田植えの方法 まとめ 

カテゴリ:田植え機

毎年いろいろ工夫してたどり着いた田植え機による田植えの方法

動画で紹介してたのを後からわかりやすいようにまとめました。

カテゴリーを田植え機にしておきます。


田植え機のタイヤ跡で周回植えの目印を付ける方法



これは田んぼの水が深くても分かりやすくてよかった。

もう一つは若葉マーク農家さんに教えて貰った

マーカー両出しで畔際を一周して目印を付ける方法



ゲージを作らなくてもよいので手軽でよいのですが

マーカーで引いた線が分かりにくいときもあります。


周回植えを後からするやり方はその距離を勘で行こうとすると

最後にあわなくなって困ることもあるし

目印さえあれば迷うことなく植えられるので早くきれいに出来ました。

四隅の手植えから解放されるのは気持ちがいいもんです。

田植え機の欠株対策 フォークピース 

カテゴリ:田植え機

以前に紹介したフォークピースですが、よい結果が出てるようで

田植え機の欠株がかなり減ったと感じるのは我が家だけではなさそうです。

それで動画にまとめてみました。



への字稲作では薄植えですのでちょっとした田植え機の調子で

欠株が出て致命傷になるからいろいろ工夫をしてきました。

今までの対策は少しづつ動画にアップしてみるつもりです。

田植え機の爪に苗が残ってうまく植えられない場合 

カテゴリ:田植え機

我が家はへの字稲作と言って田植えの植えこみ本数をなるべく少なくしています。

田植え機の掻き取り量は最低から一目盛上で植えてます。

1反に苗箱10枚だからかなり少ない方だと思います。

1本苗が多いのに、ちょっとした田植え機の不調があると植え切れができる。

今回も途中から不調になり、いっぱい植えたところと植えてないところが出来ました。

よく観察してみると田植え機の爪に苗が残ってるんですね。


もう田植え機は洗って倉庫に入れてあるんですが写真を撮ってきました。

050説明

田植え機は 苗乗せ台に苗を乗せ エプロンと呼ばれる台の上を

苗乗せ台が左右に動きながら 植え付け部が苗を掻き取って植えていく構造です。

048説明

エプロンに乗った苗を植え付け爪が掻き取って田んぼの土の中に運びますが

そのままでは爪から離れないで土の中に刺さりません

説明

それで植え付け爪が真下に来た時 つまり土の中に入った時に

植え付け爪に保持してる苗を植え付けフォークがパチンと勢いよく押し出します

そのまま植え付け爪は上がってきますが、苗は土に刺さって植えられる構造です。


ところが苗の掻き取り量が少なかったり、苗箱の根切れが悪かったりすると

植え付け爪から完全に離れず そのまま上がってくる事があるんですね。

田植えの時 植え付けのばらつきがあったらよく観察してください。


そしてその対策ですが、新車納入の時に付属の部品があったのを思い出して付けました。

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田植え機のステップの上で撮った写真ですが、小さいプラスチックの部品です。

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先の方が二つに割れているのは入れ込んだ時に外れない構造になってるからです。

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これを先ほどの植え付けフォークに入れていきます。

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きっちりと入れ込むとこういう風になります。

これだと植え付け爪の間に残った苗も完全に押し出すことが出来ます。


べつに田植え機の調子が良くても付けておいて問題はなさそうです。

かなり掻き取り量が多いともしかしたら植え付けフォークの前面にでたプラスチックの部分が

邪魔をするかも知れませんが、通常は付けて置いた方がよさそうです。


最近のイセキの田植え機には新車の時に付属品として付いてくるようですが

部品として注文することもできるみたい

イセキに電話して聞いてみました。

名称は「フォークピース」と言うそうです。


この部品を付けてからは 植え付けのばらつきも少なくなり

転び苗もほとんどでなくなったので効果は十分あったみたいでした。

田植え機 条止めクラッチの修理 

カテゴリ:田植え機

今年はほんとに雨がよく降ります。

田んぼでの作業が出来ないので、田植え機の修理をしました。


前回の田植えでマクラ地の斜わ植えの時

畦際クラッチ 片側2条の植え付けを止める機能ですが

これがうまく動かなくなった事は記事に書きましたね。

DSCF9465.jpg

写真のように条止めレバーを止まるの側に切り替えると

ワイヤーで植えつけクラッチにつながっているのですが

DSCF9466.jpg

写真のようにクラッチを動かすロット(棒)とガイドの穴がずれていました。

この為ロットが動きにくくなり レバーを切り替えてもワイヤーが緩むだけになってました。

ガイドの取りつけボルトを緩め センターを合わすことで軽く動きます。

DSCF9464.jpg

こんな簡単な事でも修理代はかさむんでしょうね

自分で出来そうな事はやってみるべきでしょう。


それにしてもまだ田植えの続きがあるので水を掛けただけ

ちょっと汚れすぎでした。

田植え機 回り植えゲージの作りかた 

カテゴリ:田植え機

去年は四隅を手植えしないで済む田植えの方法を記事にしました。

そのコツは田んぼの中を往復植えするとき

田植え機の長さ分 4条植えだと2回分を

全ての辺で残しておき 2回田んぼの端を

回って 隅に来た時は方向変換の後

隅までバックして端から植え始めると

四隅を残さずに植える事が出来るのでしたね。


今年も同じように周回植えの分を計ってきっちり植えました。

植え始めは ほんとは入口の反対側から始めますが

直線部分の多い側から始めてもよいです。


4条植え田植え機 30cm×4×2回分=2,4m

畦際の余裕を持たす分 20cm + 田植え機の中心までの長さ120cm÷2

2,4m+20cm+60cm=3.2m

ブログ読者に教えてもらったやり方で

2本の杭を3,2mの紐で結んでおいて 

田んぼの端と田植え機の前に立てます。

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植え始めたら田植え機の前の杭はすぐに撤去します

正面の畦際に立てた杭を目標に植えていきます。

DSCF5248.jpg


この杭は 紐で結んでありますので他の田んぼでも

使い回しができます。


田んぼはきっちりした長方形ではないはずで

反対側の畦際は どうしても 斜わ(ハスワ)が出来てしまいます。

それで竹で 回り植えようのゲージを作ってみました。

ほんとは釣竿の壊れたのを用意してたのですがどこに置いたか分からなくなりました。


杭と同様の長さで田植え機の両側に出るようにしますが

2条分(30cm×2)の所にテープでしるしを入れておき

ゲージの端が畦際に来たら 2条植えに切り替えます。

DSCF5252.jpg

テープのしるしまで来たら 植えるのをやめます。

DSCF5261.jpg


これで周回植えの時 往復植えと重ならず

ぴっしりと計ったように植える事が出来ます。




過去記事の編集で書き込んでいますが

回り植えゲージは田んぼのそばに高い障害物があると

それにあたってやりにくいので

田植え機のタイヤ跡を利用したやり方を考えました。



浮苗 転び苗が多い場合 

カテゴリ:田植え機

田植え機の植えつけ爪は

苗を掻き取り 土の中へ苗を持っていきますよね

それだけでは苗は植わらないので

植えつけフォークと言う部分が苗を

植えつけ爪から離して土の中へ押し込みます


この部分がうまく動かないと 浮苗や転び苗が

多くなります

浮苗 転び苗

修理するには この可動部が動くように

のぞき窓を開けて ドライバーとハンマーで

叩きながら動かし 潤滑グリスを入れるとOKです

実際は修理屋さんがやってくれましたけどね

taueki.jpg

うまく動いてない時は 植えつけ爪に苗が残ってきますが

植え付けフォークがちゃんと動くと苗は爪から土に押し込まれます





田植機のバッテリー 

カテゴリ:田植え機

今年から共同で使っている田植機に替えることにしました

なるべく疎埴にしたいので村の田植え機だと45株にできるからです。


試しにエンジンをかけようとしてもバッテリーがあがっててかかりません

しばらく充電してみましたがダメでした。


仕方がないので買い替えることにしました


田植機は1年に一度使うだけですの手入れが悪いとバッテリーは3年に

一回くらいはダメになりそうです


小さな4条植えの田植機ですので 軽自動車クラスのバッテリーです

田植機バッテリー

30A19Lと言う型番が付いていました

安いのを探そうとダイレックスへ行ってみました

DSCF1344.jpg

同じ型番のバッテリーは5980円でした

ダイキでは もうひとつランクが上のが同じ値段でしたのでそちらを購入しました

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ネットショップではまだまだ安いのがあったのですが

注文してから届くまで 田植えに間に合わないと断念しました



激安!!バッテリー 普通車等に最適! 30A19L【アトラス】普通車用バッテリー 30A19L


10mmのスパナとプラスドライバーで取り付けられます

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苗の縦方向送り量の調整(苗送りベルト) 

カテゴリ:田植え機

苗送りベルトは 苗を強制的にエプロンに卸していくもので

苗の湿り具合とかで 苗取り量がばらつかないようにするものだと思います

苗取り台がどちらかの端によったときに 苗送りベルトが作動するようになっています


苗の立送りの幅ですが ピンの差し込み位置によって変わるようになっていました

苗取り量が少ない時は もちろん 立送りの幅も小さく調整します

苗載せ台の端に印刷されていたのがこれです
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調整用のピンの位置は だいたい下の写真の位置です

田植え機


今年はこのピンの調整ができてなかったのが 欠株が増えた原因だと思います


条ごとに苗取り量がばらついている場合 

カテゴリ:田植え機

うちの田植え機は 4条植えですが 苗取り量最低にして植えると

全然掻き取らない条が時々出来てきて 苗の消化スピードが条ごとで違ってきます


各条にばらつきができる場合は 爪の角度を個別に調整することで治せるようです

田植え機爪


締め付け固定ボルトをゆるめ 植付爪高さ調整ボルトで角度を調整します

調整し終わったら また 締め付け固定ボルトを締めておききます


苗取りゲージと言う物があるようですが ない場合 エプロンに段ボールを乗せ

爪のあとをつけて 各条の目安にします



田植え機の苗取り量の調整 

カテゴリ:田植え機

今まで 大きな勘違いをしていました

苗取り量調整レバーは 苗の横送りの幅を変えるものとばかり思っていました

苗を横送りするのは 送り回数でその幅が決まるんでした


では 苗取り量調整では どこがどのようになるのでしょう


苗取り量を最大にした場合
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苗取り量を最小にした場合
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分りますか? 苗の下端が乗る部分 エプロンと呼ばれていますが

ここが上下することによって 苗の掻き取り量つまり 苗取り量が変わってきます


田植え機の構造 

カテゴリ:田植え機

への字稲作で大事なこと 疎埴 薄植え だったですよね

今回 思い切って田植え機の 苗の掻き取り量を最小にしました


うちの田植え機は もう20年近く古いものです

ただでさえ植え付けの本数にばらつきがあるのに 結果は散々です


連続して植わってないところがいっぱいありました

3割くらい植わってないかなと思います


50株植えなので 少々間が多い方が風通しがいいと思ってそのまま植えました


でも 田植え機が古いから 植え付けにむらができるのか疑問に思えてきて

もう一度 田植え機の構造について調べなおしてみました


田植え機の構造について 詳しく説明しているサイトがありました

田植え機です

このサイトの説明だけでは 分かりにくいので 次に書きたいと思います



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