~~ン

稲刈り前の走り水 

カテゴリ:2013年稲作

さあ あと2日で稲刈りを始めます

水を入れるのを止めてから今日で5日目

田んぼは思い通り固くなってきました。

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だいぶひびが入り スリッパでも歩けます。

この状態だと稲刈り前に水を切るのは5日前で十分なようです。


稲はだんだんと傾いてきました

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コシヒカリは刈り取り適期から少し遅れると倒伏し始めますので

稲刈りに適した期間は案外短いかもしれません。


この田んぼでは急激に乾いたからか ヒビが大きいです

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走り水を入れてやると 稲は喜んで最後の力を振り絞ってデンプンを詰めるかも

稲刈り後の耕転にも湿ってた方がよいかと思います。

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土の表面だけをサーッと走る程度に水を入れるから走り水ですね

田んぼ全体までは広がらなかったけど 明後日の稲刈りには全く支障ないでしょう


田んぼによって状態が違うから まだ湿ってる田んぼはもちろん走り水しません



稲刈り前に田を干すのは 走り水するなら7日 しないなら5日

我が家の定義が出来ました。

乾燥機のセッティングを変更 

カテゴリ:2013年稲作

去年に農業倉庫を立て替えてから乾燥機2台体制にしましたが

乾燥機の排風を北と東側に出し為、埃が少し入ってきてたようなので

乾燥機の配置を変えました。

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左右を入れ替えただけ

扇風機の影になって見えにくいけど籾の排出がうまく行かない

選別計量機も籾すり機の近くでは邪魔になっても配管が届かない

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それで塩ビ管を使って配管をやりなおそうと思ったんだけど

太さが丁度よいのが見つからなくて

トタンを使ってパイプの代わりにしました。

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乾燥機からは排出用のパイプと同じ太さで延長して籾すり機に入れ

籾すり機からは玄米が出てくるパイプを30cmほど高くして

選別機まで届くように延長しました。


トタンがはねて親指の付き根をブッスリと切ってしまい

出血が止まらず作業を中断 家族に医者に行くように言われても

カットバンだけで済ました。

血が止まるまで昼の間寝てたから試運転までは出来なかったけど

一応動くでしょう。

稲刈り5日前 

カテゴリ:2013年稲作

暑い日が続いていますがお盆以降少ししのぎやすいかと思うのは気のせいかな

我が村では次々と稲刈りが進み 少し焦り気味です。

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菜の花緑肥の田神の田んぼ 周りは全部稲刈りが終わってます

16日を最終に水を入れるのを止めました。

土が十分固まったら最後に走り水するつもりです。


オクラの横の吉田の田んぼは凄く長い穂が垂れてきました

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前に数えた時196粒ついてたから凄いもんです

ただ予測通り少し倒伏が始まってます

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この程度ならまだまだ稲刈りには支障はありません。


あまり調子が良くないのが我が家のオオジ

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下葉の枯れあがりがひどく 第2葉近くまで色黄色くなってきてるのもある。


最後の方まで葉色が落ちなかった篠原の田んぼ

「怒ったヤマアラシ」の止め葉はまだ健在で

青垂れてしまわないか心配してましたが、順調に葉色は褪めてきました

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そして長男の家の前の窪地

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穂が垂れてくると用水の中に入ってしまいそうなくらいです

出来過ぎで湾曲倒伏するかと思ったんですが

ほんの一部だけであとはシャキンと立ってます

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やっぱり37株の疎埴が良かったのかもしれない


さてどの田んぼも熟れ具合にばらつきがあり

有機肥料優先の作り方だとこうなるのかと思ってます。

いつまで経っても稲刈り時期が決まらなかったんだけど

嫁さんの休みに合わせて22日から開始予定です。

来年の稲作を思案中 

カテゴリ:2013年稲作

への字稲作を始めて今年で5年目

硫安一発のへの字は簡単で、出穂55日前に硫安20kg 35日前に10kg

これだけで終わり 簡単な稲作です。

だけど 途中から菜の花緑肥と硫安の併用に切り替えた。

今年は菜の花が思ったほど育たなかったから田植え前に鶏糞を入れた

毎年やり方を変えてきた我が家の稲作ですが、まだ納得がいかない。


菜の花は寒咲の菜の花でないと田植えの時期が早いこちらでは間に合わないし

これが案外種代が高くつく 菜の花の肥料として入れる鶏糞にも費用がかかる

これでうまく育たなかったらなんにもならない

4月後半に田植えをするから レンゲもヘアリーベッチも間に合わない


それで前から考えてた遅咲きのヒマワリを播いてみようかと考えています。

ただ種が大きいので均等に播いて覆土もきちんとできないと鳥に食べられそう

播種機を買って機械で播いて見ようと思ってます。

最初は小さな田んぼで試しにやってみようと思ってますが

自分の歳を考えるとあと何年稲作ができるか

いきなり全部の田んぼでは冒険すぎるしな~


米をネットで販売を始めたのも冒険だったけど

消費者と直接つながった販売は良いお米作りになおさら励むようになり

減農薬減化学肥料へと方向転換しつつあります。


来年の稲作はヒマワリと菜の花の緑肥で田植え前に鶏糞を撒き

できれば化学肥料を使わずにやってみたい。

ヒマワリは稲刈りが終わったらすぐに播かないと遅くなりすぎるので

圃場ごとの設計を早くしておかないといけない。

まだまだ悩んでますわ、

田んぼの草取り 

カテゴリ:2013年稲作

今頃何言ってるんだって言われそうですけど

収穫期に近づいてくると雑草が稲より高くなってくるのがある

今回はヒエとクサネム

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これがクサネム こちらの方ではネムって呼んでるみたい。

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もう黒豆みたいな種が出来てます

先に取っておかないとお米の大きさに近いから玄米に混じる

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こちらはヒエがかなり残草した場所

稲より高くなるから良く分かる

小粒だから選別されてお米には混ざらないとは思うけど

念のために取ってます。


田んぼの中を歩くと土が硬くなった田んぼと

グチュグチュの田んぼもあり

間断灌漑の水管理も周りから見ただけではだめだって分かります。


稲は順調に葉色が落ちてきて 直立したままです。

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今年の収穫量 期待するほどあるのかもう分からんようになりました。


そして稲刈り時期の判定

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何度か記事にしたけど 田んぼの中の方の穂を手に取り

1次枝梗が穂先から3本目まで黄化した時が適期

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これなんかはまだ穂先まで枝梗は青いです。

場所によってかなりのばらつきがあり

今年は今月22日頃から稲刈りを始めようと思ってます。

グレンコンテナのベルト修理 

カテゴリ:2013年稲作

オクラの撤去作業は朝方にして 昼間は農業倉庫の整理をしてたら

大変なことになってました。

去年 グレンコンテナのベルトが破れて

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荷づくり用の透明テープで補修して使ってましたが

完全に切れてしまってました。

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友人に貸してあげるつもりがこれでは使い物になりません

それで購入した四国クボタに連絡し 修理に来てもらった。

ベルトは剥がれてしまうと使い物にならないらしく 新しいのを持って来てました。


ベルト交換にはグレンコンテナの底にあるベルトコンベアを外さないとできない

その手順ですが

後方のカバーを外し

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モーターで駆動する部分のVベルトをはずしてプーリーを外します

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プーリーは六角ナットを2個緩めて叩いて抜く

続いてプーリーの軸も外す

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ベルトコンベアを引っ張りだすのに邪魔になるのが外れたら

固定してるボルトを外していきます

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4か所外すと ベルトコンベアを前に引っ張り出す事が出来る

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その後 コンベアのベルトを入れる時に邪魔になる金具を外す

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プーリーの下側にあるただの平鉄 コンベアが広がらないための金具でしょう

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前はプーリーの上と下の2か所 外す

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ベルトは折り返して入れてるだけだから 金具さえ外せば簡単に入るのですが

1か所だけベルトを張るためのローラーを外す必要がある

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コンベアの底 少し前寄りについてる

ローラーを外すには リングを外して軸を叩きぬく

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何リングだったか名前を聞いたけど忘れた


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ベルトを入れた状態 張りの調整ボルトは緩めておく

先ほど外したローラーを折り返したところに入れる

軸の中に筒状の金具が2個入ってるから入れる時忘れずに入れる事

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調整ボルトを張って完成

先に目印を付けておくと分かりやすい

手で何度も動かしてベルトの左右のよりを確認する

コンベアの中についてるゴミがローラーに巻きこまないための金具が

縦になってベルトを切る時があるから金具の向きを確認すること

コンベアを元通りに組んだ写真は撮り忘れたけど

ややこしい手順を修理屋さんは確実にやってのけましたね。

さすが技術職 来てくれた方は実は中学の同級生でした。



さてグレンコンテナを無事に貸してあげた

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友人はコンバインのデモ機をヤンマーが持ってきたとかで

快調に稲刈りをやってました。


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